開閉ボタン
ユーザーメニュー
ユーザーメニューコンテンツ
ログイン

日本アイ・ビー・エム株式会社提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2021/01/04

2000人超の「コロナ後のリアル」を調査、見えてきた“顧客に寄り沿う”DX戦略とは?

新型コロナウイルス感染拡大はビジネスや働き方を大きく変え、それに伴い生活者の意識にも大きな変化をもたらした。コロナ前よりデータを有効活用し、ビジネスを変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性が認識されてきたが、コロナ後の「ニューノーマル」を見据え、企業は新たに変革のゴールを描く必要性に迫られている。2000人超の生活者調査から見えた「コロナ後のリアル」から、企業が持つべきゴールイメージについて考えてみよう。

photo
コロナ後、生活者はDXを受け入れるのか?
(Photo/Getty Images)

コロナによる生活者の意識変化をDX戦略にどう落とし込むべきか?

 2020年、新型コロナウイルスによるパンデミックが発生した。企業はワークスタイル変革を余儀なくされ、デジタルを活用したビジネスモデルの変革、つまりDXも事業継続の観点から「すぐに着手すべきテーマ」へと変化している。

 DXの第一段階(1.0)が「デジタル化に向けた基盤整備」にあるとすれば、「2.0」はデータをもとにあらゆる顧客接点で顧客体験(CX)を高める段階、「3.0」はビジネスプロセスすべてがデジタル化され、ビジネスモデルそのものが変革される段階といえる。

 つまり、自社のDXの方向性を定めるうえでは「顧客の気持ちに寄り添うこと」が非常に重要となる。サービスの受益者である生活者の視点に立つと、実際にコロナ前後で生活者の意識はどのように変化し、デジタルによるサービスの高度化はどの程度受け入れられているのだろうか。

 今回、2000人を超える生活者を調査することで、「生活意識上の変化」「サービス選択の変化」「市場の変化」という3つの変化がどのように起きているのか明らかになってきた。

 たとえば今回のコロナの影響も強く、今も実感されている主な意識は、「元気で、健康な生活」(87%)、「自ら備えることが大切」(85%)の2つだった。こうした根強い生活者の関心を意識して、自社事業をどう寄り添わせるかが重要になる。

画像
「現在の気持ちに近いもの」でも「コロナ禍で強く感じたもの」でも、『元気で、健康な生活』、『自ら備えることが大切』といった項目が上位を占めた

 そこでここからはその調査結果の詳細を見ていくとともに、ウィズコロナ/アフターコロナにおける企業のDXの方向性、あるいは事業戦略はどうあるべきか、調査から得た知見を基に考察していこう。

この記事の続き >>
・「元気で、健康な生活」「自ら備えること」が重視される
・リアルとネットの利点融合を求め、「適切に所有する」意識も
・これから「エンゲージメント商圏」をめぐる競争が始まる
・「顧客中心のDX戦略」をどう進めればよいか

この続きは会員限定です

ここから先は「ビジネス+IT プレミアム会員」に登録の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!ビジネスやITに役立つメリット満載!

  • 1

    インタビューから事例記事まで、ここでしか読めない1万本超の記事が無料で閲覧可能

  • 2

    導入事例資料や技術資料、デモ動画などを無料でダウンロード・閲覧可能

  • 3

    年間1,000本以上、会員限定のスペシャルセミナーにご招待

  • 4

    ビジネス+IT編集部が必読記事を、メールマガジンでお知らせ!

ビジネス+IT 会員登録で、会員限定コンテンツやメルマガを購読可能、スペシャルセミナーにもご招待!