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  • 2019/08/14

VMware vSphereと「相性が良い」クラウドは? 数クリックで移行、しかも“無停止”

多くの企業にとっては、VMwareが提供する仮想化基盤は“当たり前”かつ“不可欠”な存在だ。だからこそ、VMwareの「クラウドへの取り組み」は非常に気になるトピックだろう。今やAWS(Amazon Web Services)、Microsoft Azure、IBM Cloudといった主要なパブリッククラウド上でも構築できるようになったVMware vSphere環境だが、その移行や共存に「本当に」適したクラウドとは、どのようなものだろうか。

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VMware vSphere基盤上ワークロードの価値の最大化を考えたとき、クラウドはどう選択するか
(Photo/Getty Images)

選択肢が広がったVMware vSphere 環境のクラウド移行、どうする?

 企業のシステムは、「仮想化」のフェーズから「クラウド」のフェーズへと移行している。仮想化の雄であるVMwareももちろんこうした流れを意識しており、これまで築いてきたオンプレミスでのVMware vSphere 環境を、クラウドへとスムーズに移行、拡張できるテクノロジーを開発している。

 その結果、今やAWSやAzureとも連携が可能となったVMwareだが、IBMとは、2016年2月、ハイブリッドクラウド分野での戦略的パートナーシップを発表したのを皮切りに、2017年8月にオンプレミスをクラウドに拡張するVMware HCXをIBMが国内で初めて採用するなど、その関係を強めてきた。

 なぜ両社の結び付きは強いのだろうか? 実は、両社のハイブリッドクラウド戦略を見ると、大きな共通点があることに気づく。それは「オンプレミスとクラウドをシームレスにつなぐ」ことをまず目指している点だ。

 IBMのハイブリッドクラウド戦略を紐解くと、「Migrate」「Modernize」「Build」「Manage」の4つの軸で展開されていることがわかる。日本アイ・ビー・エム IBMクラウド事業本部 安田 智有氏は、この4つを次のように説明する。

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日本アイ・ビー・エム
IBMクラウド事業本部
安田 智有氏
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・安田氏が「検討しなければもったいない」と強調する理由は3つ
・わずか数クリックで仮想マシンを「無停止で」移行
・クラウドと同じようにオペレーションできるオンプレミスを実現

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