- 2026/03/31 掲載
小売販売2月は0.2%減、2カ月ぶりマイナス ガソリン値下げで
Yoshifumi Takemoto
[東京 31日 ロイター] - 経済産業省が31日公表した2月の商業動態統計速報によると、小売販売額は前年比0.2%減少し、2カ月ぶりのマイナスとなった。食品などの値上げをガソリン価格の低下が相殺した格好だ。
業種別では、ガソリン暫定税率廃止の影響で燃料が前年比14.1%減となったほか、無店舗小売が4.2%減、織物・衣服も3.1%減少した。冬物衣料の不振が響いた。
一方、自動車は軽自動車販売の好調で前年比3.8%増だった。飲食料品は同0.8%増、ドラッグストアの食品販売を含む医薬品・化粧品も3.7%増だった。
業態別ではドラッグストアの販売額が前年比5.6%増。菓子類やコーヒーなど食品販売が好調だった。コンビニも同2.2%増。チキン新商品やコーヒー値上げなどが押し上げた。百貨店は同1.6%増。中国人客が減少する一方、他の国・地域からの旅行客販売は堅調という。
※小売業販売額に関連する過去の記事は[JPRSLS=ECI]をダブルクリックしてご覧下さい。
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