記事 ERP・基幹システム 業務の見直し、ERPの有効活用による情報活用を進め、価値あるIT投資を 業務の見直し、ERPの有効活用による情報活用を進め、価値あるIT投資を 2010/03/26 日本版SOX法やIFRSへの対応など、企業がITで対応しなければならない課題が立て続いている。しかし、対応しなければならないからと後ろ向きな姿勢で取り組み続けていては、せっかくのコストを無為に費やしかねない。そんな中、ERP導入や見直しをきっかけに業務を見直し、情報活用を進め、IT投資を成功させている企業がある。数多くのERP導入・運用に携わり、成功事例を見てきたTISに、業務の見直し、ERPの有効活用による情報活用を進め、企業の競争力を強化するためのIT投資を行う秘訣について伺った。
記事 ERP・基幹システム 【特集】日本版SOX法やIFRS対応など~苦境をチャンスに変える勝ち組企業のIT投資とは 【特集】日本版SOX法やIFRS対応など~苦境をチャンスに変える勝ち組企業のIT投資とは 2010/03/26 企業が現在直面している課題には、日本版SOX法やIFRSへの対応など、IT投資が求められる法対応課題が多い。しかし、ただ義務的に取り組んでいては、ITコストを無為に費やしかねない。そんな中、ERPの導入や見直しをきっかけに業務を見直し、情報活用を進め、IT投資を成功させている企業がある。本特集では、インタビュー記事やホワイトペーパーを通して、いかに業務の見直しやERPの有効活用による情報活用を進め、企業の競争力を強化するためのIT投資を行うか、その秘訣について探る。
記事 バックアップ・レプリケーション 【特集】カンタン・確実なBCP/DR対策 ~いざという時、本当に復旧できますか? 【特集】カンタン・確実なBCP/DR対策 ~いざという時、本当に復旧できますか? 2010/03/19 DR(ディザスタリカバリ)の必要性を認識しながら、システムの複雑さや運用の難しさを懸念し、導入をためらっている企業は少なくない。また、いざ障害が発生した時の操作が難解で社員に対応できないようでは、何のためのDR投資なのかわからない。本特集では、災害時に確実にシステム復旧させるための、簡単で実用的なDR対策について紹介する。
記事 ID・アクセス管理・認証 変化に対応するには「基盤」としてのID/ログ管理ソリューションが不可欠 変化に対応するには「基盤」としてのID/ログ管理ソリューションが不可欠 2010/03/17 「この世を生き延びられるのは、最も強い者でも最も賢い者でもなく、変化に最もよく対応できる者である」という。そして、いま、多くの企業が急激な経済環境の変化に対応しようとしている。ただし、そこにはリスクもつきまとう。その代表がセキュリティとコンプライアンスである。変化への対応をしっかり支えるには、セキュリティ・コンプライアンスを担保する仕組み、とりわけIDやログをしっかりと管理することが不可欠なのである。ID/ログ管理市場の黎明期から協業を続けてきたノベルと日立ソフトウェアエンジニアリングのキーパーソンに、企業におけるID/ログ管理の現状を聞いた。
記事 バックアップ・レプリケーション 箱から出してネットにつなげば導入完了!超簡単&低価格の障害復旧アプライアンス登場! 箱から出してネットにつなげば導入完了!超簡単&低価格の障害復旧アプライアンス登場! 2010/03/17 BCP(事業継続計画)/DR(ディザスタリカバリ)という言葉が叫ばれるようになって久しいが、システムの複雑さや操作の難しさが壁になり、必要と感じながら導入をためらっている企業は少なくない。今回ノベルからリリースされた統合障害復旧アプライアンス「PlateSpin Forge」は、システムネットワークに組み込むだけで、サーバーのバックアップに関するすべてのタスクを実行、高品質&低コストのDRが実現できるという。
記事 ID・アクセス管理・認証 【特集】企業を支えるID/ログ管理 ~プロジェクト成功のための秘訣~ 【特集】企業を支えるID/ログ管理 ~プロジェクト成功のための秘訣~ 2010/03/17 いま、多くの企業が急激な経済環境の変化に対応しようとしている。ただし、そこにはリスクもつきまとう。その代表がセキュリティとコンプライアンスである。変化への対応をしっかり支えるには、セキュリティ・コンプライアンスを担保する仕組み、とりわけIDやログをしっかりと管理することが不可欠なのである。本特集では、変化に対応可能な基盤を整備するための、企業におけるID/ログ管理について紹介する。
記事 情報共有 【特集】Notes マイグレーション実践講座 online 【特集】Notes マイグレーション実践講座 online 2010/03/15 長い間、企業の情報共有のプラットフォームとして一線で活用されてきた、ロータス ノーツ(以下、Notes)。しかしながら技術の進展やクライアントのビジネスモデルの変化により、ユーザが求める機能や、業務の範囲が次第に拡大し、Notesだけで対応することが難しくなっています。更にNotesのバージョンR4.x、R5.xのサポート停止や、多くが稼動している Windows NT 4.0のサポート停止に伴い、Notesに代わる新たな技術基盤への移行が注目されています 。 ユーザーはこの差し迫った状況のなか、Notesのアップグレードを選ぶべきなのでしょうか?それとも他のプラットフォームへの移行を選ぶべきなのでしょうか?アリエル・ネットワークとソフトバンク クリエイティブでは、「Notesマイグレーションの実践」をテーマに、セミナーを実施し、Notesを取り巻く環境を分析した上で、ユーザーが次への一歩を踏み出すための、最適解を模索します。(※このコンテンツは 2010年2月18日に青山ダイヤモンドホールで開催された、Notes マイグレーション実践講座の内容をオンライン化したものです。)
記事 グループウェア・コラボレーション 【セミナーレポート】ITRアナリストと元Notes開発者が語る。Notesの課題と解決策とは 【セミナーレポート】ITRアナリストと元Notes開発者が語る。Notesの課題と解決策とは 2010/03/12 技術の進展やクライアントのビジネスモデルの変化により、ユーザーが情報共有システムに求める機能や業務の範囲が拡大している。そのような中、Notesを使い続けるべきか? それとも新たなシステムへの移行に踏み切るべきか? 2010年2月18日に青山ダイヤモンドホールにて開催された、Notesマイグレーション実践講座をレポートする。
記事 バックアップ・レプリケーション 復旧プランの具体的検証はできていますか?使えるバックアップの仕組みづくりを!! 復旧プランの具体的検証はできていますか?使えるバックアップの仕組みづくりを!! 2010/03/12 顧客からの要求や法律に対応するため、データのバックアップは一般化している。しかし、バックアップがあることで安心してしまってはいないだろうか。事業継続という観点から見た場合、バックアップデータがあるというだけでは足りないというのが現実だ。何のためにバックアップを作成し、どのような復旧プランで利用するのか、具体的な検討を行うことで事業継続に活用できる“生きたデータ”の維持を実現しよう。
記事 ERP・基幹システム 【事例】国際化、標準化を背景にフルスクラッチからERPパッケージに全面移行。新システム導入の決め手とは 【事例】国際化、標準化を背景にフルスクラッチからERPパッケージに全面移行。新システム導入の決め手とは 2010/03/08 マウスやキーボートをはじめとするOAサプライ製品メーカーとして著名なエレコム。2006年11月にはJASDAQに上場し、順調にビジネスを拡大してきた同社は、2007年にはPCアクセサリの販売を手がける独ednet AGを買収するなど、積極的な海外展開でも知られている。同社がオラクルのERPパッケージ JD Edwards EnterpriseOneの導入を決断した背景には、「ジャパン・クール」をキーワードに積極的な海外展開を図り、グローバル企業を目指す同社の戦略があった。
記事 バックアップ・レプリケーション 【特集】災害時に自社を救う!事業継続のための復旧プラン 【特集】災害時に自社を救う!事業継続のための復旧プラン 2010/03/01 世界各地で相次ぐ大規模自然災害。新潟県中越沖地震での、自動車部品メーカー被災による国内自動車メーカー生産ライン停止も記憶に新しい。企業にとってBCP(事業継続計画)策定は、もはや喫緊の課題といえるだろう。しかしながらデータバックアップを考える際、バックアップ作成のみに意識が向かってはいないだろうか。いざというとき、いかに短時間かつ確実に復旧させ、事業を継続させるのか。本特集では、インタビュー記事、動画、ホワイトペーパーなどのコンテンツをとおして、事業継続のための復旧プランの実現について解説する。
記事 IT資産管理 全社のクライアントPCの脆弱性を迅速に診断、ガンブラー対策にも真価を発揮する「ISM」 全社のクライアントPCの脆弱性を迅速に診断、ガンブラー対策にも真価を発揮する「ISM」 2010/02/25 ガンブラーをはじめとしたウイルスの被害を防ぐには、社内の全クライアントPCの状況を正確に把握し、セキュリティホールを迅速に発見することが不可欠だ。しかし、リソースの限られた中小企業においては、専任の管理者をアサインできないケースも多く、十分な対策を行うことが難しい。一方、大手企業では管理すべきPCが膨大な数にのぼり、グループ会社数や事業領域の幅が広いほど、統合的なセキュリティ対策は困難を極める。こうした課題を解決するのが、クオリティが提供するクラウド・アプリケーション「ISM」だ。同社・営業本部アドバンストビジネス営業部の坂田光太郎氏と楠田大輔氏にお話をうかがった。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 日本仮想化技術 宮原徹氏インタビュー前編:仮想化を最大限活用するために検討するべきこと 日本仮想化技術 宮原徹氏インタビュー前編:仮想化を最大限活用するために検討するべきこと 2010/02/22 仮想化技術やオープンソースソフトウェアに関する著作・講演活動を精力的にこなし、現在は日本仮想化技術および、びぎねっとの代表取締役社長をつとめている宮原徹氏。実際の仮想化導入現場を数多くこなしてきた宮原氏に、仮想化の本質、今後の展望、さらに仮想化を最適に導入する方法などについて話を伺った。前編は主に仮想化の最新動向と、導入前に検討するべきポイントについて。
記事 グループウェア・コラボレーション 「戦略的IT投資で、創造性ある情報共有基盤づくりを」――アイ・ティ・アール 舘野氏インタビュー 「戦略的IT投資で、創造性ある情報共有基盤づくりを」――アイ・ティ・アール 舘野氏インタビュー 2010/02/05 厳しい経済状況が続くなか、コスト削減の波はIT予算にも及んでいる。その結果、資源を集中させ戦略性あるIT投資を行う企業とそうでない企業とが、明確に二分されていくだろうとアイ・ティ・アール シニア・アナリストの舘野真人氏は予測する。真に役立つIT投資を行い“勝ち組”となるには、どのような分野に投資し、何に留意すればよいのか。2月18日開催のセミナー「Notesマイグレーション実践講座」で基調講演に登壇する舘野氏に話を聞いた。
記事 ERP・基幹システム 【特集】製造業におけるIT投資と活用のツボ 【特集】製造業におけるIT投資と活用のツボ 2010/01/28 国内市場が成熟化し、その成長が頭打ちを迎える中、BRICsなどの新興国をはじめ、海外市場の重要性は年々増している。とはいえ、各国の状況に合わせてシステムを構築していたのでは、コストもかかるし、激変する競争環境に対応できない。日本でも導入が明らかになったIFRS(国際会計基準)対応を含めて、どのように国際化の波を乗り切るべきだろうか。本特集では、製造業における導入事例やITツールの紹介を通して、製造業のIT投資と活用のツボを探っていく。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 新型インフルエンザ流行!パンデミック時でも事業継続するための対策とは 新型インフルエンザ流行!パンデミック時でも事業継続するための対策とは 2010/01/27 「リモートアクセス」または「VPN」と聞くと、外回りの営業マンの必須インフラというイメージが強いかもしれない。しかし、活用範囲はそれだけにとどまらない。最近は、在宅勤務を実現する手段やBCP策定のための重要なツールとしても、大いに注目されている。直近では、インフルエンザ・パンデミック対策として、リモートアクセス環境の導入を急ぐ企業も多い。しかし、セキュリティと利便性、さらに運用の手間とコストの観点から、なかなか導入に踏み切れない企業が多いのも事実である。こうした中、NECがスクラッチ開発したリモートアクセス製品「SecureBranch」が注目を集めている。その理由は何か? NEC 第二コンピュータソフトウェア事業部 主任 早坂真美子氏とNECソフト 静岡支社 服部侑一氏に話を聞いた。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ シンクライアントリモートアクセス実感オンラインセミナー シンクライアントリモートアクセス実感オンラインセミナー 2010/01/27 情報漏えい対策やTCO削減に加え、新型インフルエンザなどのパンデミック発生時や震災発生時に、自宅や遠隔地などから業務を継続する為の対策として、シンクライアントソリューションの導入を検討する企業が増えている。こうした状況を踏まえて9月18日に開催された「パンデミックや震災対策を真剣に考える!今から間に合う!シンクライアントリモートアクセス実感セミナー」。ここでは、その講演のようすを動画で紹介する。
記事 メールセキュリティ 【特集】企業をとりまく電子メール環境の課題を解決する 【特集】企業をとりまく電子メール環境の課題を解決する 2010/01/27 ビジネスシーンに欠かせなくなった電子メール。新入社員から社長まで誰もが使用するこの電子メールには、実は多種多様な脅威が存在する。特にウイルスやワ-ム、情報漏えい、スパムメール、フィッシングメールといった脅威は、企業のシステムや信頼に大きな損失をもたらす。これらへの対策は企業にとって急務の課題であるとともに、内部統制という視点からもメール統制のマネジメントシステムの構築が求められてきている。本特集では、インタビュー記事、インタビュー動画、デモンストレーション動画などのコンテンツをとおして、企業が安全性と利便性を両立させた電子メール環境を実現させるため、いかに課題解決していくべきか解説する。
記事 ファイアウォール・IDS・IPS 【特集】中小企業のセキュリティ課題を解決する 【特集】中小企業のセキュリティ課題を解決する 2010/01/27 情報漏えい対策は、企業の規模によらず取り組むべき重要課題である。しかし、ここにきて中小企業の対策の遅れが目立つようになってきた。背景には、資金・人的リソースの不足、中小企業向けに最適化された製品・ソリューションの不足といった課題がある。東芝の「PC運用上手」は、こうした課題を背景に、中小企業にターゲットを絞り開発されたセキュリティアプライアンス製品である。本特集では、インタビュー記事、インタビュー動画などのコンテンツをとおして、いかに中小企業のセキュリティ課題を解決していくべきかを解説する。
記事 ITコスト削減 【特集】その課題を解決する!「ITインフラ最適化」 【特集】その課題を解決する!「ITインフラ最適化」 2010/01/27 IT 投資全体に占める運用コストは膨らみ、ITインフラは複雑さを増すばかり。ITインフラの効率化によるコスト削減、ITインフラ最適化による運用管理の改善は、企業の規模を問わず急務となっている。企業の抱えるあらゆる課題を解決し、さらに企業競争力を高めていくにはどうすればよいのだろうか。本特集では、有識者へのインタビュー記事や動画コンテンツ、ホワイトペーパーなどをとおして、企業が直面する課題を解決するためのITインフラ最適化手法をご紹介する。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 日本仮想化技術 宮原徹氏インタビュー後編:仮想化導入後の運用管理のあり方 日本仮想化技術 宮原徹氏インタビュー後編:仮想化導入後の運用管理のあり方 2010/01/19 仮想化技術やオープンソースソフトウェアに関する著作・講演活動を精力的にこなし、現在は日本仮想化技術および、びぎねっとの代表取締役社長をつとめている宮原徹氏。実際の仮想化導入現場を数多くこなしてきた宮原氏に、仮想化の本質、今後の展望、さらに仮想化を最適に導入する方法などについて話を伺った。後編は主に仮想化導入後の運用管理のあり方と、仮想化の今後の動向について。
記事 その他基幹系 【特集】「システムリフォーム」という考え方 【特集】「システムリフォーム」という考え方 2010/01/13 多くの企業が今、既存システムのメンテナンスに頭を抱えている。ハードウェアの保守期限が切れているにもかかわらず、システム開発の担当者がおらず、しかも設計書や仕様書も紛失。さらにはパッチワーク的な改修の繰り返しでソースコードがスパゲティ状態になっていた場合、専門家でもお手上げということになりかねない。そのうえ、システムの維持には高額な保守費用を支払い続けなければならないケースもあるだろう。一方でこうしたシステムを、すべてをビルドアンドスクラップするには、既存の資産を放棄しなければならず、場合によっては業務スタイルの変更も余儀なくされる。こうした問題をクリアするために注目されているのが既存のシステムを活かす「システムリフォーム」という考え方だ。本特集では、マイグレーションやシステムの改修、オフショアによる開発コスト削減手法、さらにそれらを組み合わせたソリューションをご紹介する。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 【特集】サーバ仮想化に潜む5つの落とし穴 【特集】サーバ仮想化に潜む5つの落とし穴 2010/01/13 いまやコスト削減、運用負荷軽減の切り札ともいわれるサーバの仮想化。しかしながらサーバ仮想化のメリットだけを見て安易に導入すると、思わぬ「落とし穴」が待ち構えている可能性がある。本特集では、5つの落とし穴を切り口に、BladeSymphonyに搭載の日立サーバ仮想化機構「Virtage」(バタージュ)のメリットをご紹介する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【特集】ビジネスインテリジェンスの新潮流 【特集】ビジネスインテリジェンスの新潮流 2010/01/13 ビジネスインテリジェンス(BI)ツールが、今あらためて注目されている。かつてのように、新しいツールとしてではなく、実際のビジネスを改善するツールとして、いよいよ導入フェイズに移ってきたようだ。本特集では、インタビューや動画、デモンストレーションなどを通して、BIツール選択の視点と最新の動向についてご紹介する。
記事 バックアップ・レプリケーション 【特集】データ爆発時代のバックアップ~NECとオラクルが提供する「超圧縮」で乗り越える~ 【特集】データ爆発時代のバックアップ~NECとオラクルが提供する「超圧縮」で乗り越える~ 2010/01/07 近年、爆発的に増加を続けるデータは企業システムにも大きな影響を与えている。特にバックアップデータの増大に対して、多くの企業が喫緊の課題としながらも、対処方法に頭を悩ませているのではないだろうか。ビジネスにおいて、データの重要性は従来よりもはるかに高くなっており、より正確かつ確実にバックアップする必要にもさいなまれている。増加し続けるデータを、迅速かつ正確にバックアップし、さらにそのコストを最適化するにはどうしたらよいのだろうか。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング DWHいらず!!低コストで短期導入可能なインメモリ型次世代BIツールを徹底分析 DWHいらず!!低コストで短期導入可能なインメモリ型次世代BIツールを徹底分析 2010/01/07 必要性や有効性が広く語られるようになったビジネスインテリジェンス(BI)。しかし、日本企業で有効に活用しているケースがなかなか広がらないのが実状のようだ。そうした中、BIツール導入のハードルとなるDWH(データウェアハウス)や既存のシステムとの連携を図るETLツールが不要、さらにアプライアンス形態でも提供するという希有なインメモリ型次世代BIツール「QlikView」が登場した。この革新的なBIツール「QlikView」の登場により、BI市場は大きく様変わりをするかもしれない。QlikViewを手がける日立INSソフトウェアの田澤 義直氏にお話を伺った。
記事 メールセキュリティ うっかりミスが、企業を危機に陥れる!暗号化やPW保存では防げない、添付ファイルの誤送信防止 うっかりミスが、企業を危機に陥れる!暗号化やPW保存では防げない、添付ファイルの誤送信防止 2009/11/24 ビジネスマンであれば、WordやExcelのファイルを添付してメールを送信した経験は、一度や二度ではないだろう。手軽で便利なファイル送付方法として添付ファイル付きメールは、今やビジネスの必須ツールといってもよい。ところが、この添付ファイルが企業を危機に陥れるケースが増えている。その実態と防止方法について、NTTPCコミュニケーションズ ネットワーク事業部 Mail Luck!プロダクトオーナー 及川 光氏に話を聞いた。
記事 ERP・基幹システム 【事例】経営から製造現場までを直結するERPシステムがCSと社員の意欲向上を可能にした 【事例】経営から製造現場までを直結するERPシステムがCSと社員の意欲向上を可能にした 2009/10/30 世界的な不況が続く中、いかに業務効率を上げ付加価値の高いビジネスを実現するかが、日本の製造業には最重要課題だ。創業77年の歴史を持つ鋼管専業メーカーの大和鋼管工業では2008年、中堅の製造業にフォーカスしたERPパッケージ、オラクルのJD Edwards EnterpriseOneを導入。生産から営業・経理までが緊密に連携したサプライチェーンを構築し、リアルタイム対応&ロスタイム削減を可能にする情報基盤を確立した。
記事 ERP・基幹システム 【解説】中堅製造業の成長戦略を支えるコンパクト&省コストな本格派ERPパッケージ 【解説】中堅製造業の成長戦略を支えるコンパクト&省コストな本格派ERPパッケージ 2009/10/30 世界的な不況が続く一方、グローバル化による新興国との競合や市場へのリアルタイムの対応など、日本の製造業に突きつけられた課題は多い。そうした中で最近、中堅製造業が将来に向けた生き残り&成長基盤として、ERPソリューションを導入する事例が急速に増えている。そこで今回は、中堅企業に特化したERPとして長い歴史と実績を持つ日本オラクルJD Edwards EnterpriseOneをベースにしたアクセンチュア/ソピア社のテンプレートソリューション「製造業向けJDE ソリューション」にフォーカスして、その特徴&メリットを探ってみた。
記事 セキュリティ総論 中小企業にターゲットを絞った「情報漏えい対策プラスアルファ」の統合セキュリティアプライアンス 中小企業にターゲットを絞った「情報漏えい対策プラスアルファ」の統合セキュリティアプライアンス 2009/10/16 情報漏えい対策は、企業の規模によらず取り組むべき重要課題である。しかし、ここにきて中小企業の対策の遅れが目立つようになってきた。背景には、資金・人的リソースの不足、中小企業向けに最適化された製品・ソリューションの不足といった課題がある。東芝の「PC運用上手」は、こうした課題を背景に、中小企業にターゲットを絞り開発されたセキュリティアプライアンス製品である。情報漏えい対策を中心に、中小企業向けに対応したセキュリティ機能をワンパッケージ化している。その開発コンセプトと機能について、東芝 サーバ・ネットワーク事業部 IPネットワーク事業開発部 参事 永井稔氏に話をうかがった。