記事 スマートフォン・携帯電話 法人のiPhone5需要動向、46.5%が導入を検討 法人のiPhone5需要動向、46.5%が導入を検討 2012/10/01 ICT総研は9月26日、法人のiPhone5に関する需要動向調査の結果を発表した。同調査によれば、iPhone5の導入を検討する企業は、法人の46.5%にのぼったという。同社は、スマートフォンとタブレットを合わせたスマートデバイスの法人向け出荷台数は、2011年度129万台だったものが、2012年度には242万台まで拡大するとしている。
記事 セキュリティ総論 【特集】事故前提社会のセキュリティダメージコントロール 【特集】事故前提社会のセキュリティダメージコントロール 2012/10/01 サイバー攻撃はいまや特殊な専門家によるものではなく、普通の犯罪者によるものとなった。もはや私たちは、自らがサイバー攻撃の被害者となる可能性を考えずにビジネスを行うことは不可能といっていいだろう。これからはインシデントは必ず発生するものとして、その被害をいかに低く抑えるか、あるいはそこからいかに迅速にリカバリするかという「ダメージコントロール」の発想を持たなければ、国境のないインターネットを基盤とするグローバルビジネスで生き抜くことは困難な時代だ。本特集では情報セキュリティにおけるグローバルトレンドを整理し、これからのビジネスに求められるダメージコントロールに基づくセキュリティ対策について解説する。
記事 データ戦略 先進的なビッグデータ活用事例とソリューションが揃い踏み!~「NEC秋葉原ビッグデータ講座」が開催 先進的なビッグデータ活用事例とソリューションが揃い踏み!~「NEC秋葉原ビッグデータ講座」が開催 2012/10/01 ビッグデータのビジネスへの活用が注目されている。バズワード的に登場したビッグデータも最近では具体的な事例が数多く現れ、一般的な企業もビッグデータ活用への取り組みに強い関心を抱いているようだ。とはいえ「情報の宝の山」もいえるビッグデータの活用に対し、どのようにインフラを構築すべきか、まだよくわからないユーザーも多い。そのような中で、NECは先進的なビッグデータ・ソリューションを提供しており、ビッグデータのビジネスへの活用を積極的に推進している。ここでは、先ごろ秋葉原UDXビルにて開催された「NEC秋葉原ビッグデータ講座」の概要についてレポートする。主催はNEC、協賛はEMC。
記事 セキュリティ総論 ついに始まったダウンロード刑罰化、その基礎やビジネスでの注意点は? ついに始まったダウンロード刑罰化、その基礎やビジネスでの注意点は? 2012/10/01 10月1日、いわゆるダウンロード刑罰化を定める改正著作権法が施行される。これまでプライベートや仕事上で何気なく行っていた「ダウンロード」により、逮捕されるようになってしまうのでは……と危惧するビジネスマンもいるはずだ。また、「刑罰化」ということは、警察による捜査が行われるようになるということなので、企業によっては、捜査に巻き込まれ、協力しなければならなくなることも考えられる。ダウンロード刑罰化は、一般メディアなどでも取り上げられる話題だが、断片的な情報が多いため、例えば「では漫画のダウンロードは逮捕されるのか?」「仕事上うっかり著作権侵害ファイルをダウンロードすると逮捕されるのか?」といった疑問に対する答えがよく分からないし、著作権法は頻繁に改正されているので、例えばダウンロード違法化との関係もよく分からない……という人が少なくないはず。本稿では、ダウンロード刑罰化の基礎や、ビジネスマンが知っておくべきポイントを取り上げる。
記事 ERP・基幹システム インフォベック、Web型ERPの新版「GRANDIT 2.0」を正式発表 グローバル・スマホ対応 インフォベック、Web型ERPの新版「GRANDIT 2.0」を正式発表 グローバル・スマホ対応 2012/09/28 インフォベックは25日、Web型ERPの新バージョン「GRANDIT Ver2.0シリーズ(以下、GRANDIT 2.0)」を2012年10月より提供を開始すると発表した。多言語、多通貨に新たに対応、基盤データベースとして、SQL Server 2012を採用した。
記事 ID・アクセス管理・認証 富士ゼロックス、モバイル暗号化技術「モバイル・コンフィデンシャル・ビューイング」を開発 富士ゼロックス、モバイル暗号化技術「モバイル・コンフィデンシャル・ビューイング」を開発 2012/09/28 富士フイルムグループの富士ゼロックスは28日、モバイル端末にダウンロードした電子コンテンツ(オフィスドキュメント・画像・動画など)を、有効期限付きの復号鍵・再暗号鍵が記載された電子チケット使って、安全に保管する暗号化技術、モバイル・コンフィデンシャル・ビューイングを開発したと発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 Windows8タブレット続々、インテルが新チップ「Atom Z2760」を発表 ARM対抗 Windows8タブレット続々、インテルが新チップ「Atom Z2760」を発表 ARM対抗 2012/09/28 米インテルは27日(現地時間)、Windows 8搭載のタブレット向け新チップ(SoC:System On a Chip)「Intel Atom Processor Z2760(開発コードネーム:Clover Trail)」を発表した。富士通、エイサー、ASUS、デル、HP、レノボ、LG、サムスン、ZTEなどが搭載を表明しており、実際のタブレット端末は今月末のWindows 8正式販売前後に各社より提供される見込み。
記事 ソーシャルメディア NTTデータが米ツイッターとFirehose契約、つぶやきをすべて取得してマーケティング活用 NTTデータが米ツイッターとFirehose契約、つぶやきをすべて取得してマーケティング活用 2012/09/28 NTTデータは27日、米ツイッター(以下、Twitter社)とツイートデータ提供に関するFirehose契約を締結することで合意したと発表した。これにより、NTTデータはTwitter社が提供するAPI「Firehose」を通じて、日本語のツイートデータおよび日本国内で書き込まれたすべてのツイートデータを取得し、提供することが可能になるという。
記事 製造業界 トヨタ自動車、クラウド・スマホ活用の次世代車 「Smart INSECT」を公開 トヨタ自動車、クラウド・スマホ活用の次世代車 「Smart INSECT」を公開 2012/09/28 トヨタ自動車は27日、IT技術を活用して、カーライフをサポートする次世代のコンセプトカー「Smart INSECT」を公開した。モーションセンサー、音声認識、行動予測による目的地設定などの技術を搭載し、クラウドサービス「トヨタスマートセンター」との連携を果たした。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(14) すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(14) 2012/09/28 三重県知事の鈴木英敬です。先月の28日に三重県の県庁所在地であります津市においてロンドンオリンピックレスリング金メダリストの吉田沙保里選手の凱旋パレードがとりおこなわれました。今回のパレードは吉田選手の3連覇を受けて、私が津市長に相談し「やろう!」となったものです。突然の申し出にも関わらず、短期間で準備をしてくださった関係者の皆様や津市の職員の皆様、応援実行委員会の皆様等のご尽力で、なんと5万人の方に集まって頂きました。当日は銀座でのパレードを彷彿とするような興奮のるつぼ。吉田選手の今回の戦いが感動的であった証だと思います。この勢いに乗って今月も三重県の元気なビジネスカタログをお届けします。
記事 経営戦略 【ITビジネスと孫氏の兵法(6)】激動の時代に生まれた孫子兵法 【ITビジネスと孫氏の兵法(6)】激動の時代に生まれた孫子兵法 2012/09/28 孫子は、戦争を国家に重大な影響を及ぼすものと考えていた。例えば、「兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり。察せざるべからず」とあり、兵(戦争)は、国家の大事であって、国家の生死、国家の存亡を決するのであり、深い考察が必要である、としている。その背景には、当時の中国にあって戦争が長期化、大型化していた結果、戦争の敗北が国家の存亡に関わる大事になっていったことが考えられる。
記事 クラウド 中堅・中小企業にクラウドは不要?本質を見抜き、活用するための3つの施策 中堅・中小企業にクラウドは不要?本質を見抜き、活用するための3つの施策 2012/09/27 真新しいITソリューションが登場した時、まず大きな期待と注目を集め、その後にその反動としてある程度の幻滅期が訪れる。しかし、そうした中でも導入実績は積み重なり、さほど声高に叫ばれなくなったころにようやく定着してくる。おそらく「クラウド」についても、この流れに沿った進化を遂げていくと予想されるが、中堅・中小企業におけるクラウド活用はちょうど幻滅期に入っていると思われる。だが、そうした時にこそ、クラウドの「何が問題なのか?」「今後はどう取り組んでいけば良いのか?」を整理し、今後に備えておくことが大切だ。
記事 金融業界 大垣共立銀行、通帳・カード不要な生体認証ATMシステムを導入 大垣共立銀行、通帳・カード不要な生体認証ATMシステムを導入 2012/09/27 富士通と富士通フロンテックは、大垣共立銀行の、通帳レス・カードレスな生体認証ATMシステムを構築した。
記事 PC・ノートPC Windows8搭載でノートにもタブレットにも、パナソニックの新型レッツノート Windows8搭載でノートにもタブレットにも、パナソニックの新型レッツノート 2012/09/27 パナソニックは26日、モバイルノートPC「レッツノート」の2012年秋冬モデルとして、Windows 8を搭載した「AX2シリーズ」を10月26日より発売すると発表した。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 【全日空商事 事例】店舗業務管理システムの導入事例 【全日空商事 事例】店舗業務管理システムの導入事例 2012/09/26 全日空商事は、全国37空港、約90店舗の空港内店舗「ANA FESTA」を展開している。各店舗で稼働する店舗管理システムは、旧システムの導入から約6年が経過し、その間、周辺システムの変更、新規導入などにより、データ連携におけるコード体系やマスタ管理の相違などの問題が発生。また、データベースが分散化していることで生じるデータ集約時のタイムラグなど、いくつかの問題が顕在化していた。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 【川崎重工業グループ 事例】16社へのASP型サービスによるグループ展開事例 【川崎重工業グループ 事例】16社へのASP型サービスによるグループ展開事例 2012/09/26 百数十社のグループ会社を持つ川崎重工グループでは、従来、グループ関連子会社向けにほぼ“手作り”のクライアント/サーバ(C/S)型基幹業務ソフトを展開していた。この旧基幹業務ソフトの運用保守は、グループの情報システム子会社が行っていた。しかし、旧基幹業務ソフトの導入から約10年、法改正対応などの負荷増大、プログラム改修時のクライアントPCへのメンテナンスの煩雑さ、最新OSへの対応などの問題点が起きていた。これらの問題に対応するため、旧基幹業務ソフトに替わる次期システムの検討を実施した。
記事 バックアップ・レプリケーション バックアップ/リカバリ市場シェア:1位はシマンテック、市場は13.9%の大幅増 バックアップ/リカバリ市場シェア:1位はシマンテック、市場は13.9%の大幅増 2012/09/26 国内運用管理市場の2011年度の出荷金額は前年度比10.2%増の約1,463億円となった。調査対象の18分野のうち、多くの製品分野が成長市場となったという。特にバックアップ/リカバリ製品、仮想化構築、クラウド管理、IT資産管理、変更/構成管理市場は二桁増の拡大となった。そのうち、国内バックアップ/リカバリ市場は、2011年度は前年度比13.9%増の260億円に達した。
記事 その他 自由民主党の新総裁に安倍晋三元首相、決選投票で逆転 自由民主党の新総裁に安倍晋三元首相、決選投票で逆転 2012/09/26 自由民主党の総裁選の開票が26日に行われ、安倍晋三元総理が第25代自民党総裁に選出された。第1回投票では石破 茂氏がトップだったが、党所属国会議員による決選投票で安倍氏が逆転した。
記事 スマートフォン・携帯電話 スマートフォン企業導入調査:阻害要因はコスト、個人所有の経営幹部は45.2% スマートフォン企業導入調査:阻害要因はコスト、個人所有の経営幹部は45.2% 2012/09/26 IDC Japanは26日、「国内ビジネスモビリティ市場ユーザー動向分析: スマートフォン導入の阻害要因と促進要因」の調査結果を発表した。2012年6月実施した調査では、Webアンケートで回答を得た1万9800社のモバイル端末、ソリューションの利用実態を把握し、スマートフォンの阻害要因と促進要因について分析している。
記事 Office、文書管理・検索 JBCC子会社、マルチデバイス対応の企業向けデータ共有ソリューション「HDS drive」を発表 JBCC子会社、マルチデバイス対応の企業向けデータ共有ソリューション「HDS drive」を発表 2012/09/26 JBCCホールディングスの子会社、JBアドバンスト・テクノロジーは25日、社内に保管されたオフィス文書やデータを、マルチデバイスから安全に共有・活用できる「HDS drive」を提供すると発表した。
記事 デジタルマーケティング総論 外食産業の先進O2Oサービス事例、変化する事前予約システムやクーポン戦略 外食産業の先進O2Oサービス事例、変化する事前予約システムやクーポン戦略 2012/09/26 外食産業でもインターネットやモバイル端末を利用してリアル店舗に顧客を送客している企業は数多い。古くからクーポンビジネスを展開しているぐるなびやリクルートライフスタイル(旧リクルート)の事例は以前紹介したが、「食べログ」を運営するカカクコム、3,300店舗を運営する日本マクドナルド、炭火焼肉酒家 「牛角」やしゃぶしゃぶ 「温野菜」などを運営するレインズインターナショナルでは、オンラインを活用した事前予約やクーポンなど、先進的なO2O(Online to Offline)に取り組んでいる。
記事 その他 【青木隆夫氏インタビュー】コンテンツとしての「歴史」の魅力とは何か──人気アニメ『織田信奈の野望』プロデューサーに聞く 【青木隆夫氏インタビュー】コンテンツとしての「歴史」の魅力とは何か──人気アニメ『織田信奈の野望』プロデューサーに聞く 2012/09/26 アニメ『織田信奈の野望』が話題だ。原作は史実では全くありえない戦国時代を描いたライトノベル。その物語をクオリティの高いアニメ作品に仕上げられている。この作品が生まれるに至った経緯からコンテンツビジネスの現況までをプロデューサーの青木隆夫氏にうかがった。
記事 データ戦略 オージス総研とシグマクシス、ビッグデータによるプラットフォーム事業支援サービス オージス総研とシグマクシス、ビッグデータによるプラットフォーム事業支援サービス 2012/09/25 オージス総研とシグマクシスは25日、ビッグデータを活用したプラットフォーム事業の立ち上げ支援サービスを開始したと発表した。両社の各種フレームワークの提供やビジネス適合性の分析、ビッグデータの収集、分析システムの構築まで幅広く支援する。
記事 見える化・意思決定 日本オラクル、H2Oや大阪ガスなどユーザー企業17社と西日本でコミュニティー発足 日本オラクル、H2Oや大阪ガスなどユーザー企業17社と西日本でコミュニティー発足 2012/09/25 日本オラクルは25日、旭食品、エイチ・ツー・オー リテイリング、大阪ガスなど、オラクル製品のユーザー企業17社とともに西日本地域におけるユーザーコミュニティーが発足したと発表した。
記事 Office、文書管理・検索 中央システム、ペーパーレス情報共有サービス「リーフボックス」を提供開始 中央システム、ペーパーレス情報共有サービス「リーフボックス」を提供開始 2012/09/25 ITホールディングスグループの中央システムは25日、同社の中堅・中小企業向けクラウドサービス「スマートワークス」シリーズの第3弾として、ペーパーレス情報共有サービス「リーフボックス」を本日より提供すると発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 グーグル製のタブレット「Nexus7」、日本で発売 低価格タブレットで先行 グーグル製のタブレット「Nexus7」、日本で発売 低価格タブレットで先行 2012/09/25 グーグルは25日、同社ブランドの7インチタブレット「Nexus 7」について、日本での販売を開始した。価格は1万9,800円。日本市場の投入が遅れているアマゾンのKindle Fireや、発売が噂されているアップルのiPad miniなどに先駆けて、日本市場で低価格タブレット攻勢を仕掛ける。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【IT×ブランド戦略(3)】企業運営とブランド 【IT×ブランド戦略(3)】企業運営とブランド 2012/09/25 本連載の問題意識は、「ブランドは作れるか?」という問いに対して工学的なアプローチの可能性を探ることである。前回は、ブランドという言葉そのものが大きな振れ幅で、多様な意味で使用されていることを概観したが、ブランドというひとくくりの言葉で、いきなりあらゆる理論を展開するのはいささか無理のある話だ。そこで今回は、そのパワーの原理について考えるためのステップとして、ブランドが企業活動に及ぼす影響について、その「及ぼし方」を考察したい。
記事 デザイン経営・ブランド・PR エム・ピー・テクノロジーズ、10月1日より「アセンテック」へ社名変更 エム・ピー・テクノロジーズ、10月1日より「アセンテック」へ社名変更 2012/09/24 エム・ピー・テクノロジーズは、2012年10月1日より、「アセンテック株式会社(欧文名称Ascentech K.K. 以下、アセンテック)」に社名変更することを発表した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 広がりを見せる地理情報活用型統合モバイルBCP、今こそコミュニケーション手段を見直す 広がりを見せる地理情報活用型統合モバイルBCP、今こそコミュニケーション手段を見直す 2012/09/24 これまで行政機関から地域住民に対して、緊急情報を伝達する手段として、行政無線や有線放送が使われていた。しかし、こうした伝達手段は一方通行のものに過ぎない。インターネットやソーシャルメディアなど、多様な伝達手段が広がりを見せる中で、災害時のインフラやコミュニケーション手段は見直す時期に来ている。今回はNTTデータやウェザーニューズ、マップル・オン、NECなどの取り組み事例を見ていこう。
記事 クラウド BYOL?SaaS?クラウド時代にソフトウェアはどう提供されるべきか BYOL?SaaS?クラウド時代にソフトウェアはどう提供されるべきか 2012/09/24 クラウドを活用したソフトウェアの提供方法としては、サービスとして提供するSaaS(Software as a Service)がよく知られています。しかしクラウドにおいても、従来のパッケージソフトウェアビジネスと同様に顧客がソフトウェアのライセンスを購入し、それをそのままクラウド上にインストールして利用する形態が、BYOL(Bring Your Own License、自分のライセンスをクラウドに持ち込む)と呼ばれて利用されています。クラウド時代のソフトウェアベンダーにとって、SaaSやBYOLといったソフトウェアの提供形態がどのような意味を持っており、それぞれをどう展望しているのでしょうか?