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  • 2021/07/12

決算業務を「脱Excel・脱属人化」し、決算DXを実現するための5つのポイント

近年では、M&Aやホールディングス化が積極的に進められている。タイムリーに連結会計・連結決算を行うことは、経営の高度化と迅速化だけでなく、上場企業における義務でもある。だがExcelベースでのやり取りや計算を少数精鋭で行い、何とか決算を乗り切っているのが実情だという企業は少なくない。このような手法には、どのようなリスクや課題があるのか。そして脱Excelでシステムを導入する際、必要な機能は何か。

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コロナ禍のいま、決算業務が属人化・Excel化しているリスクはより大きくなっている
(Photo/Getty Images)

Excelベースでの連結会計・連結決算のリスク

 近年のコーポレートガバナンス改革において、資本効率の向上、つまり「稼ぐ力の向上」が求められている。そのための手段の1つに、事業ポートフォリオの見直しがある。これは事業再編を含むもので、M&A、ホールディングス化、事業部門の子会社化、さらに持分適用会社への出資といった方策が取られる。

 このように子会社が増えるということは、上場企業にとっては連結決算対象が増えることを意味する。

 買収した子会社の会計システムや会計ルールがバラバラであることは珍しくない。さらに海外企業の場合は言語や通貨もバラバラである。それらを統一していく作業は、膨大な手間と時間を要する。しかも一部の大手企業を除けば、連結決算に専任担当者を複数置いているケースはまれであり、ほとんどの企業では1名あるいは兼任で担当しているのが実情だ。月次決算や四半期決算、本決算に向けた日々の業務を回しながら、同時に子会社の増加に対応していくのは、非常に困難なことである。

 各社では会計システムなどを用いたとしても、全社的に統一を図れていないために最終的にはExcelなどを使って作業を行い、少数精鋭で何とか乗り切っている企業も少なくない。だが、実際にExcelを用いて連結決算を行った場合、次のような課題が発生する。

  • 転記など手作業が多い
  • Excelに埋め込んでいる数式やマクロのメンテナンスに手間がかかる
  • 決算状況をリアルタイムに把握できない
  • Excelが散在していて間違うリスクがある
  • グループ会社や監査法人とのやり取りに手間がかかる

 業務負荷以外の問題点としては、担当者に業務が属人化してしまうリスクが挙げられる。よくあるのが、退職や転職だ。さらにコロナ禍では、予期せぬ入院や隔離で担当者が不在になってしまう可能性は高まっている。そうなれば、どのように連結パッケージ(連結決算用のデータを各社から収集するための資料)をメンテナンスすれば良いか分からなくなるばかりか、決算数値の正確性が損なわれる可能性もある。

この記事の続き >>
・決算数値を作るだけで手一杯。分析して活かすまでに至らない実態
・初心者でも安心して連結決算を行うための機能とは
・国内導入実績No.1の連結会計・連結決算ソリューションとは

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