記事 流通・小売業界 なぜ名門ニコン「1,000億円超」の赤字に? かつての主力事業が直面する“高すぎる壁” なぜ名門ニコン「1,000億円超」の赤字に? かつての主力事業が直面する“高すぎる壁” 2026/06/24 6 ニコンの2026年3月期業績は、売上高6,772億円と前年度比で5.3%減少し、営業利益はマイナス1,124億円(前年度は24億円)と大幅な赤字を計上した。この赤字の主な要因は、金属3Dプリンター関連の事業における巨額の減損損失だ。同社は長年、カメラなどの「映像事業」と露光装置を扱う「精機事業」を主力としてきた。しかし、カメラはスマートフォンの普及により需要が縮小し、露光装置も強力な競合を前に苦戦が続いている。次なる切り札として注力した金属3Dプリンター事業も、想定していた需要を開拓できていないのが実情だ。本稿では、10年以上にわたるニコン苦戦の要因と、巨額赤字の背景にある新規事業の現在地について詳しく解説する。
記事 営業戦略 NTTドコモビジネス「営業大改革」の全貌、CX最大化へまず取り組んだ「ある課題」とは NTTドコモビジネス「営業大改革」の全貌、CX最大化へまず取り組んだ「ある課題」とは 2026/06/24 営業現場の生産性と顧客体験(CX)の最大化を目指し、データドリブンな営業組織が継続的に高い成果を挙げることを目的にする「セールス・イネーブルメント」。この取り組みに本腰を入れているのが、NTTドコモビジネスだ。同社では、SFA(Sales Force Automation)やCRM(顧客関係管理)の刷新や営業メソッドの標準化、AI活用による個別アドバイスなどを通した営業改革を進めている。企業が組織全体の営業力底上げと顧客価値向上を両立するにはどうすればいいのか。同社で営業DXをけん引してきた徳田泰幸氏に聞く。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 なぜランサムウェア攻撃はクラウドを狙う?“ダークAI”時代の新たな脅威の対応策とは なぜランサムウェア攻撃はクラウドを狙う?“ダークAI”時代の新たな脅威の対応策とは 2026/06/24 ビジネスの根幹を支えるクラウドインフラ。その利便性の裏で、ランサムウェアの新たな標的となっている現実から、多くの企業が目を背けている。攻撃は巧妙化し、もはや対岸の火事ではない。自社のデジタル資産を守り抜くために、今、何を見直すべきなのだろうか。
記事 Web戦略・EC 本社依存のプロセスから「即日対応」へ…アメアスポーツが半年で叶えた「EC大改革」 本社依存のプロセスから「即日対応」へ…アメアスポーツが半年で叶えた「EC大改革」 2026/06/24 EC施策の実行に一定の時間を要するなど、急増する国内需要に対し、EC施策をより迅速かつ柔軟に展開するための体制づくりが課題となっていたアメアスポーツジャパン。事業成長にシステムが追いつかず、顧客体験の改善やデータ活用、AI活用への対応にも制約が生じるなか、同社はEC基盤の刷新に踏み切った。柔軟性と拡張性に優れたシステムを採用することで、通常なら数年がかりのプロジェクトをわずか半年で完了。顧客体験の進化と、事業成長を支えるEC運用体制の構築にどのように取り組んだのか、その全貌に迫る。
記事 半導体 【潜入レポ】台湾最大級のICT展示会で見えた…凄すぎる最新「フィジカルAI活用事例」 【潜入レポ】台湾最大級のICT展示会で見えた…凄すぎる最新「フィジカルAI活用事例」 2026/06/24 2 Advantech(アドバンテック)は2026年6月1日から、World Partner Conference(WPC)と、アジア最大規模のICT展示会であり台湾で毎年開催されるCOMPUTEXを連動させた大型イベントを開催しました。本記事では、COMPUTEXにおける同社展示の内容などを、現地(台北)を訪れた筆者がお伝えします。
記事 AI・生成AI 【今日からできる】“全部入りAI”Gensparkで副業デビュー…初心者必見「AI副業3選」 【今日からできる】“全部入りAI”Gensparkで副業デビュー…初心者必見「AI副業3選」 2026/06/24 3 AI副業を始めようと思ったとき、最初のハードルは「AIの使い方」ではありません。むしろつまずきやすいのは、「どのAIツールを使って、何を作り、どう収益につなげるのか」という選択です。画像生成や文章作成、動画・資料・Webサイト制作など、AIでできることが増える一方、ツール選びに迷って一歩を踏み出せない人も少なくありません。そこで役立つのが、複数の制作機能をまとめて試せる“全部入りAI”のGensparkです。本記事では、Gensparkを使って初心者でも現実的に始めやすい3つの副業ルートを紹介します。すぐに試せるプロンプト15選を収録したスターターキットも要チェックです。
記事 AI・生成AI 【ガートナー解説】せっかくの「AI導入がムダ」に終わる罠、成功企業96%の「共通点」 【ガートナー解説】せっかくの「AI導入がムダ」に終わる罠、成功企業96%の「共通点」 2026/06/24 2 AIを導入したのに、成果が出ない――そんな悩みを抱える企業が後を絶たない。成功企業と失敗企業を分ける決定的な要因は何なのか。そのヒントを、ガートナーが明らかにした。1つは「AIリーダー職」という存在だ。AI活用の成熟度の高い企業の実に96%が、このAIリーダーを配置している。では、AIリーダーとは何なのか、どうすれば成功できるのか。ガートナー ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリストのエリック・ブレテヌー氏が分かりやすく解説する。
記事 AI・生成AI Google DeepMindがAGIからASIへの進化のロードマップ発表 Google DeepMindがAGIからASIへの進化のロードマップ発表 2026/06/24 1 米Google DeepMindの研究チームは、汎用人工知能(AGI)から人工超知能(ASI)への移行経路を分析した論文「From AGI to ASI」を公開した。同論文はAGIへの到達を通過点として扱い、その後にASIへ至る具体的な4つの経路を提示している。さらに、AIの進歩を継続的に測定し予測する仕組みづくりが不可欠な研究領域になるという見解を示した。
記事 AI・生成AI ソフトバンク、27年度より国産AIサーバーとバッテリー製造、堺工場跡地で ソフトバンク、27年度より国産AIサーバーとバッテリー製造、堺工場跡地で 2026/06/24 2 ソフトバンクは、2027年度から日本国内で人工知能(AI)サーバーおよび次世代バッテリーの製造に参入する。2025年に取得したシャープ堺工場跡地(大阪府堺市)を中核拠点とし、AIのインフラとなる計算基盤と電力供給基盤を一体的に整備する。米エヌビディアや台湾の鴻海精密工業とAIサーバーの生産に向けて協議を進めており、経済安全保障の観点からAI基盤の完全国産化を目指す。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 国際インテリジェンス「ファイブ・アイズ」最先端AIによるサイバー脅威に緊急警告 国際インテリジェンス「ファイブ・アイズ」最先端AIによるサイバー脅威に緊急警告 2026/06/23 3 米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの機密情報共有枠組み「ファイブ・アイズ」のサイバーセキュリティ機関は2026年6月22日、最先端の人工知能(AI)がサイバー攻撃能力を飛躍的に高める恐れがあるとする緊急共同声明を発表した。攻撃手法の根本的な変化は数年ではなく数カ月単位で起きると明言し、国家や企業に防御体制の再構築を求めている。
記事 5G・6G 富士山で5Gがつながる時代に…通信2社、2026年夏の富士山頂5G通信の整備状況を発表 富士山で5Gがつながる時代に…通信2社、2026年夏の富士山頂5G通信の整備状況を発表 2026/06/23 2 国内通信大手は2026年6月下旬にかけて、同年の富士山開山期間に向けた通信エリア対策を発表した。例えばソフトバンクは6月22日、富士山頂で「SoftBank 5G」を提供すると発表した。KDDIは6月18日、富士山頂と御殿場口新五合目で5G SAを提供するとしている。両社は、登山者の安全確保や、写真・動画共有などによるデータ通信需要の増加に対応する。
記事 AI・生成AI 米マイクロン、アンソロピックと連携強化…AIインフラ供給と戦略的出資を発表 米マイクロン、アンソロピックと連携強化…AIインフラ供給と戦略的出資を発表 2026/06/23 1 米半導体大手マイクロン・テクノロジーは22日、AI開発の米アンソロピックと戦略的協定を結んだと発表した。次世代AIインフラ向けにメモリ製品を供給するとともに、同社の資金調達への出資も実施する。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 【マンガ】イーロンマスク SpaceX壮絶創業秘話「はじめは火星への夢から始まった」 【マンガ】イーロンマスク SpaceX壮絶創業秘話「はじめは火星への夢から始まった」 2026/06/23 6 イーロン・マスクが創業した米SpaceXは2026年6月12日、米ナスダック市場で新規株式公開(IPO)を実施、その調達額は約750億ドル(約12兆円)に達し、2019年のサウジアラビア国営石油会社サウジアラムコを上回り史上最大規模となった。しかしその圧倒的な成功の背後には、幾度も打ち上げに失敗し倒産の危機に瀕した、過酷な創業期の歴史が存在する。2002年の設立から2008年にファルコン1で民間企業初の軌道投入という国家レベルの偉業を成し遂げるまでの軌跡を追う。
記事 最新ニュース トランプ米大統領、量子技術の開発推進とサイバー防衛に関する大統領令に署名 トランプ米大統領、量子技術の開発推進とサイバー防衛に関する大統領令に署名 2026/06/23 1 トランプ米大統領は22日、科学研究向けの実用的な量子コンピューター開発の推進と、次世代の暗号解読の脅威から政府のシステムを保護するための2つの大統領令に署名した。同時に量子技術分野への大規模な投資も発表され、中国との覇権争いが激化する先端技術分野において、米国の主導的地位を確立し安全保障体制を強化する姿勢を鮮明にした。
記事 AI・生成AI オープンAIがオープンソース欠陥修正に本腰、新プロジェクト「Patch the Planet」開始 オープンAIがオープンソース欠陥修正に本腰、新プロジェクト「Patch the Planet」開始 2026/06/23 米オープンAIは6月22日(米国現地時間)、オープンソースソフトウェアの脆弱性発見とパッチ適用を支援する新プロジェクト「Patch the Planet」を発表した。米セキュリティ研究企業トレイル・オブ・ビッツなどと提携し、AIモデル「GPT-5.5-Cyber」を活用してバグを特定する。AIが生成する膨大な報告による開発現場の混乱を防ぐため、専門家による検証を経た上で修正コードを提供する実務重視の取り組みである。
記事 エネルギー・電力 電気代と電車賃の裏にある「利用者が損する」構造、英国に学ぶ“究極の解決策” 電気代と電車賃の裏にある「利用者が損する」構造、英国に学ぶ“究極の解決策” 2026/06/23 4 毎月届く電気代の請求書や、改札を通るたびに引き落とされる鉄道運賃。私たちが日々支払っている料金には、サービスの対価だけでは説明のつかない「見えない税」が含まれている。その正体は「総括原価方式」と呼ばれる価格規制だ。この制度を詳しく見ていくと、現代の社会に見合わず、メリットが消費者に還元されていない側面が浮かび上がってくる。元プレジデント編集長の小倉健一氏が、市場を救うための「攻めの規制」への転換を提言する。
記事 PLM・PDM・MES・SCADA・QMS 日本の製造業が「儲かる工場」に変わる? IVIが提唱する「製造業PLM」の全貌 日本の製造業が「儲かる工場」に変わる? IVIが提唱する「製造業PLM」の全貌 2026/06/23 製品開発から生産まで、情報が一方通行になりがちな日本の製造現場。設計と製造のデータが分断されたまま、膨大な調整コストが発生し続けている。この構造的な問題を解決する新たな概念「製造業PLM(製品ライフサイクル管理)」が、日本発の国際標準として動き出した。その核心とは何か。
記事 AI・生成AI AIエージェントで「月100時間」の経理作業が消滅? 「2つの解決策」を解説 AIエージェントで「月100時間」の経理作業が消滅? 「2つの解決策」を解説 2026/06/23 生成AIのビジネス活用が進み、全社活用方針を打ち出す企業は増えているものの、実際の業務への定着はまだ道半ばだ。特に経理・情シスといったバックオフィス部門では、ERPに蓄積されたビジネスデータをAIと連携させられず、部分最適にとどまるケースが目立つ。また、チャットベースの対話だけでは、業務を完結させる「実行力」に欠けるという声も聞かれる。経理業務をはじめとしたビジネスシーンで、AI活用を成功させる手法を解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「とりあえず全社員にAI配布」は今すぐやめよ、KDDIが業務時間を80%削減したAI導入法 「とりあえず全社員にAI配布」は今すぐやめよ、KDDIが業務時間を80%削減したAI導入法 2026/06/23 企業の生成AI導入が進んでいる。全社員に有料アカウントを配布し、ChatGPTやGeminiを利用している企業も珍しくなくなった。ところがその結果、「生産性が劇的に向上した」「コストが大幅に下がった」といった声は、あまり聞こえてこない。実は、その原因は「社員のプロンプトスキル不足」ではない。真の問題は、AIの利用が個人のスキルに依存した運用となっていることにある。では、専門知識を持たないビジネスパーソンは生成AIの全社展開を諦めるしかないのだろうか。現場の業務にAIを実装し、全社的な成果を上げるために、企業は一体「何」から始めればよいのだろうか。
記事 AI・生成AI 経営を直撃する「BIS50%ルール」…手作業の罠から抜け出す“最強コンプラ術” 経営を直撃する「BIS50%ルール」…手作業の罠から抜け出す“最強コンプラ術” 2026/06/23 地政学リスクが激しく変化する現在、企業コンプライアンスを考える上で貿易管理の重要性が増している。象徴的なのが、2026年11月に再適用が見込まれる米国の「BIS50%ルール」だ。再適用により、取引先の資本構成まで調べ上げる必要が出てくるため、従来の手作業や表計算ソフトによる管理では対応が難しい。貿易管理をめぐって企業を追いつめる「3つの課題」を解き明かし、「BIS50%ルール」対応も含めた効果的な手法を解説する。
記事 半導体 「AI勝ち組」マイクロン、900%上昇でさすがに“売り時サイン”? プロが警戒する理由 「AI勝ち組」マイクロン、900%上昇でさすがに“売り時サイン”? プロが警戒する理由 2026/06/23 3 AIブームの追い風を受け、いま市場で存在感を高めているのがマイクロンテクノロジーだ。1年間で株価が900%以上急騰し、時価総額1兆ドル企業の仲間入りを果たしている。まさにAIブームの“勝ち組”に見えるが、「大幅な割高水準に達している」という見方も強い。6月24日(米国時間)に第3四半期の決算発表も控える中、熱狂はピークに近づいているのか、それともまだ上昇余地が残されているのか。
記事 デジタルバンク/ネオバンク/BaaS AI×国家監視も?財務省・金融庁・デジ庁が語る「デジタルマネー・本人確認」の最前線 AI×国家監視も?財務省・金融庁・デジ庁が語る「デジタルマネー・本人確認」の最前線 2026/06/23 3 円建てステーブルコイン「JPYC」の発行や、欧州で進むCBDC(中央銀行デジタル通貨)導入など、デジタルマネーの社会実装が現実味を帯びる中、「お金」を巡る官民の役割分担や制度設計のあり方が大きな転換点を迎えている。FIN/SUM2026では、財務省、金融庁、デジタル庁のキーパーソンが集結。「民間マネー拡大で高まる財務省・金融庁・日銀の連携の必要性」「国際送金で壁となるKYC(本人確認)の課題」「“マイナバンク”構想の舞台裏」「AI時代に国家は個人情報へどこまで関与すべきか」まで踏み込んだ議論が交わされた。デジタルマネーは社会をどう変え、国家と個人の関係をどう変えていくのか――。各省庁の実務責任者たちが“現実論”を語った。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング AI活用が“行き詰まる”組織の共通点…ガートナーが指摘「データカタログ失敗の罠」 AI活用が“行き詰まる”組織の共通点…ガートナーが指摘「データカタログ失敗の罠」 2026/06/23 3 データの価値を最大限に引き出したい企業にとって、「社内にどんなデータがあり、どこにあり、信頼できるものか」を把握することが出発点になる。データカタログはこうした課題を解決するために作られた仕組みだが、構築に乗り出しながら思うように進まない組織は多い。ガートナーのジェーソン・メッド氏は、行き詰まる理由の多くは技術ではなく、社内の合意形成と進め方にあると語る。よくある失敗の型と、成功のための条件を考える。
記事 AI・生成AI Gensparkが社内データ活用をサポートする機能を発表、業務フローをAIが“数分で”生成 Gensparkが社内データ活用をサポートする機能を発表、業務フローをAIが“数分で”生成 2026/06/22 2 Gensparkは自社データを利用して独自のダッシュボードや社内システムを構築できるAgentBaseのプレビュー版を発表した。既存の各種システムと連携してデータを自動で収集し、業務効率化に向けたワークフローを短時間で生成する。
記事 AI・生成AI ノルウェー政府、小学校での生成AI利用を原則禁止へ…教育現場の“AI依存”に歯止め ノルウェー政府、小学校での生成AI利用を原則禁止へ…教育現場の“AI依存”に歯止め 2026/06/22 2 ノルウェー政府は6月19日、新年度が始まる8月下旬から、小学校での生成AIツールの使用を原則禁止する方針を発表した。読み書きや計算といった基礎学力の低下を防ぎ、教育現場での基本技能の習得を優先する。
記事 AI・生成AI 【一部でMythos越えの性能】Sakana AI、集合知AIモデル「Sakana Fugu」を提供開始 【一部でMythos越えの性能】Sakana AI、集合知AIモデル「Sakana Fugu」を提供開始 2026/06/22 5 Sakana AIは2026年6月22日、複数のAIモデルを組み合わせてタスクをこなすマルチエージェントシステム「Sakana Fugu」の提供を開始した。上位モデルの「Fugu Ultra」は、一部のタスクにおいて米Anthropicの最新AIモデルを上回るスコアを記録している。本システムはOpenAI形式のAPIと互換性を持ち、個人および法人向けの各種料金プランを通じて利用できる。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 予測市場のポリマーケット、クリエイターに架空取引動画を投稿させていたことが判明 予測市場のポリマーケット、クリエイターに架空取引動画を投稿させていたことが判明 2026/06/22 米オンライン予測市場のポリマーケットが、コンテンツクリエイターに報酬を支払い架空の取引動画をソーシャルメディアへ投稿させていた。米ウォール・ストリート・ジャーナルの調査報道で明らかになった。ポリマーケットは自社Webサイトの外観を精巧に模倣したダミーサイトを構築し、そこでクリエイターに模擬取引を行わせていた。クリエイター側はスポンサー提供であることを明記せず視聴者には実際の取引であるかのように見せかけていた。
記事 ASM・CTEM・脆弱性診断・レッドチーム GoogleがFBIと連携し「AIトクリュウ」の撲滅作戦、Gemini悪用組織を提訴 GoogleがFBIと連携し「AIトクリュウ」の撲滅作戦、Gemini悪用組織を提訴 2026/06/22 1 米Googleは自社の生成AIを悪用して大規模なフィッシング詐欺を展開していた中国拠点の「AIトクリュウ」に対し民事訴訟を提起した。同社はFBIや大手通信事業者と連携して犯罪インフラの解体作戦を実施しており被害総額は約19億ドルに上る。
記事 AI・生成AI ノーベル化学賞のジョン・ジャンパー氏、Google DeepMindからAnthropicへ電撃移籍 ノーベル化学賞のジョン・ジャンパー氏、Google DeepMindからAnthropicへ電撃移籍 2026/06/22 1 2024年にノーベル化学賞を受賞したジョン・ジャンパー氏が、約9年間在籍したGoogle DeepMindを退職し、AIスタートアップ企業の米Anthropicへ移籍することを2026年6月19日に発表した。同氏はタンパク質構造予測AI「AlphaFold」の開発を主導したことで知られる。今回の移籍は、激化するAI人材獲得競争を象徴する出来事として注目を集めている。
記事 リーダーシップ 「あの人なら大丈夫」がバーンアウトを生む? 優秀社員が“突然消える”職場の共通点 「あの人なら大丈夫」がバーンアウトを生む? 優秀社員が“突然消える”職場の共通点 2026/06/22 18 「あの人なら大丈夫」と思われている人ほど危ない。責任感が強く、周囲に頼らず、期待に応え続ける人は、限界が見えにくいからだ。そして弱音を吐けない職場、相談できない関係性、感情を置き去りにして成果だけを求める組織風土の中では、優秀な人ほど静かに壊れていく。バーンアウト(燃え尽き症候群)を「本人の弱さ」と片付けている限り、同じことは繰り返される。個人の症状として現れるバーンアウトの根には、孤立を生む「組織の病」がある。