- 2026/03/26 掲載
特殊要因除く物価指数を公表=日銀
日銀は26日、政府による各種施策や制度変更などの「特殊要因」を除いた消費者物価指数の公表を始めた。一時的な変動要因を取り除くことで、消費者物価の基調的な動きを正確に把握することが狙い。発表日は原則、全国消費者物価指数の公表日の2営業日後の午後2時。
特殊要因に含まれるのは教育無償化のほか、ガソリンや電気・ガス代の負担緩和策など。2月の消費者物価指数の前年同月比上昇率(生鮮食品を除く)は1.6%と日銀が目標とする2%を3年11カ月ぶりに下回ったが、特殊要因を除くと同2.2%になった。
政府の物価高対策の影響を除くと、消費者物価指数が高止まりしていると公表した形になる。このため、市場では、日銀が追加利上げに踏み切る布石なのではないか、との見方が出ている。
【時事通信社】
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