記事 タブレット・電子書籍端末 【特集】BYOD時代に必要なスマートデバイス環境を考える 【特集】BYOD時代に必要なスマートデバイス環境を考える 2012/06/21 スマートデバイスの普及に伴い、スマートデバイスの企業利用も徐々に増えている。特にこのところ注目を集めているのが、BYOD(Bring Your Own Device)と呼ばれる、社員の私物端末を業務利用する流れだ。社員にとっては別途会社用端末を持ち歩く必要がなくなり、使い慣れた端末を利用できるメリットがあり、企業にとっても端末の調達や通信コストを抑えられる。しかしIT担当者にとっては、セキュリティやガバナンスの面で悩ましい流れとも言えるだろう。そこで本特集では、BYODに必要なスマートデバイス環境をどのように整えればよいのか、探っていこう。
記事 IT運用管理全般 【インテリジェントウェイブ事例】徹底して運用を変えずに、保守コストを1/4にした方法 【インテリジェントウェイブ事例】徹底して運用を変えずに、保守コストを1/4にした方法 2012/06/13 クレジットカードなどのインフラ構築、銀行や証券会社向けのシステム開発を行っているインテリジェントウェイブは、2004年に情報漏えい対策製品「CWAT」をリリース。翌年の2005年、顧客からの問い合わせに対応するため、CWAT専用のインシデントシステムを構築し、安定的に運用していた。ところが、予想もしなかったアクシデントが発生。インシデントシステムをリプレースし、システムを再構築する必要に迫られた。プロジェクトの中心となった担当者に、その経緯とプロジェクトの詳細について話をお聞きした。
記事 タブレット・電子書籍端末 社員がスマートデバイスを紛失。休日や勤務時間外でも60分以内に対応するには? 社員がスマートデバイスを紛失。休日や勤務時間外でも60分以内に対応するには? 2012/06/13 スマートデバイスのビジネス利用が広がる中、避けて通れないのがセキュリティリスクの管理だ。特に危険なのが紛失リスクで、その頻度は1ユーザーあたり「2年に1台紛失する」と言われるほどだ。加えて、深夜から未明といった勤務時間外になくすケースが最も多い。こうした紛失リスクに対応するため、利用者自身が即座にリモートワイプできるサービスがあるという。
記事 タブレット・電子書籍端末 【特集】セルフITでスマートフォンの運用負担を軽減! ビジネスコミュニケーションを変革しよう 【特集】セルフITでスマートフォンの運用負担を軽減! ビジネスコミュニケーションを変革しよう 2012/06/13 ビジネスに必要なコミュニケーションをスマートフォンに集約することができれば、コストの大幅な削減や、場所や時間にとらわれない新たなビジネススタイルを実現できるだろう。しかし、さまざまなセキュリティリスクや運用管理の負担がハードルとなるケースは多い。そこで本特集では、ユーザーができることはユーザーに任せ、企業側の管理負担を減らして効率アップとコストメリットの両立を目指す「セルフIT」を実現するソリューションを紹介しよう。
記事 タブレット・電子書籍端末 導入前に整理!4つの軸で考えるスマートデバイスのセキュリティ対策 導入前に整理!4つの軸で考えるスマートデバイスのセキュリティ対策 2012/06/08 スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスの企業導入が本格的に増加している。背景には、各種の検証を終えた企業が大量導入フェーズへと移行していることがあるようだ。これからスマートデバイスを導入する企業は、セキュリティ対策をどう考えるべきなのか。国内で最大規模の導入実績を誇るスマートデバイス向け端末認証サービスを提供するサイバートラスト 最高技術責任者 北村裕司 氏に、スマートデバイス導入の最新動向とセキュリティの考え方について話を聞いた。
記事 タブレット・電子書籍端末 【特集】スマートデバイス導入に立ちふさがるセキュリティの壁を突破する 【特集】スマートデバイス導入に立ちふさがるセキュリティの壁を突破する 2012/06/08 スマホやタブレットなど、スマートデバイスの企業導入が本格化している。しかし、いざ導入を検討すると、社内ポリシーが未整備だったり、セキュリティの問題が導入の障壁になっているケースも少なくない。本特集では、スマートデバイス導入に立ちふさがるセキュリティへの対応策を紹介する。
記事 ITコスト削減 BEMSなどで急拡大するM2M市場、導入時に使い分けたい3つの実現手段 BEMSなどで急拡大するM2M市場、導入時に使い分けたい3つの実現手段 2012/06/06 経営効率化やコスト削減などの理由から、人を介さず機器同士を直接つなぐM2M(マシン・ツー・マシン)を採用する企業が急増している。政府が主導するBEMS(ビルエネルギーマネジメントシステム)に対する補助金制度なども、M2M普及の後押しとなっているようだ。M2MというとすぐにモバイルM2Mをイメージしがちだが、いざ導入を検討する際には、利用環境やコスト面を鑑みて、最適なインフラを選択する必要がある。果たして、M2Mに最適なネットワーク環境とは何か。M2Mの3つの通信手段を分析したい。
記事 バックアップ・レプリケーション 【特集】サーバ仮想化時代のバックアップを考える 【特集】サーバ仮想化時代のバックアップを考える 2012/06/06 サーバ仮想化が大企業から中堅中小企業にまで波及する一方で、サーバ仮想化とバックアップの関係については意外と知られていないのが実情だ。サーバの仮想化がバックアップに及ぼすメリットとデメリットについて、しっかりと把握しておくことが求められる。本特集では、サーバ仮想化時代のバックアップの考え方、ツールの選択方法などについて紹介するとともに、仮想化された環境を最大限活用するために考察しておく必要のあるセキュリティとバックアップについて、盲点となりやすい注意事項を解説する。
記事 ERP・基幹システム 海外展開と災害対策、コスト削減の3つを同時に実現するERPソリューションの選び方 海外展開と災害対策、コスト削減の3つを同時に実現するERPソリューションの選び方 2012/06/01 経営判断に迅速に対応するIT基盤として、ERPの構築や見直しの重要性が高まってきている。東日本大震災以降、最も重要な経営課題の一つとなっている企業の事業継続への取り組みやDR(データ復旧)、海外展開などのグローバル化や、IFRS(国際会計基準)への対応など、ビジネスがますます複雑化する現在において、企業は自社に最適なERPソリューションをどう選べば良いのだろうか。
記事 ERP・基幹システム 【特集】クラウド時代に適合!企業の業務拡大を支えるERP 【特集】クラウド時代に適合!企業の業務拡大を支えるERP 2012/06/01 大震災やタイの洪水を乗り越えて、いま企業は新たな成長戦略を描き始めている。こうした中、IT部門にはより多くの機能を備えながらも投資コストを抑え、さらに災害対策も視野に入れたシステム投資が求められている。本特集では、投資対効果の高いERPを紹介する。
記事 サーバ仮想化・コンテナ サーバ仮想化がバックアップに及ぼすメリットとデメリット。サーバ仮想化時代に適したバックアップツールの条件とは? サーバ仮想化がバックアップに及ぼすメリットとデメリット。サーバ仮想化時代に適したバックアップツールの条件とは? 2012/05/23 サーバの仮想化は、大企業から中堅中小企業へと確実に広がっている。ただし、サーバ仮想化とバックアップの関係については、意外と見落とされがちのようだ。バックアップソフトで世界シェア1位を誇るシマンテックのプロダクトマーケティング部 プロダクトマーケティングマネージャ 浅野百絵果氏に、サーバ仮想化時代のバックアップの考え方、ツールの選択方法などについて話を聞いた。
記事 クラウド 実はクラウドは不自由だった!?誤解を解いて手軽さ・低コストと柔軟性を両立させる方法 実はクラウドは不自由だった!?誤解を解いて手軽さ・低コストと柔軟性を両立させる方法 2012/05/17 ひと言で「クラウド」といっても、「パブリッククラウド」と「プライベートクラウド」では性格が大きく異なる。手軽で低コストだが柔軟性に欠けるパブリッククラウド、柔軟で何でもできるがコストがかかるプライベートクラウドと表現できるが、両者を混同したり、性格の違いを把握せずに過度な期待を持ってしまうケースが少なくない。この違いは特に中堅・中小企業のクラウド導入の妨げになっていると指摘するのは、ピーエスシー クラウドサービス事業部 事業部長 坂江敦基 氏だ。
記事 クラウド 【特集】特徴を理解してクラウドを確実に導入する 【特集】特徴を理解してクラウドを確実に導入する 2012/05/17 ITシステムの導入やリプレースを考える際、クラウドコンピューティングは確実に選択肢に入りつつある。あるユーザー企業の担当者は、まずクラウドかオンプレミス(社内システム)かを検討することから始めるという。本特集では、クラウドの特徴を理解して確実に導入する方法を紹介する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【全日本食品事例】5%の顧客が8割の売上を占める!ビックデータ活用で見えてきた小売現場の新常識 【全日本食品事例】5%の顧客が8割の売上を占める!ビックデータ活用で見えてきた小売現場の新常識 2012/05/15 全日本食品は、全国約1800店の加盟店から構成された日本最大の小売主宰のボランタリーチェーン本部だ。規模も業種・業態も異なる全国の加盟店に対し、商品供給から経営指導、POSなどの店舗IT機器の提供まで行っている。そんな同社が取り組んだのが、「自動発注」と「顧客別チラシ」という仕組みだ。日々の膨大な購買情報、すなわち「ビッグデータ」を活用することで、従来の小売の常識を覆すような事実が明らかになってきた。
記事 データベース ビッグデータ時代の新しいデータベース「NoSQL」は本物か? ビッグデータ時代の新しいデータベース「NoSQL」は本物か? 2012/05/15 非定型データや動画データ、センサーデータなど、多種多様なデータ(ビッグデータ)の台頭に伴い、従来型のリレーショナルデータベース(RDBMS)に加え、新しい仕組みのデータベースが生まれている。その1つが「NoSQL」だ。NoSQLは、従来のSQLの考え方を否定するものではなく、Not Only SQL(SQLだけではない)の略語とされる。オープンソースソフトウェアを中心に広がりを見せていたが、いよいよ商用レベルで活用できる環境が整ってきた。なぜNoSQLが注目を集めているのか、ビッグデータ時代の新しいデータベースの概要を解説する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 人間の思考速度に匹敵する超高速分析を実現するには?オラクルが新投入する超高速BI専用マシンの全貌 人間の思考速度に匹敵する超高速分析を実現するには?オラクルが新投入する超高速BI専用マシンの全貌 2012/05/15 ビッグデータという言葉に代表されるように、企業内に蓄積された超大量データや市場データを、より多くの人が、より高速で効率的に分析したいというニーズが生まれている。データベースマシン「Oracle Exadata」が爆発的なヒットにつながる中、同じ設計思想で生まれたのが、インメモリ型の超高速“分析専用”マシン「Oracle Exalytics」だ。オラクルのBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェア群をハードウェアと一体化した注目の新製品について、開発者自らがその開発背景と技術の詳細を日本で初めて語った。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【特集】オラクルのビッグデータ戦略 【特集】オラクルのビッグデータ戦略 2012/05/15 企業内に眠るさまざまなデータ(ビッグデータ)を活用することで、顧客のより深い嗜好を知ったり、新しい知見を導出したり、従来では考えられなかったようなイノベーションを生み出したりすることで、企業の競争力に結びつけようとする動きが急速に高まっている。本特集では、今企業が直面するビッグデータ戦略を策定するにあたって、どのような取り組みを実施していくべきか、そのヒントを紹介する。
記事 ERP・基幹システム 【IHI回転機械事例】4社統合ERP導入プロジェクトを成功に導いた3+1の理由 【IHI回転機械事例】4社統合ERP導入プロジェクトを成功に導いた3+1の理由 2012/05/09 IHI回転機械は、総合重機大手IHIの回転機事業にかかわる4つの子会社が統合して生まれた企業だ。統合直後は、それぞれの基幹システムを連携させて使用せざるをえず、処理が複雑で集計にも時間がかかっていた。そのため、経営側から基幹システムの早急な統合が求められていたが、もともと異なる企業の社員がそれぞれまったく異なる基幹システムを利用していただけに、ERP導入プロジェクトは困難を極めた。2年近くにおよぶプロジェクトを導いたIHI回転機械 企画財務部情報システムグループ 部長 岡﨑栄一 氏が語った。
記事 ERP・基幹システム 【特集】実践事例から学ぶ!攻めのITを実現する基幹システム構築 【特集】実践事例から学ぶ!攻めのITを実現する基幹システム構築 2012/05/09 基幹システムの刷新は情報システム部門の問題に限らず、全社をあげて取り組む必要がある。そのため、その対応は十把一絡げにできず、なかなか成功シナリオをイメージしにくいのが実情だろう。そんな中、プロジェクトを成功に導いたリーダーたちの経験からは学ぶことは多い。本特集では、基幹システムの改革に取り組んだ実践事例を紹介する。
記事 データ戦略 ビッグデータ活用とBCPという「攻守一体」を実現するITインフラ構築のヒント ビッグデータ活用とBCPという「攻守一体」を実現するITインフラ構築のヒント 2012/05/07 日本市場がシュリンクする中、「ビッグデータ」と呼ばれるデータ活用によって、新たな市場の掘り起こしや競争力強化を図る企業が増えている。ただし、こうした攻めの投資が求められる一方で、昨今の自然災害やセキュリティ被害を受けて、BCP(事業継続計画)やデータ保護、さらにコストを削減といった「守り」も求められている。言わば、相反する“攻守一体”の投資が求められているわけだ。こうした課題を解決できるITインフラ構築のヒントを探った。
記事 ITコスト削減 【特集】データ統合による、情報活用とコスト削減の両立 【特集】データ統合による、情報活用とコスト削減の両立 2012/05/07 昨今、IT投資には必ず「コスト削減」のプレッシャーがかけられ、より少ないコストで多くのことに対応しなければいけない。その一方で、ビジネスの主軸は、売上の向上やサービスの向上などで、情報システム基盤もこれを支えるために強化/進化を続けていく必要がある。こうした中、情報活用とコスト削減との両立は非常に難しい課題といえる。本特集では、データ統合によって、情報活用とコスト削減の両立する方法を紹介する。
記事 電源・空調・熱管理・UPS 【特集】データセンターの課題 ~エネルギーマネジメントを見直す 【特集】データセンターの課題 ~エネルギーマネジメントを見直す 2012/04/26 データセンターを取り巻く課題には、電力容量、電力料金、空調、冷却能力、物理的脅威などあらゆる側面がある。また、ITシステムのクラウド化や仮想化の拡がりとともに、DCIM(データセンター インフラストラクチャ マネジメント)というキーワードに注目が集まっている。本特集では、データセンターの抱えるさまざまな課題について解説するとともに、データセンターのエネルギーマネジメントに必要な各種ソリューションを紹介する。
記事 メールセキュリティ 標的型攻撃で変わるメールセキュリティ、スパム対策の次のステップは? 標的型攻撃で変わるメールセキュリティ、スパム対策の次のステップは? 2012/04/26 昨年から注目を集める標的型攻撃。その対策に取り組む企業も多いが、それに呼応するようにメールアーカイブ製品への問い合わせが増えている。標的型攻撃とメールアーカイブ。一見、直接の関係はなさそうだが、実はそこには深い関係があった。また、メールのクラウド化でも、メールアーカイブ製品はひと役買っている。その背景には、メールにまつわるセキュリティやコンプライアンスに対する企業の認識の大きな変化があるようだ。
記事 メールセキュリティ 【特集】ウイルス、スパムの次のメールセキュリティ対策 【特集】ウイルス、スパムの次のメールセキュリティ対策 2012/04/26 企業にとってメールは欠くことのできないコミュニケーション手段だが、便利さの一方で課題もある。それがセキュリティと内部統制の問題だ。外部からの攻撃の起点になるケースも多く、また内部からの情報漏えいの手段となることもある。従来は、ウイルスやスパム対策で済んでいたメールセキュリティは新たなステージを迎えつつある。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【事例:エーザイ】iPadを1900名に配布し医薬品情報のコンテンツ管理を実現。自らの成功体験も共有し製薬業界のデファクトスタンダードへ 【事例:エーザイ】iPadを1900名に配布し医薬品情報のコンテンツ管理を実現。自らの成功体験も共有し製薬業界のデファクトスタンダードへ 2012/04/26 チョコラBBやサクロンなどの一般用医薬品の販売のほか、医療機関向けにアルツハイマー型認知症治療薬や抗潰瘍剤などの医療用医薬品を主力商品とする製薬会社のエーザイ。これまでに自社のMR(医薬情報担当者)と学術担当者、本部スタッフなど約1900名近くにiPadを配布しており、医療関係者への製品関連資料などの情報提供を開始して1年が経過した。製薬業界内で運用ノウハウや資料を共有することで、このコンテンツ管理システムが製薬業界のデファクトスタンダードになると語る。
記事 タブレット・電子書籍端末 【特集】 iPadの企業導入、成功の秘訣はコンテンツ管理にあり 【特集】 iPadの企業導入、成功の秘訣はコンテンツ管理にあり 2012/04/26 iPadを導入する企業が増えるなか、その成否を分けるのはコンテンツ管理だ。iPadで閲覧・利用するカタログや会議資料、マニュアルや教材などをいかに作成して配信し、一元管理するのか。セキュリティポリシーでiPadの管理ソフトiTunesが使えない企業もあるほか、そもそもコンシューマ向けのiPad用ファイル共有ツールではなく、セキュアに配信・管理可能な、企業用途に最適化されたコンテンツ管理サービスを利用することが肝要だ。本特集では、iPad導入に成功した企業の事例を中心に、その成功のポイントに迫る。
記事 電源・空調・熱管理・UPS ITシステムと物理インフラの統合マネジメントでデータセンター管理を可視化する ITシステムと物理インフラの統合マネジメントでデータセンター管理を可視化する 2012/04/26 「災害対策」「情報セキュリティ強化」「運用コスト削減」といった観点から、ITインフラとしてのデータセンターに、今改めて注目が集まっている。世界約100か国以上でエネルギーマネジメント事業を展開し、わが国ではDCIM(データセンター インフラストラクチャ マネジメント)分野で大きな実績を誇る、シュナイダーエレクトリック 取締役の有本 一氏に、DCIMの本質から考え方、そして具体的なツール選択と活用などについて伺った。
記事 IT運用管理全般 【NTTデータCCS事例】ITIL準拠のサービスデスクを導入し、運用品質を向上する 【NTTデータCCS事例】ITIL準拠のサービスデスクを導入し、運用品質を向上する 2012/04/23 NTTデータCCSは、新日鉱ホールディングスと新日本石油の石油大手2社が2010年4月に経営統合して誕生した世界有数の総合エネルギー・資源・素材企業グループの「JXホールディングス」の前身である新日鉱ホールディングスの情報システム子会社として誕生した。2008年からはNTTデータグループの一員となって、ITソリューションを手がけている。現在、JXグループをはじめ、様々なITアウトソーシングを受託している同社は、運用品質改善への取り組みの中で、サービスデスク製品を導入した。選定の背景やその基準、導入製品まで、NTTデータCCSの担当者に話をお聞きした。
記事 個人情報保護・マイナンバー 【事例:三井住友海上火災保険】機密性の高いテストデータ、マスク方法の標準化と人間系処理の排除を実現 【事例:三井住友海上火災保険】機密性の高いテストデータ、マスク方法の標準化と人間系処理の排除を実現 2012/04/11 MS&ADインシュアランスグループの中核事業会社として、損害保険業などを行う三井住友海上火災保険では、金融・保険に関わるさまざまなシステムを利用している。そこで課題となっていたのが、システムの検証に使用するテストデータであった。本番データをルールに従い適切にマスクして使用していたが、作成方法がシステムごとにバラバラで、かつ人間による手続きが介在していたのである。テストデータの作成方法を標準化し、処理の迅速化とセキュリティの強化を一挙に実現した成功事例に迫る。
記事 個人情報保護・マイナンバー 【特集】情報漏えい対策、監査、開発・運用支援…データベースの悩みを解決! 【特集】情報漏えい対策、監査、開発・運用支援…データベースの悩みを解決! 2012/04/11 企業のデータベース開発・運用においては、重要な情報資産を管理するがゆえの課題が山積する。内部からの脅威に対しては監査が必要であり、システム開発時には、いかに安全に本番データを抽出し高品質なテストデータを生成するかが求められる。本特集では、個人情報をはじめとした情報漏えい対策、監査、開発・運用の効率化などの課題解決について紹介する。