- 2026/03/27 掲載
村上氏の意図「確認したい」=株取得巡り、フジ社長
フジテレビの清水賢治社長は27日の定例記者会見で、親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)の株式を、「物言う株主」として知られる村上世彰氏が関与する投資会社ATRA(アトラ、東京)が取得したことについて、「村上さんたちは(株を)もう買わないと思っていた。意図を確認したくて(質問状を)出した」と述べた。
村上氏側はフジHDに不動産事業売却を求め、株を買い増してきたが、2月にフジHDが事業売却検討を表明すると、フジHDの自社株買いに応じて保有株の大半を売却。対立はいったん収束した。その後ATRAがフジHD株を取得。村上氏側が5.76%保有していることが判明した。
フジHDは、村上氏側が株の追加取得はしない意向を示していたとして質問状を送付。村上氏側は、自社株買いに応じた当事者以外の株取得は妨げられないなどと反論していた。
【時事通信社】
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