ガソリン、１７４円５０銭＝２週連続値下がり―経産省

経済産業省が２２日発表したレギュラーガソリン１リットル当たりの店頭小売価格（２０日時点）は、全国平均で前週比２０銭安の１７４円５０銭だった。石油元売り会社の卸値の引き下げ分が遅れて店頭価格に反映され、小幅ながら２週連続の値下がりとなった。

地域別では２７都府県で値下がりし、横ばいは３県、値上がりは１７道府県。最安値は愛知の１６９円で、最高値は鹿児島の１８５円５０銭だった。

【時事通信社】