記事 医療業界 米グーグル、スマート・コンタクトレンズを開発 医療用で 米グーグル、スマート・コンタクトレンズを開発 医療用で 2014/01/17 米グーグルは16日、同社のオフィシャルブログで、スマート・コンタクトレンズを開発していると発表した。コンタクトレンズに超小型の無線チップを備え、涙の成分なども測定することで、糖尿病患者の治療に役立てるという。
記事 金融業界 浜銀ファイナンス、リース業向け基幹システムに日立システムズの「LeaseNavi」を採用 浜銀ファイナンス、リース業向け基幹システムに日立システムズの「LeaseNavi」を採用 2014/01/17 日立システムズは17日、浜銀ファイナンスの基幹システムに日立システムズのリース基幹業務パッケージ「LeaseNavi」が採用されたことを発表した。同システムは2013年12月に本番稼働し、日立システムズのデータセンターで運用開始している。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 TKCが「海外展開支援ナビ」開設、中堅中小企業支援の税理士向けポータル TKCが「海外展開支援ナビ」開設、中堅中小企業支援の税理士向けポータル 2014/01/17 TKCは17日、中堅中小企業の経営支援の一貫として、海外展開に関する各種施策などをまとめたポータルサイト「海外展開支援ナビ」を開設したと発表した。
記事 ID・アクセス管理・認証 ID・パスワードの仕組みは既に崩壊!?現代の企業認証はどうすればいいのか ID・パスワードの仕組みは既に崩壊!?現代の企業認証はどうすればいいのか 2014/01/17 複雑なパスワードでセキュリティを維持できたのは、過去のこと。今やIDとパスワードで認証を行うのは非常に危険、そんな時代がやってきた。簡単なパスワードであれば高い確率で見破られるのはもちろん、キーロガーでパスワードを抜き取られてしまったり、他のサイトから漏えいしたパスワードを使いまわしされるという問題もある。とはいえ、パスワードを非常に複雑にして、サービスごとに使い分け、さらにそれを短期的に変更する、といったことは普通は難しい。そんな現代において、企業は認証の仕組みをどう整えるべきなのか。
記事 流通・小売業界 日立ソリューションズ西日本、工事業向け/酒類販売業向け販売管理を提供 日立ソリューションズ西日本、工事業向け/酒類販売業向け販売管理を提供 2014/01/17 日立ソリューションズ西日本は、日立グループの製造・流通業向け基幹業務ソリューション「FutureStage」の新たなラインアップとして「工事業向け販売管理」および「酒類販売業向け販売管理」の販売を開始した。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 ヤフーID本部長 楠正憲氏が語る 「ID流出事故から得られた7つの教訓」 ヤフーID本部長 楠正憲氏が語る 「ID流出事故から得られた7つの教訓」 2014/01/17 約1兆2千億円の年間売上規模を持つYahoo! Japan(以下、ヤフー)。登録ID数は2013年9月現在で実に約2億以上、さらに日々万単位で増えつづけている。そうしたなか、同社では2013年4月、外部からの最初の不正アクセスを検知、さらに1か月後には最大で2200万件のID流出の可能性があることが発覚した。果たしてヤフーはどのような対策を取り、今後の教訓として何を得たのか。「サイバー犯罪時代のWebセキュリティ最前線」セミナーにて、ヤフーID本部長の楠正憲氏が語った。
記事 BPO・シェアードサービス コールセンター・コンタクトセンター/CRM市場調査、NISA・マイナンバーでもテレマ鈍化 コールセンター・コンタクトセンター/CRM市場調査、NISA・マイナンバーでもテレマ鈍化 2014/01/16 矢野経済研究所は16日、「コンタクトセンター/CRMソリューション市場に関する調査結果 2013」を発表した。ールセンター(テレマーケティング)市場の伸びが鈍化する一方で、コンタクトセンター/CRMソリューション市場は堅調との見通しを示した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 豊田自動織機とデンソー、中国にカーエアコン用コンプレッサーの新会社を設立 豊田自動織機とデンソー、中国にカーエアコン用コンプレッサーの新会社を設立 2014/01/16 豊田自動織機とデンソーは16日、中国山東省の烟台市に、カーエアコン用コンプレッサーを生産する新会社「烟台首鋼豊田工業空調圧縮機有限公司(YANTAI SHOUGANG TD AUTOMOTIVE COMPRESSOR CO.LTD. (以下、YST)」を設立、2013年12月より営業開始したことを発表した。
記事 データ戦略 富士通、オープンデータへの自動リンク技術を開発 企業データとLODの連携強化 富士通、オープンデータへの自動リンク技術を開発 企業データとLODの連携強化 2014/01/16 富士通研究所、富士通研究開発中心有限公司、Fujitsu Laboratories of Europe Limitedは、国や企業が所有するデータと、世界中で公開されているオープンデータ(LOD:Linked Open Data)との間で、同じ対象を表現するデータを発見し、リンクを自動的に付与する技術を開発した。
ホワイトペーパー 製造業界 製造業向け「品質」から作る競争優位性の構築 製造業向け「品質」から作る競争優位性の構築 2014/01/16 品質とは、「ものの出来映え」に限らない。利用者がこういったものが欲しいとの要求に応える「要求品質」や実際に使用した際に発揮される「使用品質」なども該当する。いまの製造業は、こうした総合的な観点から品質を向上させるため、製品をすばやく、そして正確に検証できる体制が必要になっている。本資料では、こうした製造業向けの品質改善の施策について紹介する。
ホワイトペーパー 製造業界 製造業向けビッグデータ活用支援「ワランティ・品質管理ソリューション」 製造業向けビッグデータ活用支援「ワランティ・品質管理ソリューション」 2014/01/16 各生産拠点における品質のばらつき原因がわからない、現場の熟練工の経験や直感による改善に頼らざるを得なくなっている、品質関連情報が工場など数多くのデータベースに散在している、といった品質の課題。また、 顧客の利用状況やサプライヤとクレームの関連性で傾向を把握したい、品質データの分析に時間が掛かり不具合を早期発見できない、品質保証関連費用がかかりすぎており削減したい、といったワランティ管理における課題に直面していないだろうか? 本資料では、こうした企業に対する解決策を紹介する。
ホワイトペーパー 経営戦略 製造業の競争力を左右するICT、製造品質のさらなる強化を実現 製造業の競争力を左右するICT、製造品質のさらなる強化を実現 2014/01/16 かつてその高い製造品質により、“メイド・イン・ジャパン”として世界を席巻してきた日本の製造業。しかし長引いた円高や競合企業の台頭、そしてさまざまなパラダイムシフトによってその輝きは少なからず失われてきた。日本の製造業が再び競争力を高めてグローバル市場でリーダーとなるには、最先端のICTを駆使したビッグデータの活用が不可欠だ。本稿では、製造業を取り巻く課題と、それらを解決するソリューションについて、事例を交えながら詳しく解説していく。
記事 品質管理 日本のものづくり企業に求められる4つの「品質」改善、巻き返しを図る方法とは 日本のものづくり企業に求められる4つの「品質」改善、巻き返しを図る方法とは 2014/01/16 日本のものづくり企業を取り巻く環境は、グローバル化によって激変している。以前のように、歴史的な円高や電力不足、政治停滞などによる6重苦とも7重苦とも言われていたような逆風ではなくなったが、技術者や製造ノウハウの流出により、新興国でも一定レベルのものがつくれる時代になり、製造品質による競争力の格差は以前と比べて大きく縮まった。こうした中で日本のものづくり企業が巻き返しを図るにはどうすればよいのか。
記事 モバイルセキュリティ・MDM スマホの維持費削減に効果的なBYOD、セキュリティ問題はどう対応すべきか スマホの維持費削減に効果的なBYOD、セキュリティ問題はどう対応すべきか 2014/01/16 スマートフォン活用のニーズの高まりを受ける一方で、端末コストや通信コスト増に悩む企業が最近、BYOD(Bring Your Own Device:個人端末の持ち込み)を真剣に検討しはじめている。ただ、そこで課題になるのはやはりセキュリティだ。さまざまなソリューションも登場しているが、まだ決定打と呼べるものはない状況と言えよう。しかし、シスコシステムズ、フォンアプリ、ソフトバンクBBの3社が掲げる「スマホのシンクライアント化」という新しいコンセプトは、BYODの普及を一気に加速する可能性を秘めている。3社の担当者に、協業の意味と新しいソリューションについて聞いた。
記事 経営戦略 工業デザイナー奥山清行 氏の考えるプロフェッショナル像、今後100年をデザインする 工業デザイナー奥山清行 氏の考えるプロフェッショナル像、今後100年をデザインする 2014/01/16 現代の環境は目まぐるしいスピードで変わりつつあり、まさに今は時代の大きな転換期にあると言える。その中でこれから先の100年を見据え、世界や日本でのモノ作りを考える上で必要とされる力とは、一体どのようなものなのか。イタリア人以外で初めてフェラーリのデザイナーとなったことでも有名な工業デザイナーで、KEN OKUYAMA DESIGN 代表の奥山清行氏が“これからの100年をデザインする”をテーマに語った。
記事 データ戦略 クックパッド、B2B事業を強化 食品製造業・流通業・小売業向けにビッグデータ提供 クックパッド、B2B事業を強化 食品製造業・流通業・小売業向けにビッグデータ提供 2014/01/16 クックパッドは15日、食の検索データサービス「たべみる」を6年ぶりに全面リニューアルしたと発表した。食品製造業・流通業・小売業のマーケティング活動の支援事業を強化する。
記事 流通・小売業界 NEC、海外小売業向けソリューション「DCMStar/ChainStore」機能強化 NEC、海外小売業向けソリューション「DCMStar/ChainStore」機能強化 2014/01/16 NECは、海外の小売業(チェーンストア)向けソリューション「DCMStar/ChainStore」に、商品の推奨発注機能、各店舗の売上・在庫を本部でリアルタイムに把握する機能、多彩なポイントサービスを実現するCRM機能などを追加した新製品を、アジア大洋州(APAC)地域を中心に販売開始した。
記事 ストレージ 【特集】ビッグデータ時代のストレージ、その最適解は? 【特集】ビッグデータ時代のストレージ、その最適解は? 2014/01/15 企業で取り扱うデータがうなぎ上りで増加しているというのは、誰しも実感していることだろう。こうしたビッグデータ時代、データ爆発の時代には、ストレージの重要性が増してくる。そこで本特集では、必要なときに必要なだけ容量とパフォーマンスを拡張でき、数百テラバイトのデータもまるで数テラバイトのデータのように管理・運用できるスケールアウトNASについて紹介しよう。
記事 流通・小売業界 京阪百貨店、商品の対面受注システムで「Oracle Database Appliance」が稼働開始 京阪百貨店、商品の対面受注システムで「Oracle Database Appliance」が稼働開始 2014/01/15 日本オラクルとアシストは15日、オラクルデータベースとハードウェアを一体化したエンジニアド・システム「Oracle Database Appliance」が、大阪府を拠点に営業展開する京阪百貨店のデータベース基盤として2013年9月に採用され、同年10月1日に稼働開始したことを発表した。
記事 人材管理・育成・HRM パソナグループとSAPジャパン、人事クラウドソリューション分野で協業 パソナグループとSAPジャパン、人事クラウドソリューション分野で協業 2014/01/15 パソナグループの子会社であるキャプランとSAPジャパンは15日、人事クラウドソリューションの分野で協業すると発表した。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 国内仮想化サーバ市場、導入済みが4割に 主戦場は再び1000名以上規模企業に 国内仮想化サーバ市場、導入済みが4割に 主戦場は再び1000名以上規模企業に 2014/01/15 2017年の国内仮想化サーバ市場は、出荷額が1,697億200万円、出荷台数が19万2,300台になるとの見通しをIDC Japanが発表した。仮想化サーバ市場における主戦場は再び従業員規模1000人以上の民間企業やクラウド向けサーバへとシフトするという。
記事 オープンソースソフトウェア Linuxの価値を最大限に活用する!プラットフォーム選択のポイント Linuxの価値を最大限に活用する!プラットフォーム選択のポイント 2014/01/15 Linuxの適用領域が拡大している。そのコストメリット、そのオープン性を評価して採用する企業が増え、その対象も周辺アプリケーションから基幹アプリケーション、ビッグデータ対応アプリケーションへと広まっているのだ。そして、サーバ統合やクラウドにつながる仮想化推進の流れの中で、Linuxの基盤強化が課題となっている。従来のスケールアウト手法だけではもう立ち行かない。そうした中、ハードウェアアーキテクチャに決定的な差を持ち、これまでの常識をくつがえす高性能サーバがスポットライトを浴びている。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 中堅中小企業のデータ活用術、徹底活用して業績向上に役立てる 中堅中小企業のデータ活用術、徹底活用して業績向上に役立てる 2014/01/15 ビッグデータという言葉が話題である。しかし、多くの中堅中小企業は「うちには関係ない」と思っているのではないだろうか。実際は、あらゆる企業が既に十分なデータを保有しているものの、それが点在しているため、活用できる仕組みが整っていないだけということが少なくない。日々の意思決定のため、ビジネスの新たな気づきのため、そして業務改善やコスト削減のためのデータ活用基盤の構築方法を紹介する。
ホワイトペーパー ストレージ ビッグデータ時代に真価を発揮するスケールアウトNAS「アイシロン」のすべて ビッグデータ時代に真価を発揮するスケールアウトNAS「アイシロン」のすべて 2014/01/15 データ容量が増大している昨今、従来型NASの課題を一挙に解決した「スケールアウトNAS」に大きな注目が集まっている。本企画では、元祖スケールアウトNASである「EMCアイシロン」の製品概要やそのテクノロジーを紹介するとともに実効容量やTCOの観点で見たコスト算出、さらにはビッグデータやエンタープライズ市場に向けた取り組みを徹底的に解説する。
ホワイトペーパー ストレージ EDAのケーススタディで知る、ストレージの課題を解決するEMC ISILONとは EDAのケーススタディで知る、ストレージの課題を解決するEMC ISILONとは 2014/01/15 複数のストレージシステムに分散していたり、容量効率が悪かったり、複数の管理ポイントができてしまうなど、ストレージの課題を抱える企業は多いだろう。こうした課題を解決する手段として、EMC ISILONをお勧めしたい。ここではEDAをケーススタディとして、コストと複雑性を減らしながらEDAの生産性を向上するEMC ISILONのメリットを見てみよう。
ホワイトペーパー ストレージ スケールアウトNASのメリットとは? EMCアイシロン課題解決ガイドブック スケールアウトNASのメリットとは? EMCアイシロン課題解決ガイドブック 2014/01/15 データの増大と多様化が加速する今の時代、ストレージにおける最大の課題は、いかにして急増する非構造化データ(ファイルデータ)を管理していけるかだ。その実現のキーワードが、「スケールアウトNAS」である。アイシロンのスケールアウトNASは、ストレージの集約と統合、データの保護・災害対策への対応、運用の効率化と負荷軽減、新技術への対応と投資の保護といった課題を解決する。
ホワイトペーパー ストレージ 柔軟で革新的な次世代のストレージ・アーキテクチャを知る 柔軟で革新的な次世代のストレージ・アーキテクチャを知る 2014/01/15 企業のストレージを取り巻く環境は、ここ数年で劇的に変化している。SANやNASの基盤となっているテクノロジーや設計はもはや古く、必要なときに拡張できるように設計された、新しいストレージ・プラットフォームが必要だ。本ホワイト・ペーパーでは、Isilon スケールアウトNASプラットフォームの基盤であるEMC Isilon OneFS オペレーティング・システムの概要を説明する。OneFSのアーキテクチャの概要と、スケールアウトNASプラットフォームのメリットをぜひ知ってほしい。
ホワイトペーパー ストレージ 急増するデータの可用性と保護を考える 急増するデータの可用性と保護を考える 2014/01/15 ビッグデータ時代の到来で、企業のストレージに対する要求も大きく変わっている。本ホワイトペーパーでは、組織が大量のデジタルコンテンツと非構造化データに対処するうえで、今後ますます重要になるデータ保護に関する課題について、詳細に説明する。加えて、EMC Isilon OneFSアーキテクチャがこれらの課題への対処に必要とされるデータ可用性とデータ保護をどのように提供するかについて説明しよう。
ホワイトペーパー ストレージ ビッグデータ管理に最適なストレージ「EMC アイシロンスケールアウトNAS」を知る ビッグデータ管理に最適なストレージ「EMC アイシロンスケールアウトNAS」を知る 2014/01/15 今、企業のITにおいて「ビッグデータ」というキーワードが注目されている。あらゆる情報がデジタル化、ネットワーク化するにつれ、企業では膨大な量のデータが日々生み出されている。ビッグデータはこれまで活用してこなかった、あるいは活用できなかったこうした大量のデータを分析し活用することで、企業にとっての競争力の強化や社会環境の進歩につなげていこうとする考え方だ。本ホワイトペーパーでは、企業がビッグデータを活用するうえで必要な理解と、それを支えるテクノロジーである「スケールアウトNAS」について紹介する。
記事 流通・小売業界 ウェアラブルデバイスで決済、API経済圏、フリクションレス…リテールITの新潮流 ウェアラブルデバイスで決済、API経済圏、フリクションレス…リテールITの新潮流 2014/01/15 いまや「モバイルファースト」という概念も生まれ、リテールITは新局面に入った。スマートデバイスやソーシャルの普及は、生活者を取り巻く環境を激変させ、新しい技術やサービスや経済圏が生まれつつある。野村総合研究所 先端ITイノベーション部 上級研究員の藤吉栄二氏は、2013年11月22日に開催されたITロードマップセミナー AUTUMN 2013で「リテールITの新潮流~モバイルファースト時代の顧客サービスと新技術~」と題した講演を行った。