- 2026/03/31 掲載
3月都内物価、1.7%上昇=4カ月連続伸び縮小、食料が鈍化―総務省
総務省が31日発表した3月の東京都区部消費者物価指数(中旬速報値、2020年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が110.0と、前年同月比1.7%上昇した。プラスは55カ月連続だが、伸び率は4カ月連続で縮小。食料品価格上昇の勢いが鈍化したほか、政府の電気・ガス代補助が下押しし、前月に続いて2%を下回った。
エネルギーは7.5%下落。このうち電気代は8.2%、都市ガス代は9.6%、それぞれ下がった。一方、ガソリンの下落幅は1.0%と前月の14.7%から大幅縮小。中東情勢緊迫化に伴う価格上昇が、暫定税率廃止のマイナス効果を相殺した。調査時点は3月中旬で、ガソリン補助金は反映されていない。
【時事通信社】 〔写真説明〕買い物客らでにぎわう東京・新宿の繁華街=資料(EPA時事)
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