記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 今、企業に求められるIT投資の「選択と集中」 今、企業に求められるIT投資の「選択と集中」 2011/09/28 世界的金融不安、東日本大震災などに見舞われ、日本企業の多くは難しい経営のかじ取りを余儀なくされています。こうした中、企業努力の一環として不可欠なのは、自社の強みに特化して投資を行う、「選択と集中」です。特にITは、経営と不可分な領域であるだけに、経営視点の指標に照らし合わせ、大ナタをふるう必要があります。御社のITはほんとうにコストに見合うだけのパフォーマンスを発揮しているでしょうか。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 分析力を武器にする!変化を捉え、最適な対処法を明らかにする「予見力」とは? 分析力を武器にする!変化を捉え、最適な対処法を明らかにする「予見力」とは? 2011/09/28 企業は今、激しい環境変化の波にさらされている。こうした中、過去のデータをまとめ「見える化」するだけの情報分析では大きな成果を得ることは難しい。これからの企業に求められるのは、過去のデータや事象をもとに高度な分析を行い、将来の傾向を予測することで最適な対処法を明らかにする「予見力」なのだ。その実現に必要な情報活用基盤のあるべき姿とはどのようなものだろうか?本記事では、高度なデータ分析手法と、環境変化にも臨機応変に対応し試行錯誤を行える柔軟なデータ分析基盤の構築と活用について解説する。
記事 データベース 【特集】今、企業に求められるIT投資の「選択と集中」 【特集】今、企業に求められるIT投資の「選択と集中」 2011/09/28 世界的金融不安、東日本大震災などに見舞われ、日本企業の多くは難しい経営のかじ取りを余儀なくされています。こうした中、企業努力の一環として不可欠なのは、自社の強みに特化して投資を行う、「選択と集中」です。特にITは、経営と不可分な領域であるだけに、経営視点の指標に照らし合わせ、大鉈を振るう必要があります。御社のITはほんとうにコストに見合うだけのパフォーマンスを発揮しているでしょうか。
記事 情報共有 既存資産を有効活用する営業戦略 ~売上アップを約束する「名刺」の活かし方~ 既存資産を有効活用する営業戦略 ~売上アップを約束する「名刺」の活かし方~ 2011/09/27 厳しい経済状況が続く中、多くの企業は新規投資を抑え、足下を固めることに集中しているように見える。しかし、そうした状況下でも、売上増や受注増を実現している企業は存在する。ここでは、その売上増に成功した企業が活用しているサービスを紹介しよう。ほとんどの企業が保有する“ある既存資産”を、新しい視点で活用するこのサービスは、営業活動に大きな変革をもたらすはずだ。
記事 情報共有 【特集】営業戦略の切り札!売上を最大化する“ある既存資産”の活用術とは? 【特集】営業戦略の切り札!売上を最大化する“ある既存資産”の活用術とは? 2011/09/27 現下の厳しい経済状況を生き抜くため、いかに効率的に新規顧客を獲得するか、売上を最大化するかは、多くの企業にとって避けて通れない命題となっている。また新規投資に充分な予算を充てられない今、既存資産の有効活用はますます重要となっているはずだ。そこで本特集では、ほとんどの企業が保有する“ある既存資産”を活用し、売上向上を実現する営業戦略の切り札とも言うべきソリューションを紹介する。
記事 Office、文書管理・検索 【事例取材】「保有するリスクも考慮すべき」文書管理のプロが選ぶ文書管理システムの選択のポイント 【事例取材】「保有するリスクも考慮すべき」文書管理のプロが選ぶ文書管理システムの選択のポイント 2011/09/26 ストレージの大容量化と低価格化が進んだ結果、無尽蔵にデータを蓄積している企業が増えている。データが増えても、高速な検索機能さえあれば問題ないと考えるのは早計だ。「“データを保有するリスク”も考慮するべき」と指摘するのは、35年にわたって企業の文書管理に携わってきた日本レコードマネジメント 代表取締役 副会長の吉田公一氏だ。文書管理においてもっとも重要な文書のライフサイクル管理とは何か、専門家集団である同社が導入した文書管理システムとは?選択の理由と背景、さらに文書管理の最新の動向について話を伺った。
記事 Office、文書管理・検索 【特集】紙と電子文書が混在する企業文書管理の現実解を模索する 【特集】紙と電子文書が混在する企業文書管理の現実解を模索する 2011/09/26 3.11の大震災によって、紙文書の脆弱性が露呈することになった。文書を手元に置いていた企業や官公庁が再起不能になる一方で、データとして遠隔地に保管していた企業は早期に復興できたからだ。とはいえ、企業内の電子データは無数に存在し、ビッグデータなどと呼ばれるほどに肥大化している。本特集では、紙と電子文書が混在する企業環境において、文書管理の現実解を提案する。
記事 IT資産管理 ある日突然の「管理台帳を提出してほしい」に最小コストで対応する ある日突然の「管理台帳を提出してほしい」に最小コストで対応する 2011/09/21 「御社のソフトウェアの使用状況を確認させてほしい」。中小企業でも、ある日突然こんな連絡が来ることが増えてきた。連絡元はソフトウェアのメーカーに限らず、取引先や親会社といったケースもある。不正にソフトウェアを利用していた場合、関連する企業にまで社会的な信頼の逸失がおよび、多額の損害賠償請求につながる可能性もあるからだ。とはいえ、常時ソフトウェアやハードウェアを管理するのは企業にとって非常に大きな負担につながる。「資産の棚卸しは年に1回~四半期に1回」という企業が、最小コストで棚卸しを行うにはどうしたらよいのだろうか。その答えは、あるクラウドサービスにあった。
記事 ITコスト削減 【特集】最小のコストと手間で企業のIT資産管理を実現する 【特集】最小のコストと手間で企業のIT資産管理を実現する 2011/09/21 不正ソフトの利用や持ち込み防止、ライフサイクルに基づいた計画的なIT投資、デバイスの多様化に伴い、今や企業にとってIT資産管理は必須のものとなりつつある。一方で、大企業でもいまだにこうした管理を人力で行っているケースが少なくない。本棚や椅子、机といった従来の企業資産と違い、IT資産の多くはネットワークで結ばれているため、専用のツールを用いると簡単かつ手間をかけずに資産情報を取得できる。本特集では、コストと手間を最小化してIT資産管理を行う方法を紹介する。
記事 ITコスト削減 中村伊知哉 教授x加藤尚志氏 対談:企業競争力向上のペーパーレス化の現実解とその未来を探る 中村伊知哉 教授x加藤尚志氏 対談:企業競争力向上のペーパーレス化の現実解とその未来を探る 2011/09/20 高速なネットワーク、スマートフォンやタブレット端末の普及を背景に、企業のペーパーレス化が加速している。その一方で、紙によるコミュニケーションの文化も依然として根強い。ペーパーレス化によって企業の文化はどう変わるのか、あるいはどう変わるべきなのか。電子教科書やデジタルサイネージなど幅広い分野でペーパーレス化に取り組む慶應義塾大学 メディアデザイン研究科教授 中村伊知哉 氏と、FAX事業などで長らく紙の事業に携わりながら企業間コミュニケーションを考えてきたネクスウェイ コミュニケーションデザイン部 e-帳票推進グループ グループマネージャー 加藤尚志氏の対談から、ペーパーレス化の現実解と未来像を探る。
記事 インボイス・電子帳票 請求書はPDFでもOK?企業間のペーパーレス化の現状と解決策 請求書はPDFでもOK?企業間のペーパーレス化の現状と解決策 2011/09/19 印刷・郵送コストの削減、環境への配慮、電子データによる利便性などを期待して、企業内でペーパーレス化を進める企業が増えている。その一方で、取引先など対外的なやり取りは依然として郵便やFAXなどが一般的に活用されており、相手企業への配慮などもあって、なかなかペーパーレス化が進められないのが現状ではないだろうか。しかし、昨今では取引先とやりとりする請求書や納品書などの帳票を電子化してもよいという企業が約半数にのぼるという調査結果もあり、進展がみられているようだ。ペーパーレス化を進めながら、紙媒体、FAXなどの既存コミュニケーション手段を両立させる方法を探った。
記事 タブレット・電子書籍端末 スマートフォンの企業導入における課題と解決法、キッティングからMDM(モバイルデバイス管理)まで スマートフォンの企業導入における課題と解決法、キッティングからMDM(モバイルデバイス管理)まで 2011/09/13 スマートフォンやタブレットPCの企業導入がいよいよ本格化してきた。対応する企業向けアプリケーションの数も増え、魅力的な使い方提案も出てきているため、導入に前向きな企業も少なくないだろう。ただ、注意しなければならないのは、従来の携帯電話よりもスマートフォンは自由度が高いということ。セキュリティの確保や管理体制が求められるが、そのためには導入時にPC並みの「キッティング」や管理システム(MDM)が必要になる。特にキッティング分野で、PCからスマートフォンまで実績と強みを持つのがピーエスシーだ。同社 執行役員 福島孝之氏によれば、PCとスマートフォンの出荷に顕著な傾向があらわれているという。
記事 タブレット・電子書籍端末 【特集】具体的に進める!スマートフォンの企業導入法 【特集】具体的に進める!スマートフォンの企業導入法 2011/09/13 スマートフォンやタブレット端末の企業導入が急速に進展しているようだ。多様なアプリケーションを活用し、企業内システムとの連携を図るケースも少なくない。一方で、実際に導入するとなった場合には、いくつかの手順を踏まえる必要がある。本特集では、こうしたスマートフォンの企業導入をより具体的に進める方法を紹介する。
記事 品質管理 【特集】イノベーションを加速するシミュレーション 高度な解析環境でコスト削減と品質向上を両立 【特集】イノベーションを加速するシミュレーション 高度な解析環境でコスト削減と品質向上を両立 2011/09/06 コスト削減と品質向上を同時に満足させる製品開発の実現に向け、シミュレーションのニーズは高まる一方だ。成果を得るためには正しいツールの選択が重要となる。そこで本特集では、衛星、航空機、防衛、車両、電子工学、建設重機、起重機、船舶、および各種機械など、非常に複雑な製品、システム、およびプロセスのモデル化に使用される「Femap」について、なぜ一流のエンジニアやコンサルタントに採用されるのか、また具体的な機能や特長は何かを解説する。
記事 データセンター・ホスティングサービス ポスト3.11のデータセンター選びの新基準、4つのポイント ポスト3.11のデータセンター選びの新基準、4つのポイント 2011/08/31 3.11の震災をきっかけに、データセンターに注目が集まっている。クラウド活用や災害対策、BCPを考えると、自社にデータを持つよりも圧倒的に安全なデータセンター活用は無視できない選択肢であり、この流れは当然だろう。ただ、一時的な過熱感の中で議論されていたことには見直しも入り、電力需要がピークを迎える夏を過ぎて、ようやく冷静な議論が行える土壌が整ってきた。こうしたことから、本稿では新たに見えてきたデータセンター選びのポイントを紹介したい。
記事 データセンター・ホスティングサービス 【特集】今求められるデータセンター選択の基準 【特集】今求められるデータセンター選択の基準 2011/08/31 東日本大震災以降、日本におけるビジネス環境は大きく様変わりをした。こうした中、データセンターもまた、求められる基準に変化が現れている。有事を経験してすぐ、ではなく、ある程度冷静に振り返られるようになったからだ。本特集では、日本におけるデータセンター選択の基準の変化を紹介する。
記事 ルータ・スイッチ 【特集】Interopでグランプリ&特別賞をトリプル受賞!世界が注目する新ネットワーク制御技術とは 【特集】Interopでグランプリ&特別賞をトリプル受賞!世界が注目する新ネットワーク制御技術とは 2011/08/30
記事 グローバル・地政学・国際情勢 日本の中堅・中小企業が中国進出で覚えておきたいIT方面の「チャイナリスク」とその対策 日本の中堅・中小企業が中国進出で覚えておきたいIT方面の「チャイナリスク」とその対策 2011/08/23 中国市場進出の第一歩として選ばれがちな上海では、何度目だろうか、日本の中堅・中小企業の中国進出ブームが再燃している。今回のブームでは生産地ではなく市場としての中国に魅力を感じ、飲食業関連の業者が進出しているとか。ところで中国進出で遭遇するのがいわゆる「チャイナリスク」。それはIT方面ひとつとっても多数存在するが、多くのケースをヒアリングするにそれらはグループ化できる。そこでIT方面のチャイナリスクをまとめてみた。
記事 業務効率化 【特集】ペーパーレス化で変わる!企業間コミュニケーション 【特集】ペーパーレス化で変わる!企業間コミュニケーション 2011/08/22 環境への配慮、コストリダクション、業務の効率化など、多様な要因から今、企業内でペーパーレス化を進める企業が増えている。一方、ペーパーレス化をすることで、コスト削減の効果はあっても、売上につながることはないとみられていた。しかし、電子化するメリットを最大限引き出すことができれば、企業間コミュニケーションを活発化し、より「攻め」のぺーパーレス化を実現できる。
記事 ストレージ スケールアウトNASとは何か?ビッグデータ管理にベストなストレージを探る スケールアウトNASとは何か?ビッグデータ管理にベストなストレージを探る 2011/08/04 すべての企業では、これまで活用してこなかった、あるいは活用できなかった膨大な量のデータが日々生み出されている。テクノロジーの進化は、これらのデータを「ビッグデータ」という宝の山に変えつつある。しかし、ビッグデータを効率よく蓄積し、そこから新たな価値を見出すには、従来とは異なるテクノロジーが必要とされる。そこで脚光を浴びつつあるテクノロジーの1つが「スケールアウトNAS」だ。EMCジャパン アイシロン事業本部 マーケティング部 マネージャー 武堂貴宏氏に、ビッグデータとスケールアウトNASの関係について話を聞いた。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【特集】ビッグデータ活用の最適ストレージ 【特集】ビッグデータ活用の最適ストレージ 2011/08/04 野村総合研究所の定義によれば、ビッグデータとはボリュームが膨大であるとともに構造が複雑化することで、従来の技術では管理や処理が困難なデータ群のこと。こうしたビッグデータを活用して、企業の競争力向上や社会問題の解決に役立てようとする動きが急速に高まっている。本特集ではビッグデータを活用するうえで最適なストレージとは何かを紹介する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 3.11以降、なぜ北陸のデータセンターが注目されているのか 3.11以降、なぜ北陸のデータセンターが注目されているのか 2011/08/01 3月11日の大震災以降、改めてBCP(事業継続計画)見直しの機運が高まっている。従来は都内に集中していたデータセンターだが、設置場所を再検討する企業が増えている。こうした中、データセンターの設置場所として注目されている地域が北陸だ。富山県を発祥の地とし、同県にデータセンターを持つインテックの北陸地区本部 北陸営業部長 福田壮志 氏によれば、北陸がデータセンターの設置場所として注目を集めるのには大きく2つの理由があるのだという。また、こうした流れと呼応するように、自社で用いてきたシステムをデータセンターにクラウド化する動きが活発化している。福田氏にその実態を聞いた。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【特集】事業継続のためのデータセンター活用 【特集】事業継続のためのデータセンター活用 2011/08/01 3.11の大震災以降、日本の企業の中で事業の継続性について検討する機会が増えた。中でもITは、今や業務の根幹を担っており、いざというときにも稼働し続けるシステムが求められている。本特集では、事業継続のためのデータセンター活用術について紹介する。
記事 タブレット・電子書籍端末 スマートフォンを管理する「モバイルデバイスマネジメント(MDM)」選択の4つのポイント スマートフォンを管理する「モバイルデバイスマネジメント(MDM)」選択の4つのポイント 2011/07/27 ここ数年のスマートフォンの急速な普及は、誰もが認めるところだろう。ただし、企業での活用を考えれば、便利なスマートフォンは同時に危険な存在でもある。こうした不安を払拭するうえで、モバイルデバイスマネジメント(MDM)に注目が集まっている。企業におけるスマートフォン導入を一気に加速させる可能性があるMDM選択のポイントを紹介しよう。
記事 タブレット・電子書籍端末 【特集】スマートフォンを活用するためのモバイルデバイス管理術 【特集】スマートフォンを活用するためのモバイルデバイス管理術 2011/07/27 ビジネスにおいて、スマートフォン活用が活発化している。その一方で、これらのデバイスを管理するための仕組み作りが整っていない企業も少なくないだろう。本特集ではスマートフォンを積極活用するうえで必要なデバイス管理術をご紹介する。
記事 Wi-Fi・Bluetooth 【特集】個人所有のスマートフォン/タブレット端末を企業ITに取り込む 【特集】個人所有のスマートフォン/タブレット端末を企業ITに取り込む 2011/07/26 スマートフォン/タブレット端末市場は、予想をはるかに超える規模で拡大を続けている。多くのビジネスマンが、個人的にこれらの端末を利用しているのが現状だろう。こうした状況下で、スマートフォン/タブレット端末をビジネスでも有効利用したいと考えたとき、社員私有の端末を企業ITに取り込むこと(BYOD)を検討したい。そうすれば、初期コストを抑え、スピーディにスモールスタートもできる。しかし、その実現には数々のセキュリティ課題や、端末の種類を問わない社内ネットワークアクセス環境など、克服すべき課題も多い。本特集では、BYOD実現に向けた解決策を探ってみる。
記事 見える化・意思決定 【事例取材】新日鉄グループの物流を支える日鐵物流、仕事の進め方を改革した新しい会議システムの効果とは 【事例取材】新日鉄グループの物流を支える日鐵物流、仕事の進め方を改革した新しい会議システムの効果とは 2011/07/26 日鐵物流は鉄鋼最大手の新日本製鐵(以下、新日鉄)グループの物流を担う企業だ。同社は毎月末、全国の支店およびグループ会社の経営層が集まって役員会議を実施する。事務局となる総務部は、そのたびに最大3500枚にもおよぶ資料を印刷し、会議に備える必要があった。そこで、これらの負担を軽減し、セキュリティ向上とスピーディな情報共有を実現するため、NECの会議システム「ConforMeeting/e(コンフォミーティング・イー)」を導入。この新しい会議システムによって会議のあり方は大きく変わるとともに、会社の仕事の進め方まで改革されたという。実際に事務局で業務を担当した日鐵物流 総務・秘書課長 原田祐光氏と同課長代理 佐藤大和氏に、新しい会議システム導入を巡るビフォー・アフターを聞いた。
記事 見える化・意思決定 【事例取材】新日鉄グループの物流を支える日鐵物流、仕事の進め方を改革した新しい会議システムの効果とは 【事例取材】新日鉄グループの物流を支える日鐵物流、仕事の進め方を改革した新しい会議システムの効果とは 2011/07/26 日鐵物流は鉄鋼最大手の新日本製鐵(以下、新日鉄)グループの物流を担う企業だ。同社は毎月末、全国の支店およびグループ会社の経営層が集まって役員会議を実施する。事務局となる総務部は、そのたびに最大3500枚にもおよぶ資料を印刷し、会議に備える必要があった。そこで、これらの負担を軽減し、セキュリティ向上とスピーディな情報共有を実現するため、NECの会議システム「ConforMeeting/e(コンフォミーティング・イー)」を導入。この新しい会議システムによって会議のあり方は大きく変わるとともに、会社の仕事の進め方まで改革されたという。実際に事務局で業務を担当した日鐵物流 総務・秘書課長 原田祐光氏と同課長代理 佐藤大和氏に、新しい会議システム導入を巡るビフォー・アフターを聞いた。
記事 ペーパーレス化 【特集】実践!ペーパーレス化 ~コスト削減とセキュリティ向上を両立する~ 【特集】実践!ペーパーレス化 ~コスト削減とセキュリティ向上を両立する~ 2011/07/26 ここ数年、企業のペーパーレス化が急速に進んでいる。ペーパーレス化は、印刷や紙のコストを抑えることができるのはもちろん、管理の手間も軽減され、さらに情報漏えいのリスクを大きく低減できるためだ。本特集ではペーパーレス化に取り組んだ多様な企業の事例を交えて、ペーパーレス化に役立つヒントを紹介する。
記事 Wi-Fi・Bluetooth 個人所有のスマートフォン/タブレット端末を、ビジネスで安全に活用するには? 個人所有のスマートフォン/タブレット端末を、ビジネスで安全に活用するには? 2011/07/25 iPhoneやiPadに代表されるスマートフォン/タブレット端末は、コンシューマー市場で急速な普及を遂げている。ビジネスの現場においても、活用しようと対策を考える企業側の対応よりも、従業員の意欲が先行している状況だ。こうした状況をふまえ、端末を含めた万全の体制を整えるのに時間をかけるよりも、意欲ある従業員が持つ個人所有端末を企業利用できるようにするサービスを提供しているのが、NTTPCコミュニケーションズだ。個人所有端末をビジネス活用する上での課題、そして解決策とは?