開閉ボタン
ユーザーメニュー
ユーザーメニューコンテンツ
ログイン

日本アイ・ビー・エム株式会社提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2019/04/09

Notes/Dominoはこれからどうなるのか IBM、HCLが語ったロードマップ

1989年の発売以来、長く企業で利用されてきた「IBM Notes/Domino」(Notes/Domino)。2018年10月10日には5年ぶりのメジャー・バージョンとなる「Version 10」(V10)をリリースしたが、直後の12月6日には、Notes/Dominoを含むIBMのソフトウェア製品群をHCLテクノロジーズ(HCL)へ売却することが発表され、今後の動向に注目するユーザーも多いだろう。このほど都内で開催されたIBM Notes/Domino Day 2019 Springでは今後のNotes/Dominoのロードマップとして“Low-Code”重視、すなわち「プロの開発者だけでなくビジネスユーザーも使えるアプリケーション開発プラットフォーム」へと進化するビジョンが示された。

photo
HCLとIBMはどのようなシナジーを生み出すのか

「Notes/Dominoは今後3年間で420万ドルの価値をもたらす」

 冒頭、壇上に上がった日本アイ・ビー・エム(IBM) コラボレーション&タレントソリューション事業部 事業部長の中島 治氏は、「誕生30周年を迎えた2019年、Notes/Dominoは HCL製品として次のステージに進む」と述べた。

画像
日本アイ・ビー・エム
コラボレーション&タレントソリューション事業部 事業部長
中島 治 氏

 1989年に発売されたNotes/Dominoは、メール・カレンダーからアプリケーションの開発まで必要な機能がオールインワンで統合されている。V10では、近年のクラウド・サービスで実現してきた機能に加え、現在のアプリケーション開発に求められる新機能やモバイル対応を実現している。

「2019年2月にはV10の日本語版を出荷しました。そして、まもなくiPad版のNotesクライアントと言える『IBM Domino Mobile Apps』をリリースする予定です」(中島氏)

 V10の現状について、すでに2018年第4四半期の3カ月で180社以上が新規にソフトウエア・サブスクリプション&サポート(SS&S)契約を結び、SS&S更新率は9%を超える成長をしている。「多くのお客さまが、Notes/Dominoを再評価し、更新しようと考えている」と中島氏は述べる。

画像
数字で見るNotes/Domino V10

 大手調査会社フォレスター・リサーチ(Forrester Research)の発表によると、今後3年間でNotes/Dominoがもたらす財務上のインパクトは、302%のROI(投資対効果)と、420万ドルのNPV(正味現在価値)におよぶと試算している。

この記事の続き >>
・なぜNPVが420万ドルに達するのか、2019年中の計画は?
・HCLバイスプレジデントが語ったこれからの戦略、Notes/Dominoの未来とは
・ハードルの低いアプリケーション開発プラットフォームへの道のり

この続きは会員限定です

ここから先は「ビジネス+IT」の会員の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!ビジネスやITに役立つメリット満載!

  • 1

    インタビューから事例記事まで、ここでしか読めない1万本超の記事が無料で閲覧可能

  • 2

    導入事例資料や技術資料、デモ動画などを無料でダウンロード・閲覧可能

  • 3

    年間1,000本以上、会員限定のスペシャルセミナーにご招待

  • 4

    ビジネス+IT編集部が必読記事を、メールマガジンでお知らせ!

ビジネス+IT 会員登録で、会員限定コンテンツやメルマガを購読可能、スペシャルセミナーにもご招待!