記事 PaaS・FaaS・iPaaS・XaaS 「API連携」、なぜ日本では拡大しないのか? 各メーカーがたどり着いた解決策とは? 「API連携」、なぜ日本では拡大しないのか? 各メーカーがたどり着いた解決策とは? 2020/08/20 クラウドの普及とともに注目を集めているのが、サービスとサービスをつなぐ「API連携」だ。自社のビジネスを強化・拡大する方法として注目されているが、日本全体で見ると「API連携」をビジネスの成長につなげた成功例はまだ少ない。なぜならAPI連携には、そのイメージとかけ離れた落とし穴が存在するためだ。
ホワイトペーパー 業務効率化 三井住友トラスト・三和HD事例で見る、「日本型DX」取り組みのポイント 三井住友トラスト・三和HD事例で見る、「日本型DX」取り組みのポイント 2020/08/19 DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進が叫ばれる昨今、「DXといっても一部の大企業だけに関係すること。うちの会社には関係ない」と他人事として捉えている企業も依然として少なくないだろう。しかし、国際社会でのAIやIoT、モバイルなどを活用した競争の激化や、レガシーシステムの課題、少子高齢化に伴うIT人材不足など、すべての国内企業は弱体化の危機に瀕してる。本書ではこうした課題に取り組むための「日本型DX」についての解説と、それを実現した三井住友トラストクラブと三和ホールディングスの事例を紹介する。
ホワイトペーパー 業務効率化 RPA選びで「絶対に押さえるべき」5つのポイント、最適な自動化ツールをどう選ぶ? RPA選びで「絶対に押さえるべき」5つのポイント、最適な自動化ツールをどう選ぶ? 2020/08/19 近年、業務効率化や生産性向上への期待から、多くの企業でRPAが導入され、自社業務の自動化が進められている。しかし、数多くあるRPAツールの中から、どれが自社に適したものなのかわからず、検討中のまま踏みとどまったり、実際にRPAを導入しても、現場には合わず、思ったような効果を得られなかったという企業も少なくない。そこで本書では、RPA選びで絶対に押さえるべき5つのポイントについて説明する。
ホワイトペーパー 業務効率化 専門知識や技術者は不要、現場の従業員だけで業務を「自動化」する方法 専門知識や技術者は不要、現場の従業員だけで業務を「自動化」する方法 2020/08/19 生産性を向上すべく、RPAによる業務の自動化が進められている。しかし、多くの企業では知見を有したIT人材が自社に不足していることなどから、検討もままならない状況だ。そこで本資料では、ITやシステムについて詳しくない業務部門や事務職でも直感的に扱える現場主体のRPAツールについて紹介する。また、どのような業務を自動化できるか、実際に導入した企業の活用事例についても説明する。
記事 AI・生成AI 圧倒的なITエンジニア不足で迎える2025年、「日本型DX」を成功させる秘訣とは 圧倒的なITエンジニア不足で迎える2025年、「日本型DX」を成功させる秘訣とは 2020/08/19 「ウィズコロナ」の状況下で「2025年の崖」が訪れようとする中、デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現は喫緊の課題だ。しかしDXに取り組もうにも何をやれば良いかわからなかったり、なかなか前進できなかったりというケースも少なくない。こうした現状を乗り越えるには、日本の現状に即した「日本型DX」の実現を進める必要がある。それはどのようなプロセスや考え方で進めていけば良いのだろうか。
記事 AI・生成AI その業務は出社する価値があるか? アフターコロナ下で新たに生まれる「RPA活用術」 その業務は出社する価値があるか? アフターコロナ下で新たに生まれる「RPA活用術」 2020/08/19 新型コロナウイルスの感染拡大によって多くの企業が在宅勤務に移行しているが、一方で業務の都合上、どうしても出社しなければならないケースも増えている。しかし出社するからには、人でなければ行うことができない業務に注力するべきであり、単純作業に時間を取られては意味がない。リモートワークが求められている時代だからこそ、また人材不足が叫ばれる今だからこそ、自社の業務に自動化できる領域はないかを考え、またそれをどう実現するべきかを考える必要がある。
記事 営業戦略 モバイルゲーム業界に学ぶ「ライト/ヘビーユーザーの分断」を解決する方法 モバイルゲーム業界に学ぶ「ライト/ヘビーユーザーの分断」を解決する方法 2020/08/19 モバイルゲームの市場は変化が激しい。ユーザーの心が離れたら、すぐに転がり落ちてしまうシビアな世界だ。そこで成功をつかむには、市場の変化を把握してトレンドに合った面白いゲームを開発することはもちろん、ユーザーと長期的な関係を築き、適切なマネタイズをすることが重要となる。ここでは、そのために必要となる「市場」「ゲーム内の指標」「顧客体験(CX)」の3つ視点について解説する。
記事 経営戦略 マスクでも認識可能、「顔認証+温度検知」で“職場クラスター”を防げ マスクでも認識可能、「顔認証+温度検知」で“職場クラスター”を防げ 2020/08/19 新型コロナウイルス感染症はまだまだ予断を許さない状況にある。企業や不特定多数の人々が行きかうパブリック空間では、いかにウイルスを持ちこませないかが水際対策のポイントだ。恐れるべきは、体調不良者を見逃すことによるクラスターの発生である。この観点で今注目を集めているのが、入退室時における体温モニタリングだ。AI画像認識による高速かつ実用に堪える入退室チェックを実現し、同時に体温検知も行える最新ソリューション開発企業に話を聞いた。
記事 AI・生成AI 卓球×AI? 卓球日本代表はライバルの分析にAIをどう活用しているのか 卓球×AI? 卓球日本代表はライバルの分析にAIをどう活用しているのか 2020/08/17 「囲碁や将棋のように、卓球にもAIを応用できないか?」──日本代表チームの監督が発したそんな一言から、卓球の試合分析におけるAI活用の検討が始まった。国際大会で戦う多忙な日本代表選手たちが、各国のライバル選手の試合映像を効率良く確認して事前に作戦を練るためだ。日本卓球協会から相談を受けた国立スポーツ科学センターは、IBMと共同で試合映像からラリーとスコアを検出するアルゴリズムを新たに開発。それらを用いて実装したシステムが現場で使われ始めようとしている。
ホワイトペーパー AI・生成AI 「AI自動翻訳」と「音声認識」はどこまで活用できる? 5000社が導入した5つの理由 「AI自動翻訳」と「音声認識」はどこまで活用できる? 5000社が導入した5つの理由 2020/08/14 今やAI(人工知能)の活用場面は多岐に渡り、自然言語処理や画像認識などの領域ではビジネスでの実用レベルにまで達している状況だ。中でも社内業務にまず活用すべきなのが「AI自動翻訳」と「音声認識」だ。その理由として、研究開発、製造、法務、海外営業などのさまざまな部門で容易に活用しやすいこと、時間効率が10倍に向上する効果などが挙げられる。本書では、これらの取り組みのポイントを紹介する。
記事 デジタルマーケティング総論 顧客満足はコンタクトセンターの対応で決まる?CX向上に欠かせないポイントとは 顧客満足はコンタクトセンターの対応で決まる?CX向上に欠かせないポイントとは 2020/08/14 コロナ危機の対応を通じて、人々の価値観や行動様式が大きく変化しはじめている。この局面において、ネクストノーマルを前提とした時代を見据え、既存のビジネスの変革を進めることが重要になる。特に、転換点に立たされる今だからこそ、あらためて顧客との関係を深めることが、今後の成長を左右するだろう。こうした中、顧客対応の最前線に立つコンタクトセンターの役割が大きな意味を持ってくる。コンタクトセンターに求められる変革の在り方を探る。
ホワイトペーパー CRM・SFA・コールセンター 【事例:LIFULL】新規受注会員数「300%増」、裏側にあるAIモデルとは? 【事例:LIFULL】新規受注会員数「300%増」、裏側にあるAIモデルとは? 2020/08/12 日本最大級の不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」を運営するLIFULL。同社では、Salesforce に10年以上蓄積してきた営業支援サービスの売上管理データを、事業の発展に向けて有効活用することを検討し、社内の業務革新を推進する専門部隊を立ち上げ、「Salesforce Einstein」の活用を含めた、“The Model”組織の実現施策を積極的に行っていった。それにより、会員の退会抑止や売上向上など、さまざまな成果をあげていき、その一環として行ったAIモデルの構築では、アポイント取得率や受注率を改善し、新規受注会員数を前期対比300%にまで伸ばすことに成功した。確実に結果を残してきた同社の“The Model”組織実現への取り組みを紹介する。
ホワイトペーパー クラウド AWSとOracle Cloud徹底比較、導入企業9社が感じた“クラウド移行後”の違いとは AWSとOracle Cloud徹底比較、導入企業9社が感じた“クラウド移行後”の違いとは 2020/08/12 クラウドサービスが成熟するにつれ、基幹業務アプリケーションやデータベース、ISVアプリを含めたビジネスで重要なワークロードのクラウド移行が進んでいる。クラウドプロバイダーが多彩なサービスを提供する中、従来から利用していたクラウドからより拡張性やコスト効果に優れたクラウドへの移行を検討する時期に差し掛かっている企業も多い。本資料では、「Oracle Cloud」と「Amazon Web Services(AWS)」という主要なクラウドの移行経験がある企業9社が回答した、コストや性能、信頼性、相互運用性などの観点による両者の比較結果を紹介。自社に最適なクラウドを選定するヒントを提示する。
ホワイトペーパー クラウド 独立系SIerが比較検証、低コストでオンプレと同等な性能のクラウドはこれだ! 独立系SIerが比較検証、低コストでオンプレと同等な性能のクラウドはこれだ! 2020/08/12 オンプレミスからクラウドへ移行する際の懸念点の1つである「性能評価」。従来システムよりも性能低下しては元も子もない。ただ性能だけを考慮しても、その分コストが膨れ上がることにも気を付けなければならない。クラウドサービスの性能と価格に対して、どう折り合いをつけるかは悩ましい問題だ。本資料では、独立系SIerとして複数のクラウドサービスを扱うシステムエグゼが実施したAWSとOracle Cloudの性能と価格の検証を紹介する。
ホワイトペーパー クラウド 「次世代クラウド」10大予測、2025年の企業システムのあるべき姿とは? 「次世代クラウド」10大予測、2025年の企業システムのあるべき姿とは? 2020/08/12 新システムの構築や既存システムのリプレースを実施する際、その基盤にクラウドサービスの採用を第一に検討する「クラウドファースト」の考えを多くの企業が採用するようになった。現在は、これまでのクラウドからさらに進化した“次世代クラウド”に関心が移りつつある。2025年までには多くの企業が次世代クラウドモデルを導入すると予測される。旧世代と比べて何がすごいのか? 以下の資料では、2025年までに多くの企業が導入するであろう次世代クラウドに関する10項目の予測を紹介。最新技術をフルに活用した次世代クラウドの姿を明らかにする。
ホワイトペーパー データベース DXの“切り札”になる世界初の「自律型」データベースとは DXの“切り札”になる世界初の「自律型」データベースとは 2020/08/12 スピーディにデータを活用することがビジネスの成否を左右する昨今において、簡単・高速、低コストでデータ分析基盤を構築することは、企業にとって大きなテーマの1つだ。そこで注目を集めるのがクラウドで提供されるデータベースだが、従来は手動での管理とチューニングが必要で、人的エラーが発生しやすく、セキュリティの脆弱性にさらされやすいことから、クラウドの特長であるコスト削減と効率性を確保するのが難しかった。そこで本資料では、世界初の「自律型データベース」を紹介。さまざまなユースケースと自動化技術がもたらすメリットについて紹介する。
ホワイトペーパー クラウド 社内に埋もれたデータを「宝の山」に変える、今すぐ使えるデータ分析サービス 社内に埋もれたデータを「宝の山」に変える、今すぐ使えるデータ分析サービス 2020/08/12 データが競争力の源泉と言われて久しいが、膨大な量のデータを十分に活用できずに「埋もれたまま」にさせているケースも珍しくない。簡単・迅速にデータ分析が行え、分析前のデータ加工が容易になり、さまざまな分析アルゴリムズをカバーし、可視化と分析を強力に支援するデータ分析基盤が求められている。本資料は、マーケティングや製造・設備保全、経理・財務にカスタマーサービスなど、あらゆる部門における分析ニーズとユースケースに対応するデータ分析基盤を解説。また、実際の事例として、通信販売のカウネット、エンジニアリング企業のメタウォーター、宮城県丸森町がどのように業務改革を実現したかについて紹介する。
ホワイトペーパー クラウド 調査でわかった、企業のクラウド導入が遅れる「あの原因」と解消法 調査でわかった、企業のクラウド導入が遅れる「あの原因」と解消法 2020/08/12 デジタルトランスフォーメーション(DX)加速させるうえで、クラウドの活用は必要不可欠だ。しかし、企業のワークロードのうち、クラウドが占める割合はいまだに20%〜25%といわれる。クラウド導入が遅れる最大の課題は何か? 本書は、IT、通信、メディア業界全体に専門的な分析や戦略的インサイトを提供するOvum(オーバム)の調査により得られたクラウド導入の現状や、導入が遅れる原因などを解説するとともに、パフォーマンスや可用性、信頼性の高いクラウド基盤をどのように構築していくか説明する。
ホワイトペーパー クラウド 「データ駆動型」のビジネスを実現する「自律型」のクラウド・データベースの価値 「データ駆動型」のビジネスを実現する「自律型」のクラウド・データベースの価値 2020/08/12 データドリブンなビジネスを展開する環境が整ってきた。にもかかわらず、データベースのクラウドへの移行に関しては、多くの企業が躊躇しているのが実情だ。その背景には、一般的なクラウドソリューションのほとんどが断片化されたハードウェアやソフトウェアで構成され、手作業での構成・設定が必要であるという点が挙げられる。本書は、データベースの構築、管理の自動化に焦点を当て、エンタープライズレベルの拡張性やセキュリティ、パフォーマンス、自動化を提供する「自律型」のクラウドデータベースのメリットについて紹介する。
ホワイトペーパー クラウド 「エンタープライズ向けは厳しい」は過去? “次世代クラウド”の全容 「エンタープライズ向けは厳しい」は過去? “次世代クラウド”の全容 2020/08/12 企業ITのインフラをクラウドに移行する企業が増加していく中、IT責任者の多くは「パブリッククラウドプロバイダに、エンタープライズ要件を満たす能力があるのか?」という懐疑的なまなざしを向けている。その背景には、パブリッククラウドのほとんどが、ミッションクリティカルなアプリケーションをホストするのに必要とされる機能を欠いており、第1世代のクラウドベンダーには、エンタープライズアプリケーションに必要とされる一貫性や低レイテンシ、高パフォーマンスを提供できない点がある。しかし、エンタープライズクラスの次世代パブリッククラウドの登場により、こうした状況は大きく変わりつつある。
ホワイトペーパー データベース 比較で学ぶ、自律型データベースの「運用/デプロイ最新ツール」でできること 比較で学ぶ、自律型データベースの「運用/デプロイ最新ツール」でできること 2020/08/12 最先端の応用機械学習を搭載した、世界初の自律型データベースを開発したオラクル。データ管理の全ライフサイクルを自動化した「Oracle Autonomous Database Cloud」は、運用コストの大幅な削減を実現するとして注目されている。ただし、自律型データベースでハードルとなるのが、デプロイメントだ。その課題を解決するのがAutonomous Transaction Processingの専用デプロイメント「ATP-D」である。本書ではIT専門調査会社の英国Ovumが分析した「ATP-D」の特徴を、それ以前のデプロイメントと比較しながら紹介する。
ホワイトペーパー クラウド オラクルのクラウドならコスト51%も削減? 革新的な価格体系を徹底究明 オラクルのクラウドならコスト51%も削減? 革新的な価格体系を徹底究明 2020/08/12 従量課金制のクラウドは、IT投資のリスク軽減や初期導入コストの抑制といったメリットがある。一方で、利用するクラウドサービスの課金体系を正確に把握しないと、予想外の出費になる危険性もはらんでいる。オラクルの「Oracle Cloud」はクラウド活用の柔軟性を最適化された価格で、同等の性能を持つクラウドストレージやネットワークと比べて95%以上のコスト削減が可能だ。本資料は、具体的にどの程度のコストを抑えられるか、その革新的な価格体系について紹介する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 Slack社はコロナ禍でどう働いていたのか? CEOが「マラソン」と語った真意とは Slack社はコロナ禍でどう働いていたのか? CEOが「マラソン」と語った真意とは 2020/08/12 猛威を振るった新型コロナウイルスにより、多くの企業がリモートワークの導入に踏み切ることになった。それに伴い、コミュニケーションの形が大きく変容している。当初は否応なく始まったリモートワークだが、企業にとって「攻め」の施策となるよう活用することが重要になっている。ビジネス向けメッセージプラットフォーム「Slack」で知られるSlack社は、ニューノーマル時代に応じて実際にどう働き方を変えたのか? 事例を交えて、具体的な方法を解説しよう。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 DX時代のSD-WAN構築のポイント、柔軟性と安全性を両立するには? DX時代のSD-WAN構築のポイント、柔軟性と安全性を両立するには? 2020/08/11 デジタルトランスフォーメーション(DX)が進むにつれ、多くの企業が自社ソリューションをクラウドへと移行してきた。ただ、たとえば支社がクラウドに接続するには本社を経由する必要があり、トラフィック増大によるパフォーマンス低下するといった課題が明らかになっていた。そこで台頭してきたのが、SD-WAN(Software-Defined Wide-Area Network)だ。一方で、SD-WANではサイバー脅威の攻撃対象領域も拡大するため、本書はSD-WAN導入の勘所とともに、同時に進めるべき、セキュリティトランスフォーメーション(SX)について解説する。
ホワイトペーパー 災害対策(DR)・事業継続(BCP) パンデミックや自然災害でも「ビジネスを止めない」セキュアなリモートアクセス構築術 パンデミックや自然災害でも「ビジネスを止めない」セキュアなリモートアクセス構築術 2020/08/11 今、企業はパンデミックや自然災害、停電など、あらゆる緊急事態が発生してもビジネスを確実に継続する「事業継続計画(BCP)」の見直しが進められている。計画立案に際して考慮すべき重要事項の1つがセキュアなテレワーク環境の構築だ。本書は、次世代ファイアウォール、VPN、エンドポイント保護やMFA(多要素認証)などを用いて、従業員の安全なリモートアクセスを実現し、確実な事業継続を可能にする方法を紹介する。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 フォーティネットの「FortiGate」で実現、SSL VPNと二要素認証によるリモートアクセス フォーティネットの「FortiGate」で実現、SSL VPNと二要素認証によるリモートアクセス 2020/08/11 働き方改革、新型コロナウイルス対策の一環として、テレワークの範囲拡大やリモートアクセス環境の構築が急速に進んでいる。急速に進展した分、やや後追いになっているのがセキュリティ面だ。フォーティネットの「FortiGate」では、自宅や外出先から企業ネットワークへアクセスするためのSSL VPN環境や、なりすまし防止のためのワンタイムパスワードによる二要素認証を用いることで、フィッシングサイトを経由することなく、外部からの盗聴も未然に防ぐことができる。本書では、FortiGateを用いたセキュアなリモートワーク環境の構築方法を説明する。
記事 セキュリティ総論 “アフターコロナ”にふさわしいテレワーク環境とは? 職位や職務から検討すべき理由 “アフターコロナ”にふさわしいテレワーク環境とは? 職位や職務から検討すべき理由 2020/08/11 「働き方改革」への対応のために一部で導入が進んでいたテレワークが、昨今の新型コロナウイルスの影響で急速に普及している。一方で、急いでテレワークに対応する環境を構築したためか、社内Web会議への部外者乱入などを含め、社内で働いていた時には考えにくいような事件も起きている。どのような環境なら、安全かつ快適に仕事ができるのか。必要な要素と、Web会議の際の対策、職位や職務ごとに対策したほうがいい理由などをまとめた。
記事 セキュリティ総論 人手不足だけではない現代情シスの苦悩、なぜ「自動化」がここまで不可欠になったのか 人手不足だけではない現代情シスの苦悩、なぜ「自動化」がここまで不可欠になったのか 2020/08/11 デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、さらに今般の新型コロナウイルスの感染拡大を受けたリモートワークへの移行など、企業のネットワーク環境は今まで以上に複雑さと脆弱性が増しており、悪質化・巧妙化の一途をたどるサイバー攻撃に対するセキュリティを確保することが困難になっている。加えて、情報システム部門にはそもそも「恒常的な人手不足」という課題があった。本稿では現代の情報システム部門に山積した課題を整理した上で、その解決策を探っていく。
記事 セキュリティ総論 なぜサイバー攻撃は防げない? “ニューノーマル体制”で「インテリジェンス」を味方にする方法 なぜサイバー攻撃は防げない? “ニューノーマル体制”で「インテリジェンス」を味方にする方法 2020/08/11 高度化・巧妙化する一方のサイバー攻撃の脅威から自社の情報資産を守るには、もはや攻撃を防御・検知するだけの対策では不十分だ。実際に攻撃を受ける前にあらかじめ先回りして、インターネット上でさまざまな情報を収集しておき、自社に起こり得るインシデントのリスクを想定した上で備えておく必要がある。そうした活動を体系的に行うのが、近年注目を集める「脅威インテリジェンス」だ。脅威インテリジェンスによって製造業のインシデントを防いだ方法なども解説する。
ホワイトペーパー AI・生成AI SFA/CRMではできない! AIで「営業の質」を強化して提案力を高める方法 SFA/CRMではできない! AIで「営業の質」を強化して提案力を高める方法 2020/08/07 SFAやCRMを活用して、営業の生産性向上に取り組む企業が増えている。実際にこれらのツールを導入した企業では、案件管理や顧客管理が「見える化」され、見込案件数や受注数の増加につながったという声も多い。一方で、ある調査によれば、「提案力の強化」や「営業力スキルの標準化」といった"質"の面では、効果はなかったというデータもある。その理由は、情報整理のノウハウや訴求力のある提案書作りといった"数値化が難しい"スキルは、SFA/CRMでは支援できないからだ。そこで活用したいのが「人工知能(AI)」である。本資料では、AIによって社内資料を学習し、勝ちパターンや顧客ニーズを発見する仕組みについて解説する。営業の"質"に着目した営業力強化・生産性向上の対策として、ぜひチェックしたい。