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  • 2020/12/02 掲載

事例でわかるエッジコンピューティング、三井倉庫ロジスティクスのDXは意外なモノから

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DX(デジタルトランスフォーメーション)にIoT(モノのインターネット)……。どちらも産業のデジタル化、引いては業界の未来を語る上で外せないキーワードだが、これらを支えるのがエッジコンピューティング技術だ。本稿ではエッジコンピューティング環境を構築し、「コーヒーマシン」によるDXを実現している三井倉庫ロジスティクスの事例を紹介する。

重要度増すエッジコンピューティング、三井倉庫ロジスティクスの取り組みは

 近年、IoTを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)が話題になっていたが、この度のCovid-19のパンデミックにより、遠隔からの業務、自宅での教育、デジタルでの娯楽など、さまざまなもののデジタルトランスフォーメーションが否応なく加速されている。

 このため、データセンターやクラウドのネットワークの端にあるオンプレミスのエッジコンピューティングにおけるシステムの可用性や信頼性は、かつてないほどに重要になっている。

 しかしながら、多様な場所に分散するエッジコンピューティングの耐障害性を向上させながら、相反するコスト・エネルギー・リソースの効率化も同時に実現するのは、非常に難しい課題である。

 ここからは、エッジコンピューティングを活用した三井倉庫ロジスティクスのDX事例を紹介する。同社はIoTを活用したロジスティクスソリューションの積極的な開発と活用を推進しており、「コーヒーマシンを活用したロジスティクスIoTソリューション」というユニークな一手を打ち出している。

photo
三井倉庫ロジスティクス
執行役員 営業本部
ビジネスソリューション統括 兼 事業開発部 部長
中央職業能力開発協会委員(JAVADA)
松川 健一 氏

 シュナイダーエレクトリック主催「Innovation Day Tokyo 2020」にて、同社執行役員 営業本部 ビジネスソリューション統括 兼 事業開発部 部長の松川健一氏がその詳細を語った。

この記事の続き >>
・三井倉庫ロジスティクスがコーヒーマシンのIoT化に乗り出した理由
・IoT機能を生かし「店舗やオフィス」の販売機会ロス低減
・「本社企画部門」ではマーケティング施策のテコ入れに活用
・品質を担保する「フィールドセールス」の業務を効率化
・「物流現場」でも、コーヒーマシンが活躍

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