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堀江貴文氏が「宇宙産業」をこれほど推す理由、市場寡占すら狙える日本の“ある実力”
イーロン・マスク氏がCEOを務めるスペースXの取り組みを通じて、注目が集まる宇宙産業。同じく宇宙に挑戦する、インターステラテクノロジズの堀江貴文氏は「インターネット産業の次は確実に宇宙産業」と言い放つほどだ。それではどの程度、宇宙産業には成長性があるのか、日本企業に勝ち目はあるのだろうか。堀江氏が解説する。宇宙産業は“単なる夢の話”ではない理由
スターリンクが注目を集めたキッカケは、ロシア・ウクライナ情勢だ。ロシア軍の攻撃により、ウクライナの地上通信網は大きなダメージを受けたが、その際、スペースXがスターリンクを提供し、戦禍でもブロードバンド通信ができることが証明されたのだ。また、トンガで大規模な噴火が起こり、海底ケーブルが破壊された際も、通信網が復活するまでの期間、スターリンクが使用され、通信を支えた。
衛星通信自体は、離島のインフラとして実用化もされており、かなり身近な存在になってきている。すでに地球低軌道にはスターリンク衛星が4000基以上投入されており、バージョン2の打ち上げも始まっている状況にある。
そんな衛星通信には多くのメリットがあり、今後さらに存在感を発揮することが予想されている。このように宇宙産業が大きな注目を集める中、企業にとって宇宙産業への参入は成長を加速させるキッカケになり得るかもしれない。
ここからは、衛星通信が注目されている理由や、ロケット開発に注力すべき理由、宇宙産業における日本企業の勝ち筋について、インターステラテクノロジズのファウンダーである堀江貴文氏が解説する。
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・インターネット黎明期と同じ?「宇宙産業」は次のビジネスチャンスと言える理由
・堀江氏が解説、スペースXの通信サービス「スターリンク」の凄さ
・通信速度を上げる? 堀江氏が注目する”ある技術“とは
・なぜ、ロケット製造が超重要なのか? 納得の理由とは
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