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- 2026/10/22 17:58 掲載
チームみらい、サイバー攻撃と情報漏洩に関する緊急提言を発表 10月23日に政府へ手交
党首の安野貴博氏は会見で、相次ぐサイバー攻撃や個人情報漏洩について、前回の会見に続き「氷山の一角にすぎない」との認識を示した。今週明らかになった事例として、PHPの脆弱性を挙げたほか、インドの認証局が発行した証明書の一部で、本来は割り出せないはずの秘密鍵が瞬時に割り出せる状態だったことが判明し、世界の主要ブラウザが緊急遮断したと説明した。「脆弱性が発見された場合のインパクトも増大しています」という。
そのうえで安野氏は、AIによる攻撃力が高まるなか、電力や水道、医療などライフラインの停止を伴う大規模な被害を想定しておかなければならないと指摘した。「一刻も早く対策を講じるべきです」と述べている。
前回の会見では、安野氏個人としての提言を発信したと伝えていた。その後、専門家へのヒアリングを重ね、今回、チームみらいとしての提言にまとめたという。提言は10月23日、デジタル庁で古川俊治大臣に手交する予定。詳細は手交のタイミングで公式noteに公開するとしている。11月4日には、専門家を招いた超党派の勉強会を開催する。
会見では、党内の意思決定の過程を公開する「まる見え」宣言や、消費税減税への対案についても説明した。
では、安野氏が相次ぐ事案の象徴として挙げた今週の2件は、どれほどの規模の事案だったのか。背景には、認証局の証明書をめぐる意外な数字と、数日間で連鎖したブラウザ各社の動きがある。
・秘密鍵が「4」「56」「115」だった認証局の証明書と、遮断までの数日間
・修正版が4系統に及んだPHPの脆弱性2件、最もリスクが高い構成とは
・提言の中身が公開される前に押さえておきたい、見落とされがちな論点
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