記事 流通・小売業界 関東でも無双?九州発・激安チェーン「トライアル」「コスモス」が大躍進しているワケ 関東でも無双?九州発・激安チェーン「トライアル」「コスモス」が大躍進しているワケ 2025/10/10 10 関東圏の食品スーパー業界に、いま新たな“黒船”が迫っている。九州を拠点とする小売大手・トライアルホールディングス(HD)は2025年7月、西友の子会社化を完了。これにより、首都圏での本格的な攻勢に打って出る構えだ。一方、同じく福岡に本社を置くコスモス薬品も、ドラッグストア事業「コスモス」を東日本で着実に拡大している。東京の都心ではまだ馴染みが薄い両社だが、九州を代表する2社はなぜ急成長を遂げることができたのか──その強さの源泉を探る。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス ANA×NCAで何が起きる? 日本唯一の「貨物専業」を手に入れた“最強シナジー”の正体 ANA×NCAで何が起きる? 日本唯一の「貨物専業」を手に入れた“最強シナジー”の正体 2025/10/09 9 ANAホールディングス(以下ANAHD)は2025年8月、日本貨物航空(以下NCA)を正式にグループへ迎え入れた。成田のNCA格納庫でボーイング747-8Fを背に約200名が列を成した光景は、単なる歓迎式典ではない。貨物を成長の軸に据えるANAが、NCAの大型機と欧米ネットワークを取り込み、事業ポートフォリオを再設計する号砲である。人と機材、路線と販売の掛け算で、旅客偏重の常識を塗り替える準備は整った。次の覇権を決めるのは「belly(旅客機の貨物室)」だけではなく「freighter(貨物専用機)」だ。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ なぜレゴランドは「炎上→愛され」に成長できた?酷評ジャングリアが“逆転”する方法 なぜレゴランドは「炎上→愛され」に成長できた?酷評ジャングリアが“逆転”する方法 2025/10/08 10 開業から2カ月が経過したテーマパーク「ジャングリア沖縄」。オープン当初の“炎上”をくぐり抜け、現在では客足や報道も落ち着いてきた。初期は「人が多すぎて乗れない」といった批判もあったが、さまざまな反応を見る限り、園内も落ち着いてきたようだ。むしろ初期PRが生んだ“爆発的”話題化は成功だった。では次の“成長曲線”は、どうすれば描けるのか──今回はジャングリアと同じように、開業当初大きな批判に晒された「レゴランド・ジャパン」と比較して考えたい。
記事 流通・小売業界 王者ウエルシア陥落?合併相次ぎ競争激化の「ドラッグストア業界」、次の覇者は誰に? 王者ウエルシア陥落?合併相次ぎ競争激化の「ドラッグストア業界」、次の覇者は誰に? 2025/10/06 13 マツモトキヨシとココカラファインは2021年に経営統合した。ウエルシアとツルハドラッグも年内に経営統合する予定だ。一緒くたにされがちな同業界だが、実は売っている商品の構成は各社とも異なっている。都市型・郊外型と得意とする立地も違う。今後は合併や買収を経てコンビニのように3、4社に集約されるという意見も聞かれるが、筆者は部分的な集約に限られると考えている。特に競争の激しい郊外型チェーンの間で、ウエルシア&ツルハドラッグに続く大型M&Aが行われる可能性もある。競争が激化しているドラッグストア業界の気になる今後を解説していく。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ マジで深刻な「部活限界」地域…救済に挑む「BリーグのAI活用」、想像以上の成果とは マジで深刻な「部活限界」地域…救済に挑む「BリーグのAI活用」、想像以上の成果とは 2025/10/03 6 日本プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」ではAIを活用して、指導者不足やスポーツ機会の格差といった地域課題の解決に取り組んでいる。代表例がスマートフォン用アプリ「AIスマートコーチ」を活用した施策だ。場所や時間を問わず、選手自らが教えるなど、質の高い指導が可能。地方や離島をはじめとした「部活限界地域」の子どもたちにも学びの機会を広げている。そこで本稿では、BリーグによるAI活用と地域創生の取り組みについて、Bリーグ 専務理事の佐野 正昭氏に話を聞いた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 【売上試算】PRIDE・RIZINの数十倍…?プロレス団体「WWE」の稼ぐ力がヤバすぎる理由 【売上試算】PRIDE・RIZINの数十倍…?プロレス団体「WWE」の稼ぐ力がヤバすぎる理由 2025/10/03 3 サッカーや野球といった王道プロスポーツに並び、時にそれ以上の熱狂を生み出してきたのが、米国発のプロレス団体「WWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント)」である。その経済的インパクトは想像以上だ。2019年には売上高約10億ドル、時価総額約50億ドルを突破し、欧州サッカーの名門クラブや米国スポーツ企業に匹敵する規模を誇った。もはやプロレスは“ニッチな娯楽”ではなく、米国が生んだ巨大スポーツエンタメ産業そのものと言えるのだ。それではWWEは、どのようにしてここまで成長を遂げたのか。公開情報から、そのWWEが生み出す経済規模を分析していく。
記事 流通・小売業界 さすがに凄すぎ…なぜ今「平成キャラ」が売れまくる? “二強”に聞く「再燃の正体」 さすがに凄すぎ…なぜ今「平成キャラ」が売れまくる? “二強”に聞く「再燃の正体」 2025/10/02 17 平成時代(1989~2019年)のトレンドが今、熱狂的な消費を生み出している──「平成レトロブーム」「平成女児ブーム」などと呼ばれ、当時流行したファッションや文化、女児が夢中になったキャラクターなどの人気が再燃しているのだ。中でも、特に注目度が高いのが「キャラクター」だ。なぜ今、“平成キャラ”が令和の若者や大人たちを魅了するのか? 2000年代前半に大流行した「ナルミヤキャラクターズ」のリバイバルを仕掛けるナルミヤ・インターナショナル、「リラックマ」「たれぱんだ」など平成生まれの人気キャラの新展開を進めるサンエックスに取材し、ブームの裏側をひもとく。
記事 製造業界 地味にスゴイ「設備点検DX」の効果、AIとクラウドで作業時間を「8割削減」する方法 地味にスゴイ「設備点検DX」の効果、AIとクラウドで作業時間を「8割削減」する方法 2025/10/01 人手不足や熟練工の高齢化などの課題の解決策として、製造業の現場ではあらゆる業務のDXが検討されている中、「設備点検DX」に注目が集まっている。AIやIoT、クラウドなどの最新技術を効果的に活用することによって、業務を効率化し、企業の競争力も強化できると期待されている。本記事では、「設備点検DX」の地味にスゴイその効果と、企業で実現する方法を解説する。
記事 流通・小売業界 なぜ激安店でも超儲かる?岡山発の食品スーパー「ラ・ムー」の“信じられない稼ぎ方” なぜ激安店でも超儲かる?岡山発の食品スーパー「ラ・ムー」の“信じられない稼ぎ方” 2025/09/26 7 物価上昇に伴い消費者の“節約志向”が強まる時代で、とんでもない伸びを見せる企業がいる。それが、売上・効率ともに全国水準を大きく上回る食品スーパー「ラ・ムー」と「バローズ」だ。なぜ、彼らはこれほど利益を出せているのだろうか。そしてなぜ、この中四国エリアから、次々と“化け物級の食品スーパー”が生まれるのか。そのカラクリを解き明かす。
記事 流通・小売業界 転落かっぱ寿司と何が違う…?スシローを「1兆円企業」に押し上げた“あの商品” 転落かっぱ寿司と何が違う…?スシローを「1兆円企業」に押し上げた“あの商品” 2025/09/24 9 スシローを運営するFOOD & LIFE COMPANIESは8月、時価総額が一時1兆円を超え、外食ではすき家などを運営するゼンショーHDに続いて2社目の1兆円企業となった。スシローは2000年以降、全国で店舗数を拡大し、かっぱ寿司を抜いて業界トップの座に立った。一時は迷惑動画事件で打撃を受けたが、なぜここまで巻き返すことができたのか。寿司チェーン最強企業の好調はこのまま続くのだろうか。
記事 製造業界 日本の製造業は無双中?早大・入山章栄氏が「今は勝機だらけ」と語る納得理由 日本の製造業は無双中?早大・入山章栄氏が「今は勝機だらけ」と語る納得理由 2025/09/24 現在、日本企業にとって生成AI活用とDX推進は、避けて通れない重要課題になっている。だが「なぜ必要なのか」「どう経営に生かせばいいのか」、その本質については理解が十分に浸透しているとは言えない状況だ。すでに「第2次デジタル競争」とでも言うべきフェーズに到達しており、生き残りをかけたイノベーション創出の競争が始まっている。そうした中で、デジタル、AI、そして人間それぞれの役割をどう考えれば良いのか。早稲田大学大学院、早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏が解説する。
記事 政府・官公庁・学校教育 NYタイムズが選んだ“世界2位”の盛岡市、NECとの最強タッグを組んだ「DX最前線」 NYタイムズが選んだ“世界2位”の盛岡市、NECとの最強タッグを組んだ「DX最前線」 2025/09/24 6 人口減少や少子高齢化、職員の負担増──全国の自治体が直面する“壁”に盛岡市は挑んでいる。NYタイムズが「2023年に行くべき世界の52カ所」で第2位に選んだ都市は、観光で注目を集める一方で、標準化やクラウド化、オンライン手続き拡充、AI活用を前進させ、着実に行政DXを加速させている。特に注目されるのが、NECとの連携による「生成AI実証」だ。人手不足の時代に行政をどう変革するのか。世界が注目する都市が挑む、未来の行政モデルを追った。
記事 医療業界 ブラック・ジャックがすでに実践していた…「AI時代の名医」に求められる役割 ブラック・ジャックがすでに実践していた…「AI時代の名医」に求められる役割 2025/09/23 5 AI技術の進歩により、医療現場は大きな転換期を迎えている。診断や治療法の選択はAIが担うようになる一方で、人間の医師に求められる役割は根本的に変化するという。これからの医師に求められる素養とは何か?『AIに看取られる日 2035年の「医療と介護」』を上梓した医師、医学博士、経営学修士(MBA)の奥真也氏は、AI時代の理想的な名医像を、手塚治虫が『ブラック・ジャック』で半世紀も前に描いていたという──。
記事 運輸業・郵便業 人気の吉祥寺駅を生んだ…JR中央線の「JRぽくない異端児の戦略」がスゴイ理由 人気の吉祥寺駅を生んだ…JR中央線の「JRぽくない異端児の戦略」がスゴイ理由 2025/09/22 7 有明興業エンジニアリング(株) コンサルタント 伊藤陽一 私自身中学2年から吉祥寺在住で大学までを中央線を利用して、その後就職して20数年を名古屋にいたが、その後は国分寺に住んで今でも通勤に中央線を使い、73歳の今日まで至る。確かに記事にある中央線の利便性や沿線の文化には納得するが、最後のグリーン車導入は間違いだと思っている。当然2両連結で座れる車両と増車両で全体が混雑緩和しているとは思っていない。勿論、高尾や青梅あたりではニーズはあるだろうが、すべての車両への適用は過剰サービス、過剰投資で本当に採算が取れているのだろうか。同時に中央線ほどやたら事故、故障などでの遅延が多い線もないのではないだろうか。これで来年からの値上げではJR東日本の経営体質を疑う。中央線の良き時代は国鉄時代の話だと思う。
記事 流通・小売業界 ヤバすぎ!無料ゲームで儲ける企業の「えげつない」戦略と激安居酒屋の収益構造 ヤバすぎ!無料ゲームで儲ける企業の「えげつない」戦略と激安居酒屋の収益構造 2025/09/21 2 一般的に飲食店がタッチパネルを導入すれば、客はいつでも注文できるし、ホールのスタッフは注文を取らなくてよいので、メリットしかないと思いがちだ。しかし、とある飲食チェーンの社長によれば、タッチパネル導入で売上が激減したという。人手不足の時代に効率化を図ったはずが、なぜ売上に悪影響を与えたのか。これをひも解くと、なぜ無料のゲームで儲けることができるのかという疑問も解決するという。『駄菓子屋の儲けは0円なのになぜ潰れないのか? 「しぶとく生き残るあの店」にはワケがある』を上梓した、経営コンサルタントで講演家の坂口孝則氏が、激安居酒屋やソーシャルゲームなど「激安・無料」モデルの収益構造の本質を解説してくれた。
記事 政府・官公庁・学校教育 市区町村「DX偏差値ランキング」トップ20、自治体デジタル化の“最先端”はどこ? 市区町村「DX偏差値ランキング」トップ20、自治体デジタル化の“最先端”はどこ? 2025/09/19 4 労働力不足の解決に向けて複数のSaaSを展開するうるるは、全国の自治体を対象にDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進度を可視化した「自治体ドックランキング2025」を公開した。行政サービスのオンライン化や情報セキュリティ、デジタル人材の育成などを多角的に分析し、自治体間の先進事例や改善のヒントを共有することを目的としている。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ ホリエモン、NewsPicks、報ステ…評価真っ二つのジャングリア、迎えている「新局面」 ホリエモン、NewsPicks、報ステ…評価真っ二つのジャングリア、迎えている「新局面」 2025/09/18 12 開業からまもなく2カ月を迎えるテーマパーク「ジャングリア沖縄」。本連載ではこれまで2回にわたって現地レポをお届けしてきたが、実態を理解するうえで欠かせないのは、メディア報道やSNSに広がる「言説」との関連性である。開業からまだ2カ月足らずだというのに、膨大な言説が蓄積し、それゆえにジャングリアの実態が見えづらくなっている側面もある。そこで今回考察するのは、パークの内実そのものではなく、「メディア空間に映し出されたジャングリア」である。この整理を行うことで、ジャングリアをめぐる議論の“本質”に近づくことが可能になるはずだ。
記事 流通・小売業界 買収劇「ついに終幕」のセブン、猛追のローソン・ファミマに「勝つの激ムズ」なワケ 買収劇「ついに終幕」のセブン、猛追のローソン・ファミマに「勝つの激ムズ」なワケ 2025/09/18 8 セブン&アイホールディングスが今年9月1日、イトーヨーカ堂事業などを束ねる子会社の売却を完了したと発表しました。同社は、今年7月にカナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールによる買収劇が相手側からの撤回により終息を迎えたばかりでもあります。利益を生み出すのに苦戦していた「祖業」を手放し、買収も白紙になった同社ですが、依然として多くの「宿題」が残っています。買収劇の道のりを整理しながら、これからのセブン&アイホールディングスの行く末を考えます。
記事 医療業界 今アツい「医療AI」、アップル・エヌビディア・グーグルも参戦「5兆円市場」の最前線 今アツい「医療AI」、アップル・エヌビディア・グーグルも参戦「5兆円市場」の最前線 2025/09/16 14 「もう診断ミスは許されない」「本当に患者に寄り添う医療はどうしたら実現できるのか」──そんな医療現場の悩みが、AIによって現実的な解決策に変わろうとしている。AIと機械学習(ML)は、コンピューターサイエンスの中でも最も破壊力のある領域として、医療の姿を根本から塗り替えている。医療機関も民間企業も、もはや“AI抜き”では語れなくなったこれからの医療を、米市場調査会社BIS リサーチ社の調査レポート「アジア太平洋の人工知能/機械学習医療機器市場:分析と予測(2022年~2032年)」を基に解説する。
記事 政府・官公庁・学校教育 「これで終わったらダメ」修羅場のガバクラ移行、次の「ガバメントAI」で生きる教訓は 「これで終わったらダメ」修羅場のガバクラ移行、次の「ガバメントAI」で生きる教訓は 2025/09/16 10 前編では、ガバメントクラウド移行に直面する自治体の現場が抱える混乱や負荷の実態、そして制度設計の課題を掘り下げた。後編となる今回は、そこから一歩踏み込み、移行後のコスト最適化や人材育成の現実、自治体同士の連携、さらに将来を見据えた生成AI基盤への展望など、「次につなげるための視点」に焦点を当て、中島淳之介氏の見解を聞いた。
記事 医療業界 AI導入しないと大惨事……日本が「保険医療だけ世界一の三流国」になるヤバい未来 AI導入しないと大惨事……日本が「保険医療だけ世界一の三流国」になるヤバい未来 2025/09/14 3 ChatGPTをはじめとする生成AIが医療現場で急速に普及している。2025年時点で医師の25%が診療でAIを活用し、問診時間は65%削減されるという調査結果も出ているという。GDPが世界4位に転落し、このままでは「ある分野だけ世界一の三流国」になりかねない日本の医療制度は、根本的な変革を迫られている。『AIに看取られる日 2035年の「医療と介護」』を上梓した医師、医学博士、経営学修士(MBA)の奥真也氏が、AI技術を活用した医療制度改革の必要性と、そこに潜む課題について詳しく解説する。
記事 流通・小売業界 どうやって…? あの町中華やコロッケ店が「閉店地獄の商店街」でも生き残れるワケ どうやって…? あの町中華やコロッケ店が「閉店地獄の商店街」でも生き残れるワケ 2025/09/13 1 地元に帰ると商店街の変貌ぶりに驚く人も多いはずだ。昔あった店がどんどん消えている…。それでも生き残っている店には“法則”があるという。潰れない町中華、ジャズ喫茶、コロッケ店──これらの店は何をやっているのか。『駄菓子屋の儲けは0円なのになぜ潰れないのか? 「しぶとく生き残るあの店」にはワケがある』を上梓した、経営コンサルタントで講演家の坂口孝則氏が、地方の調剤薬局の衝撃事例とともに解説する。
記事 政府・官公庁・学校教育 「デジタル破産」寸前も…ガバクラ移行「努力義務にする必要あった?」と言われる惨状 「デジタル破産」寸前も…ガバクラ移行「努力義務にする必要あった?」と言われる惨状 2025/09/11 47 デジタル庁が掲げる自治体システムの標準化とガバメントクラウド(ガバクラ)への移行。2026年3月の移行期限が迫る中、全国約1700の自治体は想定を大幅に上回る移行・運用コストの増大に直面している。見積もりが出そろった今、「予算が足りない」「内部留保を切り崩すしかない」といった自治体の悲鳴が続出。こうした現場の窮状を目の当たりにしているのが、自治体のクラウド移行を最前線で支援し、総務省の「地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業」でアドバイザーも務める中島淳之介氏だ。「危機感を持つ自治体からの相談が激増している」という中島氏に、ガバクラ移行の最新事情と課題解決の道筋を聞いた。
記事 流通・小売業界 衰退するネカフェ業界で…なぜ「快活CLUB」だけが無双?折れずに貫いた“ある戦略” 衰退するネカフェ業界で…なぜ「快活CLUB」だけが無双?折れずに貫いた“ある戦略” 2025/09/10 17 漫画喫茶は1970年代に、喫茶店の新たな一業態として始まったと言われる。その後、90年代にはインターネットカフェが登場し、漫画喫茶と融合した「複合カフェ」が登場した。複合カフェは2008年に3000店舗を超え、市場規模は2,450億円となったが、スマホの普及と共に市場規模は縮小し、コロナ禍前の段階で1,500億円を下回った。こうした状況で台頭したのが「快活CLUB」だ。快活CLUBは2003年に1号店を構え、12年に200店舗を、22年3月期に500店舗を突破した。23年3月期には競合の「自遊空間」を傘下に収めている。ネットカフェ衰退期になぜ成長できたのか、快活CLUBの強みを探っていく。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ “マーケの神様”大失敗? 地べた座り、131組待ち……ジャングリア「高額」課金の実態 “マーケの神様”大失敗? 地べた座り、131組待ち……ジャングリア「高額」課金の実態 2025/09/09 51 小山記念病院 なし 田鎖治 1983年にオープンした東京ディズニーランドの最終的な直接工事費用が当時のお金で1280億。同じく2001年の東京ディズニーシーが3350億。建築費の高騰している今、TDLより広い敷地に700億となると、当然、アトラクション数は少なくなり(TDLでいうとアトラクション センター・オブ・ジ・アース+美女と野獣 魔法の物語でちょうど700億。実際、JUNGLIA)、結果的に入場者は酷暑の中、広い敷地内を歩き回されることになる。700億の資金でなぜTDLより広いものを作ろうとしたのか?せめて1/2ぐらいの敷地にすることは考えなかったのか?敷地が広ければ、それだけ敷地整備費用の基礎コストがかさんでしまう。せっかくアトラクションは立地を生かして建設費用を安価に上げて楽しめるものを工夫しているのに・・・
記事 流通・小売業界 カフェ王国・名古屋発「コメダ珈琲店」が強すぎる理由、スタバとは「全然違う」勝ち方 カフェ王国・名古屋発「コメダ珈琲店」が強すぎる理由、スタバとは「全然違う」勝ち方 2025/09/08 12 名古屋発祥のコメダ珈琲店が独自の存在感を放っている。喫茶店「戦国時代」にも関わらず、2023年に全国で1000店舗を突破し、それに伴い業績も好調だ。その背景にはライバルとなるスタバやドトールとは決定的に異なる「ある戦略」が見えてくる。その戦略とは一体何か。コメダの強さの源泉を深掘りする。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「書店ゼロの街」約3割の衝撃……逆転プランの現実味は?本屋が詰む“日本特有”制度 「書店ゼロの街」約3割の衝撃……逆転プランの現実味は?本屋が詰む“日本特有”制度 2025/09/08 8 「あの本屋もなくなった……」そんな嘆きも新鮮味がないほど、書店の閉店はもはや珍しい出来事ではなくなってしまいました。ネット注文や電子書籍の台頭で、全国の事業者が存続の危機に立たされています。地域の文化を支え、多くの人々に知識や出会いを提供してきた書店は、本当にこのまま消えてしまうのか。なぜ書店は儲からないのか、再生のカギはどこにあるのか──経済産業省が公表した「書店活性化プラン」をもとに“街の本屋さん”の逆転戦略を探ります。
記事 政府・官公庁・学校教育 名古屋市が爆速で推進「ガバクラ移行」大作戦、「30年前のCOBOL資産」が稼働中も… 名古屋市が爆速で推進「ガバクラ移行」大作戦、「30年前のCOBOL資産」が稼働中も… 2025/09/05 日本のすべての自治体は、2026年3月末までに、住民基本台帳や税などに関わる20の基幹業務について、システムの標準化が義務付けられている。政府が推奨するガバメントクラウドへの移行は、基幹システムの再構築を伴う大規模なプロジェクトとなる。だが名古屋市はDXを推進する好機ととらえ、独自の移行戦略を策定、2つの重大目標の実現に向けて取り組んでいる。では具体的にどのような取り組みを進めているのか。ガバメントクラウド移行を主導している、名古屋市 総務局 デジタル改革推進課 課長補佐(システム標準化担当)の高橋 広和氏に話を聞いた。
記事 流通・小売業界 なぜ人気?「マーラータン」ブームが加速中、毎月開業・異例ヒット続々で大手も熱視線 なぜ人気?「マーラータン」ブームが加速中、毎月開業・異例ヒット続々で大手も熱視線 2025/09/03 17 中国・四川省発祥のスープ料理「マーラータン」の人気が加速している。花椒(ホワジャオ)をはじめとした香辛料や唐辛子を使った“しびれる辛さ”が特徴だ。マーラータン専門店の人気チェーン「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)」や「楊国福(ヤンゴフ/ヤングオフー)麻辣湯」は2024年頃から出店ペースが加速、2025年からは毎月のように新店舗が開業している。人気は専門店だけにとどまらず、「異例のヒット商品」も誕生。日清食品や味の素ら食品大手も熱い視線を送る「マーラータン」ブームの背景と現状を現地で取材した。
記事 運輸業・郵便業 なぜ東海道本線・京浜東北線は儲からない?売上爆増の最後の望みは…「ある港区の駅」 なぜ東海道本線・京浜東北線は儲からない?売上爆増の最後の望みは…「ある港区の駅」 2025/09/02 8 鉄道業界において、しばしば比較される「私鉄」と「JR」。首都圏に目を向けてみると、私鉄は鉄道と複数の事業を組み合わせて事業を展開しているが、JR東日本は首都圏では鉄道事業が中心となっているなど、両者はそれぞれ事業の特徴が異なる。今回は、複数の路線が充実した東海道方面に目を向け、JR東日本がどう事業を展開しているのかを見ていきたい。