- 2026/10/02 08:37 掲載
ショッピファイ「Canvas」発表、AIと対話してECサイトを丸ごと設計 実コードに反映
Canvasでは、ストアのすべてのページを1つの画面に並べて表示し、全体を見渡したり、拡大して細部を作り込んだりできる。要素を直接クリックして修正するほか、チャットでSidekickに指示を出すことも可能だ。Sidekickによる変更はリアルタイムで反映され、ストア全体の中でどう見えるかをその場で確かめられる。
編集の対象は静的なプレビューではなく、ストアを動かす実際のコードをレンダリングしたもの。アニメーションなどの動きを含めて、商品や画面サイズを切り替えながら表示を確認できる。
Sidekickは作業中に質問や提案を返し、フィードバックを受けながら設計を進める。好みや過去のデザイン上の決定を記憶して以降の作業に引き継ぐため、同じ指示を繰り返す必要がないという。
デザインディレクターのオースティン・ナイト氏は「Sidekickにコードを書かせるのは簡単だったが、良いデザイン判断へ導くには多くの時間と注意を要した」と振り返る。
ショッピファイは9月28日にも、AIエージェントが決済画面で購入を完了できるようにする機能拡張を発表している。ストアの構築から購入まで、AIエージェントの活用を広げる動きが続いている。
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