【事例】通販大手のフェリシモは、いかにして「苦情」「電話の取り逃し」をなくしたか?
1960年代、業界に先駆けてカタログ通販を開始したフェリシモ。同社のコンタクトセンターでは、固定電話からはフリーダイヤル、主に携帯電話からは一般電話番号で受け付けていた。しかし、携帯電話を利用されるお客さまが増加した結果、間違い電話などの苦情が多発。コールの取り逃し対策も急務となった。そこで同社が、コンタクトセンターの運用改善を目指して導入したのが、「ナビダイヤル」だ。なぜナビダイヤルを選択したのか? 同社のCS部コンタクトセンター長・菅 浩一氏に話を聞いた。