記事 BI・データレイク・DWH・マイニング DWHいらず!!低コストで短期導入可能なインメモリ型次世代BIツールを徹底分析 DWHいらず!!低コストで短期導入可能なインメモリ型次世代BIツールを徹底分析 2010/01/07 必要性や有効性が広く語られるようになったビジネスインテリジェンス(BI)。しかし、日本企業で有効に活用しているケースがなかなか広がらないのが実状のようだ。そうした中、BIツール導入のハードルとなるDWH(データウェアハウス)や既存のシステムとの連携を図るETLツールが不要、さらにアプライアンス形態でも提供するという希有なインメモリ型次世代BIツール「QlikView」が登場した。この革新的なBIツール「QlikView」の登場により、BI市場は大きく様変わりをするかもしれない。QlikViewを手がける日立INSソフトウェアの田澤 義直氏にお話を伺った。
記事 メールセキュリティ うっかりミスが、企業を危機に陥れる!暗号化やPW保存では防げない、添付ファイルの誤送信防止 うっかりミスが、企業を危機に陥れる!暗号化やPW保存では防げない、添付ファイルの誤送信防止 2009/11/24 ビジネスマンであれば、WordやExcelのファイルを添付してメールを送信した経験は、一度や二度ではないだろう。手軽で便利なファイル送付方法として添付ファイル付きメールは、今やビジネスの必須ツールといってもよい。ところが、この添付ファイルが企業を危機に陥れるケースが増えている。その実態と防止方法について、NTTPCコミュニケーションズ ネットワーク事業部 Mail Luck!プロダクトオーナー 及川 光氏に話を聞いた。
記事 ERP・基幹システム 【事例】経営から製造現場までを直結するERPシステムがCSと社員の意欲向上を可能にした 【事例】経営から製造現場までを直結するERPシステムがCSと社員の意欲向上を可能にした 2009/10/30 世界的な不況が続く中、いかに業務効率を上げ付加価値の高いビジネスを実現するかが、日本の製造業には最重要課題だ。創業77年の歴史を持つ鋼管専業メーカーの大和鋼管工業では2008年、中堅の製造業にフォーカスしたERPパッケージ、オラクルのJD Edwards EnterpriseOneを導入。生産から営業・経理までが緊密に連携したサプライチェーンを構築し、リアルタイム対応&ロスタイム削減を可能にする情報基盤を確立した。
記事 ERP・基幹システム 【解説】中堅製造業の成長戦略を支えるコンパクト&省コストな本格派ERPパッケージ 【解説】中堅製造業の成長戦略を支えるコンパクト&省コストな本格派ERPパッケージ 2009/10/30 世界的な不況が続く一方、グローバル化による新興国との競合や市場へのリアルタイムの対応など、日本の製造業に突きつけられた課題は多い。そうした中で最近、中堅製造業が将来に向けた生き残り&成長基盤として、ERPソリューションを導入する事例が急速に増えている。そこで今回は、中堅企業に特化したERPとして長い歴史と実績を持つ日本オラクルJD Edwards EnterpriseOneをベースにしたアクセンチュア/ソピア社のテンプレートソリューション「製造業向けJDE ソリューション」にフォーカスして、その特徴&メリットを探ってみた。
記事 セキュリティ総論 中小企業にターゲットを絞った「情報漏えい対策プラスアルファ」の統合セキュリティアプライアンス 中小企業にターゲットを絞った「情報漏えい対策プラスアルファ」の統合セキュリティアプライアンス 2009/10/16 情報漏えい対策は、企業の規模によらず取り組むべき重要課題である。しかし、ここにきて中小企業の対策の遅れが目立つようになってきた。背景には、資金・人的リソースの不足、中小企業向けに最適化された製品・ソリューションの不足といった課題がある。東芝の「PC運用上手」は、こうした課題を背景に、中小企業にターゲットを絞り開発されたセキュリティアプライアンス製品である。情報漏えい対策を中心に、中小企業向けに対応したセキュリティ機能をワンパッケージ化している。その開発コンセプトと機能について、東芝 サーバ・ネットワーク事業部 IPネットワーク事業開発部 参事 永井稔氏に話をうかがった。
記事 セキュリティ総論 【特集】安全・安心なIT環境づくりが企業を強くする 【特集】安全・安心なIT環境づくりが企業を強くする 2009/09/29 景気低迷が長引く中、企業はITコストの削減を余儀なくされている。その一方で、情報システム部門が抱える課題は多い。2年目に突入した日本版SOX法対応をはじめ、多種多様化する攻撃への対策、社内犯行の抑止、生産性アップのための利便性向上などを、限られらた予算の中で実現しなければならない。本特集では、「リスクやコストに強いセキュリティ」をテーマに、多様なソリューションをご紹介する。(
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 【特集】ID・ログ管理からはじめる内部統制運用の効率化 【特集】ID・ログ管理からはじめる内部統制運用の効率化 2009/09/28 競争環境の激化、法令改正、グローバル化、市場の成熟化など、企業を取り巻く環境はますます変化を見せている。戦略的な組織改編や人事異動など「攻め」の変化が求められる一方で、コンプライアンスやCSR(企業の社会的責任)、セキュリティの視点に立てば、職務の権限掌握などはきちんとなされなければならない。本特集では、内部統制強化の側面から、特に重要なID/アクセス管理とログ管理について、最新の状況をご紹介する。
記事 ID・アクセス管理・認証 【インタビュー】ID/ログ管理には全社的な意識づくりとシステム連携を可能にするツールが欠かせない 【インタビュー】ID/ログ管理には全社的な意識づくりとシステム連携を可能にするツールが欠かせない 2009/09/28 内部統制の重要性が叫ばれる一方で、不正アクセスやデータ漏えいなどの不祥事が後を絶たない現在、ID/ログ管理は企業におけるコンプライアンス上の最優先課題と言っても過言ではない。この分野に世界でもいちはやく取り組み、「Identity and Securityソリューション」を提供しているノベルに、ID/ログ管理の重要性と具体的な取り組みへのヒント、そして実際のツール製品などについて伺った。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 【対談インタビュー】IT全般統制への取り組みでは変更管理の自動化と効率化がカギになる 【対談インタビュー】IT全般統制への取り組みでは変更管理の自動化と効率化がカギになる 2009/09/18 「IT全般統制」において重要になっているのが変更管理への取り組みだ。しかしながら、変更管理が充分でないことが大きな課題となっている。今重要なのは、システムの変更管理を従来の人手から専用ソリューションを使って自動化・効率化する流れだ。今回は内部統制に詳しいコンサルタント 宍戸淑郎氏と、コンプライアンス/セキュリティ専用ソリューションで長い実績を持つトリップワイヤ・ジャパン 代表取締役社長 杉山富治郎氏に、変更管理を確実に行うためのポイントとソリューション選びについて語っていただいた。
記事 ID・アクセス管理・認証 【インタビュー】 個人情報保護法・日本版SOX法が施行された今、企業が取り組むべき「ログ管理・活用」 【インタビュー】 個人情報保護法・日本版SOX法が施行された今、企業が取り組むべき「ログ管理・活用」 2009/09/16 コンプライアンスや内部統制、個人情報保護法など、企業を取り巻く法規制は、年々厳しさを増している。そうした中、企業活動を支えるITシステムのログに注目が集まっている。さまざまな規制への対応や情報漏えい対策などにおいて、ログの価値が再認識されてきたからである。ログをめぐる市場動向とNECが投入した「RSA enVisionTM powered by Express5800」を活用した統合ログ管理ソリューションの意義・特徴について、NEC 第一システムソフトウェア事業部 の内山佳洋氏と一宮隆祐氏に話を伺った。
記事 ID・アクセス管理・認証 【インタビュー】日本版SOX法施行2年目、新たな課題として浮上した特権ユーザ管理を包括的に解決 【インタビュー】日本版SOX法施行2年目、新たな課題として浮上した特権ユーザ管理を包括的に解決 2009/09/16 日本版SOX法施行2年目に突入した本年、企業においては内部統制やコンプライアンスの重要性がますます高まりつつある。多くの企業で対策は進められているが、ここにきて新たな問題も見えてきた。その一例として、特権ユーザ管理が挙げられる。ID管理をめぐる市場動向とNECのID管理・アクセス管理ソリューションについて、NEC 第一システムソフトウェア事業部 主任 益子るみ子氏に話を伺った。
記事 情報漏えい対策 【インタビュー】 業務アプリケーションで利用が進む「Webブラウザ」からの情報漏えい対策は万全か? 【インタビュー】 業務アプリケーションで利用が進む「Webブラウザ」からの情報漏えい対策は万全か? 2009/09/16 セキュリティの問題で最も身近な話題はやはり情報漏えいだろう。情報漏えいに対する“完全な対策”は存在しないが、多様な角度から対応方法を見直すことで、漏えいリスクを下げ、損害を最小化する手立てはある。ポイントは、自社のITシステムにおいて重要な情報がどこにあるのかを正確に把握し、重要度に応じて対策の優先順位をつけることだ。ここでは、情報漏えい対策をどのように考えるべきかを解説するとともに、その中でも対策が遅れている業務アプリケーションで用いられるWebブラウザ経由での情報漏えい問題に注目し、有効な解決方法について、NECソフト セキュリティシステム事業部 セキュリティセールスマネージャー 鈴木 弘芳氏と天田めぐみ氏に話しを伺った。
記事 ITコスト削減 【インタビュー】レンタルサーバの新常識、「マネージド専用サーバ」がお得なワケ 【インタビュー】レンタルサーバの新常識、「マネージド専用サーバ」がお得なワケ 2009/08/27 昨今、企業のサーバを取りまく選択肢には、自社サーバだけではなく、レンタルサーバやホスティングなど、各企業のインターネット利用形態に合わせて選べるサービスが豊富に出揃っている。しかし、自由に選べる一方で、適切な選択ができなければ余分なコストになってしまう恐れもある。2009年8月に新サービス「エントリービズ」の提供を開始したばかりのファーストサーバ 販売推進部 部長 土山俊廣氏に、適切なサーバ選択基準や昨今の事情について話をうかがった。
記事 IT戦略・IT投資・DX 今はIT投資の絶好のタイミング、ただし有効な投資には工夫が必要--ノークリサーチ 社長 伊嶋謙二 氏 今はIT投資の絶好のタイミング、ただし有効な投資には工夫が必要--ノークリサーチ 社長 伊嶋謙二 氏 2009/06/15 株価も若干持ち直し、ほのかに明るさが見えてきたようにも感じられる経済状況だが、中堅中小企業の現実は、想像以上に深刻な様相を呈しているとノークリサーチ 代表取締役 伊嶋謙二氏は指摘する。伊嶋氏によれば、こうした厳しい環境の中、中堅中小企業は「収益に直結する投資」と「コスト削減につながる投資」に絞っているという。効果的なIT投資をどのように実施していくべきか、また中長期の将来展望などについて、話を伺った。
記事 その他基幹系 【特集】社員力強化で不況に勝つ! 【特集】社員力強化で不況に勝つ! 2009/06/01 厳しい経済環境の中、企業はいかに人を育て、いかに社員力を向上させるべきか。本企画では、記事・動画・ホワイトペーパーで、豊富な事例を交え効果的な社員教育の実践法を解説する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 「やったらできんねや!」7期連続の増益を達成した上新電機のBI導入ノウハウとは? 「やったらできんねや!」7期連続の増益を達成した上新電機のBI導入ノウハウとは? 2009/04/30 上新電機は、1948年に大阪・日本橋で産声をあげ、昨年で創業60周年を迎えた家電小売業の老舗だ。関西を中心に首都圏を含めて約170店舗を構え、家電製品を中心に、情報通信機器、エンターテインメント商品、中古書、医薬品など、家電・パソコンから、映像・音楽ソフト、TVゲーム、化粧品・薬、日用品まで幅広く事業を展開している。同社は昨今の厳しい経済状況のなかで、増収を6期連続、増益を7期連続で達成しており、2009年度も増収・増益を見込む、とても骨太な企業でもある。その屋台骨を支えるシステムの秘密に迫った。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【エキスパートコラム】ビジネスの「最適解」を生み出すためのBI活用とは? 【エキスパートコラム】ビジネスの「最適解」を生み出すためのBI活用とは? 2009/04/30 日本企業におけるBI活用の現状は、市販のツールを使って定型帳票を出力したり、必要なデータを高速検索してExcelに変換するといった手法は一般化しているものの、自ら「最適解」を導き出すには至っていない。それぞれの企業にとっての最適解を導き出すにはどのようにすれば良いのだろうか。最適解をもとに経営のPDCAに還元していくBI活用手法のノウハウについて、SAPジャパン ビジネスユーザー&プラットフォーム事業本部 BIP事業開発部 部長 塚本眞一氏が解説する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング ビジネスインテリジェンスの基本、BIにまつわる5つの誤解 ビジネスインテリジェンスの基本、BIにまつわる5つの誤解 2009/04/30 今やあらゆる企業において、日常業務のメールやドキュメント作成・入力など、膨大な情報が日々蓄積されていることだろう。こうした情報を活用するうえで、その有効性が評価され、注目を集めているのが、BI(ビジネスインテリジェンス)だ。かつてBIはどちらかというと先進企業や大企業のものというイメージが先行していたが、現在では手軽に導入できるため、中堅中小企業でも積極的な導入が進んでいる。本稿では、BIにまつわる5つの誤解を軸に、BIの基本から導入方法をおさらいする。
記事 CRM・SFA・コールセンター なぜあの企業はセールスフォースではなく マイクロソフトの統合型 CRM Dynamics CRM を選んだのか?-製造業編 なぜあの企業はセールスフォースではなく マイクロソフトの統合型 CRM Dynamics CRM を選んだのか?-製造業編 2001/03/07 精密工作機械の製造/販売を手がける山石中央精密。折からの景気回復基調に乗り、取引先の業績も回復。同社のビジネスにもようやく明るさが見えてきた。そこで同社が打ち出したのが営業プロセスと顧客管理体制の刷新だ。これまでの属人的な営業のやり方を改め、IT を使って情報を共有し、生産性を一気に引き上げようというねらいだ。社運をかけたプロジェクトを一任されたのは営業畑一筋、叩き上げの営業部長 浅田 武と情報システム部の及川 直人。浅田は常に営業の最前線に立ち、顧客への売り込みとフォローは誰にも負けない「熱い男」と社内の評価も高い。サポートするのは冷静沈着、情報システム部のエース 及川 直人である。山石中央精密のCRM選定で決め手となったのは? 製造業ならではの顧客管理の課題とその解決策、また他業界にも応用できる顧客情報戦略のモデルケースを紹介する。
記事 PC・ノートPC 【dynabook Satellite B35企画】法人向け最新タブレット&ノートPCトライアルキャンペーン 【dynabook Satellite B35企画】法人向け最新タブレット&ノートPCトライアルキャンペーン 1900/08/26 現在、企業の中でフレキシブルでエコなワークスタイルに対するニーズが高まっており、2in1 タブレット端末と省電力ノートPCが注目を集めています。今回は最新型の 2in1 タブレットおよびスタンダードノートを1カ月無償でお貸出し、オフィスで自由にお使いいだけるキャンペーンを実施いたします。これからタブレットの新規導入やノートPCの買い替えを検討中の企業の皆さま、ぜひキャンペーンをご活用いただき、最新のワークスタイルを体感してください。