記事 業務効率化 年末調整の書類“2万8000枚”を削減!快適なテレワークに導く「紙とハンコ」一掃法 年末調整の書類“2万8000枚”を削減!快適なテレワークに導く「紙とハンコ」一掃法 2020/11/30 緊急事態宣言を機に導入が進んだテレワークは、業務効率化などのメリットが認知され、今や多くの企業で日々の業務へ取り込まれている。だが、そこで壁となっているのが、紙やハンコを伴う昔ながらの各種業務である。それらのために、わざわざ出社するケースも多く、「紙とハンコ」問題への対応を抜きに“真の意味”でのテレワークの実践は困難だ。そこで、この現実解となるクラウド活用法を紹介しよう。
記事 ネットワークセキュリティ・VPN VPNアプリ比較3選、基礎知識と選び方・安全に通信するポイント VPNアプリ比較3選、基礎知識と選び方・安全に通信するポイント 2020/11/30 どのような場所にいてもインターネット接続が欠かせなくなった現代社会。一方で、セキュリティ面に対する配慮はますます求められるようになっている。そうしたなか、ネットワークの安全性を保つための手段として利用されているのが「VPN(ブイピーエヌ)」だ。スマートデバイスの普及や働き方の変化により、VPNは安全にリモートアクセスを行う技術として注目度が上がっている。今回はVPNの種類や用途、およびVPNアプリの基本知識とともに、比較検討のポイントやおすすめアプリを解説する。
記事 人材管理・育成・HRM コロナ禍で企業内研修が変わる、最新LMSで「研修転移」を実現せよ コロナ禍で企業内研修が変わる、最新LMSで「研修転移」を実現せよ 2020/11/30 新型コロナウイルス感染症の影響で、さまざまな企業活動が制限を余儀なくされた。2020年春には、入社式の中止や延期を発表する企業が続出した。また、新入社員研修では、在宅でのオンライン形式を導入する企業も増えている。影響の長期化が確実視される中、その場しのぎではない本質的な対応が求められている。本記事では最新のLMS(Learning Management System:学習管理システム)を生かした、企業内研修の新しいあり方を考察する。
記事 人材管理・育成・HRM 「DX人材」3つの論点を解説、能力・採用・組織風土はどうするべきか? 「DX人材」3つの論点を解説、能力・採用・組織風土はどうするべきか? 2020/11/27 以前DX調査のコラムでも述べたように、日本の企業にはDXがもたらす効果は既存の業務プロセスの効率化だと捉えている人が未だ多いと考えられますが、DXの本質は、自社の立ち位置と提供価値そのものを進化・変化させることにあり、ビジネスモデルの刷新やエコシステムの構築などを含むイノベーションこそが、その狙いです。今回は、こういった、既存の業務プロセスの改善の延長線上にはない変革を進めるための人材、組織・体制、推進方法について考察します。
記事 製造業界 ブラザー会長 小池利和流の危機管理術、「データ」で新型コロナをどう乗り越えるのか ブラザー会長 小池利和流の危機管理術、「データ」で新型コロナをどう乗り越えるのか 2020/11/25 ブラザー工業に入社して3年目に、米国に出向して23年間ずっと米国でビジネスを展開してきた小池利和氏。販売・マーケティングから商品企画、IT、財務、ロジスティック、サービスと、あらゆる職種を歴任し、2007年に同社の社長に就任。その後、データに基づく経営により、リーマンショックなど、数々の危機を乗り越えてきた。いま多くの企業は、新型コロナウイルスによる未曽有の危機を一体どう切り抜けていけばよいのか、頭を悩ませている。先ごろ開催された「IVI公開シンポジウム2020 -Autumn-」の基調講演では、ブラザー工業の屋台骨を支え続けた小池氏が、自身の経験をもとに、WithコロナとAfterコロナにおける企業の生き残り術を開陳した。
記事 業務効率化 10年前からGoogleへ。エイベックスがスムーズにテレワークへ移行できた理由 10年前からGoogleへ。エイベックスがスムーズにテレワークへ移行できた理由 2020/11/24 多数の人気アーティストを輩出し、日本のエンターテインメント市場をリードしてきたエイベックス。近年、取り巻く環境は大きな転換期を迎えており、その中で同社では音楽・マネジメント・アニメ/映像・デジタルプラットフォームなど、さまざまな事業を多角的に展開している。直近では新型コロナウイルスの感染拡大によって働き方が大きく変わる中、同社はどのように業務を対応させることができたのか。スムーズなテレワーク移行成功の立役者となった「Google Workspace」の導入背景とその成果について話を聞いた。
記事 経営戦略 ボランタリー・チェーンとは何か?コンビニのフランチャイズとは違う連携のカタチ ボランタリー・チェーンとは何か?コンビニのフランチャイズとは違う連携のカタチ 2020/11/21 フランチャイズ制度を活用し、急速に拡大してきたコンビニ。これと対比するように、個々の独立小売店が同じ目的を持った仲間とともに組織を作り、チェーン店のような仕組みを作るビジネスモデルが「ボランタリー・チェーン」です。一極集中型システム、あるいは大企業への対抗策としても注目されるこのビジネスモデルについて、『この一冊で全部わかる ビジネスモデル』を上梓した根来 龍之氏、富樫 佳織氏、足代訓史氏の3氏に解説してもらいます。
記事 業務効率化 ニューノーマルで大きく変わるコンタクトセンター、実は「デバイス」がカギになる理由 ニューノーマルで大きく変わるコンタクトセンター、実は「デバイス」がカギになる理由 2020/11/20 新型コロナウイルスの感染拡大は、あらゆる業種業態、ビジネスに多大な影響を与えている。それは企業と顧客を結ぶコンタクトセンターも同様だ。しかし、その影響は決してマイナス面ばかりではなく、この状況をコンタクトセンター自体の変革や働き方改革の実現につなげようというポジティブな動きも見られ始めている。そんな“ニューノーマル時代”を見据えたコンタクトセンターに一歩近づくには、どのような機能やデバイスが求められるのだろうか。
記事 その他 ちょっと待って!働くシニアが地方移住を考えるときに知っておくべきこと ちょっと待って!働くシニアが地方移住を考えるときに知っておくべきこと 2020/11/20 コロナ禍で地方や郊外への移住がクローズアップされている。東京の会社にテレワークで勤めながら地方移住する方への支援金もある。一方でテレワークも地方移住も、それほど進んでいないという話もある。コロナ感染で重症化しやすいと言われるシニアの移住ニーズは高いが、働くシニアが仕事と収入を維持しながら地方移住することは可能なのか? コロナ禍の中でもシニアの転職ニーズに応え続けるプロが解説する。
記事 プレスリリース JVCケンウッド、医用30.9型1200万画素カラー液晶モニター「CL-S1200」を発売 JVCケンウッド、医用30.9型1200万画素カラー液晶モニター「CL-S1200」を発売 2020/11/19 出典:JVCケンウッド
記事 プレスリリース ローム、VR/MR/ARの視線追跡用途に最適な超小型赤外LED「CSL1501RW」を開発 ローム、VR/MR/ARの視線追跡用途に最適な超小型赤外LED「CSL1501RW」を開発 2020/11/19 出典:ローム
記事 プレスリリース ザイリンクス、TI社とエネルギー効率の高い5G無線ソリューションを共同開発 ザイリンクス、TI社とエネルギー効率の高い5G無線ソリューションを共同開発 2020/11/19 出典:ザイリンクス
記事 プレスリリース 三菱ふそうトラック・バス、新しいデジタル技術を品質管理プロセスに導入 三菱ふそうトラック・バス、新しいデジタル技術を品質管理プロセスに導入 2020/11/18 出典:三菱ふそうトラック・バス
記事 プレスリリース ヤマハ、仮想ルーター「vRX」にVMware ESXi版ライセンスが登場 ヤマハ、仮想ルーター「vRX」にVMware ESXi版ライセンスが登場 2020/11/18 出典:ヤマハ
記事 IT戦略・IT投資・DX IT予算管理「Excelだけ」では不十分、適切な投資でDXを加速せよ IT予算管理「Excelだけ」では不十分、適切な投資でDXを加速せよ 2020/11/18 今後の生き残りをかけて、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいる。ただし、そこには「IT予算の確保」という壁が立ちはだかる。コロナ禍で景気が減退している状況で、長期的な投資が必要になるDXプロジェクトとなれば、予算確保はなおさら困難である。このような状況においては、ITコストの可視化と最適化により、不要なコストを削り落とすことで予算を捻出することが、DX予算確保、ひいてはDX加速のカギを握る。
記事 プレスリリース 川崎重工、クラス世界最高となる発電効率51.0%の新型ガスエンジンを初受注 川崎重工、クラス世界最高となる発電効率51.0%の新型ガスエンジンを初受注 2020/11/16 出典:川崎重工
記事 サーバ コロナ禍が示す高品質サーバの運用リスク、「IBM i」や「AIX」における対策は? コロナ禍が示す高品質サーバの運用リスク、「IBM i」や「AIX」における対策は? 2020/11/16 コロナ禍でリモートワークが拡大した結果、PCやビデオ会議システムなどのIT需要が喚起された。同時に今回のコロナ禍は、これまで「動いて当たり前」と思われていたITシステムが動かなくなるかもしれない、というリスクを企業に突きつけてもいる。それは、長年、多くの企業の基幹システムを支えてきた高い堅牢性・信頼性を誇る高性能なサーバでも変わらない。コロナ禍前からの課題である「デジタルトランスフォーメーション(DX)」「2025年の崖」などとともに、企業の対策を探る。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 及川卓也氏が解説、日本企業のIT活用の何がダメか? 及川卓也氏が解説、日本企業のIT活用の何がダメか? 2020/11/16 成長する企業と停滞する企業の分かれ目となるIT活用。現代において、世界のトップを走る企業のほとんどは、ITを巧みに駆使しており、それが成長のエンジンとなっている。一方、日本企業はどうかというと、IT活用を苦手とする企業が多いのではないだろうか。そんな日本企業のIT活用における“苦手”を克服しつつ、新型コロナ禍により変化した社会に適用するためのポイントについて、Tably 代表取締役 Technology Enablerの及川卓也氏に解説いただいた。
記事 農業・漁業・林業・畜産業 「海洋版GIS」は何がスゴい?海洋ビジネスの常識を根底から変えるIoTの威力とリスク 「海洋版GIS」は何がスゴい?海洋ビジネスの常識を根底から変えるIoTの威力とリスク 2020/11/13 IoTといえば自動車などの製造業や金融業界との関わりが強いイメージだが、漁業や農業などの一次産業にもいまその波が押し寄せている。GPSからのデータを収集する独自技術を軸に、IoTを活用することで海洋ビジネスの変革に挑戦している企業が環境シミュレーション研究所だ。同社の技術を活用すれば、「魚がどこにいるか」という漁業者にとって企業秘密といえる情報をあっさりと可視化してしまう。同社 代表取締役の小平佳延氏、システムソリューション開発部門の山口晶大氏にその取り組みの詳細について取材した。