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  • 2026/03/19 掲載
【KDDIに聞く】たった1年半で「ゼロトラスト」22カ国導入、裏でぶち当たった「壁3つ」
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【KDDIに聞く】たった1年半で「ゼロトラスト」22カ国導入、裏でぶち当たった「壁3つ」

日本企業の海外展開が加速する中、グローバル拠点のセキュリティは深刻な課題だ。AIを悪用して経営者や取引先になりすますなど、攻撃手法も巧妙化・多様化。一方、多くの企業では現地のIT人材が不足し、セキュリティガバナンスが機能不全に陥っている。こうした中、KDDIではゼロトラストのグローバル展開を実現させ、強固なセキュリティ体制の構築に成功した。今回、同社 ソリューション事業本部 ソリューション推進本部 ソリューション企画部の福田 哲也氏に、いかにして危機に立ち向かうべきか、事例を基に話を聞いた。

「6年で3倍超」…爆増するサイバー攻撃

 グローバルに事業を展開する日本企業にとって、海外拠点のセキュリティ対策はもはや避けて通れない経営課題となっている。情報通信研究機構の観測データによると、サイバー攻撃のパケット(ネットワーク上でやり取りされるデータの最小単位)数は2018年の2169億から2024年には6862億へと、わずか6年間で3倍以上に急増した。

 特に深刻なのが、日系企業の海外拠点を標的とした攻撃の巧妙化だ。従来のウイルス対策ソフトやファイアウォールといった境界型防御では、もはや対応しきれない状況となっている。ランサムウェア攻撃では、特定のPCに侵入後、数十日にわたって企業内を探索し、重要なサーバのアクセス権を獲得してから一気にデータを暗号化する手口が一般化している。

 一方、専門人材不足は深刻化しており、対策も困難を極めている。海外拠点側で専門人材を確保することがかなり難しく、その結果、日本側のIT部門の負担が増加している。また海外拠点のIT環境情報を把握できていなければ、それだけセキュリティリスクも増していく。

 こうした課題に対応しようと、KDDIはゼロトラストのグローバル展開に着手した。ここからは、具体的な内容とともに、直面した壁や成功の秘訣などについて解説する。

この記事の続き >>

  • ・22カ国で「ゼロトラスト」導入の舞台裏

    ・直面した「3つの壁」と「複雑すぎた法対応」

    ・グローバルセキュリティ「成功の秘訣は3点」

    ・AI悪用…衝撃の「新たな攻撃手法」とは

    ・最大の障壁「IT人材不足」にどう対応?

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