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- 2026/10/23 08:10 掲載
ナスダック2%超安、6月以来の大幅安 メタ急落でAI警戒 日経平均先物は6万2500円台
メタの22日の終値は648.85ドルで、前日比6.98%安だった。メタは21日に2026年7~9月期決算を発表し、売上高は646億ドルと前年同期から26%増え、1株利益は3.83ドルだった。10~12月期の売上高は730億~760億ドルを見込む。マーク・ザッカーバーグCEOは「投資は成果を上げており、中核事業は好調だ」とコメントしている。一方、2026年の設備投資見通しは1,350億~1,450億ドルとし、下限を従来の1,300億ドルから引き上げた。
売りは他の大手クラウド事業者にも広がった。CNBCによると、マイクロソフト、オラクル、アルファベット、アマゾンの株価は2.2~4.6%下落した。AIインフラの資金調達に負債が使われることへの懸念や、CoreWeaveの信用不安が背景として報じられている。
債券市場では、リスク回避の動きから国債に資金が流入し、米10年債利回りは5%を割り込んだ。原油は中東情勢の緊張を背景に上昇し、ブレント原油は約113ドルと伝えられている。
日本株にも波及した。22日の日経平均株価の終値は6万2,907.84円で、前日比1,713円(2.65%)安だった。日本経済新聞は、「AIツルハシ銘柄」の売りを招いたのはメタの財務不安だと報じている。日経平均先物は6万2500円台に下落している。
では、売上高が26%増えたメタは、なぜこれほど売られたのか。決算書には、営業利益を押し下げた巨額の費用と、市場の関心を集めたとされるお金の流れの数字があり、AI投資の資金の出どころをめぐる報道も重なっている。
・営業利益が37%減った決算書の内訳
・設備投資349億ドルとお金の流れの数字
・無議決権株の構想とAI投資の資金の出どころ
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