ホワイトペーパー クラウド NTTドコモ事例:システム開発・運用の高度化・効率化を実現、アジャイル型組織への変革を実現できたワケ 2022/02/22 2019年にパーソナルデータの有効活用を目指す「パーソナルデータダッシュボード」機能を提供開始したNTTドコモではシステム開発の体制や企業文化の改革に挑んだ。その結果、アジャイル開発をベースに、クラウドの積極活用、コンテナ基盤導入、自動化の促進などを実現。また、システム管理・運用面の効率化も追求したことで、市場の変化に柔軟に対応してタイムリーに機能を提供できる体制へと生まれ変わった。同社はどのように組織改革を実現できたのか? IT基盤戦略部門の担当者たちに詳細を語ってもらった。
ホワイトペーパー 開発総論 世界 3 万人を 6 年間徹底調査:DevOps が組織にもたらす驚きのパフォーマンスとは 2022/02/18 DORA(DevOps Research and Assessment)は DevOps についての研究、調査などを行う組織である。本書は、DORA が世界中の 3 万 1000 人を超えるプロフェッショナルを対象に 6 年間にわたって行った調査の結果をまとめたものだ。それによると、エリートグループはローパフォーマーと比較して 208 倍コードのデプロイを実行し、コミットからデプロイまでのリードタイムは 106 倍早く、インシデントからの復元時間は 2604 倍早く、変更失敗率は 1/7 だという。ビジネスに成果をもたらすこうしたパフォーマンスを出すためには、どのようなプラクティスが有効なのか。統計学的手法を用いてデータを分析し、その上でどのように改善を進めて生産性を向上していくべきか、詳細に説明する。
ホワイトペーパー 開発総論 JCB がウォーターフォール型から「アジャイル型」へと開発手法を変革できた理由 2022/02/18 日本発で唯一の国際カードブランド運営企業であるジェーシービー(JCB)では、激しく変化するビジネス環境に対応すべく、顧客に価値のある新しいサービスを短期間で開発し、迅速に提供することが不可欠だと考えていた。そのためには、同社が従来から採用していた、オンプレミスのメインフレームを基盤としたウォーターフォール型のシステム開発を「アジャイル型」へと変革する必要があった。本書は、同社がいかにしてアジャイル開発の導入を進めたか、また、実現するために構築した次世代プラットフォームについて説明する。
ホワイトペーパー 開発総論 生産性が平均37%向上、開発ライフサイクルを加速するプラットフォーム 2022/02/09 市場への早急なサービスのリリースが求められる昨今、多くの企業で開発ライフサイクルの迅速化が進められている。エンジニアがコードを効率よく速やかに構築し、リリースするには、さまざまなチームと連携し、コードのデプロイやインシデント管理を行い、デリバリーパフォーマンスを高める必要がある。そのカギとなるのが、メンバーの情報を見える化し、コラボレーションを実現するツールの存在だ。経営コンサルティング企業のマッキンゼーによると、開発者の速度が高い企業の業績は、通常の企業の4~5倍を上回り、DORA(DevOps Research and Assessment)の調査でも、最高の成果を出しているエンジニアが、使いやすいツールを利用している確率は1.5倍であるという。本書は、具体的にツールをどのように活用し、開発ライフサイクルを加速していくか解説する。
ホワイトペーパー 開発総論 なぜ日本企業のアジャイル開発は遅れている? 3つの原因と新たな開発プロセス 2022/01/25 システムやソフトウェアの早期リリースや柔軟性が求められる昨今、多くの企業が「アジャイル開発」に取り組んでいる。だが、日本企業では3つの原因からアジャイル開発への対応に遅れをとっており、総務省の情報通信白書や経産省のDXレポートでもそのことについて指摘されている。このような状況を改善するにはAPIや新しい開発プロセスへの理解が必要だ。本書は、国内のアジャイル開発が遅れている3つの原因、AWSの登場によるAPI発展の加速、ローコード開発をはじめとする新たな開発プロセスの実現方法などについて解説する。
ホワイトペーパー 開発総論 API連携の2大課題、「ローコード型iPaaS」によるマイクロサービス化でDXを加速 2022/01/25 アプリケーションやWebサービスの開発において、APIを利用することは必須となりつつある。しかし、API連携には「テスト工数増加」と「ガバナンスの欠如」という2つの課題がある。アプリケーション連携を中継する「ESB(Enterprise Service Bus) / EAI(Enterprise Application Integration)基盤」を導入することで解決も可能だが、開発と運用コストが増大するという課題を抱えている。そこで、それらの課題を解決するがクラウドネイティブの思想で設計された「ローコード型iPaaS(アイパース:Integration Platform as a Service)」である。本書は、ローコード型iPassを活用することで業務システムをマイクロサービス化し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する方法について、事例を交えて解説する。
ホワイトペーパー 開発総論 広まる開発の内製化、ローコードとアジャイルを組み合わせた新たな開発方法とは? 2022/01/25 デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の一環として、開発の内製化を進める企業が増えている。日本企業のシステム開発は、今なおSIer(システムインテグレーター)に外注することが主流だが、ビジネスにスピード感や柔軟性を求められる現代においては内製化にシフトしていくことが求められている。だが、内閣府の調査によると日本のIT人材の多くはIT企業に所属し、非IT企業に従事する人材は27.7%に過ぎない。そのため、IT人材の不足は深刻化している。こうした課題に応える存在として注目されているのが「ローコード開発」だ。本書は、特別なプログラミング知識を持たずとも開発を可能とするローコード技術とアジャイル手法を組み合わせた独自の開発方法について解説する。
ホワイトペーパー 開発総論 生産性が平均37%向上、開発ライフサイクルを加速するプラットフォーム 2021/12/01 市場への早急なサービスのリリースが求められる昨今、多くの企業で開発ライフサイクルの迅速化が進められている。エンジニアがコードを効率よく速やかに構築し、リリースするには、さまざまなチームと連携し、コードのデプロイやインシデント管理を行い、デリバリーパフォーマンスを高める必要がある。そのカギとなるのが、メンバーの情報を見える化し、コラボレーションを実現するツールの存在だ。経営コンサルティング企業のマッキンゼーによると、開発者の速度が高い企業の業績は、通常の企業の4~5倍を上回り、DORA(DevOps Research and Assessment)の調査でも、最高の成果を出しているエンジニアが、使いやすいツールを利用している確率は1.5倍であるという。本書は、具体的にツールをどのように活用し、開発ライフサイクルを加速していくか解説する。
ホワイトペーパー 開発総論 コンテナ開発や CI/CD を実践、「クラウドネイティブ」移行への 3 つのガイドライン 2021/11/30 近年、アプリケーションの複雑化が進んだことで、開発者の生産性やデプロイメントの速度低下など、さまざまな課題が浮かび上がってきた。そのため、開発速度の向上、信頼性の高いリリース、より高レベルの安定性と可用性などを求め、多くの企業がクラウド ネイティブに対応できる環境の構築に取り組んでいる。ただし、それを実現するにはソフトウェア デリバリーのライフサイクル全体の再考が必要となる。そこで本書は、「move-and-improve(移行して改良)」という手法を用いて、クラウドネイティブのアーキテクチャへの移行するための 3 つのガイドラインや、近年の開発で注目される Kubernetes や CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)をどのように実践すべきかなどを解説する。
ホワイトペーパー プロジェクト管理・ワークフロー管理 現代の開発者が知っておくべき「可観測性」、基礎知識から活用方法まで解説 2021/10/25 開発環境に変化が訪れている。かつては開発と運用はそれぞれのチームにはっきりと分離していたが、チーム間の境界はなくなりつつある。開発者は運用チームとこれまでよりも緊密な関係が求められ、間接的にシステムの運用にも関わるようになっている。そこで求められているのが「意味のあるモニタリング」である。開発者はこの「可観測性」をよく理解しておく必要がある。本書は、可観測性の重要性やモニタリングとの違い、どのようにして開発に活用するのかなど、基礎知識から解説する。
ホワイトペーパー プロジェクト管理・ワークフロー管理 「CI/CD」を阻害する手動管理、自動化されたAPMで開発速度が加速するワケ 2021/10/25 開発速度の向上が求められる昨今、デリバリーの迅速化、ビジネス機能の向上、開発アプリケーションの品質向上のため、開発における自動化手法の「CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)」を採用する企業が増えている。しかし、アプリケーションパフォーマンス監視(APM)やモニタリングツールの多くは、CI/CDがアプリケーション・デリバリー・モデルになる前に設計されたもので、ITスタッフが多くの時間と労力を費やして手作業での監視が行われている。CI/CDを活用した開発を実現するには、パフォーマンス管理を自動化することが不可欠だ。本書は、いかにしてCI/CDを活用して開発速度を加速するか解説する。
ホワイトペーパー Web開発 ミクシィのCTOが明かす、新サービスの基盤に「Google Cloud」を選んだワケ 2021/10/18 SNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」などのサービスを提供するミクシィでは、2020年6月に新サービス「TIPSTAR(ティップスター)」をリリースした。「TIPSTAR」はアプリやWebブラウザ画面上で、競輪のリアルタイム中継を楽しみながら車券の購入ができるサービスだ。同サービスでは部分最適で複数のクラウドプラットフォームを使い分けているが、映像配信以外のすべての部分は「Google Cloud」が使用されている。数あるクラウドプラットフォームの中で、なぜ「Google Cloud」を選択したのか? 同社CTOである村瀬 龍馬氏と開発の中核メンバーがその理由を語った。
ホワイトペーパー 開発総論 Kaggle とは何か? データサイエンスを学べるコミュニティとデータ分析コンペ活用術 2021/09/03 「Kaggle(カグル)」とは、世界中のデータサイエンティスト、機械学習エンジニア向けのコミュニティであり、さまざまなデータ分析コンペティションを通してデータサイエンスを学べる場である。Kaggle には「ノートブック」と呼ばれるブラウザ上の実行環境が用意されているが、マシン構成が自由に設計できないなどの理由もあり、トレーニング実行には別環境を用意する必要がある。この課題を解決するため、グーグルは Google Cloud 上でノートブック環境をワンクリックで構築できる「AI Platform Notebooks」を提供している。本資料では、その機能と使い方を解説する。さらに、「Kaggler(カグラー)」と呼ばれる Kaggle のコンペティション参加者による Google Cloud 活用事例も併せて紹介する。
ホワイトペーパー 開発総論 【解説】グーグルの Kubernetes「GKE」によるクラスタ設計・運用ベストプラクティス 2021/09/03 コンテナ開発の管理に必須とも言われる「Kubernetes」。オープンソースソフトウェア(OSS)として公開されており、世界中のさまざまなクラウドベンダーが採用している。中でも、「GKE(Google Kubernetes Engine)」は「Google Cloud」が提供する Kubernetes のマネージドサービスであり、Kubernetes のクラスタをコマンド 1 つで簡単に作成することも可能だ。とはいえ、設定オプションが多く、どのようにクラスタを設計・運用すればよいかわからないという声も多い。本書は、GKE の最新情報を交えながら、本番環境で利用する上で重要となるクラスタ設計、およびクラスタ運用のベストプラクティスを説明する。
ホワイトペーパー 業務効率化 損保ジャパン事例:200万件の「OSS脆弱性対応」で疲弊、工数削減を実現した方法とは? 2021/06/25 損害保険商品などを取り扱う損保ジャパンでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の一環としてCOBOLで開発された基幹アプリケーションをオープン系技術に置き換えるなどの基盤作りを進めていた。しかし、オープンソースソフトウェア(OSS)の日々公開される脆弱性情報に対応するため、脆弱性を指摘するセキュリティチーム、それを受けて対応する開発チームの負担は大きかったという。そこで同社はOSSの脆弱性を自動的に評価する脆弱性スキャナの検討を始めた。本書は、同社が脆弱性の漏れのない対策と負荷削減の両立を実現した経緯を解説する。
ホワイトペーパー 統合運用管理・サーバ監視 AWSのクラウド監視を始める4ステップ、クラウド時代の開発者の必須スキルとは? 2021/06/16 企業のクラウド活用は年々加速し、それに伴い、システムの開発者に求められていることが変化している。従来のオンプレミス環境であれば、運用業務は専任の運用者によって管理されていたが、クラウド環境においては、開発者がインフラ運用も行うことが必要となってきたのだ。そのために欠かせないのが「監視」である。本書は、クラウド推進する上で監視が重要となる理由や、アマゾン ウェブ サービス(AWS)クラウドでの監視を始めるための4つのステップなどを説明する。
ホワイトペーパー 統合運用管理・サーバ監視 DevOpsへの変革でカギを握るのは「監視」? AWS環境監視サービス6つの特徴 2021/06/16 近年、クラウド移行が急速に加速するにつれ、開発において従来の手法から脱却し、マネージドなDevOpsモデルを導入することが多くの企業に求められている。DevOpsは技術とビジネスの両輪から変革をもたらすものだが、企業によってはスムーズに組織文化を変えることが難しく、企業ごとの文化の違いもあり、導入における課題もさまざまだ。そこでDevOpsモデルを加速させるカギとなるのが「監視」だ。本書は、DevOpsライフサイクルを加速させるサーバ監視サービスの6つの特徴や、アマゾン ウェブ サービス(AWS)クラウドでの活用方法、導入事例などを説明する。
ホワイトペーパー 統合運用管理・サーバ監視 【事例】クレディセゾンはいかにしてシステム開発・運用を「内製化」したのか 2021/06/16 セゾンカード・UCカードなどを展開するクレディセゾンでは、毎月アプリにて1万人の顧客に1万円を抽選でプレゼントする「セゾンのお月玉」というサービスを実施している。従来は委託先にシステムの開発から運用までを全て任せ、オンプレミス環境にて運用していたが、スピード感のある機動的なキャンペーンを展開するには不向きなシステム開発運用体制だったため、「セゾンのお月玉」開発の際は、自社に新設したテクノロジーセンターにて、クラウド環境を構築し、アジャイルなシステム開発体制で取り組んだ。その際に導入した監視システムはサービスの適切な管理運用だけでなく、社内のデジタルトランスフォーメーション(DX)促進にも役立っているという。
ホワイトペーパー 開発総論 なぜ“ビジネスを創出する”コンテナ活用に「OpenShift」が欠かせないのか? 2021/05/25 多くの企業では、オンプレミスとクラウドを並行して活用するハイブリッドクラウド環境を整えている。加えてアプリケーションの開発においては、オープンソースソフトウェア(OSS)による開発をより安定的かつセキュアに行えるよう、コンテナやKubernetesといった存在が不可欠となってきた。こうしたクラウドネイティブ技術を活用し、新たなビジネスを創出するために、「OpenShift」が有効な理由とは? 本書はクラウドやコンテナをとりまく現況や、ハイブリッドクラウド環境におけるOpenShiftのメリットなどを解説する。
ホワイトペーパー 開発総論 AWSが解説する「コンテナ技術」の基礎、そもそもコンテナとは何か?なぜコンテナか? 2021/05/12 企業のビジネスの成功において、ソフトウェアやサービスをいかにスピーディーに開発し、効率よく運用するかがカギを握るようになった。そこで、ホストOSからアプリケーションの動作環境・プロセスを隔離する「コンテナ」技術に注目が集まっている。しかし「コンテナを使ってみたいが、コンテナ自体がよく分からない」「何から勉強して良いのかわからない」といった不安や課題の声が聞かれるのも事実だ。本書では、コンテナのスペシャリストがこうした不安や課題に応えるべく、コンテナ自体にフォーカスし、そもそもコンテナとは? なぜコンテナが求められるかについてイチから解説する。
ホワイトペーパー 開発総論 サーバレスが気になる開発者に捧ぐ、「べき等性」の基本のキ 2021/05/12 突然だが「冪等性(べきとうせい)idempotency」という言葉の“壁”にぶち当たったことはあるだろうか。サーバレスアプリケーションや、マイクロサービス型アプリケーションを検討すると必ずといっていいほど出てくる言葉だ。しかし、この言葉の意味を正確に理解しているエンジニアは多くないだろう。本稿では「冪等性とは何か」を解説するとともに、これからのモダンなアプリケーション開発を進めるうえで覚えておきたいポイントを紹介している。デジタルトランスフォーメーションプロジェクトを検討している企業のエンジニアは必見だ。
ホワイトペーパー 新製品開発 メガチップス「ASIC」開発事例:ライセンスコストを大幅削減した方法とは? 2021/04/07 特定の用途向けに複数機能の回路を1つにまとめた集積回路の総称を「ASIC」という。近年の製造業において、IoTやAI、自動運転、5Gなどでの半導体試作や評価・開発が活発化していることもあり、ニーズが高まりつつあるが、一方で、ASIC開発における「IP(intellectual property)のライセンスコスト問題」が多くのユーザーを悩ませている。国内屈指のASICリーディングカンパニーであるメガチップスも、同様の悩みを抱えていた。そこで同社は、従来の方式とはまったく異なるライセンス形態に着目し、コストの大幅な抑制を実現した。本書は、詳細な経緯と、その新たなライセンスモデルについて説明する。
ホワイトペーパー 開発総論 基礎からわかる「サーバーレス」での開発方法、AWSの専門家が解説 2021/04/02 開発者がサーバの存在を意識せずに、開発に集中できるなどのメリットから、「サーバーレス」への注目が集まっている。だが、「コンソールで開発するには限界があるのでは?」など、疑問の声も少なくない。本書では、サーバーレスでのデモ開発やフロントエンドまわりの開発などの支援を手がけるアマゾン ウェブ サービス ジャパンの専門家にサーバーレスの開発方法について、インタビュー形式で語ってもらった。サーバーレス開発の特徴やコード管理、テスト方法など、実践的な手法についてまとめているので、ぜひ一読してほしい。
ホワイトペーパー 開発総論 名古屋大 准教授が解説! 基礎から理解する「コードレビューの勘所」 2021/03/17 ソースコードを目で追って問題がないか確かめるコードレビューは、アプリケーション開発工程に欠かせないプロセスだ。確認する「箇所」と「確認方法」(これらをコードの「読み進めかた」と呼ぶ)の精度を高めていくことが、より質の高いコードレビューを実現するには必要となる。本書は、人によってさまざまな「コードの読み進めかた」をテーマに、名古屋大学 大学院 情報学研究科 准教授の森崎 修司氏がコードレビューのコツを丁寧に解説している。システムエンジニアはもちろん、コードレビューを基礎から学びたい人にもうってつけだ。
ホワイトペーパー 開発総論 Webアプリ開発者必見! 需要高まる「API」コードの読み進め方を解説 2021/03/17 近年のWebアプリでは、複数のクラウドサービスを組み合わせてユーザーの体験を向上させるものが増えている。クラウドで提供されるサービスを自由に組み合わせ、API(Application Program Interface)連携させることで、ユーザーにとって最適なシステム環境を構築できるのだ。今後、APIをうまく使ったアプリ開発は企業のIT担当者にとって必須のスキルになるだろう。本書は、アプリケーション開発工程で必須のコードレビューの中から、ネットワークを経由して呼び出すAPIの読み進め方について説明する。前編と同様に、名古屋大学 大学院 情報学研究科 准教授の森崎 修司氏より説明するので、併せて一読してほしい。
ホワイトペーパー 統合運用管理・サーバ監視 2021年予測、CIOが「リモート/コラボレーションツール」と「自動化」を追求すべき理由 2021/03/15 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大より、ITの世界は否応なしに「DataAge(データの時代)」へと突入した。高度なITによりデータが活用される世界で、ITリーダーには、チームを基本的なシステムの保守担当から、革新的なITサービスを提供する戦略的パートナーへと進化させることが求められている。それには「インストルメンテーション」と「自動化」は必須であり、それらを追求しないCIOは職を失ってしまうだろう。本書は、コロナ後の世界におけるIT運用や、実施すべき戦略について、詳細に説明する。
ホワイトペーパー 開発総論 いまさら聞けない「コンテナ」基礎知識、5つのメリットを解説 2021/03/15 コンテナという概念により、アプリケーション開発プロセスに革命がもたらされ、柔軟性と効率は飛躍的に高まった。調査企業のIDCによると、2021年までに新しいマイクロサービスの95%以上が、コンテナにデプロイされるという。今後、企業が競争力を維持するには、コンテナベースの開発アプローチを採用することが欠かせないと言える。そこで本書は、コンテナを使用する5つのメリットや、Kubernetesなど、コンテナの基礎知識から、活用方法について説明する。
ホワイトペーパー 統合運用管理・サーバ監視 AWSのコンテナサービスを選ぶときに気をつけるポイントとは? 2021/03/15 多くの企業が新しいアプリケーションの開発を加速させるべく、Dockerなどのコンテナ技術を採用し、さらに、大規模なコンテナ環境の管理と運用にKubernetesなどのコンテナオーケストレーションテクノロジーを活用している。さまざまなコンテナ環境の中でも、本書は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)におけるコンテナ環境において、監視を効果的に行うために考慮すべき重要なポイントや、マイクロサービス志向のアプリケーションに最適なAWSコンテナサービスを選定する際の基準、コンテナの監視とオブザーバビリティの戦略の重要性などを説明する。
ホワイトペーパー 開発総論 クラウド・ネイティブな開発環境へ、押さえるべき4つの要素とは 2020/11/30 ビジネスのデジタル化実現に向け、企業ITには「変化に強い」アプリケーションが求められる。すなわちビジネスのスピードに追従でき、技術の進歩に追従できる(技術的負債にならない)アプリケーションだ。そこで推奨される「クラウド・ネイティブ」のアプローチについて解説したWebセミナーの講演資料がこちら。パブリックやプライベート、あるいはハイブリッドなクラウドの利点をフル活用し、スケーラブルなアプリケーションの構築・実行を実現するポイントについて、開発に必要な4つの要素とそれを支える基盤テクノロジーが紹介されている。さらに、開発・運用面でスピードとセキュリティを担保するDevSecOpsやLean、Agileといった開発手法や、具体的なソリューションについても紹介されている。
ホワイトペーパー クラウド コンテナやマイクロサービス、CI/CD、DevSecOpsをまとめてわかりやすく解説 2020/11/30 企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するために、その担い手としてのITシステムには「俊敏性」や「柔軟性」「スモールスタート」「拡張と縮小が自在」といった要件が求められる。こうした要件を満たし、パブリッククラウド・オンプレミスを問わず稼働可能なシステムを実現するには、オープン・テクノロジーの活用が不可欠だ。本講演資料では、コンテナやマイクロサービス、CI(継続的インテグレーション)/CD(継続的デリバリー)やDevSecOpsなど、インフラ環境を問わずアプリ開発が可能なオープン・テクノロジーや開発手法について、主要なテクノロジーやユースケースを交え、分かりやすく解説している。動画版の内容サマリーとして参照するのに最適なので是非活用してほしい。