• 2026/02/10 掲載

シャープ、26年3月期以降に特損149億円 亀山工場の売却成立せず

ロイター

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Shiho Tanaka

[東京 10日 ロイター] - シャープは10日、2026年3月期以降の連結決算に特別損失として149億円を計上する見込みと発表した。親会社である台湾の鴻海精密工業への工場売却が成立しなかったことなどで、費用が発生する。このうち26年3月期には129億円の特別損失を見込むが、営業外損益が改善する見込みであることや売上高、営業利益が想定通りに進捗していることから、従来見通しの530億円(前年比46.8%増)の最終利益は達成できる見込み。

同社は昨年5月に亀山第2工場(三重県亀山市)の譲渡予定を発表していたが、売却が成立せず生産停止を決定した。同工場は今年8月をめどに生産を停止する予定で、それに伴い120億円の費用が発生する。堺ディスプレイプロダクト(大阪府堺市)のインド大手企業液晶工場への技術移転の不成立と事業終了、シャープ米子(鳥取県米子市)の事業終了と合わせて149億円の特損が発生する。

25年4─12月は需要低迷や競争激化で減収となったものの、営業利益は409億円と前年同期の203億円から倍増し、最終利益も675億円と前期の35億円の赤字から大きく改善した。自己資本比率が17.8%まで上昇するなど、財務基盤の強化は当社の想定を上回るペースで進んでいるという。

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