記事 CRM・SFA・コールセンター 従来のSFA/CRMに不足していた、地図&位置情報で外回り営業を革新する手法とは? 従来のSFA/CRMに不足していた、地図&位置情報で外回り営業を革新する手法とは? 2014/09/16 社外で活躍するビジネスマンが、スマートデバイスを持ち歩くのは当たり前になった。特に営業担当者、中でも決まった会社を回るルート営業のような営業活動では、スマートデバイスは不可欠なツールだろう。しかし、こうしたデバイスは、売上向上のために本当に活用されているだろうか? 単なる連絡用、もしくは営業担当者の管理のためだけに使われていないだろうか? 従来のSFA/CRMでは不足していた、外回りを中心とした営業の効率化を探る。
記事 業務効率化 事例でみる、グローバル時代のコラボレーションツール。社外へ出たファイルのセキュリティ制御を可能に! 事例でみる、グローバル時代のコラボレーションツール。社外へ出たファイルのセキュリティ制御を可能に! 2014/09/16 グローバル化が進む中、いま積極的に海外進出している企業も多い。それに伴い、企業にとって生命線とも言える設計図面等のCADデータや仕様書、技術情報、研究開発データ等を自社の工場や海外拠点または提携先や取引先とやり取りするケースも確実に増え、情報漏えい対策のニーズも高まっている。海外拠点や提携企業とプロジェクトを円滑に進めるためには、いまや高いセキュリティ対策を講じることができるコラボレーションツールは必須のものとなっている。「ここ数年、特にアジア諸国に進出する国内企業が急増しており、さまざまな情報のやりとりにクラウドを利用した『コラボレーション環境』が求められています」と説明するのは、富士通システムズ・イーストの山岸厚之氏だ。世の中にはコラボレーションツールと呼ばれる製品は数多くある。しかし、機密データのやりとりを行うための強固なセキュリティを実現し、海外も含めて本当に安心して利用できるソリューションとなると、その選択肢はぐっと絞られる。海外でビジネス展開を目指す企業で、また、海外拠点との情報交換で悩んでいる企業で使える、一味違ったコラボレーションツールとはどのようなものだろうか。
ホワイトペーパー ストレージ 電線御三家フジクラの導入検証にみる、リアルタイム圧縮機能の高速化・容量削減効果 電線御三家フジクラの導入検証にみる、リアルタイム圧縮機能の高速化・容量削減効果 2014/09/11 通信ケーブルや電線を製造する非鉄金属メーカーで、電線御三家の一角を占めるフジクラ。グローバル展開の加速とグループ一体経営の強化を支えるIT基盤として、「フジクラクラウド」の実現を目指し、ストレージ基盤にはIBM Storwize V7000を採用した。本資料は、IBM Storwize V7000のリアルタイム圧縮機能の技術詳細や、フジクラの協力により行われた新モデルのリアルタイム圧縮機能の具体的な効果を紹介する。
記事 ストレージ データ増加が深刻化、既存ストレージを活かしつつ高速化・容量削減できる方法はあるか データ増加が深刻化、既存ストレージを活かしつつ高速化・容量削減できる方法はあるか 2014/09/11 自社ビジネスに競争力や付加価値をもたらす戦略的な経営資源として、「データ」の比重はますます高まっている。ただ、データ量の増加に対して、ストレージ装置の追加投資や運用管理、パフォーマンスが追い付かなくなっているのが実情だ。単純に足りない容量を安価に増設するという対処を繰り返していたのでは、遠からず企業のITシステムは破たんしてしまうだろう。その一方で、ITにかけられる予算は限られており、既存の資産を活用することも考えなければならない。際限のないデータの問題に対する抜本的な解決策を探った。
ホワイトペーパー シンクライアント・仮想デスクトップ 【中央大学事例】Windowsログイン時間を10分の1に短縮!今後10年を支える仮想化基盤 【中央大学事例】Windowsログイン時間を10分の1に短縮!今後10年を支える仮想化基盤 2014/09/10 VDIの導入は単なるコスト削減策ではなく、売上高・利益増といった攻めの経営施策に有効だ。本資料では、仮想化基盤のボトルネックになりがちなネットワーク・ストレージI/Oやメモリー不足を排除し、オンプレミスVDIに対応したFlex Systemを紹介。ログイン時間を10分の1に短縮したほか、設置スペースや消費電力を大幅に削減することに成功した中央大学の事例を交えて解説する。
ホワイトペーパー サーバ仮想化・コンテナ ユーザー目線と管理者目線の両方から考える、仮想デスクトップ導入のメリットとは? ユーザー目線と管理者目線の両方から考える、仮想デスクトップ導入のメリットとは? 2014/09/10 企業が仮想デスクトップ環境(VDI)を導入する際には、経営陣と現場、情報システム部門といった各関係者のリスクと利益を総合的に考えねばならない。本資料では、VDI構築によって得られるメリットを管理者目線とユーザー目線でそれぞれ整理し、検討段階に合わせたVDI構築のポイントを解説する。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス Windows Server 2003サポート終了契機に直面、サーバー仮想化における2つの選択肢 Windows Server 2003サポート終了契機に直面、サーバー仮想化における2つの選択肢 2014/09/10 2015年7月14日でマイクロソフトによる Windows Server 2003 サポートが終了する。これを契機にサーバー環境を見直す際、クラウド環境かオンプレミス環境かの選択肢に迫られるのではないだろうか。本資料では、ユーザーの企業規模に応じたサーバー仮想化の方法を解説。サーバー台数や拠点数に見合う仮想化ツールを提示する。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ VDI導入における最大のネック、初期コストを最小限に抑えた段階的な構築事例 VDI導入における最大のネック、初期コストを最小限に抑えた段階的な構築事例 2014/09/10 仮想デスクトップ環境(VDI)導入は、IT管理者とユーザーの両者に対して多くの利益をもたらす。しかしいざVDIを導入したいと思っても、初期コストの高さやパフォーマンスや現行アプリの事前検証など、考慮すべきポイントも多い。日本オフィス・システム主催のセミナー「失敗しない仮想デスクトップ段階的導入のコツ」では、導入時の初期コストを抑えながら、検証・導入・展開とスムーズに進められる段階的な構築手法について、中央大学やパナソニック アジアパシフィックの事例を交えて解説された。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 【事例】Microsoft Azureに2次バックアップデータを格納する体制構築のノウハウとは? 【事例】Microsoft Azureに2次バックアップデータを格納する体制構築のノウハウとは? 2014/09/09 社内情報システム部門は、Microsoft Azureの導入を前提に「わかりやすいGUI」「リアルタイムでもバックアップ可能であること」「仮想システムへの対応」「製品ベンダーのサポート力」「コストパフォーマンスとライセンス体系のシンプルさ」という5つの重点要件を掲げ、社内データのバックアップ環境の構築に臨んだ。
記事 ルータ・スイッチ 急速に普及するVDI、環境構築におけるポイントは? 急速に普及するVDI、環境構築におけるポイントは? 2014/09/08 クライアント端末の運用負荷の低減や事業継続性、セキュリティ対策などの観点からVDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップ基盤)を導入する企業が増えている。特に、今まで導入に慎重な姿勢を示していた中堅・中小企業においても、その傾向が顕著になってきた。企業がVDIを導入する際に留意すべきポイントは何か。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション バックアップ環境構築ガイド~arcserve UDPのインストールからデータストア構築まで バックアップ環境構築ガイド~arcserve UDPのインストールからデータストア構築まで 2014/09/08 本ガイドでは、サーバ管理やバックアップ運用経験が少なくても、簡単にバックアップの環境構築を行えるように、ステップバイステップでインストールから運用開始までの手順を説明する。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション バックアップ環境構築ガイド~インストールからバックアップ、 ベアメタル復旧まで バックアップ環境構築ガイド~インストールからバックアップ、 ベアメタル復旧まで 2014/09/08 本ガイドでは、サーバ管理やバックアップ運用経験が少なくても、簡単にバックアップの環境構築を行えるように、ステップバイステップでインストールから運用開始までの手順を説明する。
記事 バックアップ・レプリケーション 【物語で理解】製造業のひとり情シス 二階堂、社長からの一言に追い詰められる 【物語で理解】製造業のひとり情シス 二階堂、社長からの一言に追い詰められる 2014/09/08 株式会社光菱製作所は、シャフトやスピンドル、ノズル、ブラケットなど、さまざまな機械部品の製造・加工を手がける社員50名の企業だ。地方にも工場を持ち、規模は小さいながらも高い技術力と納期をしっかり守る仕事ぶりが評価され、年々業績を伸ばしている。特に最近は、世界的な景気拡大に伴って、国内はもちろん、アジアを中心とする海外からも問い合わせが急増し、社長は超強気だ。つい最近、東京で開催されたデータ活用セミナーに参加し、IT担当の二階堂をつかまえて、「これからはビックデータの時代だぞ、二階堂くん!」と熱弁を振るっていたが……。
記事 ストレージ 3社座談会:フラッシュ技術とWindowsの融合が切り拓くストレージの新世界とは 3社座談会:フラッシュ技術とWindowsの融合が切り拓くストレージの新世界とは 2014/09/05 サーバ仮想化の進展とともに、ストレージのボトルネックが顕著になってきた。ECサイトのレスポンス改善やVDI(仮想デスクトップ)活用によるワークスタイル変革など、社内外のIT基盤にはさらなるパフォーマンスも求められるようになっている。こうした中、ストレージに劇的なパフォーマンス改善をもたらすものとして注目を集めているのがフラッシュ技術だ。本当に「速さは力」となるのか?そして「速さを力」にするには? 日本マイクロソフト、ヴァイオリン・メモリー、SCSKの3社に話を聞いた。
ホワイトペーパー 物流管理・在庫管理・SCM 【コニカミノルタ事例】納期遵守率を98%に維持しながら、さらなる補修部品の在庫最適化へ 【コニカミノルタ事例】納期遵守率を98%に維持しながら、さらなる補修部品の在庫最適化へ 2014/09/04 コニカミノルタは、PTC Service Parts Management(SPM)を利用し、補修部品の在庫管理を中心とした業務改革を長期間にわたり取り組んでいる。2003年のコニカとミノルタの経営統合を機に、補修部品の在庫最適化プロジェクトがスタートした。それに伴い、最終購買の最適化や中国への物流拠点集約における調達ルート変更対応など、あらゆる場面でSPMを活用しながらノウハウを蓄積し、いまでは8万点あまりの部品在庫を700のセグメントでグループ化することで最適化している。本資料では、この取り組みについてのインタビューを紹介する。
動画 ITコスト削減 【マンガ】情シスをムダなPC運用管理から解放するには? 【マンガ】情シスをムダなPC運用管理から解放するには? 2014/09/03 デバイスの多様化や管理プロセスの属人化により、PCクライアントの運用管理業務は年々増大・肥大化する傾向にある。多くの企業の情報システム部門は、PCの障害対応や運用管理に時間が取られてしまい、ビジネスを躍進させる情報活用環境を構築するといった、本来の創造的な業務に時間が割けていない。本マンガで紹介するとある商事会社も同じ課題を抱えていたが、やがて抜本的な解決方法に気付く。
記事 ITコスト削減 複雑化したPCの運用管理に悩む某社がたどり着いた答えとは? 複雑化したPCの運用管理に悩む某社がたどり着いた答えとは? 2014/09/03 電子部品を製造する大貫エレクトロニクスは、質の高さや精確さで世界中のメーカーから一目置かれる製造業者だ。IoT(モノのインターネット)の台頭でマイクロプロセッサを始めとする精密機械の需要が伸び、売上も順調に推移。社長はこの好機を最大限に活かしたいと考え、情報システム部の部長にある相談をした。それは、情報システム部を経営戦略に関わる企画提案のできる部署へ進化させるという内容だった。以前より同じ構想を抱いていた同部長は喜ぶも、人的リソースが足りず、新しい仕事にシフトできないという問題がある。これを実現するには複雑かつ煩雑なPC運用管理を簡素化するという、難題を解決する必要があることに気付く。調査の末、彼らがたどり着いた答えとは?
ホワイトペーパー 営業戦略 【シャープ事例】コールセンター対応の質を向上しグローバルで顧客満足度No.1を目指す 【シャープ事例】コールセンター対応の質を向上しグローバルで顧客満足度No.1を目指す 2014/09/02 シャープでは、アフターサービスに力を入れ、国内では4年連続(2013年6月当時)で顧客満足度No.1の評価も得ており、海外でもこれを目標に積極的な取り組みを行っている。顧客満足度向上には、問い合わせに迅速かつ的確に対応する必要がある。一方で、アフターサービスを手厚くすればするほど、サービス経費はかかってしまう。顧客満足度を向上させつつコストを削減する、そんなアフターサービス体制の確立が急務だった。本資料では、日本のナレッジを各国で容易に共有することでコールセンター対応の質を向上させたシャープの事例を紹介する。
ホワイトペーパー 情報共有 【牧野技術サービス事例】30年前の技術継承をも容易化しグローバルでの情報活用を実現するサービスナレッジの蓄積と共有化 【牧野技術サービス事例】30年前の技術継承をも容易化しグローバルでの情報活用を実現するサービスナレッジの蓄積と共有化 2014/09/02 20年、長いものでは30年以上利用される工作機械のアフターサービスを行う牧野技術サービスでは、ナレッジ管理の仕組み作りや、海外展開への対応が急務となっていた。本資料では、PTC Service Knowledge Managementを導入した事例についてのインタビューを紹介する。
ホワイトペーパー 営業戦略 利益を生み出すサービス事業、IT基盤の整備により製品ライフサイクル全体を最適化 利益を生み出すサービス事業、IT基盤の整備により製品ライフサイクル全体を最適化 2014/09/02 アフターサービス分野は、多くの製造業にとって、最もIT化の遅れた領域と言われてきた。しかし、近年、この分野で大きな改革を成し遂げた企業が出てきたことで、にわかに注目が高まっている。アフターサービス業務はどうあるべきか、そして今後はどこへ向かうのか。本資料では、ワクコンサルティング 常務執行役員 エグゼクティブコンサルタント 諏訪良武氏と、PTCジャパン 代表取締役社長 桑原宏昭氏の対談を紹介する。
ホワイトペーパー 営業戦略 サービスの責務~製造業の変革に関するOxford Economicsのレポートからサービス担当の幹部が学ぶべき要点 サービスの責務~製造業の変革に関するOxford Economicsのレポートからサービス担当の幹部が学ぶべき要点 2014/09/02 サービスを変革することは、収益性の高い成長を促進し、競争優位性を築くための秘訣である。このことは、PTCの委託を受けたOxford Economicsが、製造業の各企業の経営幹部を対象に最近実施した調査の結果にも表れている。本資料では、この調査からわかったその他の要点を特にサービス担当の幹部の視点から示す。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【シャープ事例】不具合相談による無駄な修理訪問30%減、ナレッジ活用率も47.9%に上昇 【シャープ事例】不具合相談による無駄な修理訪問30%減、ナレッジ活用率も47.9%に上昇 2014/09/02 「たとえば洗濯機修理の訪問でも居間にAQUOSがあれば画面クリーニングを行うといった対応をします。」修理完了後にさらに5分間顧客対応するシャープの顧客サービス。シャープでは、CS(顧客満足度)の向上に全社で取り組み、日本および海外で使えるナレッジ システムを構築。その取り組みと成果について、シャープ CS・環境推進本部 副本部長 兼 CS企画統轄の中川 潤子氏に聞いた。
ホワイトペーパー ストレージ オールフラッシュストレージの実力、リアルタイム処理は可能か オールフラッシュストレージの実力、リアルタイム処理は可能か 2014/09/01 今企業では、ITインフラが生み出すリアルタイムのトランザクション処理とリアルタイムのビジネス・インサイトがますます重要になってきている。しかし、こうした企業の期待にエンタープライズ・スケールで応えることは、コストおよび技術的なさまざまな制約によってこれまでは困難だった。本資料では、こうした問題を解決できるオールフラッシュストレージの実力を紹介する。
ホワイトペーパー ストレージ HDDとフラッシュの違いとは?NANDフラッシュの3つのタイプと高速化技術まとめ HDDとフラッシュの違いとは?NANDフラッシュの3つのタイプと高速化技術まとめ 2014/09/01 フラッシュディスクの活用が急速に広がっているが、従来のHDDとどう違うのか、そしてどのようなタイプがあるのかについて詳しい人はまだ少ないだろう。本資料では、NANDフラッシュの3つのタイプと特徴を整理しつつ、ウェアレベリングといったNANDフラッシュの高速化技術を解説し、さらにその性能差について詳しく解説する。
記事 ストレージ 不動産クラウドのいい生活 取締役CTOが明かす、オールフラッシュストレージ採用の理由と効果 不動産クラウドのいい生活 取締役CTOが明かす、オールフラッシュストレージ採用の理由と効果 2014/09/01 不動産会社向けのクラウド型業務支援サービスを提供するいい生活では、地元に根付いた小さな不動産会社から、全国にチェーン展開をする事業者まで、1308社、2326店舗(2014年5月末時点)の顧客を抱えている。ビジネスの成長に合わせて、第4世代を迎えた同社基幹システムだったが、情報項目やデータ量の増大に伴い、データベースのストレージに対するI/O処理がボトルネックとなる課題があった。同社取締役でCTO(最高技術責任者)をつとめる松崎 明氏とWebソリューション開発グループ サービス基盤システム部 部長の井口 琢也氏に、その課題と解決方法について伺った。
記事 ストレージ ストレージを見直せばビジネスが変わる!? 注目のストレージ5種を徹底紹介 ストレージを見直せばビジネスが変わる!? 注目のストレージ5種を徹底紹介 2014/08/27 近年、クラウドのビジネス利用は当たり前となり、ビッグデータを利用したアナリティクス、ワークスタイルを変革するモバイル、消費者との距離を縮めるソーシャルなど、企業に求められるIT活用は大きく様変わりしている。同時に、これらを支えるストレージの進歩もめざましく、パフォーマンスを大きく向上させる画期的なテクノロジーが続々と登場している。本稿では、その中から、現在注目されている代表的な5種を紹介する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 対談:変わる情報システム部門の役割、エンタープライズアーキテクチャを再定義せよ! 対談:変わる情報システム部門の役割、エンタープライズアーキテクチャを再定義せよ! 2014/08/27 いま、ITを戦略的に活用している企業とそうでない企業の格差、デジタルデバイドが深刻化している。その結果は明白にビジネスにつながり、業界の優勝劣敗をもたらすと同時に、経営者の意識も変えつつあるようだ。こうした変化の中で、いま突きつけられているのが、企業の情報システム部門や情報子会社の存在意義だ。クラウドの台頭により、情報システム部門は不要になるのか。IT系調査会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)で、数多くの企業のITインフラ再構築を支援してきた甲元宏明氏と、SDNの登場によるデータセンター・ネットワークの変革を推進するブロケード コミュニケーションズ システムズ 小宮崇博氏が語り合った。