記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 人工知能がプログラムの「バグ指摘」や「コード補完」 マイクロソフトが開発 人工知能がプログラムの「バグ指摘」や「コード補完」 マイクロソフトが開発 2018/05/18 マイクロソフトは、5月初旬に米国シアトルで開催されたイベント「Microsoft Build 2018」で、AIを用いてプログラマの開発を支援する「Visual Studio IntelliCode」を発表しました。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 梅光学院事例:1500人が通う教育機関での情報共有とコラボレーション促進の方法とは? 梅光学院事例:1500人が通う教育機関での情報共有とコラボレーション促進の方法とは? 2018/05/17 山口県下関市にあり、幼稚園、中学校・高等学校、そして大学まで、1500人以上の生徒等が通う総合教育機関である梅光学院。同校は、部門ごとの情報共有、データのセキュリティに課題を抱えていた。これらの課題を解決するために同校が選定した解決策とは? ぜひ教育関係者にご覧いただき、ワークスタイル変革の参考にしていただきたい。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 慶應義塾大学事例:Google DriveからBoxに乗り換えた理由 慶應義塾大学事例:Google DriveからBoxに乗り換えた理由 2018/05/17 2016年の春、慶應義塾は、全教員約3000名、全職員約3000名、学生約3万3500名を対象にクラウドのコンテンツ・マネジメント・プラットフォームであるBoxを導入した。すでにGoogle Driveは導入されていたが、Boxでしか解決できない問題があったからだ。具体的にどのような問題だったのか。また、Boxによって問題はどう解決されたのか。メールの添付ファイルやオンプレミスサーバの削減にも貢献した慶應義塾大学のBox活用の詳細をレポートする。教育関係者はぜひ同大の改革をご覧いただきたい。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 東京理科大事例:研究者支援にクラウドストレージが不可欠と判断したワケ 東京理科大事例:研究者支援にクラウドストレージが不可欠と判断したワケ 2018/05/17 「世界の理科大」を目標に掲げる東京理科大学は、「イノベーションを促進する研究コラボレーション環境」を実現するため、新システム「VRE (Virtual Research Environment)」の構築に取り組んだ。そこで求められたのが「クラウドストレージ」だ。すでにDropboxやGoogle Driveを活用している研究者も多かったが、3つの観点から同大学はまったく別の選択を行った。本資料では、クラウドストレージが選択された経緯と現在の活用方法から、具体的な成果までを詳解する。ぜひ教育関係者にご覧いただき、貴校のコラボレーションを加速させてはいかがだろうか。
記事 経営戦略 ノーベル賞モハメド・ユヌス氏が力説「人間は無限の創造力を備えている」 ノーベル賞モハメド・ユヌス氏が力説「人間は無限の創造力を備えている」 2018/05/17 経済活動を通じて貧困や高齢化社会といった社会的課題の解決に取り組む「ソーシャルビジネス」に注目が集まる。そんな中、ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏が来日。自身がノーベル平和賞を受賞するきかっけとなったソーシャルビジネス「グラミン銀行」を始めたいきさつや、金融業の根幹にかかわる「信用」の意味、そして事業を始める心得を語った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 企業SNSの「愛され作法」、シャープ・セガ・東急ハンズの“中の人”大いに語る 企業SNSの「愛され作法」、シャープ・セガ・東急ハンズの“中の人”大いに語る 2018/05/17 企業が生活者と双方向のコミュニケーションを取れる場であるSNS。SNSをうまく活用し生活者から愛される存在になる企業も近年は増えてきたが、一方で1つの投稿をきっかけに炎上し企業ブランドを損なうリスクもある。企業SNSの先駆者的存在かつ“愛され企業アカウント”3社の「中の人」が、理想とする企業と生活者のSNSコミュニケーションを語った。
記事 ブロックチェーン・Web3 ブロックチェーンをビジネスに応用する方法4つ、未成熟な今こそ取り組むべきだ ブロックチェーンをビジネスに応用する方法4つ、未成熟な今こそ取り組むべきだ 2018/05/17 あらゆる業界のトップ企業を中心に、ブロックチェーンへの取り組みを模索する動きが加速している。一方、テクノロジーや開発環境などはまだ未成熟で、「ブロックチェーンは本当に使えるのか」という声があるのも事実だ。それでもなお「今」取り組むべき理由は何か、ガートナー バイス プレジデント、鈴木雅喜氏が解説した。
記事 金融業界 成功するIT投資のカギとは、日本企業の99%で「経営改革」が不要な理由 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(98) 成功するIT投資のカギとは、日本企業の99%で「経営改革」が不要な理由 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(98) 2018/05/16 一般企業のIT投資が本格化してから約四半世紀が経過した。あらゆる職場でITの導入と利活用、それらに伴う経営改革は当たり前のワンセットだ。昨今は働き方改革のドライバーとしても注目されている。だが、日本企業の職場におけるIT投資の効果を分析すると、収益や雇用に影響する経路は、大企業と中小企業で異なるようだ。今回はこの点を解説しよう。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoTによるO&Mの高度化、「顧客以上に顧客を知る」価値をどう還元すべきか IoTによるO&Mの高度化、「顧客以上に顧客を知る」価値をどう還元すべきか 2018/05/16 IoTの進展に従い、社会インフラ設備や製造装置メーカーなどのB2Bビジネスにおいても、製品を顧客が使用する局面におけるO&M(Operation & Maintenance)の高度化が求められるようになってきました。B2Bビジネスでは、安定的に設備や装置を稼動させるため、従来より納入メーカーが保全・保守サービスを提供したり、事業者自身が点検・保全業務を行っています。IoTによって、O&Mのあり方はどのように変化し、ものづくり企業のビジネスのあり方はどう変わるのでしょうか。
記事 ERP・基幹システム 「3つのテクノロジー」を知らない財務・経理は、AIに淘汰される 「3つのテクノロジー」を知らない財務・経理は、AIに淘汰される 2018/05/16 企業が成長し続けるためには、経営戦略を実現する財務戦略が欠かせないが、財務・経理部門を始めとするバックオフィス人員は今、世界中でコストカットのために削減されている。AIを始めとするデジタル化に淘汰されている形だ。このようなデジタル時代の中で、財務戦略を担うCFO(最高財務責任者)や財務・経理部門はどんなテクノロジーを押さえる必要があるのか。freee 取締役 COOの東後澄人氏が語った。
記事 経営戦略 MITメディアラボ石井裕 教授が明かす「独創性のレシピ」、アウフヘーベンするモノたち MITメディアラボ石井裕 教授が明かす「独創性のレシピ」、アウフヘーベンするモノたち 2018/05/15 「独創」「協創」「競創」。この3つの言葉を念頭に置き、常にオリジナリティあふれる研究成果を生み出しているMITメディアラボ副所長の石井裕氏。未来を予想することは不可能で、多くの企業では中長期計画を立案しているが、その通りにことが運ぶことはない。ではそのような予想不可能な未来に生き残っていくために、企業には何が必要なのか。
記事 医療業界 人工臓器とは何か? 人工の心臓と耳は「本物」を超えるのか 人工臓器とは何か? 人工の心臓と耳は「本物」を超えるのか 2018/05/15 臓器の供給不足が長く問題視されてきている。臓器ドナー(提供者)を増やすといった解決策が困難だと考えられる中、臓器の働きを代行する「人工臓器」に期待が集まっている。この人工臓器とは何なのか? 人工臓器が果たす役割、人工臓器の一分野である「人工心臓」が解決する課題と抱えている課題、人工内耳の価値と市場動向を解説し、最後に人工臓器の今後を考えるうえで見逃せない「3Dバイオプリンティング」「神経刺激電極」という2つの技術を紹介する。
記事 デジタルマーケティング総論 マイクロインフルエンサーとは何か? マーケティングへの活かし方や人の探し方を解説 マイクロインフルエンサーとは何か? マーケティングへの活かし方や人の探し方を解説 2018/05/15 「インスタ映え」が流行語大賞に選ばれ、ユーザーはInstagramやTwitter、Facebookなど、写真や動画を使って気軽に投稿する時代だ。最近では「拡散力」に着目し、インフルエンサーやマイクロインフルエンサーなどと呼ばれる“影響力のあるユーザー”をマーケティングに活用しようと考える企業が登場している。しかし、マイクロインフルエンサーを起用する手法は、従来のマーケティングと異なる点も多い。そこで、マイクロインフルエンサー・マーケティングを成功に導くポイントについて、THECOO(ザクー) 代表取締役 平良 真人氏に話を聞いた。
記事 製造業界 復活のウーバー、トヨタも危惧する「交通の未来」で何を握ろうとしているのか 復活のウーバー、トヨタも危惧する「交通の未来」で何を握ろうとしているのか 2018/05/14 ウーバーは2019年に株式上場(IPO)を行う。2017年はデリート・ウーバーに始まり、トラビス・カラニック氏のCEO辞任、セクハラ問題、アルファベット社との訴訟などネガティブな話題が多かった同社だが、アルファベットとは今年初めに示談が成立。そして次々に発表される新ビジネスなど、ウーバーが単なるライドシェア企業から変革を遂げようとしている。
記事 市場調査・リサーチ 日本の経営者、デジタル人材の獲得に懸念も施策の実施には消極的 日本の経営者、デジタル人材の獲得に懸念も施策の実施には消極的 2018/05/14 PwC Japanグループは2月、「第21回世界CEO意識調査」の日本の調査結果を発表した。これは、2018年1月にPwCグローバルが発表した調査から、日本企業の最高経営責任者(CEO)123名の回答に焦点を当て、世界全体や他地域と比較を行い、日本企業が置かれている状況や今後の課題について考察している。調査では、日本がデジタル人材の獲得施策に消極的な面を示している。
記事 経費精算・原価管理 牛丼「安い」は過去になる 止まらない値上げ、カギを握るトランプ大統領 牛丼「安い」は過去になる 止まらない値上げ、カギを握るトランプ大統領 2018/05/14 すき家のカレーや吉野家の鯖みそ定食など、牛丼チェーン各社が牛丼以外のメニューに力を入れている。背景にあるのは牛肉の値上がりである。中国がトランプ政権から圧力を受けて、牛肉の輸入を拡大したことから牛肉の価格が高騰。価格高騰は長期にわたって継続するとの見方が強まっている。アジア地域の旺盛な需要によって、日本は魚介類の調達が年々、難しくなっているが、魚介類に続いて、いよいよ牛丼も食べにくくなる時代が到来するのだろうか。
記事 コンプライアンス総論 フェイスブックは悪夢からすでに回復、不屈の米ITビッグが唯一恐れるモノ フェイスブックは悪夢からすでに回復、不屈の米ITビッグが唯一恐れるモノ 2018/05/11 米株式市場の好調を支えるテクノロジー株の強さが改めて注目を浴びている。トランプ大統領のアマゾンに対する「口撃」、プライバシー問題を巡るIT業界への逆風、そして調整局面に入った米市場の全体的な弱気にもかかわらず、力強く回復して上げ続けている。なぜ米IT大手の株は強いのか。その秘密と、これから陥る可能性のある「リスク」について見ていく。
記事 ロボティクス ドローン業界のこれまでを復習 法改正の影響と市場予測のあたりはずれ ドローン業界のこれまでを復習 法改正の影響と市場予測のあたりはずれ 2018/05/11 ドローンビジネスは、従来の一般消費者向けから業務向けへのシフトが鮮明になってきました。今回は、その背景とドローンビジネスの構造を説明しますので、今後のビジネス戦略を立てる際の参考にしてください。また、日本国内におけるドローンビジネス市場規模の予測とドローンの技術概要もあわせて解説します。
記事 デジタルマーケティング総論 マーケティングオートメーション(MA)の課題解説 なぜ導入しても売上が伸びないのか マーケティングオートメーション(MA)の課題解説 なぜ導入しても売上が伸びないのか 2018/05/11 近年、企業を取り巻く環境の変化から、特にBtoBマーケティングに求められる役割は大きく変化した。「マーケティングオートメーション(MA)」が登場したのも、そうした背景を受けたものだ。しかし、導入したが「思ったほど効果が出ない」という声も多く聞く。そこで今回の記事では、マーケティングオートメーションが持つ機能と役割を改めて理解し、マーケティングオートメーション”だけ”では何が足りないのか、有効活用するためには何が必要なのか、そのポイントを紹介する。
記事 IT運用管理全般 NTTデータ事例:RPAの問い合わせ殺到、大幅に工数を削減した運用手法とは NTTデータ事例:RPAの問い合わせ殺到、大幅に工数を削減した運用手法とは 2018/05/10 NTTデータは、業務の効率化・自動化で注目を集めるRPA(Robotic Process Automation)のソリューションであるWinActor/WinDirectorを開発・提供しており、国内外で多くの企業が導入・活用している。ところが、同ソリューションの人気は同社の予想を上回っていた。提供開始後、しばらくは1日数件だった問い合わせが、数カ月後には70件にまで急増。それまでのメールとExcelによる人手による管理では対応が困難となった。そこで同社が導入したのが、あるクラウドサービスだった。
ホワイトペーパー デジタルマーケティング総論 横浜銀行事例:最適な提案を適切なタイミングで届けるオムニチャネル基盤を構築 横浜銀行事例:最適な提案を適切なタイミングで届けるオムニチャネル基盤を構築 2018/05/10 横浜銀行では、さまざまなコンタクト・チャネルを使って行われるお客さまとのコミュニケーションを統合管理し、より価値のある顧客体験を提供するためのマーケティング・ツールとして、IBM InteractとIBM Campaignを採用しました。さらに、複数のシステムと即座に連携しながらスピーディーに適切な情報提供を行うため、システム基盤には高信頼サーバーIBM Power Systemsと超高速オールフラッシュ・ストレージ IBM FlashSystemを採用。信頼性とセキュリティーに優れたシステム基盤が、横浜銀行のオムニチャネル・マーケティングを支えています。
記事 セキュリティ総論 CASBとは何か? ガートナーが基礎から解説するクラウドセキュリティ向上のポイント CASBとは何か? ガートナーが基礎から解説するクラウドセキュリティ向上のポイント 2018/05/10 クラウドサービスの普及やモバイルデバイスの多様化が進展している。しかし、管理下にないクラウドやデバイスを野放図に利用すれば、セキュリティリスクは高まる。こうした問題を一気に解決すると期待されているのが「CASB(Cloud Access Security Broker 通称:キャスビー)」だ。ガートナージャパン リサーチ&アドバイザリ部門 礒田 優一氏にCASBの仕組みを基礎から紹介してもらうとともに、主要製品ベンダーや製品比較・選定のポイントを解説してもらった。(2021年5月26日に一部製品・ベンダー一覧情報を更新、2018年5月10日初出)
記事 運輸業・郵便業 外国人観光客から「取り残された」神戸、空港民営化でどう変わるのか 外国人観光客から「取り残された」神戸、空港民営化でどう変わるのか 2018/05/10 神戸空港の運営が4月、神戸市から関西、伊丹の両空港を運営する「関西エアポート」の子会社「関西エアポート神戸」に移った。関西3空港が一体運営の時代を迎えたわけで、関西経済活性化に3空港をどう生かすかが焦点に浮上する中、海上空港として高い潜在能力を持ちながら、発着枠や運航時間の制限を受けている神戸空港の規制緩和にも注目が集まっている。関西学院大経済学部の上村敏之教授(公共経済学)は「規制で民間の手足を縛る必要はない。規制緩和し、関西全体のために活用すべきだ」と提言するが、3空港の地元自治体の思惑には隔たりも存在する。
記事 市場調査・リサーチ 小学校での「プログラミング教育必修化」、認知度が低く肯定派が少ない理由 小学校での「プログラミング教育必修化」、認知度が低く肯定派が少ない理由 2018/05/10 GMOメディアが2月、小学生の子どもを持つ保護者を対象に「プログラミング教育に関する調査」を共同で実施した。1月にインターネット調査により実施された調査(有効回答数は2,056名程度)では、2020年にプログラミング教育が「必修化」されるとの認知度が低く、肯定派もまだまだ少ない理由が解説されている。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 どうすれば「職場のアホ」と戦わないですむのか? スタンフォード教授が真剣に考えた どうすれば「職場のアホ」と戦わないですむのか? スタンフォード教授が真剣に考えた 2018/05/10 1 暴言を吐く、仲間をいたぶる、ミスを決して許さない、とんでもない制度を導入する。そんな意地悪な人があなたの職場にもいないだろうか? 経営科学・工学、組織行動論を専門とするスタンフォード大学 ロバート・サットン教授のもとには、世界中から毎日のようにそうした悩みのメールが届くという。サットン教授は、そうした害悪をまき散らす人を「アホ」と断言。「職場のアホ」と戦わないですむ方法を伝授してくれた。
記事 人材管理・育成・HRM 「雑務」をちゃんと振れないマネージャーは無能だ 「雑務」をちゃんと振れないマネージャーは無能だ 2018/05/09 雑務をしても評価にも報酬にも反映されない。でもなぜかいつも自分に回ってくる。部下がそう思う一方で、マネージャーは、誰かに雑務をやってもらわないといけない。できれば自分が何も言わないでも部下が忖度してやってくれると楽。こうして、立場の弱い社員が力のある社員の思惑を忖度して行う「忖度雑務」が生まれる。忖度雑務は誰のためにあるのか? 意味はあるのか? 忖度雑務は組織にどんな影響を与えるのか? 忖度雑務の向き合い方を考える。
記事 ブロックチェーン・Web3 「自治体初のICO」は、名誉挽回の好機となるか? 「自治体初のICO」は、名誉挽回の好機となるか? 2018/05/09 仮想通貨技術を使った「ICO(Initial Coin Offering/新規仮想通貨公開)の8割は詐欺と言われ、おおむねその通りだが、興味深い動きもある。カリフォルニア州バークレー市が、ICOによる市債の発行を行うというのだ。ベン・バートレット市議はこれを「Initial Community Offering」と名付けており、起債に伴う仲介手数料などの削減につなげる狙いがあるという。
記事 ストレージ エンタープライズ向けストレージの比較・選定方法を解説、押さえるべき3つの事実とは エンタープライズ向けストレージの比較・選定方法を解説、押さえるべき3つの事実とは 2018/05/09 データの保管先として企業のITインフラに欠かせないストレージ。デジタル変革を背景に、今、その姿を大きく変えつつある。果たしてエンタープライズ向けのストレージはどう選定すればよいのか? ガートナーでグループ バイスプレジデントを務めるジョン・エンク氏がストレージの現状と注目すべき技術、ベンダーの動向などを解説するとともに、比較・選定・導入における心得を説く。
記事 次世代電池 マイクログリッドとは何か?テスラも取り組む分散型エネルギー発電の基礎 マイクログリッドとは何か?テスラも取り組む分散型エネルギー発電の基礎 2018/05/09 100年以上にわたり、発電事業は大規模な電力会社の独壇場であった。しかし近年、環境意識の高い消費者の増加や、再生可能エネルギー技術の急速な普及、災害時の電力安定供給の需要増加などのトレンドに伴い、「分散型エネルギー発電」や「マイクログリッド」が脚光を浴びつつある。ここでは分散型エネルギー発電を取り巻く市場動向やマイクログリッドの基礎、それを支える「電力貯蔵システム」と「分散型電源管理システム」というキーテクノロジー、ならびにテスラなどでの導入事例を紹介する。