- 2021/08/27 掲載
大成建設など、御茶ノ水ソラシティにおいて再生可能エネルギー由来電力を導入
大成建設、安田不動産、芙蓉総合リース、大成有楽不動産、ヒューリック

2013年竣工の御茶ノ水ソラシティでは、オフィスフロア・共用部へのLED照明器具全面導入、コア南面配置や東西面縦フィンの日射遮蔽効果による熱負荷低減、高効率機器の採用等により、熱負荷低減や省エネルギーの指標であるPAL削減率、ERRについて東京都が定める最高水準(段階3)を達成しております。さらに、太陽光発電設備導入や都内初の地下鉄湧出水活用など、未利用エネルギー・未利用資源の活用を進めてまいりました。
今般、環境配慮の視点から更なる取り組みを進めるべく、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 誠)と契約しビルで使用する全電力を再エネ電力(RE100メニュー)に切り替えいたします。ビルで使用する全電力量をRE100対応としていることから、当ビルに入居する全てのテナントが再エネ由来100%の環境価値のついた再エネ電力を利用できるようになります。
御茶ノ水ソラシティでは、今回の電力切替を契機とし、今後も環境に配慮したサステナブルな施設づくりを目指してまいります。あわせて、ソラシティ周辺地域の良好な環境づくりにも積極的に取り組んでまいります。
※電気購入由来のCO2排出量ゼロを可能とするため、非化石証書(FITトラッキング付き)またはJ-クレジット(再生可能エネルギー由来)を利用
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