記事 国際法・国際標準化 IPA、NEC、日立、富士通、「ビジネスグリッド推進コンソーシアム」設立 IPA、NEC、日立、富士通、「ビジネスグリッド推進コンソーシアム」設立 2006/05/10 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)、日本電気、日立製作所、富士通は、ビジネスグリッド技術を活用した情報システムの運用を高度化・効率化するための技術研究ならびに関連技術の標準化を推進するため、「ビジネスグリッド推進コンソーシアム」を5月11日に設立すると発表した。
記事 知財管理 競争力を再構築した米国企業の知財戦略 / 知財・知識活用 競争力を再構築した米国企業の知財戦略 / 知財・知識活用 2006/04/27 90年代末以降、日本経済はグローバルな「大競争時代」に突入したといわれている。これまでのように国内の同業他社の動きに目を光らせているだけでは、生き残りも、その先の将来展望を描くことも、おぼつかなくなってきた。この点は、米国の産業界も呉越同舟である。日本やEUとの競争に加えて、中国やインドを始めとする新興工業国からの挑戦にもさらされている。しかし米国の産業界にとっては、今回のグローバル競争への備えはできているようだ。
記事 知財管理 日立製作所の知財戦略!発明報奨制度の透明性と納得性を高める「発明情報システム」の運用開始 日立製作所の知財戦略!発明報奨制度の透明性と納得性を高める「発明情報システム」の運用開始 2005/12/28 Web上で自社や他社での特許の活用情報や報奨額算定に用いられる詳細情報の閲覧が可能に
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 丸山満彦先生に直撃! 日本版SOX法や内部統制は、情報システムにどうかかわるのか? 丸山満彦先生に直撃! 日本版SOX法や内部統制は、情報システムにどうかかわるのか? 2005/12/21 米国企業の粉飾決算事件を機に、内部統制の必要性が叫ばれ、企業の不正を防止するための新たな法整備など、さまざまな取り組みが進められている。こうした動きは、日本企業にとっても対岸の火事ではない。そこで丸山先生に、内部統制の必要性と、なぜそれが情報システム担当者にも重要なのかを聞いた。