記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE Hardening Oneレポート:スイーツ通販のECサイトでサイバー攻撃が多発!どうする? Hardening Oneレポート:スイーツ通販のECサイトでサイバー攻撃が多発!どうする? 2012/11/26 スイーツ通販のECサイトを運営する、とある企業。ある日突然、社長や技術本部の一部が1泊2日の社員旅行に出ることになった。ドキュメントや設定に不備があり、ぜい弱性も放置されたECサイト。途方に暮れるWeb運用チームだったが、一丸となって8時間の試練に立ち向かう──これは都内某所で開催されたセキュリティイベント「Hardening One」で用いられた模擬ECサイトの設定だ。実際に競技が行われている間、セキュリティのプロたちがその模擬サイトにさまざまなサイバー攻撃をしかけてくる。果たして選抜チームの面々は、自社のサイトを守り、売上を維持できるのか。
記事 メールセキュリティ みずほ銀行をかたるフィッシングに注意、フィッシング対策協議会が緊急情報 みずほ銀行をかたるフィッシングに注意、フィッシング対策協議会が緊急情報 2012/09/12 フィッシング対策協議会は12日、みずほ銀行をかたるフィッシングメールが出回っているとして緊急情報を発表した。
記事 モバイルセキュリティ・MDM ネイティブアプリとHTML5、どちらがセキュアか? ネイティブアプリとHTML5、どちらがセキュアか? 2012/09/03 モバイルアプリの世界で、iOS、Android、Windowsなどのプラットフォームに依存した「ネイティブアプリ」で開発するか、それともそれらに依存しない「HTML5」で開発するかがちょっとした論争になっている。開発コスト、顧客ニーズ、市場シェアとその中長期的予測、アプリの操作性といった要素から、さまざまな分析や考察がされている。こうした問題は、企業がモバイルデバイス向けの業務アプリの導入を検討する場合にも直面する問題である。セキュリティの視点から見てみたい。
記事 ID・アクセス管理・認証 CA Technologies、統合ID管理製品「CA IdentityMinder」の最新版を発表 コーディングレスのポリシー策定機能など CA Technologies、統合ID管理製品「CA IdentityMinder」の最新版を発表 コーディングレスのポリシー策定機能など 2012/08/27 CA Technologiesは27日、統合アイデンティティ管理ソリューションの最新版「CA IdentityMinder r12.6」を発表した(旧製品名はCA Identity Manager)。新たにコーディングレスでの簡易な設定・展開の実現する「Policy Express」や、ログイン/パスワード・ポリシーに関する設定の拡張などの機能強化がなされた。
記事 ID・アクセス管理・認証 トレンドマイクロ、複数のWebサイトのパスワード管理を行う「パスワードマネージャー」を月額150円で提供 トレンドマイクロ、複数のWebサイトのパスワード管理を行う「パスワードマネージャー」を月額150円で提供 2012/08/27 トレンドマイクロは27日、複数のWebサイトのID・パスワードをクラウド上で管理する「パスワードマネージャー」の月額版を8月30日より月額150円(税込)にて発売すると発表した。先行公開している無料版と合わせて2012年12月末までに30万ユーザーの獲得を目指すという。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE NRIセキュア、ユービーセキュアを子会社化 Webセキュリティ需要が拡大 NRIセキュア、ユービーセキュアを子会社化 Webセキュリティ需要が拡大 2012/08/27 NRIセキュアテクノロジーズとユービーセキュアは27日、NRIセキュアがユービーセキュアの株式の約52%を取得して子会社化し、常勤役員を派遣するなど、資本・業務提携を行うと発表した。Webセキュリティ診断ニーズの多様化に応える。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE Webゲートウェイ・セキュリティ製品シェア:標的型攻撃の増加で注目度が向上、老舗が1位を維持 Webゲートウェイ・セキュリティ製品シェア:標的型攻撃の増加で注目度が向上、老舗が1位を維持 2012/08/24 国内Webゲートウェイ・セキュリティ市場の2011年度の出荷金額は、前年度比19.6%増の55億円に達した。昨今問題視されている標的型攻撃(APT)の増加を受けて注目度が高まっており、2012年度の市場も同20.7%増と引き続き大きな伸びを予測しているという。
記事 モバイルセキュリティ・MDM JVN、グリー製アプリの脆弱性を指摘 情報漏えいの可能性も JVN、グリー製アプリの脆弱性を指摘 情報漏えいの可能性も 2012/08/17 JPCERT/CCと情報処理推進機構(IPA)が運営するJVN(Japan Vulnerability Notes)は16日、グリー製のAndroidアプリケーションに脆弱性が存在していることを発表した。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 標的型メール攻撃が前期比約2倍、ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃がMacでも登場 標的型メール攻撃が前期比約2倍、ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃がMacでも登場 2012/08/02 日本IBMは、日本国内の企業環境に影響を与える脅威の動向を東京SOCが独自に分析してまとめた「2012年上半期東京SOC情報分析レポート」を発表した。これによると、攻撃や機密情報漏えいなどを目的として企業や個人に送りつける標的型メール攻撃が2011年下半期と比べて2倍の検知数となった。
記事 個人情報保護・マイナンバー 味の素子会社のカルピス、キャンペーン委託先の博報堂の再委託先から個人情報約10万件が漏えい 味の素子会社のカルピス、キャンペーン委託先の博報堂の再委託先から個人情報約10万件が漏えい 2012/07/13 味の素子会社のカルピスは13日、キャンペーンで収集した個人情報9万5689件がインターネット上に公開され、閲覧できる状態になっていたと発表した。博報堂が手がけたキャンペーンで、同社の再委託先であるフォーク社が不正に保有して、検索可能になっていたものだという。
記事 セキュリティ総論 ボーイングが挑むサイバー攻撃撃退作戦:情報優位性を獲得する3本柱とは ボーイングが挑むサイバー攻撃撃退作戦:情報優位性を獲得する3本柱とは 2012/07/13 世界最大の航空宇宙機器開発製造会社である米ボーイング。787などの民間旅客機だけでなく、軍事衛星や軍用機、スペースシャトルの開発・製造まで手がける同社は、サイバー攻撃の格好の的で、日々脅威にさらされている。そのボーイングは現状のサイバー攻撃についてどう考え、どのような対策を構じているのだろうか。元シークレットサービスの特別捜査官で同社SOCセンター長のブライアン・パルマ氏がサイバー攻撃のトレンドと、情報優位性を獲得するために必要なサイバー攻撃対策を語った。
記事 ウイルス対策・エンドポイントセキュリティ マカフィー、ユーザーを不正サイトに誘導する「DNSChanger」対策ツールを無償公開 マカフィー、ユーザーを不正サイトに誘導する「DNSChanger」対策ツールを無償公開 2012/07/06 マカフィーは6日、DNSを書き替えて不正なサイトにユーザーを誘導するマルウェア「DNSChanger」の感染確認や修復が行えるツールを無償提供すると発表した。
記事 ファイアウォール・IDS・IPS チェック・ポイント、DDoS攻撃対策アプライアンス「DDoS Protector」などを発表 チェック・ポイント、DDoS攻撃対策アプライアンス「DDoS Protector」などを発表 2012/07/06 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは6日、DDoS攻撃(分散型サービス妨害攻撃)への対処を目的とするアプライアンス「DDoS Protector」を発表した。同製品では多層防御と最大12Gbpsのスループットを実現する。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE あなたの企業がアノニマスの標的にされたらどうする? あなたの企業がアノニマスの標的にされたらどうする? 2012/07/03 改正著作権法のダウンロード違法化(違法ダウンロード刑事罰化)を受け、アノニマスが犯行声明とともに日本の政府機関や日本レコード協会などへのサイバー攻撃を開始したというニュースが駆け巡っている。その是非や事実関係はともかく、アノニマスへの対応は今や企業にとっても無関係とは言えない状況だろう。自分の会社や組織がサイバー攻撃の標的された場合、どのような防御方法や対処方法があるのだろうか。今回はそのあたりを整理して考えてみたい。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 「フィッシングレポート2012」が公開、銀行の第二認証を詐取する詐欺も登場 「フィッシングレポート2012」が公開、銀行の第二認証を詐取する詐欺も登場 2012/06/27 フィッシング対策協議会は26日、フィッシングの最新動向と解決策をまとめた『「フィッシングレポート2012」- 新たな脅威の動向とそれに向けた対策と課題 -』を公開したと発表した。
記事 ID・アクセス管理・認証 ヤフー、「シークレットID」を導入 今秋にはOTPも開始 ヤフー、「シークレットID」を導入 今秋にはOTPも開始 2012/05/22 Yahoo! JAPANを運営するヤフーは22日、Yahoo!JAPAN IDの不正利用対策の新たな機能として、「シークレットID」の導入を開始したと発表した。
記事 個人情報保護・マイナンバー オンライン英会話のレアジョブ、11万人分の個人情報流出の可能性 オンライン英会話のレアジョブ、11万人分の個人情報流出の可能性 2012/05/14 スカイプによるオンライン英会話大手の「レアジョブ」は14日、約11万人分の個人情報が流出した可能性があると発表した。
記事 個人情報保護・マイナンバー それは本当に「標的型攻撃」なのか?企業の対策方法を整理する それは本当に「標的型攻撃」なのか?企業の対策方法を整理する 2012/04/20 セキュリティ関連の媒体だけでなく、新聞や週刊誌などでも使われるようになった「標的型攻撃」という言葉だが、厳密には標的型攻撃と呼べない事例に対しても使われていることがある。専門家、被害者、メディア、それぞれの立場で、標的型攻撃について幅のある使い方をするため、現時点では厳密な定義は難しい。しかし対策や防御において重要なのは、言葉ではなく、どんな攻撃なのかという本質にある。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE ミロク情報サービス、Webフィルタリング機能付き情報漏えい対策アプライアンス「SOXBOX NX」を発売 ミロク情報サービス、Webフィルタリング機能付き情報漏えい対策アプライアンス「SOXBOX NX」を発売 2012/04/16 ミロク情報サービス(以下、MJS)は16日、情報漏えい対策アプライアンス「SOXBOX NX(ソックスボックス エヌエックス)」を4月17日より販売すると発表した。
記事 個人情報保護・マイナンバー 米国でクレジットカード情報1000万件が流出?個人情報漏えい件数の読み方 米国でクレジットカード情報1000万件が流出?個人情報漏えい件数の読み方 2012/04/03 3月30日(米国時間)、クレジットカード決済処理大手の米Global Paymentsは不正アクセスにより、クレジットカード情報が流出した可能性があると発表した。セキュリティベンダーであるソフォスによれば、漏えい件数は最大で1000万件に上る可能性があるという。この数字が事実であれば、2005年に発生した4000万件のカード情報が流出した事件に続く大規模な情報漏えい事件となりうる。4月2日時点でようやく日本でも本格的な報道がはじまっているが、問題はその数だ。数千、5万、150万、1000万と非常に大きな開きがある。
記事 ファイアウォール・IDS・IPS 導入・運用が面倒なセキュリティ対策。丸ごとお任せする方法は? 導入・運用が面倒なセキュリティ対策。丸ごとお任せする方法は? 2012/03/08 ビジネスの現場において、セキュリティとコンプライアンスに対する要求は年々高まっている。もちろん中小企業も無関係ではなく、大手クライアントからの取引条件に、一定のセキュリティ要件を提示されることも増えた。しかし、その必要性を理解していたとしても、「人手もいないし、運用が大変」といった理由から、十分な対策をとれていない企業も多いだろう。ネックとなる導入や運用の不安を解決し、セキュアな環境を構築する方法はあるのだろうか?
記事 メールセキュリティ CSK Winテクノロジ、フィルタリング機能、グルーピング機能を追加したメール誤送信防止ソリューション新版を発表 CSK Winテクノロジ、フィルタリング機能、グルーピング機能を追加したメール誤送信防止ソリューション新版を発表 2012/02/10 CSK Winテクノロジは10日、メール誤送信防止ソリューション「PlayBackMail」にフィルタリング機能、ユーザーのグルーピング機能を追加した新バージョンを発表した。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 育児サイト「ベビカム」、不正アクセスで17万人の会員情報が流出 育児サイト「ベビカム」、不正アクセスで17万人の会員情報が流出 2012/02/09 妊娠・出産・育児向けコミュニティサイト「ベビカム」において、外部(中国)からの特殊な不正アクセスされ、会員約17万件の登録情報の一部(メールアドレス、パスワード、生年月日)が漏えいしたと発表した。
記事 ID・アクセス管理・認証 オンライン不正詐欺の検知に役立つ、リスクベース認証とは? オンライン不正詐欺の検知に役立つ、リスクベース認証とは? 2012/01/31 リスクベース認証とは、振る舞い認証などとも呼ばれる詐欺検知の技術である。接続IPアドレス、場所、操作コマンドを分析することで正規のアクセスなのか不正アクセスなのかを検知する手法だ。パスワードやカードによる認証の欠点を補い、サービスの利便性を損なわずにセキュリティ強度を挙げる手法として注目されているが、頻発するオンラインでの不正アクセスに対して、どれほど有効なのだろうか。シグマクシスの笠松隆幸氏と、日本ベリサインの小林伸二氏の講演をレポートする。
記事 ID・アクセス管理・認証 狙われるオンラインバンキング、“詐欺検知”の有効性は? 狙われるオンラインバンキング、“詐欺検知”の有効性は? 2012/01/25 個人情報漏えいやパスワードの不正取得/使用といったセキュリティ問題は跡を絶たない。特にフィッシング詐欺による被害は、当人が正しいサイトだと思ってパスワードなどを入力してしまうため、技術的な対策にも限界がある。もっと効果的なユーザー認証の方法はないのだろうか。そこで注目されているのが「詐欺検知」という考え方だ。野村総合研究所 石井晋也氏による講演から、その有効性を探る。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE シマンテック、中堅中小企業向けクラウド・セキュリティソリューションを拡充 シマンテック、中堅中小企業向けクラウド・セキュリティソリューションを拡充 2012/01/16 シマンテックは、BCP対策に向けクラウド・セキュリティソリューションを拡充すると発表した。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE NEC、「標的型攻撃検査サービス」を提供開始 NEC、「標的型攻撃検査サービス」を提供開始 2012/01/16 NECは、標的型攻撃による被害の有無を確認するためのサービス「標的型攻撃検査サービス」を提供開始した。
記事 セキュリティ総論 ラック 西本逸郎氏ら:新たな標的型攻撃はキメラ型、2012年のセキュリティ動向 ラック 西本逸郎氏ら:新たな標的型攻撃はキメラ型、2012年のセキュリティ動向 2012/01/16 2011年に最も印象に残った情報セキュリティ事件と聞かれて、ソニーを始めとする大手企業への標的型攻撃と答える人は少なくないだろう。2012年もこの傾向は継続するのだろうか。今そこにある危機の全貌と攻撃の進化の行方を知ることは、企業にとって最大の防御となる。ラックの西本逸郎氏、同コンピュータセキュリティ研究所の岩井博樹氏、同サイバーセキュリティ研究所の新井悠氏らセキュリティの最前線に立つ識者3名が2012年のセキュリティ予測を語った。
記事 ファイアウォール・IDS・IPS スクウェア・エニックスに不正アクセスと改ざん、180万人が登録 スクウェア・エニックスに不正アクセスと改ざん、180万人が登録 2011/12/16 スクウェア・エニックスは、同社会員制サービス「スクウェア・エニックス メンバーズ」で、不正アクセスおよび改ざんの痕跡が確認されたとして、13日13時から本サイトへのアクセスを緊急停止したと発表した。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE EMCジャパン、標的型サイバー攻撃をリアルタイムに検知する「RSA NetWitness」発売 EMCジャパン、標的型サイバー攻撃をリアルタイムに検知する「RSA NetWitness」発売 2011/12/06 EMCジャパンは、ネットワークを常時監視するモニタリングツール「RSA NetWitness」を販売開始した。