記事 O2O・OMO・オムニチャネル パルコ、オムニチャネル戦略を発表 新サービス「カエルパルコ」開始 パルコ、オムニチャネル戦略を発表 新サービス「カエルパルコ」開始 2014/05/22 パルコは21日、オムニチャネル実現に向けた新サービス「カエルパルコ」とファッションコーディネイトアプリ「WEAR」との情報連携を開始したことを発表。
記事 ソーシャルメディア 電通、画像共有のピンタレスト(Pinterest)と業務提携 世界6000万人利用 電通、画像共有のピンタレスト(Pinterest)と業務提携 世界6000万人利用 2014/05/22 電通は22日、ビジュアルベースのインタレストグラフサービスを提供するピンタレスト・ジャパンと、日本における戦略的パートナーとしての業務提携契約を締結したと発表した。
記事 物流管理・在庫管理・SCM クロネコヤマトのIT戦略、進化を続ける「宅急便」とそれを支える「NEKO」システム クロネコヤマトのIT戦略、進化を続ける「宅急便」とそれを支える「NEKO」システム 2014/05/22 大正8年(1919年)創業、クロネコヤマトでよく知られるヤマトグループ。1976年には「宅急便」を開始し、初日に11個だった荷物取り扱い数は、今や年間16億6500万個にまで拡大した。2013年3月度の売上高は1兆2823億円にのぼり、同年7月にはさらなる進化を目指してバリュー・ネットワーキング構想を発表した。ヤマトホールディングス IT戦略担当 シニアマネージャー/ヤマト運輸 情報システム部長の田中従雅氏は「この取り組みは、ヤマトグループの中で創業以来3回めとなるイノベーション」と語り、「顧客視点のソリューションとコスト競争力に裏付けされた顧客満足を実現する」と強調した。いまやネット通販などでも重要な物流網を支えるIT基盤はどう進化を遂げているのだろうか。
記事 スマートフォン・携帯電話 世界初のタッチ式Beacon「MyBeacon touch」を開発、iPhoneでNFC同機能 アプリックス 世界初のタッチ式Beacon「MyBeacon touch」を開発、iPhoneでNFC同機能 アプリックス 2014/05/21 アプリックスIPホールディングスは21日、iPhoneやiPad、 iPod touchでもNFCと同様のサービスを実現できるタッチ式Beacon「MyBeacon touch」を開発したと発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 電通、六本木駅デジタルサイネージ広告にNECのコンテンツ配信クラウドサービス採用 電通、六本木駅デジタルサイネージ広告にNECのコンテンツ配信クラウドサービス採用 2014/05/21 NECは21日、企業や自治体の情報・コンテンツをデジタルサイネージに配信する機能をクラウド型で提供する「情報・コンテンツ配信クラウドサービス」を販売開始したと発表。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 顧客サポート力ランキング、トップ3はオルビス・ファンケル・アテニアの化粧品通販 顧客サポート力ランキング、トップ3はオルビス・ファンケル・アテニアの化粧品通販 2014/05/21 日本ブランド戦略研究所は、企業の顧客サポートを評価する「顧客サポート調査2014」の結果を発表した。その結果、サポート優良企業の1位は「オルビス」、2位は「ファンケル」、3位は「アテニア」となり、化粧品通販が独占した。
記事 システム開発総論 注目高まるPaaS基盤「Cloud Foundry V2」のアーキテクチャはどうなっている?(後編) 注目高まるPaaS基盤「Cloud Foundry V2」のアーキテクチャはどうなっている?(後編) 2014/05/21 オープンソースで開発されているPaaS基盤ソフトウェア「Cloud Foundry」は、開発元であるVMware(現在はPivotalへ移管)はもちろん、IBMは自社のPaaSであるBlueMixに採用し、またヒューレット・パッカードも新ブランド「HP Helion」で展開するクラウドに採用、日本でもNTTコミュニケーションズがCloudn PaaSに採用するなど、急速に注目度が高まっています。
記事 金融業界 au WALLETで流通規模1兆円を目指すKDDI 異業種混戦のID・ポイントサービス経済圏 au WALLETで流通規模1兆円を目指すKDDI 異業種混戦のID・ポイントサービス経済圏 2014/05/21 KDDIの経済圏がついにモバイルの世界を飛び出した。大々的にテレビCMで告知しているのでご存じの方もいるかもしれないが、同社は本日、2014年5月21日から電子マネー「au WALLET(ウォレット)」を開始する。世界約3810万のMasterCard加盟店、国内約2000社のWebMoney加盟店の双方で利用でき、ポイントも貯まるのが特徴だ。ネットとリアルを融合させ、「流通規模1兆円を目指す」(KDDI 田中社長)という。一方、インターネットのポイントで圧倒的な強みを持つ楽天では、「楽天スーパーポイント」のリアル展開を今秋開始し、リクルートホールディングスは「Ponta」運営のロイヤリティマーケティングと提携した。ID・ポイントサービスの世界は、ネットとリアル入り乱れた“異業種格闘戦”の様相を呈してきた。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 イオン、マックスバリュ、マルエツなど関東の食品スーパー3社統合へ イオン、マックスバリュ、マルエツなど関東の食品スーパー3社統合へ 2014/05/20 1 イオンは19日、マルエツ、カスミ、イオンの連結子会社であるマックスバリュ関東の3社統合を発表した。
記事 セキュリティ総論 経済産業省とIPA、「IT製品の調達におけるセキュリティ要件リスト」を公開 経済産業省とIPA、「IT製品の調達におけるセキュリティ要件リスト」を公開 2014/05/20 経済産業省は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と共同で、安全性・信頼性の高いIT製品等の利用推進の取組の一つとして、従来の「ITセキュリティ評価及び認証制度等に基づく認証取得製品分野リスト」を改定した「IT製品の調達におけるセキュリティ要件リスト」を策定し、これを発表した。
記事 Web戦略・EC フリークアウト、東証マザーズへ上場 DSP・DMP市場が本格化 フリークアウト、東証マザーズへ上場 DSP・DMP市場が本格化 2014/05/20 インターネット広告配信サービス「DSP(Demand Side Platform)」やインターネットデータ解析プラットフォーム「DMP(Data Management Platform)」サービスなどを手がけるフリークアウトは19日、東証マザーズへの上場申請を承認された。
記事 製造業界 ZMP、SLAM技術によるクルマの自動運転実験 バージニア工科大学と ZMP、SLAM技術によるクルマの自動運転実験 バージニア工科大学と 2014/05/20 ZMPは19日、標識やGPSの情報に頼らず環境マッピングと位置推定を同時に行うSLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術を用いた自動運転の実験を実施したと発表した。
記事 ルータ・スイッチ 国内ルーター市場シェア、アルカテル・ルーセントがシスコに次いで2位に 国内ルーター市場シェア、アルカテル・ルーセントがシスコに次いで2位に 2014/05/20 IDC Japanは20日、一般消費者を除く、移動体通信事業者と企業向け国内ルーター市場の2013年の実績と予測を発表した。これによると2013年の国内ルーター市場は、移動体通信事業者(キャリア)のルーター需要はピークを過ぎ減少に転じた一方で、企業向けルーター市場は景気回復の影響を受けて、需要回復の勢いが加速した。
記事 クラウド 注目高まるPaaS基盤「Cloud Foundry V2」のアーキテクチャはどうなっている?(前編) 注目高まるPaaS基盤「Cloud Foundry V2」のアーキテクチャはどうなっている?(前編) 2014/05/20 オープンソースで開発されているPaaS基盤ソフトウェア「Cloud Foundry」は、開発元であるVMware(現在はPivotalへ移管)はもちろん、IBMは自社のPaaSであるBlueMixに採用し、またヒューレット・パッカードも新ブランド「HP Helion」で展開するクラウドに採用、日本でもNTTコミュニケーションズがCloudn PaaSに採用するなど、急速に注目度が高まっています。
記事 セキュリティ総論 経営陣を納得させる、IT投資におけるリスク評価の基本 経営陣を納得させる、IT投資におけるリスク評価の基本 2014/05/20 現在のビジネスは、ITへの依存度が高くなっており、意識している・いないにかかわらず、ITが停止してしまうとビジネスそのものが立ち行かなくなる企業も多い。このような状況でITセキュリティを考慮していない経営は、いつ事業継続が立ち行かなくなるかわからない危険性を秘めている。しかし、その危険性を十分に理解できる経営者は少なく、情報システム部門の担当者はそれをどのように伝えればよいのかについて、日々頭を悩ませているのではないだろうか。今回は、前回紹介したWindows Server 2003サポート終了に伴う各種選択肢のビジネスリスクを分析する前に、まずはどのようにビジネスリスクを算定するべきかについて解説したい。
記事 クラウド 国内パブリッククラウド市場は2.1倍に拡大、プライベートクラウドも5割増へ 国内パブリッククラウド市場は2.1倍に拡大、プライベートクラウドも5割増へ 2014/05/19 2013年度のクラウドコンピューティングサービス市場は、前年度比14.0%増の1兆1,693億円となった。クラウドコンピューティングサービスを、パブリッククラウドコンピューティング(PaaS/IaaS、DaaS、SaaS)、共同利用サービス、プライベートクラウド(オンプレミス型、ホスティング型)のいずれも大幅な成長をみせた。また、2018年度のクラウド市場は、市場全体で1兆8,740億円と、2013年比で60.3%増になるという。中でも、パブリッククラウドコンピューティング市場は7,181億円と、2013年比で2.1倍に大幅躍進する。富士キメラ総研が発表した。
記事 スマートフォン・携帯電話 ヤフー、イー・アクセスの携帯電話事業の買収を中止 サービスに特化 ヤフー、イー・アクセスの携帯電話事業の買収を中止 サービスに特化 2014/05/19 ヤフーは19日、ウィルコムと合併する予定のイー・アクセスの買収を中止すると発表した。ヤフーは携帯電話のインフラ事業を手がけず、サービスに特化し、協業の形で事業を進めていくという。
記事 新規事業開発 シリコンバレー出身、PinterestとYelpの創業者は何を考え起業したのか シリコンバレー出身、PinterestとYelpの創業者は何を考え起業したのか 2014/05/19 新経済サミット2014のセッション「新しいソーシャルネットワークがもたらすイノベーション~急成長を遂げた新鋭起業家が語る成長の秘訣とグローバル戦略」に登壇したのは、そんな異なる原点を持つ二人の起業家だ。画像共有型SNS「Pinterest」と地域情報口コミサイト「Yelp」の創業者が、「新経済サミット2014」のセッションに登場した。欧米で抜群の知名度を誇るブランドサイトへと成長させた若き起業家は、何を考え、起業したのか。現代の起業家の姿に迫る。
記事 データ戦略 アクセンチュア 工藤卓哉氏らが語る、ビッグデータ活用を成功に導く組織づくり アクセンチュア 工藤卓哉氏らが語る、ビッグデータ活用を成功に導く組織づくり 2014/05/19 現在の企業にとって消費者を知り、顧客を知るために必要不可欠となったビッグデータの活用。そのビッグデータ活用を成功に導くためには、どのような人材が必要となるのか。またどのような体制づくりが必要なのか。アクセンチュア デジタルコンサルティング本部 アクセンチュア アナリティクス 日本統括の工藤卓哉氏、NTTドコモ 情報システム部 情報戦略担当 担当部長 白川貴久子氏、総務省 統計局総務課 調査官の上田聖氏、SAS Institute Japan マーケティング&ビジネス推進本部長の北川裕康氏の4名が、Analytics 2014 - SAS FORUM JAPANのパネルディスカッションで登壇した。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【特集】ビッグデータ活用を身近にする方法 【特集】ビッグデータ活用を身近にする方法 2014/05/16 「ビッグデータの活用」と聞くと、高い技術を要する大がかりなITシステムを導入し、統計分析を行う専門家を雇わなければ──と考えている企業は少なくない。実際、一昔前まではそうだったかもしれない。しかし、変化のスピードが急速に増している昨今、もっと手軽に個人がデータの活用/分析をできなければ、どんどん時代に置いていかれてしまうだろう。そこで本特集では、ビッグデータを専門家のものではなく、誰でも使える身近なものにする方法について探っていこう。
記事 PC・ノートPC 機密データをどう守る? PCに標準搭載されるデータ保護の機能を動画でチェック 機密データをどう守る? PCに標準搭載されるデータ保護の機能を動画でチェック 2014/05/16 企業のPCには、顧客情報や新製品の技術情報など、外部に漏えいすると非常に危険な機密データがたくさん保存されている。これらの機密データを守るため、暗号化ソリューションを導入したり、PC廃棄時には専門業者に依頼したり、PCを購入したあとにもさまざまな投資をしているはずだ。ところが、日本HPの法人向けPCには、これらの機能が標準で備わっている。
記事 医療業界 【特集】医療業務を変革するIT活用の実践事例 【特集】医療業務を変革するIT活用の実践事例 2014/05/16 高齢化の進展とその社会保障費の増大に対応するため、2014年4月に行われた診療報酬改定では、重症患者向けの「7対1病床」(患者7人に対し看護師が1人置かれる病床)を今後2年間で9万床分減らす目標が打ち出された。こうした中、近年は医療機関の競争が激化しており、医療機関の休廃業・解散は過去最多を更新しており、医療機関は医療業務の効率化や病院経営の見直しを迫られている。本特集では、ITを通して医療の変革に取り組んだ事例を紹介する。
記事 経営戦略 NEC、スマートエネルギー事業の新会社「NECエナジーソリューションズ」設立 NEC、スマートエネルギー事業の新会社「NECエナジーソリューションズ」設立 2014/05/16 NECは16日、電力会社、企業向け蓄電システムのシステムインテグレーションを行う新会社「NEC Energy Solutions,Inc.(以下、NECエナジーソリューションズ)」を設立、本日より事業を開始したことを発表した。
動画 PC・ノートPC 【動画】万が一の紛失・盗難時にもデータへの不正アクセスを防止!「Drive Encryption」 【動画】万が一の紛失・盗難時にもデータへの不正アクセスを防止!「Drive Encryption」 2014/05/16
動画 PC・ノートPC 【動画】ファイル単位やディスク丸ごとの完全消去を手軽に実現!「File Sanitizer」「Secure Erase」 【動画】ファイル単位やディスク丸ごとの完全消去を手軽に実現!「File Sanitizer」「Secure Erase」 2014/05/16
記事 経営戦略 楽天、サイバーエージェント、GMO、グリーのトップが目指す 日本発メガベンチャー創出 楽天、サイバーエージェント、GMO、グリーのトップが目指す 日本発メガベンチャー創出 2014/05/16 楽天の三木谷 浩史氏が代表理事を務める新経済連盟は4月14日、内閣府特命担当大臣の甘利 明大臣宛に「イノベーション振興」に関する緊急提言を提出した。これに先立って開催された新経済サミット2014の最終セッション「パネルディスカッションDAY2総括」では、日本を代表するベンチャー企業のトップが登壇し、日本においてベンチャー・イノベーションを促進するための施策について深掘りがなされていた。三木谷氏、GMOインターネットの熊谷 正寿氏、サイバーエージェントの藤田 晋氏、グリーの田中 良和氏は、それぞれが持つイノベーション促進に対する考えを語った。
記事 PLM・PDM・MES・SCADA・QMS 東芝、植物工場で野菜生産の新規事業開始 スーパー、コンビニに無農薬野菜を販売へ 東芝、植物工場で野菜生産の新規事業開始 スーパー、コンビニに無農薬野菜を販売へ 2014/05/15 東芝は15日、ほぼ無菌状態を実現する閉鎖型の植物工場において、長期保存可能な無農薬野菜生産を行う事業の開始を発表した。
記事 経営戦略 グーグルのIoT戦略とは?アジア発イノベーション企業はモバイルで世界を変えるか グーグルのIoT戦略とは?アジア発イノベーション企業はモバイルで世界を変えるか 2014/05/15 世界の中で最も人口の多いアジア太平洋地域は、破壊的なイノベーションの発信地となり、世界を変えていく可能性を秘めている。モバイルが普及し、インターネットで誰もがつながる時代。それは人からモノの世界へ、すなわちIoT(Internet of Things)の時代に移り、再び革新的な技術やサービスが生まれようとしている。中国SNS大手のRenren(人人網)の創業者でCEOのジョセフ・チェン氏、カカオトークの共同CEOであるイ・ソクウ氏、そしてグーグル アジア地域社長のカリム・テムサマニ氏と、いまアジアで破壊的なイノベーションに取り組む企業のトップが新経済連盟・NES2014で集まり、熱弁を奮った。
記事 O2O・OMO・オムニチャネル 富士通、O2O構築プラットフォーム「FUJITSU Cloud Smart Biz Connect」提供開始 富士通、O2O構築プラットフォーム「FUJITSU Cloud Smart Biz Connect」提供開始 2014/05/14 富士通は14日、O2Oを実現するコンシューマー向けモバイルアプリを構築可能なプラットフォームサービス「FUJITSU Cloud Smart Biz Connect」を本日より販売開始すると発表した。
記事 CRM・SFA・コールセンター CRM市場が前年比17.6%の大幅増 DMPやマーケティング・オートメーション需要が後押し CRM市場が前年比17.6%の大幅増 DMPやマーケティング・オートメーション需要が後押し 2014/05/14 矢野経済研究所は14日、国内のCRM パッケージライセンス市場に関する調査の結果を発表した。これによると、2013年のCRMパッケージライセンス市場は、前年比17.6%増の320億5,000万円(エンドユーザー渡し価格ベース)だった。調査によれば、2014年もビッグデータにCRMを紐づける需要は増加し、マーケティング・オートメーションやDMP(Data Management Platform)という新たなソリューションが牽引する形でCRMに対するIT投資は継続するという。そのため、2014年以降もCRMパッケージライセンス市場は前年比10%増前後の成長を維持し、2017年には490億円(同)に達すると予測した。