記事 サーバ シスコが「Cisco HyperFlex システム」を投入、ハイパーコンバージド市場に参入 シスコが「Cisco HyperFlex システム」を投入、ハイパーコンバージド市場に参入 2016/04/11 シスコは11日、スケールアウト型の仮想化基盤であるハイパーコンバージド インフラストラクチャ「Cisco HyperFlexシステム」を発表した。
記事 ストレージ SDSで5年間無停止、40%のTCO削減を実現、仏ルノーも実践する大規模ストレージ管理術 SDSで5年間無停止、40%のTCO削減を実現、仏ルノーも実践する大規模ストレージ管理術 2016/03/30 一口にSDS(Software-Defined Storage)といっても特性は多種多様であり、自社の課題を最も効果的に解決する製品を適材適所で選定する必要がある。そうした中、きわめて高度な信頼性と拡張性というキャパシティ重視、スループット指向のソリューションを提供しているのがScality RINGだ。大手自動車メーカーの仏ルノーなどの事例からその活用法を学んでみよう。
記事 ストレージ ハードウェアアプライアンス型ストレージの課題を解決するSDSの4つのメリット ハードウェアアプライアンス型ストレージの課題を解決するSDSの4つのメリット 2016/03/30 これまでのハードウェアアプライアンス型ストレージの課題を解決するソリューションとしてSDS(Software-Defined Storage)が注目されているが、初めて導入を検討している企業にとっては不安も大きい。そこで伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)がリリースしたのが、「Custom Order Storage」である。CTCの豊富な知見に基づいた徹底検証、ワークショップ、アセスメントサービスを通じて、安心・確実なSDS導入を実現するという。
記事 ストレージ Software Defined Storage(SDS)導入の基本 求められる要件、使い方とは Software Defined Storage(SDS)導入の基本 求められる要件、使い方とは 2016/03/30 現在、多様なSoftware Defined Storage(SDS)製品が続々と登場している。エンタープライズ領域での製品選定にあたっては、SDSのメリットはもちろん、その裏側にあるデメリットについても十分に理解しておく必要がある。SDS製品に求められる要件とは何か。ここでは、SDSの基本と具体的な使い方、注意点などについて解説する。
記事 ストレージ SDSで実現するオールフラッシュストレージ「IONアクセラレータ」とは SDSで実現するオールフラッシュストレージ「IONアクセラレータ」とは 2016/03/30 ストレージの性能問題を克服するために、高価なストレージアプライアンスを導入し、ディスク本数を増やしてストライピングさせるといった方法がとられているが、これには巨額の予算を投下しなければならず、根本的な課題解決には至っていない。そこで注目されるのがNANDフラッシュの高性能を活かし、CPU/メモリとストレージのIO性能ギャップを埋めるSoftware Defined Storage(SDS)ソリューションである。
記事 ストレージ 国内ストレージソフトウェア市場シェア、3位はIBM、2位はシマンテック、1位は? 国内ストレージソフトウェア市場シェア、3位はIBM、2位はシマンテック、1位は? 2016/03/01 IDC Japanは3月1日、国内ストレージソフトウェア市場の2015年上半期(1月~6月)のベンダーシェアを発表した。
記事 プリンタ・複合機 ビジネスに最適なA4カラーレーザーを選ぶ ビジネスに最適なA4カラーレーザーを選ぶ 2016/01/27 2015年、HPは同社のレーザープリンターに31年ぶりとなる大きなテコ入れを行った。同社製レーザープリンターの技術を刷新する新技術「JetIntelligence」(以下、ジェットインテリジェンス)を採用した製品「HP LaserJet Enterprise Color M552dn」を送り出したのである。その実力を検証するため、同価格帯であるEPSONの「ビジネスプリンター LP-S950」と徹底比較した。
記事 プリンタ・複合機 米輸送会社「UPS」が「運ばない」物流に変える? 3Dプリントのビジネスモデル 米輸送会社「UPS」が「運ばない」物流に変える? 3Dプリントのビジネスモデル 2016/01/19 3次元データをもとにして樹脂や金属を加工し立体物を作成する3Dプリント技術。製造業や建設業の模型作成や教育用ツールの作成、食品加工、DIYでの個人利用などに用いられています。近年では補聴器などの医療用品の製造や、宇宙船内での修理部品の作成など、先端研究にまで活用の幅が広がってきました。さらに、UPSなどの物流業者が3Dプリント代行サービスを手掛けるようになり、単なるモノづくりの道具にとどまらず、世界の物流システムが大きく変わる可能性を秘めています。2025年にはグローバル市場が491億ドルまで拡大するといわれる3Dプリントのビジネスモデルを見ていきましょう。
記事 PC・ノートPC 戸田 覚が教える、ビジネス向けモバイルノートPC選び4つの鉄則 戸田 覚が教える、ビジネス向けモバイルノートPC選び4つの鉄則 2016/01/05 Windows 10は使い勝手とレスポンスがよく、評判も上々。そろそろ会社のモバイルノートPCを買い換えようと考えている方も少なくないだろう。今回は、仕事向きモバイルノートPC選びの鉄則を4つ紹介していく。「安いだけ」「軽いだけ」「格好良いだけ」といった簡単な評価軸で選ぶのは失敗の元。モデルとして東芝の新製品dynabook R73で解説していこう。
記事 PC・ノートPC 4年前のPC VS 最新のPC徹底比較 4年前のPC VS 最新のPC徹底比較 2015/12/21 PCの法定耐用年数は4年だが、4~5年前のPCを使い続けている企業は少なくない。多少古いPCでも、普段の業務にはあまり差し支えがないと考え、そのまま使い続ける…この選択は正しいのだろうか? 最新のPC「dynabook R73」と4年前の同系統モデルのPC「dynabook R731」では、実際どのくらい仕事の効率性に差が出るのか、さまざまな項目で比較してみた。
記事 PC・ノートPC ビジネス向け薄型軽量ノートPC、本当に使えるのはどれ? 主要メーカー6機種の気になるポイントを徹底比較! ビジネス向け薄型軽量ノートPC、本当に使えるのはどれ? 主要メーカー6機種の気になるポイントを徹底比較! 2015/12/18 薄くて軽くて携帯しやすい薄型軽量ノートPCは、外出や出張が多い職種にとっては重要なデバイスだ。実際にビジネスで使うとしたら、どのようなPCを選べば良いのだろうか。ここでは、日本電気(NEC)、デル、日本HP、パナソニック、富士通、レノボの主要6メーカーのビジネス向け薄型軽量パソコンをさまざまな角度から比較検証していく。
記事 PC・ノートPC 最新CPU、Skylake搭載の東芝ビジネス向け「dynabook R73」の実力は? 実機でレビュー 最新CPU、Skylake搭載の東芝ビジネス向け「dynabook R73」の実力は? 実機でレビュー 2015/12/14 東芝の法人向けPC2015年秋冬モデルが登場した。ラインアップは全6機種で、全機種ともCPUは“Skylake”こと第6世代インテルCoreプロセッサーを搭載する。ここでは、その中の1機種である「dynabook R73」を実際に触り、レビューしていく。
記事 PC・ノートPC 東芝、法人向けノートPCの秋冬モデル「dynabook R73」など6機種発表 東芝、法人向けノートPCの秋冬モデル「dynabook R73」など6機種発表 2015/11/20 東芝は17日、13.3型ノートPC「dynabook R73」など、計6機種の法人向けノートPCの秋冬モデルを発表。11月下旬から順次販売開始する。
記事 PC・ノートPC PC市場、Windows 10ふるわず20%超の大幅減 今後大幅な下方修正も PC市場、Windows 10ふるわず20%超の大幅減 今後大幅な下方修正も 2015/11/18 IDC Japanは18日、日本国内におけるクライアントPC市場出荷実績値について発表した。これによると、2015年第3四半期(7月~9月)の国内クライアントPC出荷台数は、ビジネス市場が、147万台、前年同期比23.0%減、家庭市場は90万台、同比20.0%減、計237万台、同比21.9%減となった。
記事 PC・ノートPC 紙のように薄くて軽くて使いやすい──東芝、新シリーズ「dynaPad」を発表 紙のように薄くて軽くて使いやすい──東芝、新シリーズ「dynaPad」を発表 2015/10/13 東芝は13日、Windows 10を搭載し、12型液晶では世界最薄・最軽量のWindowsタブレットとしても使えるモバイルノートPCの新シリーズ「dynaPad N72」「dynaPad S92」を12月中旬から発売すると発表した。
記事 ストレージ ティントリ CSOに聞く、大規模仮想化環境に最適なストレージ選びのポイント ティントリ CSOに聞く、大規模仮想化環境に最適なストレージ選びのポイント 2015/10/06 いまやサービスプロバイダなど大規模システムを有している企業では、より高速かつ容易に管理ができるストレージが求められるようになってきた。その背景にあるのが、続々と誕生している新興ストレージベンダーだ。今後、大規模環境では、どのようなストレージを選択すべきなのか。仮想化専用のハイブリッドアレイの提供で急成長を遂げ、2016年にも上場する予定のティントリでグローバルセールスのトップを務めるマイク・マクガイア氏に話を聞いた。
記事 サーバ x86サーバ市場シェア、NEC・富士通・HPが3強 ODM Directが8%と急上昇中 x86サーバ市場シェア、NEC・富士通・HPが3強 ODM Directが8%と急上昇中 2015/10/05 IDC Japanは5日、2014年国内x86サーバ市場競合分析結果を発表した。これによると、2014年の国内x86サーバ市場は出荷額シェア、出荷台数シェアともにNECが1位を獲得した。IDC Japan エンタープライズインフラストラクチャ リサーチマネージャーの林 一彦氏は「(ユーザー企業が直接ODMにサーバを発注する)ODM Directの出荷台数が急速に増加している」と指摘する。
記事 ストレージ 仮想化環境向けストレージ市場、16.7%増の798億円 SDSなどで選択肢多様化 仮想化環境向けストレージ市場、16.7%増の798億円 SDSなどで選択肢多様化 2015/09/29 2014年の国内x86仮想化環境向けディスクストレージシステム市場は、前年比16.7%増の797億8,700万円となった。そのうち、外付型は550億6,000万円で前年比18.2%増、内蔵型は247億2,700万円で同13.5%増となった。
記事 PC・ノートPC 東芝、Windows 10 Proを搭載する法人向けモデルをリリース、移行サービスも提供 東芝、Windows 10 Proを搭載する法人向けモデルをリリース、移行サービスも提供 2015/08/06 東芝は8月6日、法人向けノートPCにWindows 10 Proをプレインストールしたモデルをリリースすると発表した。
記事 ストレージ 驚きの結果!企業の8割超が「コールドストレージ」に興味を示すワケ 驚きの結果!企業の8割超が「コールドストレージ」に興味を示すワケ 2015/07/27 モバイルやソーシャル、ビッグデータ、クラウドという第三のプラットフォームの台頭により、企業や組織で蓄積されるデータ量が大幅に増大している。こうした大量のデータを、いかにコストをかけずに保存するかについて、多くの企業は頭を悩ませている。そこで今、改めて脚光を浴びているのが、HDDやテープ、光ディスクといった「コールドストレージ」である。SNIAの調査では、なんと8割もの企業がコールドストレージに関心を持つという調査結果が出て、「(調査前まで)コールドストレージは浸透しておらず、ユーザーは関心がないと思っていた」という関係者を驚かせた。なぜ改めてコールドストレージなのか。実際の採用企業の事例やTCOの削減につながるコールドストレージの選び方とは。(2017年10月18日一部更新)
記事 その他ハードウェア インテルのCore M プロセッサーはビジネスに何をもたらすか? インテルのCore M プロセッサーはビジネスに何をもたらすか? 2015/07/15 コンシューマー向けだけでなく、法人向けにおいてもPCの進化は著しい。CPUやストレージの高速化、省電力化などがさらに進み、わずか数年前のPCと比較しても、最新PCをうまく活用できれば業務の生産性は大きく違ってくるだろう。加えて、キーボード部分が脱着でき、1台でタブレットとしてもノートPCとしても使えるまさに良いとこ取りの「2in1」といった製品も登場している。その背景にあるのが、インテルのCore Mプロセッサーだ。最新2in1の多くに採用されているこのCore Mプロセッサーはどのようなプロセッサーなのか、ビジネスにどのようなインパクトを与えるのか、インテルの小澤 剛氏に伺った。
記事 ストレージ 企業向けストレージ(EFSS)の比較方法をガートナーが指南、どう選択すべき?シェアは? 企業向けストレージ(EFSS)の比較方法をガートナーが指南、どう選択すべき?シェアは? 2015/07/14 重要な企業データを保管する「ストレージ・インフラ」を検討するうえで、現在ではクラウド・ストレージやファイル・サービスなど、数多くの新たな選択肢が登場している。そこで本稿では、ファイル同期・共有サービス(Google DriveやMicrosoft OneDrive、Dropboxなど)の中でも、企業利用を前提としたサービス/製品(EFSS:Enterprise File Sync)の導入状況、日立・富士通といった日系ストレージベンダーとEMCやIBM、NetAppといった外資系ベンダーの違い、さらにはNutanixやPure Storage、Commvault、Tintriといった新興勢力の台頭などを含めて、企業がストレージ製品やサービスの選択をどのように進めていけばよいのかについて解説する。
記事 その他ハードウェア ソニー、“誰でも発明家になれる”消しゴムサイズの電子タグ「MESH」を発売 ソニー、“誰でも発明家になれる”消しゴムサイズの電子タグ「MESH」を発売 2015/07/03 ソニーは1日より、プログラミングなどの専門的な知識やスキルがなくても、無線でつながる電子タグをモノやコトと組み合わせるだけで、だれでも簡単に発明ができ、デジタルなものづくりが楽しめるスマートDIYキット「MESH」を発売した。
記事 プリンタ・複合機 3Dプリンタ市場シェア、小型1位はXYZプリンティング、プロ向け1位はストラタシス 3Dプリンタ市場シェア、小型1位はXYZプリンティング、プロ向け1位はストラタシス 2015/06/23 IDC Japanは23日、国内3Dプリンタ本体および関連市場の2013年~2014年の実績と2015年~2021年の予測を発表した。これによると、3Dプリンタ本体および関連市場を合計した2014年の国内の売上額は336億3,000万円(前年比成長率65.3%)だった。また、2014年から2021年の年間平均成長率(CAGR)は18.8%、2021年の総売上額を1,123億7,000万円と予測した。
記事 その他ハードウェア キヤノンMJ、防犯カメラのクラウド型録画サービス「VisualStage Type-Basic」 キヤノンMJ、防犯カメラのクラウド型録画サービス「VisualStage Type-Basic」 2015/06/15 キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)は15日、監視カメラなどの映像をクラウド上に録画したり、それを再生できるネットワークカメラ向けクラウドサービス「VisualStage Type-Basic」を7月1日より開始すると発表した。
記事 ストレージ コールドストレージは今後どうなる? セキュリティ標準「ISO/IEC 27040」がもたらすもの コールドストレージは今後どうなる? セキュリティ標準「ISO/IEC 27040」がもたらすもの 2015/06/09 ストレージ標準化団体SNIAのデビッド・デール会長へのインタビュー後編。前編では、高速なフラッシュメモリが低価格化でさらに普及していくのに加えて、フラッシュより10倍早い「パーシスタント・メモリ(Persistent Memory:永続性メモリ)」の実用化のメドが立ってきた点について聞いた。後編では「エキサイティングになってきた」というコールドストレージ(テープや光メディア、ディスク)の技術の進展や、2015年2月に発行されたばかりのセキュリティ標準「ISO/IEC 27040」などについて話しを聞いた。
記事 ストレージ 今なぜSDSが求められているのか? その背景を探る 今なぜSDSが求められているのか? その背景を探る 2015/06/05 近年、動画や画像、音楽、電子書籍などの非構造化データが爆発的に増大している。これらのデータを格納するストレージの分野において、注目を集めているのが「ソフトウェア・デファインド・ストレージ(以下、SDS)」だ。SDSにはどのような特徴があり、なぜ今求められているのか。その背景を、ペタバイト規模のSDS「Scality RING」を開発・提供するスキャリティ・ジャパンの石渡達也氏と、Scality RINGの国内初のディストリビューションパートナーである、ブロードバンドタワーの樋山 洋介氏に聞いた。
記事 ストレージ 早稲田大学、全学生と教職員5万人にクラウドストレージ「Box」を採用 早稲田大学、全学生と教職員5万人にクラウドストレージ「Box」を採用 2015/06/05 早稲田大学は、全学生と教職員の合計約5万人が使うコンテンツ共有プラットフォームとして、Box(ボックス)を採用した。