記事 CAD・CAM・CAE 国内CAD市場規模は7.1%増の3,272億円、VDI連携が本格化 国内CAD市場規模は7.1%増の3,272億円、VDI連携が本格化 2014/11/19 国内のCAD/CAM/CAEシステム市場規模(事業者売上高ベース)は、2013年度は3,055 億円(前年度比6.1%増)となった。2014 年度は、3,272 億円(同 7.1%増)となる見込み。矢野経済研究所が発表した。
ホワイトペーパー ストレージ 今後5年で価格が1/5になるフラッシュ、ストレージに使うとどうなる? 今後5年で価格が1/5になるフラッシュ、ストレージに使うとどうなる? 2014/11/19 仮想化基盤、高速データベース、オンラインサービスなどの普及を背景に、従来の技術では対応できないストレージインフラ基盤が求められている。安定した高速なストレージインフラ基盤を実現するオールフラッシュスケールアウトストレージアレイとはどのようなものか。本資料では、フラッシュストレージ動向を解説すると共に、オールフラッシュスケールアウトストレージアレイ「EMC XtremIO」について、およびその検証結果について紹介する。
ホワイトペーパー ストレージ フラッシュに最適化された「EMC XtremIO」は何がすごいのか? 6つのメリットを紹介 フラッシュに最適化された「EMC XtremIO」は何がすごいのか? 6つのメリットを紹介 2014/11/19 本資料では、インライン重複排除で高速性・低遅延を実現するオールフラッシュスケールアウトストレージアレイ「EMC XtremIO」の詳細について紹介する。
記事 ストレージ オールフラッシュにするとストレージはここまで変わる! ベンチマークで100万IOPSの実力を検証 オールフラッシュにするとストレージはここまで変わる! ベンチマークで100万IOPSの実力を検証 2014/11/19 仮想化基盤や高速データベース、高度化するオンラインサービスなど、現在あらゆる分野において、安定・高速なストレージインフラの要求が高まっている。そこで注目を増しているのが、記録媒体を全てフラッシュで構成したオールフラッシュアレイだ。フラッシュのコストが年々急速に下がっていることもあり、検討する企業が増えている。では、オールフラッシュにするとストレージはどう革新できるのだろうか? ベンチマークによる検証も含めて紹介しよう。
記事 製造業界 三菱電機、液晶事業の研究施設「LCD イノベーション センター」が2015年1月稼働開始 三菱電機、液晶事業の研究施設「LCD イノベーション センター」が2015年1月稼働開始 2014/11/19 三菱電機は19日、同社液晶事業の技術管理棟「LCD イノベーション センター」が完成し、2015年1月から稼働開始することを発表した。
記事 セキュリティ総論 NRIセキュア、IoT対応のセキュリティログ監視サービス開始 400種類以上の機器が対象 NRIセキュア、IoT対応のセキュリティログ監視サービス開始 400種類以上の機器が対象 2014/11/19 NRIセキュアテクノロジーズは19日、企業のIT機器(サーバ、ネットワーク機器、クライアント端末等)が出力するログ情報を独自の技術で分析し、迅速にセキュリティインシデントを見つけ出す「セキュリティログ監視サービス」を、グローバルで提供すると発表した。本サービスの対象となる機器は、世界でITベンダーが販売している400種類以上におよぶという。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 モバイル活用度の違いでビジネスの成長に大きな差が! 戦略的なモバイルIT導入に必要な視点とは? モバイル活用度の違いでビジネスの成長に大きな差が! 戦略的なモバイルIT導入に必要な視点とは? 2014/11/19 日本アイ・ビー・エム(以下、IBM)は、ビジネスにモバイルを使っている従業員1,000名以上の企業を無作為に抽出し、グローバルなアンケート調査を行った。モバイルIT成熟度の高い企業とそうでない企業に分類し、モバイル先進企業が得ているメリットを探るためだ。調査結果からは、モバイルへの戦略的な取り組みがビジネスにもたらすメリットが浮かび上がってきた。
記事 設備投資 三菱地所レジデンス 副社長に聞く、不動産マーケットは短期的・中長期的にどうなる? 三菱地所レジデンス 副社長に聞く、不動産マーケットは短期的・中長期的にどうなる? 2014/11/19 マンション販売で国内有数の実績を誇る三菱地所レジデンス。安定的に良質な分譲マンションを供給し続ける同社は、環境に配慮した付加価値の高い都市型マンションや大規模再開発事業など、未来の暮らしを探求しながら、積極的に開発を進めてきた。すでに同社は、国内のみならず、グローバルな展開も視野にアジアへの進出も果たしている。同社の代表取締役 副社長執行役員 脇 英美氏に、国内外の動向や戦略、ITに対する取り組みなどについて話をうかがった。
記事 金融業界 ロボットやITは金融をどう変える?ネット銀行やネット保険に進化をもたらす4つの視点 ロボットやITは金融をどう変える?ネット銀行やネット保険に進化をもたらす4つの視点 2014/11/19 ガートナーの金融業界担当責任者の宮本認氏によれば、国内の金融機関から相談を受けるテーマが大きく変わりつつあるという。2010年頃は、顧客接点をどう充実させればいいかという問い合わせが中心だったが、2012年頃からはタブレットの活用方法に移り、2014年に入って、ロボットやITが金融を変えるようになるのかといった具合に変化したという。インターネットバンキングやネット保険など、金融のIT化は進んでいるが、ではこの先、何を、どうしていくべきなのか。宮本氏が4つの視点を示した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 レアル・マドリードとマイクロソフト、パートナーシップ契約を締結へ レアル・マドリードとマイクロソフト、パートナーシップ契約を締結へ 2014/11/18 スペインのプロサッカークラブの名門、レアル・マドリードは17日(現地時間)、マイクロソフトとパートナーシップ契約を締結すると発表した。
記事 製造業界 フィリップス、体温管理システム事業を旭化成子会社のZOLL Medical Corporationに売却 フィリップス、体温管理システム事業を旭化成子会社のZOLL Medical Corporationに売却 2014/11/18 旭化成は18日、同社グループ会社のZOLL Medical Corporation(以下、ZOLL社)が、Royal Philips(以下、フィリップス)の体温管理システム事業と事業関連する実質的全資産を買収することを発表した。
記事 BPO・シェアードサービス BPO市場の年平均成長率は2.9%と予測 人材不足の影響でBPOを利用する企業が増加 BPO市場の年平均成長率は2.9%と予測 人材不足の影響でBPOを利用する企業が増加 2014/11/18 矢野経済研究所では18日、国内のBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)市場の調査を実施し、調査結果を発表した。調査期間は2014年7月~10月、調査対象はBPO市場参入事業者やBPO事業者等、調査方法は同社専門研究員による直接面談、電話・Eメールによるヒアリング、ならびに文献調査を併用。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 世界IoT市場、2020年に約3倍の3兆400億ドルに拡大 接続数は300億台に 世界IoT市場、2020年に約3倍の3兆400億ドルに拡大 接続数は300億台に 2014/11/18 IDC Japanは18日、世界IoT(Internet of Things:モノのインターネット)市場予測を発表した。これによると、世界IoT市場は、2013年の1兆3千億ドルから、2020年には3兆400億ドルに拡大し、2013年~2020年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は13%になると予測した。
記事 その他ハードウェア 米インテル、スマートブレスレット「MICA」発表 スマホ不要で単独通信可能 米インテル、スマートブレスレット「MICA」発表 スマホ不要で単独通信可能 2014/11/18 米インテルは17日(現地時間)、セレクトショップの「OPENING CEREMONY(オープニングセレモニー)」と共同で開発したブレスレット型のウェアラブルデバイス「MICA(My Intelligent Communication Accessory)」を発表した。価格は495ドルで、単体で3G通信機能を備える。
記事 個人情報保護・マイナンバー SNS時代だからこそシェアに注意! 巧妙化するフィッシングの取り締まりが難しい理由 SNS時代だからこそシェアに注意! 巧妙化するフィッシングの取り締まりが難しい理由 2014/11/18 金融機関を装った電子メールを送り、住所や氏名、銀行口座番号、クレジットカード番号などの個人情報を詐取するフィッシング行為。近年はメールが巧妙化しているだけでなく、ソーシャルメディア時代ならではのメール以外の誘導手法も登場している。JPCERTコーディネーションセンターが運営するフィッシング対策協議会はこうしたフィッシング行為の届け出について個別に対応しているが、取り締まりにあたっての課題も存在している。
記事 新製品開発 トヨタ、燃料電池自動車「MIRAI」を発売 世界初の一般向け販売 トヨタ、燃料電池自動車「MIRAI」を発売 世界初の一般向け販売 2014/11/18 トヨタは18日、セダンタイプの新型燃料電池自動車(FCV)「MIRAI(ミライ)」を開発し、トヨタ店ならびにトヨペット店を通じて、12月15日より発売すると発表した。価格は723万6,000円(税込)、2015年末までに約400台の販売を見込む。燃料電池車の一般向け販売は世界初となる。
記事 人材管理・育成・HRM 「働きマン」の休載は、女性の活躍が簡単ではないということを示唆している(後編) 「働きマン」の休載は、女性の活躍が簡単ではないということを示唆している(後編) 2014/11/18 漫画「働きマン」で問題提起されているのは、女性と社会進出でも男性社会との闘争でもなく、「働くとは一体なんなのか」という、男も女も関係ない当たり前の問いである。物語のなかばで「働きマン」が中途半端な形で休載を迎えたという事実は、現代社会で起こっている混乱の複雑さを物語っており、第2次安倍改造内閣発足時に安倍 晋三首相自身が言い放った「女子力開花内閣」という言葉の響きは、なんとも虚しく、現実味がないものに感じられる。
記事 経営戦略 凸版印刷とインティメート・マージャーが提携 オムニチャネル支援のCRMサービス開発で 凸版印刷とインティメート・マージャーが提携 オムニチャネル支援のCRMサービス開発で 2014/11/17 インティメート・マージャーと凸版印刷は17日、DMP(Data Management Platform: 自社の顧客データや、自社サイトのログデータ、インターネット上のサーバーに蓄積されるビッグデータなどを一元管理、分析し、最終的に広告配信などのアクションプランを最適化するプラットフォーム)を利用したマーケティングサービスの共同開発を開始したことを発表。
記事 金融業界 CCCが「Tチケット」を開始 Tカードがライブなどの入場チケットとして利用可能に CCCが「Tチケット」を開始 Tカードがライブなどの入場チケットとして利用可能に 2014/11/17 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は17日、Tカードが、ライブやイベントなどの入場チケットとして使える新サービス「Tチケット」を開始すると発表した。
記事 経営戦略 富士通研究所、LED照明の光にID情報を埋め込む技術を開発 富士通研究所、LED照明の光にID情報を埋め込む技術を開発 2014/11/17 富士通研究所は17日、LED照明などから物体に照射する光にID情報を埋め込む技術を開発したことを発表した。
記事 その他モバイル 企業向けスマホ・タブレット向けアプリ開発市場規模調査、前年比5.1%増の69億円 企業向けスマホ・タブレット向けアプリ開発市場規模調査、前年比5.1%増の69億円 2014/11/17 1 IDC Japanは17日、国内エンタープライズWeb/モバイルアプリケーション開発ソフトウェア市場の分析結果と2018年までの予測を発表した。
記事 経営戦略 熟練エンジニアの経験と勘を共通ノウハウに転換し、製造現場の歩留まりを劇的に改善するソリューションとは 熟練エンジニアの経験と勘を共通ノウハウに転換し、製造現場の歩留まりを劇的に改善するソリューションとは 2014/11/17 日本の製造業が世界各国で工場を建設し、現地で生産することは当たり前になった。しかし、海外工場で日本と同レベルの品質、生産性を保つことは容易ではない。製品の品質を高め、歩留まりを改善するには、熟練エンジニアの経験と勘が不可欠となるケースが多いが、世界中の工場に熟練エンジニアを派遣することはできない。ところが、熟練エンジニアの経験と勘を取り込み、製品の歩留まりを劇的に改善できるソリューションがあるという。3Dエクスペリエンス企業であり、3DCAD、PLM分野の世界的なリーダーであるダッソー・システムズとPLM製品の販売・サポートを手がけるファソテックに話を聞いた。
ホワイトペーパー 品質管理 製造における品質問題を是正・予防するソリューションとは 製造における品質問題を是正・予防するソリューションとは 2014/11/17 品質が安定するまで時間がかかる、不良品の廃棄コストや手直し工数が多い、一部熟練者の経験とカンに頼っているなどは多くの製造業企業が直面する問題だ。本資料では、品質問題の是正措置や予防措置を促進するソリューション「DELMIA Operations Intelligence」をわかりやすく解説する。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 島ハブ構成でのネットワーク認証の構築 島ハブ構成でのネットワーク認証の構築 2014/11/17 ネットワーク認証システムを構築する上で、パフォーマンスやポート数、対応プロトコルなど、検討すべき点はいくつかあるが、特に重要なポイントが2つある。1つは、“島ハブ”の配下であっても端末別の認証が行えるのかという点。もう1つは、WindowsやMac、プリンタなど端末種別が混在した環境への対応だ。本資料ではこうしたネットワーク認証の課題と構築方法について解説している。
記事 ルータ・スイッチ 有線/無線が混在、日本独自の“島ハブ”でも安全な社内アクセスを実現するには? 有線/無線が混在、日本独自の“島ハブ”でも安全な社内アクセスを実現するには? 2014/11/17 「島ハブ」という日本企業特有の文化がある。部門やチームごとのネットワークポートに簡易スイッチを接続してポートを増やし、さまざまなデバイスを接続する構成のことだ。無線アクセスポイントの普及により、多くのWi-Fiデバイスや、タブレットなどが接続され、無線ネットワークに接続する端末のセキュリティ意識が高まる中、この“島ハブ”構成によって拡張された有線ネットワークがそのままというのは大いに問題だろう。では、“島ハブ”構成のメリットを残しながら、セキュリティを高めるにはどうしたらよいのだろうか。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 目指すは任天堂モデル!?角川氏とドワンゴ川上氏が語る日本流コンテンツビジネス 目指すは任天堂モデル!?角川氏とドワンゴ川上氏が語る日本流コンテンツビジネス 2014/11/17 2014年10月1日、KADOKAWAとドワンゴが経営統合し、持ち株会社としてKADOKAWA・DWANGOが設立された。今後、出版のKADOKAWAとネットのドワンゴはそれぞれが持つ強みを生かし、いかにシナジーを発揮していくかが問われている。一大コンテンツ企業になった同社が描く、ビジネスの未来像とはどのようなものなのか。「Akamai Digital Media Conference 2014」の基調セッションで、KADOKAWA・DWANGO 取締役相談役の角川歴彦氏と、同 代表取締役会長の川上量生氏が語った。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 e-Discoveryとは何か? 日本企業が備えるべきデータマネジメントの基本と留意点 e-Discoveryとは何か? 日本企業が備えるべきデータマネジメントの基本と留意点 2014/11/17 昨今、価格カルテル(独禁法違反)の摘発や製造物責任訴訟などによって、日本企業が莫大な賠償金額を支払ったり、取り締まりの対象となることが増えている。各種メディアによる報道では、賠償金額や制裁金額の大きさばかり目立つが、直面した企業はそれ以外の対応にも多額のコストと時間を費やしている。特にe-Discovery(電子証拠開示制度)対応は、その中でも大きな割合を占める重要な手続きの1つである。そこで本稿ではe-Discoveryを紹介するとともに、日本企業において備えておくべきポイントについて解説する。なお、本稿において意見に関する部分は私見であり、所属する法人の公式見解ではないことをあらかじめお断りしておく。