記事 金融業界 日本も「キャッシュレス」4割へ、現金主義に挑む経産省5つの取り組み 日本も「キャッシュレス」4割へ、現金主義に挑む経産省5つの取り組み 2018/05/21 現在、キャッシュレス化は世界的な流れとなっている。しかし、日本のキャッシュレスの水準は、先進国の中でも低いのが現実だ。今回は、経済産業省の「クレジットカードデータ利用に係るAPI連携に関する検討会」が発表した「キャッシュレス・ビジョン」を参考に、日本が抱える課題と現状、今後の取り組みについて解説する。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 奈良県「県庁移転問題」の深刻さ、地方消滅に向かう南部をどう扱うべきか 奈良県「県庁移転問題」の深刻さ、地方消滅に向かう南部をどう扱うべきか 2018/05/21 奈良県議会が県庁を北端の奈良市から中部の橿原市(かしはらし)周辺へ移すことを求める決議案を賛成多数で可決した。奈良県は大阪、京都のベッドタウンとなり、官公庁や企業、観光地が集積する北部と、深い山に囲まれ、過疎化が深刻な南部の「南北格差」が問題になっている。決議は県庁を中部へ移すことにより、県土の均衡ある発展を目指しているが、法的拘束力を持たず、多額の移転コストを考えると実現までの道が険しい。奈良県立大地域創造学部の下山朗教授(地方財政論)は「県庁移転のコストに見合う経済効果があるかどうかは疑問。むしろ県全体を考慮した経済政策を考えるきっかけにすべきではないか」と指摘する。
記事 市場調査・リサーチ AIは「自分が働いている間は影響はない」、楽観視する労働者の言い分 AIは「自分が働いている間は影響はない」、楽観視する労働者の言い分 2018/05/21 日本労働組合総連合会(連合)は2月、「AI(人工知能)が職場にもたらす影響に関する調査」の結果を発表した。本調査は、労働者がAIについてどのようなイメージを持っているのか、また、AIが職場環境、働き方、労働条件へどのような影響を及ぼすと考えているのかを把握するために実施したもの。2017年12月15日~12月19日、ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする20歳以上の働く男女を対象に、インターネット調査により実施された。有効回答者数は1000名。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 山縣真矢氏と杉山文野氏、「LGBTという言葉がない社会」を目指す 山縣真矢氏と杉山文野氏、「LGBTという言葉がない社会」を目指す 2018/05/21 4月28日から5月6日までの9日間はゴールデンウィークであり「プライドウィーク」でもあった。これは5月5日と6日に開催された日本で最大級のLGBT関連のイベント「東京レインボープライド2018」に先立つイベントの集合体のことだ。プライドウィーク中は約70のイベントが渋谷区代々木公園とその周辺施設で行われた。締めくくりとなる6日のパレードには7000人が参加。主催者(東京レインボープライド事務局)の発表によると、プライドウィークの参加人数はのべ15万2000人で、過去最高を記録したという。今年の東京レインボープライドはどのような様子だったのか。主催者の山縣真矢氏、杉山文野氏のインタビューとともにお届けしたい。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 グーグルにすらいる「職場のアホ」からどう逃げ出せばいいのか グーグルにすらいる「職場のアホ」からどう逃げ出せばいいのか 2018/05/19 暴言を吐いたり、仲間をいたぶる、そんなアホが世界中の職場にはびこっている。こうした「アホ」とどう対峙いすればよいのかを研究している「アホ先生」こと、スタンフォード大学のロバート・サットン教授。サットン教授は、アホに出会ったら「断固逃げるべき」と説く。しかし、逃げるにしても逃げ方があるという。
記事 人材管理・育成・HRM TINYpulse(タイニーパルス)は、いかにして従業員の「やる気」を引き出すのか TINYpulse(タイニーパルス)は、いかにして従業員の「やる気」を引き出すのか 2018/05/18 日本企業における従業員の「やる気」のなさは、多数の国際調査で指摘されている。褒める文化のない企業では、優れた仕事をしてもポジティブなフィードバックが得られない。米国のベンチャー企業TINYpulseは匿名アンケートを収集し、社員のやる気、エンゲージメントを可視化するプラットフォームを提供する。同僚同士で優れた仕事に対するフィードバックを送り合う仕組みにより、従業員のやる気を引き出すのが狙いだ。フェイスブック、ミシュラン、IBM、ハブスポット、デロイト、Airbnbら1000社が活用するシアトル発の人材管理プラットフォームのビジネス動向を読み解く。
記事 農業・漁業・林業・畜産業 足掛け30年、植物工場がようやく「もうかる事業」になれたワケ 足掛け30年、植物工場がようやく「もうかる事業」になれたワケ 2018/05/18 登場から30年がたち、植物工場で栽培された野菜をスーパーでも見かけることも珍しくなくなった。植物工場に関しては、一時は政府からの補助金もあり、企業の参入が活発だったものの、撤退したところも少なくない。植物工場には欠かせない水耕栽培の草分け的存在であるM式水耕研究所をグループ会社に持ち、国内最大級の植物工場プラント製造会社である三進金属工業 専務の新井宏幸氏は「次世代農法として注目を集めた植物工場ブームは現在3回目に突入しています」と話す。同氏に植物工場が歩んできたこれまで、植物工場と遊休資産活用・障害者雇用の関係、今後の可能性を聞いた。
記事 製造業界 トヨタとホンダの業績が絶好調、でも関係者の顔が「冴えない」理由 トヨタとホンダの業績が絶好調、でも関係者の顔が「冴えない」理由 2018/05/18 主要自動車メーカーの2018年3月期決算が出そろった。トヨタは過去最高益を更新し、ホンダの純利益も1兆円を突破したが、関係者の表情は冴えない。自動車業界は大きな転換点を迎えており、徐々に利益を出しにくい体質に変化している。中国市場が今後の成長のカギを握っているが、この市場で利益を上げるのは容易なことではない。各社の決算から今後の課題を探った。
記事 経営戦略 ノーベル賞ユヌス氏が一橋教授 野中氏と対談、「笑い」が「自分らしさ」を解き放つ ノーベル賞ユヌス氏が一橋教授 野中氏と対談、「笑い」が「自分らしさ」を解き放つ 2018/05/18 日本のお笑いの老舗、吉本興業がノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏監修のもと「ユヌス・よしもとソーシャルアクション(yySA)」を立ち上げた。これに関連し、ユヌス氏と一橋大学 名誉教授 野中郁次郎氏が対談。なぜ社会的課題解決のアプローチに「笑い」が有効かについて語り合った。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 人工知能がプログラムの「バグ指摘」や「コード補完」 マイクロソフトが開発 人工知能がプログラムの「バグ指摘」や「コード補完」 マイクロソフトが開発 2018/05/18 マイクロソフトは、5月初旬に米国シアトルで開催されたイベント「Microsoft Build 2018」で、AIを用いてプログラマの開発を支援する「Visual Studio IntelliCode」を発表しました。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 梅光学院事例:1500人が通う教育機関での情報共有とコラボレーション促進の方法とは? 梅光学院事例:1500人が通う教育機関での情報共有とコラボレーション促進の方法とは? 2018/05/17 山口県下関市にあり、幼稚園、中学校・高等学校、そして大学まで、1500人以上の生徒等が通う総合教育機関である梅光学院。同校は、部門ごとの情報共有、データのセキュリティに課題を抱えていた。これらの課題を解決するために同校が選定した解決策とは? ぜひ教育関係者にご覧いただき、ワークスタイル変革の参考にしていただきたい。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 慶應義塾大学事例:Google DriveからBoxに乗り換えた理由 慶應義塾大学事例:Google DriveからBoxに乗り換えた理由 2018/05/17 2016年の春、慶應義塾は、全教員約3000名、全職員約3000名、学生約3万3500名を対象にクラウドのコンテンツ・マネジメント・プラットフォームであるBoxを導入した。すでにGoogle Driveは導入されていたが、Boxでしか解決できない問題があったからだ。具体的にどのような問題だったのか。また、Boxによって問題はどう解決されたのか。メールの添付ファイルやオンプレミスサーバの削減にも貢献した慶應義塾大学のBox活用の詳細をレポートする。教育関係者はぜひ同大の改革をご覧いただきたい。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 東京理科大事例:研究者支援にクラウドストレージが不可欠と判断したワケ 東京理科大事例:研究者支援にクラウドストレージが不可欠と判断したワケ 2018/05/17 「世界の理科大」を目標に掲げる東京理科大学は、「イノベーションを促進する研究コラボレーション環境」を実現するため、新システム「VRE (Virtual Research Environment)」の構築に取り組んだ。そこで求められたのが「クラウドストレージ」だ。すでにDropboxやGoogle Driveを活用している研究者も多かったが、3つの観点から同大学はまったく別の選択を行った。本資料では、クラウドストレージが選択された経緯と現在の活用方法から、具体的な成果までを詳解する。ぜひ教育関係者にご覧いただき、貴校のコラボレーションを加速させてはいかがだろうか。
記事 経営戦略 ノーベル賞モハメド・ユヌス氏が力説「人間は無限の創造力を備えている」 ノーベル賞モハメド・ユヌス氏が力説「人間は無限の創造力を備えている」 2018/05/17 経済活動を通じて貧困や高齢化社会といった社会的課題の解決に取り組む「ソーシャルビジネス」に注目が集まる。そんな中、ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏が来日。自身がノーベル平和賞を受賞するきかっけとなったソーシャルビジネス「グラミン銀行」を始めたいきさつや、金融業の根幹にかかわる「信用」の意味、そして事業を始める心得を語った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 企業SNSの「愛され作法」、シャープ・セガ・東急ハンズの“中の人”大いに語る 企業SNSの「愛され作法」、シャープ・セガ・東急ハンズの“中の人”大いに語る 2018/05/17 企業が生活者と双方向のコミュニケーションを取れる場であるSNS。SNSをうまく活用し生活者から愛される存在になる企業も近年は増えてきたが、一方で1つの投稿をきっかけに炎上し企業ブランドを損なうリスクもある。企業SNSの先駆者的存在かつ“愛され企業アカウント”3社の「中の人」が、理想とする企業と生活者のSNSコミュニケーションを語った。
記事 ブロックチェーン・Web3 ブロックチェーンをビジネスに応用する方法4つ、未成熟な今こそ取り組むべきだ ブロックチェーンをビジネスに応用する方法4つ、未成熟な今こそ取り組むべきだ 2018/05/17 あらゆる業界のトップ企業を中心に、ブロックチェーンへの取り組みを模索する動きが加速している。一方、テクノロジーや開発環境などはまだ未成熟で、「ブロックチェーンは本当に使えるのか」という声があるのも事実だ。それでもなお「今」取り組むべき理由は何か、ガートナー バイス プレジデント、鈴木雅喜氏が解説した。
記事 金融業界 成功するIT投資のカギとは、日本企業の99%で「経営改革」が不要な理由 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(98) 成功するIT投資のカギとは、日本企業の99%で「経営改革」が不要な理由 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(98) 2018/05/16 一般企業のIT投資が本格化してから約四半世紀が経過した。あらゆる職場でITの導入と利活用、それらに伴う経営改革は当たり前のワンセットだ。昨今は働き方改革のドライバーとしても注目されている。だが、日本企業の職場におけるIT投資の効果を分析すると、収益や雇用に影響する経路は、大企業と中小企業で異なるようだ。今回はこの点を解説しよう。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoTによるO&Mの高度化、「顧客以上に顧客を知る」価値をどう還元すべきか IoTによるO&Mの高度化、「顧客以上に顧客を知る」価値をどう還元すべきか 2018/05/16 IoTの進展に従い、社会インフラ設備や製造装置メーカーなどのB2Bビジネスにおいても、製品を顧客が使用する局面におけるO&M(Operation & Maintenance)の高度化が求められるようになってきました。B2Bビジネスでは、安定的に設備や装置を稼動させるため、従来より納入メーカーが保全・保守サービスを提供したり、事業者自身が点検・保全業務を行っています。IoTによって、O&Mのあり方はどのように変化し、ものづくり企業のビジネスのあり方はどう変わるのでしょうか。
記事 ERP・基幹システム 「3つのテクノロジー」を知らない財務・経理は、AIに淘汰される 「3つのテクノロジー」を知らない財務・経理は、AIに淘汰される 2018/05/16 企業が成長し続けるためには、経営戦略を実現する財務戦略が欠かせないが、財務・経理部門を始めとするバックオフィス人員は今、世界中でコストカットのために削減されている。AIを始めとするデジタル化に淘汰されている形だ。このようなデジタル時代の中で、財務戦略を担うCFO(最高財務責任者)や財務・経理部門はどんなテクノロジーを押さえる必要があるのか。freee 取締役 COOの東後澄人氏が語った。
記事 経営戦略 MITメディアラボ石井裕 教授が明かす「独創性のレシピ」、アウフヘーベンするモノたち MITメディアラボ石井裕 教授が明かす「独創性のレシピ」、アウフヘーベンするモノたち 2018/05/15 「独創」「協創」「競創」。この3つの言葉を念頭に置き、常にオリジナリティあふれる研究成果を生み出しているMITメディアラボ副所長の石井裕氏。未来を予想することは不可能で、多くの企業では中長期計画を立案しているが、その通りにことが運ぶことはない。ではそのような予想不可能な未来に生き残っていくために、企業には何が必要なのか。
記事 医療業界 人工臓器とは何か? 人工の心臓と耳は「本物」を超えるのか 人工臓器とは何か? 人工の心臓と耳は「本物」を超えるのか 2018/05/15 臓器の供給不足が長く問題視されてきている。臓器ドナー(提供者)を増やすといった解決策が困難だと考えられる中、臓器の働きを代行する「人工臓器」に期待が集まっている。この人工臓器とは何なのか? 人工臓器が果たす役割、人工臓器の一分野である「人工心臓」が解決する課題と抱えている課題、人工内耳の価値と市場動向を解説し、最後に人工臓器の今後を考えるうえで見逃せない「3Dバイオプリンティング」「神経刺激電極」という2つの技術を紹介する。
記事 デジタルマーケティング総論 マイクロインフルエンサーとは何か? マーケティングへの活かし方や人の探し方を解説 マイクロインフルエンサーとは何か? マーケティングへの活かし方や人の探し方を解説 2018/05/15 「インスタ映え」が流行語大賞に選ばれ、ユーザーはInstagramやTwitter、Facebookなど、写真や動画を使って気軽に投稿する時代だ。最近では「拡散力」に着目し、インフルエンサーやマイクロインフルエンサーなどと呼ばれる“影響力のあるユーザー”をマーケティングに活用しようと考える企業が登場している。しかし、マイクロインフルエンサーを起用する手法は、従来のマーケティングと異なる点も多い。そこで、マイクロインフルエンサー・マーケティングを成功に導くポイントについて、THECOO(ザクー) 代表取締役 平良 真人氏に話を聞いた。
記事 製造業界 復活のウーバー、トヨタも危惧する「交通の未来」で何を握ろうとしているのか 復活のウーバー、トヨタも危惧する「交通の未来」で何を握ろうとしているのか 2018/05/14 ウーバーは2019年に株式上場(IPO)を行う。2017年はデリート・ウーバーに始まり、トラビス・カラニック氏のCEO辞任、セクハラ問題、アルファベット社との訴訟などネガティブな話題が多かった同社だが、アルファベットとは今年初めに示談が成立。そして次々に発表される新ビジネスなど、ウーバーが単なるライドシェア企業から変革を遂げようとしている。
記事 市場調査・リサーチ 日本の経営者、デジタル人材の獲得に懸念も施策の実施には消極的 日本の経営者、デジタル人材の獲得に懸念も施策の実施には消極的 2018/05/14 PwC Japanグループは2月、「第21回世界CEO意識調査」の日本の調査結果を発表した。これは、2018年1月にPwCグローバルが発表した調査から、日本企業の最高経営責任者(CEO)123名の回答に焦点を当て、世界全体や他地域と比較を行い、日本企業が置かれている状況や今後の課題について考察している。調査では、日本がデジタル人材の獲得施策に消極的な面を示している。
記事 経費精算・原価管理 牛丼「安い」は過去になる 止まらない値上げ、カギを握るトランプ大統領 牛丼「安い」は過去になる 止まらない値上げ、カギを握るトランプ大統領 2018/05/14 すき家のカレーや吉野家の鯖みそ定食など、牛丼チェーン各社が牛丼以外のメニューに力を入れている。背景にあるのは牛肉の値上がりである。中国がトランプ政権から圧力を受けて、牛肉の輸入を拡大したことから牛肉の価格が高騰。価格高騰は長期にわたって継続するとの見方が強まっている。アジア地域の旺盛な需要によって、日本は魚介類の調達が年々、難しくなっているが、魚介類に続いて、いよいよ牛丼も食べにくくなる時代が到来するのだろうか。
記事 コンプライアンス総論 フェイスブックは悪夢からすでに回復、不屈の米ITビッグが唯一恐れるモノ フェイスブックは悪夢からすでに回復、不屈の米ITビッグが唯一恐れるモノ 2018/05/11 米株式市場の好調を支えるテクノロジー株の強さが改めて注目を浴びている。トランプ大統領のアマゾンに対する「口撃」、プライバシー問題を巡るIT業界への逆風、そして調整局面に入った米市場の全体的な弱気にもかかわらず、力強く回復して上げ続けている。なぜ米IT大手の株は強いのか。その秘密と、これから陥る可能性のある「リスク」について見ていく。
記事 ロボティクス ドローン業界のこれまでを復習 法改正の影響と市場予測のあたりはずれ ドローン業界のこれまでを復習 法改正の影響と市場予測のあたりはずれ 2018/05/11 ドローンビジネスは、従来の一般消費者向けから業務向けへのシフトが鮮明になってきました。今回は、その背景とドローンビジネスの構造を説明しますので、今後のビジネス戦略を立てる際の参考にしてください。また、日本国内におけるドローンビジネス市場規模の予測とドローンの技術概要もあわせて解説します。
記事 デジタルマーケティング総論 マーケティングオートメーション(MA)の課題解説 なぜ導入しても売上が伸びないのか マーケティングオートメーション(MA)の課題解説 なぜ導入しても売上が伸びないのか 2018/05/11 近年、企業を取り巻く環境の変化から、特にBtoBマーケティングに求められる役割は大きく変化した。「マーケティングオートメーション(MA)」が登場したのも、そうした背景を受けたものだ。しかし、導入したが「思ったほど効果が出ない」という声も多く聞く。そこで今回の記事では、マーケティングオートメーションが持つ機能と役割を改めて理解し、マーケティングオートメーション”だけ”では何が足りないのか、有効活用するためには何が必要なのか、そのポイントを紹介する。