記事 クラウド 社内システムの「AWS化」がもたらすメリットとは? 移行で注意すべきポイントはどこか 社内システムの「AWS化」がもたらすメリットとは? 移行で注意すべきポイントはどこか 2017/03/15 アマゾンのクラウドサービス、AWS(Amazon Web Services)の波が、企業向けITの領域を一気に浸食してきている。新たなWebサービスを開始するような場合はもとより、重要な社内システムでさえもAWS上へ移行する企業も出てきており、本格的なクラウド時代が到来している。従来、クラウドはITリソースの増減の激しい分野に向いていて、トラフィックが一定の社内システムなどの領域には向かないとされてきたが、なぜ社内システムにもクラウドなのだろうか。そのメリットについて、改めて整理してみた。
ホワイトペーパー その他 【対談】クラウド、モバイル、セキュリティ…文書管理に「Adobe Acrobat DC」が選ばれる理由 【対談】クラウド、モバイル、セキュリティ…文書管理に「Adobe Acrobat DC」が選ばれる理由 2017/03/15 アドビシステムズが提供している「Adobe Acrobat DC」は、文書管理のグローバルスタンダードである「PDF」を編集・管理できるソフトウェアだ。オープンフォーマットであるPDFを編集・管理できるツールは各社が提供している中で、Adobe Acrobat DCが最も採用される理由とは何なのか。セキュリティ、クラウド、モバイルといった観点から、Adobe Acrobat の選定意義や、ドキュメント管理の重要性について、アドビ システムズ 渡邊亜矢 氏と大塚商会 山田一典 氏が対談して語り合った。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 クラウドストレージとDRMを組み合わせて柔軟なデータ共有と機密情報の保護を両立させる クラウドストレージとDRMを組み合わせて柔軟なデータ共有と機密情報の保護を両立させる 2017/03/15 ビジネスシーンでPDFファイルをはじめとする大容量データをやりとりする際には、情報漏えい対策は必須である。しかし、こうしたデータを送る際にフリーのファイル共有サービスが使われていたり、渡したデータがどのように扱われているかわからなかったりといった課題を抱える企業は多い。本資料では、オンラインストレージサービスの「たよれーる どこでもキャビネット」、ライツマネジメント(DRM/IRM)と呼ばれるデータ保護の仕組みをクラウドで利用できるサービス「たよれーる PDFセキュリティサービス」を紹介。機密情報をファイル管理の仕組みで守る方法を解説する。
ホワイトペーパー Office、文書管理・検索 社員の生産性向上を「デジタルな文書プロセス」で加速させる「Adobe Document Cloud」 社員の生産性向上を「デジタルな文書プロセス」で加速させる「Adobe Document Cloud」 2017/03/15 企業は社員を育成し、高い生産性を実現することで競争力を維持していかねばならない。しかし、紙ベースのデジタル化されていない文書プロセスでは、生産性が徐々に低下し、社員と企業の双方がストレスを感じることになりかねない。現時点で、文書はほとんどのビジネス取引の中心を占めているため、手作業に忙殺されては生産性が損なわれてしまうのだ。本資料では、既存の文書システムと、手作業つまり紙ベースのプロセスの間にあるギャップを埋める「Adobe Document Cloud」によって生産性を向上させる方法について紹介する。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 東京大学 森川博之 教授が指南、IoT時代に製造業が「デジタル変革」を実現させるには 東京大学 森川博之 教授が指南、IoT時代に製造業が「デジタル変革」を実現させるには 2017/03/15 デジタル変革の目的は単なるコスト削減ではなく、価値創造にある。「Internet of Things(IoT)」というキーワードが浸透したことで、多くの企業はアナログ資産をデジタル化して価値創造につなげていく必要性を強く認識し始めた。しかし、これを実現するためにはさまざまな課題がある。日本の製造業がデジタル変革を実現するために何をすべきか。東京大学 先端科学技術研究センター 教授 の森川博之 氏に話を伺った。
記事 AI・生成AI ニューラルネットワークの基礎解説:仕組みや機械学習・ディープラーニングとの関係は ニューラルネットワークの基礎解説:仕組みや機械学習・ディープラーニングとの関係は 2017/03/15 「ニューラルネットワーク(Neural Network:NN)」とは、人間の脳内にある神経細胞(ニューロン)とそのつながり、つまり神経回路網を人工ニューロンという数式的なモデルで表現したものだ。近年、人工知能(AI)領域がブームになっているが、ニューラルネットワークは機械学習や深層学習(ディープラーニング)などを学ぶ際に知っておくべき基本的な仕組みである。NVIDIA(エヌビディア)CUDA & Deep Learning Solution Architect 村上真奈 氏が、ニューラルネットワークを学ぶ入門編として、仕組みや構造、機械学習、ディープラーニングとの関係性、さまざまなアプローチの具体例やディープラーニングの流れなどを解説する。
記事 スマートフォン・携帯電話 ディスプレイ市場調査:「折りたたみ式」も登場、次期iPhoneの有機EL化でどう変わるか ディスプレイ市場調査:「折りたたみ式」も登場、次期iPhoneの有機EL化でどう変わるか 2017/03/15 フラットパネル・ディスプレイ(FPD)市場で大きな影響を持つiPhone。その次期製品であるiPhone 8(仮)では、有機EL(OLED/AMOLED)ディスプレイが採用されるという噂がささやかれている。さらには世界最大の家電見本市、CES2017でもOLEDを採用した製品が数多く登場しており、車載用をはじめ、IoTの進展が新たな需要喚起につながる見通しも出てきた。ディスプレイ市場に詳しいIHS Markit テクノロジーの謝勤益(David Hsieh)氏がFPD市場の現状と今後の動向について解説する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 日本の食文化を探る澁川祐子氏に聞く、「ググればわかる」で思考停止しない情報収集術 日本の食文化を探る澁川祐子氏に聞く、「ググればわかる」で思考停止しない情報収集術 2017/03/15 『オムライスの秘密 メロンパンの謎』(新潮文庫)は、2013年に刊行された『ニッポン定番メニュー事始め』(彩流社)を改題・加筆修正して文庫化したものだ。二つの書名が示す通り、外来の食べ物がいかにして日本の食卓の「定番」となっていったのか、その歴史を幕末や明治時代の文献から辿り、埋もれた真実に迫った労作である。本書から見えてくる、定番化の条件とは? そして日本人の食への探究心はどこから来るのか? 著者に話を聞いた。
記事 デジタルマーケティング総論 NRI 鈴木氏が語る、データ活用による顧客接点は「ママ」と「執事」と「太鼓持ち」 NRI 鈴木氏が語る、データ活用による顧客接点は「ママ」と「執事」と「太鼓持ち」 2017/03/14 1月26日、NTTコミュニケーションズ協賛で「『顧客接点強化』の最前線!データ活用で実現する次世代型コンタクトセンター」セミナーが開催された。コンタクトセンターの現場で今起こっている問題や、NTTコミュニケーションズのソリューションを用いた改善事例が紹介された本セミナーの基調講演に登壇したのは、野村総合研究所の鈴木 良介氏だ。ビッグデータ活用の重要性が浸透した昨今、収集した膨大なデータを活用して成果を出す企業も増えている。しかし、自社でそれを実践して成果を出すことは、決して容易ではない。収集したデータを活用して、売上向上などの成果に結びつけるには何が必要なのか。さまざまな事例とデータ活用の独自のフレームワーク「DIVA」の理論を用いて、ポイントを解説した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR サービスを科学せよ! WOWOWが契約締結率を1.5倍にしたコンタクトセンター改善法 サービスを科学せよ! WOWOWが契約締結率を1.5倍にしたコンタクトセンター改善法 2017/03/14 1月26日、NTTコミュニケーションズ協賛で「『顧客接点強化』の最前線!データ活用で実現する次世代型コンタクトセンター」セミナーが開催された。コンタクトセンターの現場で今起こっている問題や、NTTコミュニケーションズのソリューションを用いた改善事例が紹介された本セミナーの特別講演に登壇したのは、ワクコンサルティングの諏訪 良武氏だ。コンタクトセンターは今、「コスト」センターから企業に貴重なデータをもたらす「プロフィット」センターへ大きく変わろうとしている。では、これからのコンタクトセンターは具体的にどのような機能を持ち、サービスを提供すればよいのか。サービスを科学的に分析する「サービスサイエンス」の視点から、コンタクトセンターのサービスの本質に迫り、これからのコンタクトセンターが目指すべき方向を語った。
記事 PaaS・FaaS・iPaaS・XaaS PaaS市場が大幅拡大、クラウドDWHやHadoopがけん引 PaaS市場が大幅拡大、クラウドDWHやHadoopがけん引 2017/03/14 アイ・ティ・アール(ITR)が3月14日に発表した国内PaaS(Platform as a Service)市場調査によると、2015年度の売上金額は413億円で前年度比74.4%の大幅増となった。IDC Japanが2016年11月に発表した国内PaaS市場調査でも、前年比48.1%増の648億円となっており、同市場が大幅に拡大していることがわかった。
記事 市場調査・リサーチ 知らないとヤバい「世界経済17トレンド」、トランプ政権から自動運転まで 知らないとヤバい「世界経済17トレンド」、トランプ政権から自動運転まで 2017/03/14 今、世界が動いている。孤立主義が広がり、米国ではトランプ政権が誕生し、英国は欧州連合(EU)離脱を決定した。そのほかにも、重要な選挙を控える国は多い。政治だけではない。テクノロジーの変化も目覚ましく、AIの活用が自動車産業や住宅産業でも進み、IoTという概念も普及し、目新しいものでもなくなった。さらに、宇宙産業の成長も見逃せない。今、知らないと恥ずかしい「世界経済を動かす17トレンド」をフロスト&サリバン ビジョナリー・イノベーション部門主席コンサルタントのローレン・テイラー氏が解説する。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 怖い町? 人情の町?「あいりん地区」のリアルとは 白波瀬達也氏インタビュー 怖い町? 人情の町?「あいりん地区」のリアルとは 白波瀬達也氏インタビュー 2017/03/14 「日雇労働者の町」と呼ばれたあいりん地区(釜ヶ崎)で、白波瀬達也氏は2003年からフィールドワークを重ねてきた。新刊『貧困と地域』(中公新書)では、同地域でソーシャルワーカーをしていた経験も踏まえながら、「あいりん地区とはどのような地域なのか」に正面から向き合っている。時代の流れとともに大きく姿を変えながらも、変わらず貧困を押し付けられてきたあいりん地区。この地域は、どのように変化し、現在どのような課題に直面しているのか、お話をうかがった。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 急成長するベトナムで「APRICOT」開催、今後アジアは世界のITを牽引できるか? 急成長するベトナムで「APRICOT」開催、今後アジアは世界のITを牽引できるか? 2017/03/14 2015年には実質GDPで6.68%と、近年高い経済成長を続けるベトナム。その好調を牽引しているのが、ブロードバンドや携帯電話といったインターネット基盤の急成長だ。そうした中、2017年2月20日から3月2日までの11日間、ベトナムのホーチミン市においてインターネットに関する国際フォーラム「APRICOT 2017」が開催された。日本からはアット東京やセイコーソリューションズがブース出展するなど、さまざまなネットワーク事業者が一堂に集い、積極的な情報交換が行われた。今後アジアは、世界のITを牽引する立場に躍り出ることができるのだろうか?
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 「データ・人材・認知」で雇用創出、会津若松市は地方創生の新しいモデルになれるか 「データ・人材・認知」で雇用創出、会津若松市は地方創生の新しいモデルになれるか 2017/03/14 東日本大震災から6年が過ぎた2017年3月13日、アクセンチュアが展開している「福島イノベーションセンター」を大幅に拡充すると発表した。震災復興支援の一環として会津若松市に設けられた同センターだが、復興支援からさらに進んだ地方創生の足がかりとすべく、会津若松市や会津大学との協力体制をより強化する。会津若松市が2019年までに建設予定の「ICTオフィス」などを活用し、パートナー企業を含め200名を超える体制で最先端技術の開発、実証実験に取り組んでいくねらいだ。
ホワイトペーパー Web戦略・EC ウェブサイト離脱・ コンバージョン統計 調査資料 ウェブサイト離脱・ コンバージョン統計 調査資料 2017/03/13 当資料では2016年10月から同年12月のおよそ2か月の期間において、Ve Interactive社のプラットフォームサービスを利用する小売り(EC)、B2B、旅行・宿泊など3,290万に上るウェブサイトにて確認されたコンバージョン、売上、各機能の傾向・特長がまとめられている。
記事 製造業界 ウーバーが買収「Otto(オットー)」の自動運転技術で、クルマは最大のモバイルになる ウーバーが買収「Otto(オットー)」の自動運転技術で、クルマは最大のモバイルになる 2017/03/13 Otto(オットー)は自動運転技術を大きく進歩させ、運転席に誰もいない状態で190キロ以上を走行するなど、大きな実績を積み上げてきた。その技術に注目した米ウーバー・テクノロジーズ(ウーバー)に買収され、ウーバーが目指す信頼できる交通・物流ネットワークの構築に寄与している。オットーの創業者アンソニー・レヴァンドフスキ氏は、スペイン・バルセロナで行われたモバイルワールドコングレス(MWC)2017に登壇し、自動運転開発の現状や、それを実現する未来について語った。現在開発するソフトウェアやセンサー技術に加え、5Gの高速通信インフラによって「自動運転車は最も大きなモバイル機器」になるというビジョンを示している。
記事 Web戦略・EC 被災から6年、山内鮮魚店が「全員解雇」のどん底から復興した独自のIT活用法 被災から6年、山内鮮魚店が「全員解雇」のどん底から復興した独自のIT活用法 2017/03/13 創業は1949年。宮城県の港町、南三陸町で生まれた山内鮮魚店を営むヤマウチは、高度成長期、バブル期、その後の経済低迷期をも生き延びてきた。そのすべてを洗い流してしまったのが、今から6年前、2011年3月11日に起こった東日本大震災に伴う津波だ。店舗も工場も事務所も海辺に構えていた同社は、文字通りゼロからの再スタートを余儀なくされた。今ではかつての常連も戻り活況を呈しているという同社の復興の道のりを、山内鮮魚店店長である山内 恭輔氏に聞いた。
記事 スマートフォン・携帯電話 村田やアルプス、TDKの優位は「スマホで動画」ブームを考えれば揺るがない 村田やアルプス、TDKの優位は「スマホで動画」ブームを考えれば揺るがない 2017/03/13 全世界的にITを使った「動画再生」に対するニーズが高まっている。原動力はYouTubeをはじめとするコンテンツの充実はもちろん、動画解析技術の向上やモバイル網の高速化などあるが、スマートフォン(スマホ)をはじめとするモバイル機器の電子部品を手がける村田製作所やアルプス電気、TDKのようなメーカーによる技術革新もそれを支える。現状、スマホ市場そのものは停滞気味だが、求められるスペックは高度化しており、それに対応した先進的な技術を持っている日本の部品メーカーの優位は当分、揺るぎそうもない。
記事 リーダーシップ コロワイド社内報と漫画「ハンター×ハンター」組織論からみた共通点と相違点 コロワイド社内報と漫画「ハンター×ハンター」組織論からみた共通点と相違点 2017/03/13 2017年2月、かっぱ寿司や牛角などのチェーン店を展開する外食大手企業「コロワイド」の社内報がWeb上で拡散され、同社会長の過激な発言内容が話題になった。 SNSではその過激さが注目を集めていたが、冷静に全文を読むと、特に「会議」と題された部分の「トップダウン/ボトムアップ」についての記述は非常に興味深いものがある。ここで語られていることの根っこの部分においては、同様の悩みを持つ経営者・マネージャも多いのではないだろうか。この問題を考えるにあたって、本稿では、「トップダウン/ボトムアップ」という論点において深い洞察のもとに物語を描く少年漫画、「HUNTERXHUNTER(ハンター×ハンター)」をご紹介したい。コロワイド社内報とハンターハンター、一見縁遠く思われるこの2つを比較することで、ビジネス社会で日々悪戦苦闘する我々にとって有益なエッセンスを得ることができる。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) Amazon S3がダウン! なにが障害をここまで大きくしたのか? AWSの報告を読み解く Amazon S3がダウン! なにが障害をここまで大きくしたのか? AWSの報告を読み解く 2017/03/10 AWSの米国東部リージョン(US-EAST-1、バージニア北部)において2月28日に発生したAmazon S3の障害の原因と対策などについて、AWSが報告を公開しました。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 今コンタクトセンターの現場で何が起きているのか? 利用モデルから学ぶ改善方法 今コンタクトセンターの現場で何が起きているのか? 利用モデルから学ぶ改善方法 2017/03/10 「コンタクトセンターに電話がつながらない」──こうした課題1つを取っても、コンタクトセンターの目的や状況によって、取るべき対策は異なってくる。カスタマーエクスペリエンス(CX)向上には、自社の狙いを明確にして、コールの量と質をしっかりマネジメントすることが重要だ。加えて、クラウド化やオムニチャネル化への対応など、コンタクトセンターはいま変革の時期を迎えている。こうした新潮流の中、求められるコンタクトセンターシステム・サービスとは?
ホワイトペーパー IP電話、固定電話 【事例】通販大手のフェリシモは、いかにして「苦情」「電話の取り逃し」をなくしたか? 【事例】通販大手のフェリシモは、いかにして「苦情」「電話の取り逃し」をなくしたか? 2017/03/10 1960年代、業界に先駆けてカタログ通販を開始したフェリシモ。同社のコンタクトセンターでは、固定電話からはフリーダイヤル、主に携帯電話からは一般電話番号で受け付けていた。しかし、携帯電話を利用されるお客さまが増加した結果、間違い電話などの苦情が多発。コールの取り逃し対策も急務となった。そこで同社が、コンタクトセンターの運用改善を目指して導入したのが、「ナビダイヤル」だ。なぜナビダイヤルを選択したのか? 同社のCS部コンタクトセンター長・菅 浩一氏に話を聞いた。
記事 システム開発総論 「攻めのIT」を成功させる術理、ITベンダーには「2つの資質」を求めるべきだ 「攻めのIT」を成功させる術理、ITベンダーには「2つの資質」を求めるべきだ 2017/03/10 IT業界の定説に、「システム開発プロジェクトの成功率は3割」というのがあります。何をもって成功というのかは判断が分かれるところではありますが、いずれにせよシステム開発のプロジェクトは決して簡単なものではなく、常に失敗と隣り合わせにあると受け止める必要があるでしょう。本稿では、IT構築を外部に委託せざるを得ない企業に向けて、なぜシステム開発プロジェクトには失敗が起きてしまうのか、どう対応すれば失敗が起きにくくなるのか、どういう企業をパートナーとして選ぶべきか、正しい術(すべ)と理(ことわり)について解説していきます。
記事 システム開発ツール・開発言語 メルカリ、SmartHRに続け――日本は本当に「起業大国」になれるか メルカリ、SmartHRに続け――日本は本当に「起業大国」になれるか 2017/03/10 日本は米国に比べて起業を支援する社会的な基盤が整っていないと言われてきたが、実は日本における起業の機は熟しつつあり、これは数々の事実やデータが裏付けている。大手企業の先行きが不安視される一方、日本政府が各種の起業支援策を打ち出し、さらには日本国内外の投資家によるスタートアップ企業への投資熱が高まり、日本では爆発的な起業ブームを起こせる準備が整ってきた。実際、メルカリやSmartHRなど、いち早くこの波に乗り爆発的な成長を遂げている企業も登場している。米ハブスポット CEO 兼 共同創業者ブライアン・ハリガン氏に寄稿いただいた。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 セラミックス世界最大、森村グループ創始者の「グローバルで勝つ力」 セラミックス世界最大、森村グループ創始者の「グローバルで勝つ力」 2017/03/10 「森村グループ」と言われてピンとくる人は少ないかと思いますが、TOTOやLIXIL(正確には前身のINAX)、ノリタケという社名を知らない人はほとんどいないはずです。これに日本ガイシや日本特殊陶業などの名だたる企業が関わる森村グループは「世界最大のセラミックス企業グループ」と言われています。その礎を築き、明治期に日本製洋食器によって日米貿易の先鞭をつけたのが、グループの創始者・森村市左衛門(六代目)氏です。貧しい生まれの森村氏が、世界で勝てる企業グループを育てることができたのには理由がありました。
記事 システム開発ツール・開発言語 マザーハウス山口絵理子氏がバングラディシュでアパレル事業を起こした理由 マザーハウス山口絵理子氏がバングラディシュでアパレル事業を起こした理由 2017/03/10 仙台市行われた起業家同士をつなげるイベント「SENDAI for Startups!」。そこでは、起業家たちがそれぞれの経験や知見を披露した。マザーハウス 代表取締役兼チーフデザイナーである山口絵理子氏も、その1人だ。2008年に世界経済会議のYoung Global Leaderに選出され、ハーバード・ビジネススクールクラブ・オブ・ジャパン2012を受賞した同氏が、これからのアントレプレナーたちに役立ててもらいたいと、自身の起業経験とその後の考えを存分に語ってくれた。
ホワイトペーパー 経費・通信費・調達コスト削減 社内の全申請書をクラウド管理できる「ジョブカンワークフロー」とは 社内の全申請書をクラウド管理できる「ジョブカンワークフロー」とは 2017/03/09 社内の申請・承認について、「申請書により承認ルートが違い、わかりづらい」「外出中は承認できない」「申請ミスが多く、修正が大変」「紙の申請書は管理が大変…」など数々の課題を抱えているはずだ。本資料では、こうした申請や承認に関するさまざまな悩みを解決できる「ジョブカンワークフロー」について、サービスイメージ、導入事例、導入効果、他の製品との比較、価格などについて紹介する。