- 2023/02/28 掲載
特Aに40銘柄選定=天候不順で低水準―22年産米食味ランキング
日本穀物検定協会は28日、2022年産米のおいしさを示す食味ランキングを発表した。審査対象の152産地銘柄のうち、最上位評価の「特A」に選定されたのは、最高級ブランドとして知られる新潟県の魚沼コシヒカリなど40銘柄で、前年より2銘柄減った。台風や大雨などの天候不順が相次ぎ、品質の低下を招いたことが要因とみられる。
食味ランキングは、炊いた白飯を専門家が食べ、味や香りなどを評価し、5段階で判定する。
特Aは、北海道のななつぼしや秋田の中央ひとめぼれなど26銘柄が前年に続き選定された。また、茨城の県央コシヒカリや福井のいちほまれ、愛知の三河中山間ミネアサヒなどがランクインした。このうち、鳥取の星空舞、岡山の県南にこまる、大分のつや姫の3銘柄は初めて選ばれた。
一方、栃木の県北コシヒカリや和歌山の県北きぬむすめ、熊本の県北ヒノヒカリなど12銘柄が特Aから1ランク下げた。東日本に比べ、天候に恵まれなかった西日本の銘柄の格下げが目立った。
【時事通信社】
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR