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- 2026/10/13 20:31 掲載
イオン、中間期の営業収益5兆9,042億円 純利益は3.3倍の133億円、通期予想は据え置き
営業収益は5兆9,042億円で前年同期比13.8%増、営業利益は1,307億円で10.7%増だった。いずれも過去最高を更新したという。
経常利益は1.7%増、親会社株主に帰属する中間純利益は133億円で、前年同期の40億円から約3.3倍(229.1%増)となった。
同社は、利益成長のドライバーと位置づけるヘルス&ウエルネス、ディベロッパー・エンターテイメント、アセアンが業績を牽引したと説明している。
ヘルス&ウエルネス事業は、ツルハホールディングスの連結子会社化により、営業収益が1兆2,778億円で87.4%増、営業利益が596億円となった。
ツルハホールディングス連結ベースの既存店売上高は累計で2.5%増。調剤が8.8%増、物販が1.0%増で、既存客数は0.7%減だった。
ディベロッパー・エンターテイメント事業は営業収益3,542億円(8.2%増)、営業利益542億円(132億円増)。国際事業は営業収益3,151億円(12.1%増)、営業利益56億円(7億円増)だった。
一方、スーパーマーケット事業は営業収益が1兆5,263億円で1.2%減、営業損益は1億円の赤字。GMS事業は営業収益が1兆8,653億円で2.6%増ながら、126億円の営業赤字だった。ディスカウントストア事業は営業収益が2,186億円(0.7%増)、営業利益が4億円。
通期の業績予想は、決算短信で修正せず据え置いた。営業収益は12兆円(前期比12.0%増)、営業利益は3,400億円(25.7%増)、経常利益は2,900億円(19.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は730億円(0.4%増)を見込む。
では、過去最高の営業利益を更新したイオンの足元で、いま何が起きているのか。
セグメント別の数字を並べると、増益を一手に引き受けた事業と、赤字に沈んだ事業の落差が浮かぶ。下期に積み上げるべき営業利益の水準も、上期の実績とは大きく違う。
・増益の大半を稼いだ事業と、それ以外の落差
・スーパーとGMSの赤字、苦戦の要因と会社の処方箋
・下期に必要な営業利益と、通期予想の達成条件
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