記事 経営戦略 CIOの8割が進めるAI活用、サイロ化を克服して「使いこなす」ためのフレームワークとは CIOの8割が進めるAI活用、サイロ化を克服して「使いこなす」ためのフレームワークとは 2019/05/20 IoT時代の到来によるデータの爆発的な増加を背景に、ビッグデータ分析、さらにAIの活用が本格化している。だが、そうした取り組みの前に立ちはだかっているのがシステム、さらにデータのサイロ化の問題だ。この状況を打開し、社内データを可視化できなければ、社内にいくらデータが存在しても活用は困難だ。IBMアナリティクスのグローバルリーダーであるロブ・トーマス氏が、そのための手法や、そこで満たしておくべき要件、取り組みの高度化に向けたポイントについて、ノウハウを解説する。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 1700ものシステムがバラバラ、日本の自治体で「共通基盤」は実現するか 1700ものシステムがバラバラ、日本の自治体で「共通基盤」は実現するか 2019/05/20 「2040年までに半数の市区町村が消滅する」。日本創生会議が2014年に公表した通称増田レポートは、人口減少のスピードの速さと影響の大きさを国民に伝えた。危機感を抱いた地方自治体が人口減少の抑制と成長策を模索し始める。そうした中で、経営コンサルティングなどを展開するアクセンチュア日本法人が8年かけて作り上げた福島県会津若松市の地方創生モデルをスマートシティ・プラットフォームに仕立てて、全国に広げるようしている。政府が進めるデジタルファースト法案が追い風になるかもしれない。
記事 OS・サーバOS Windows 10のリリースサイクル「半期チャネル(SAC)」がまた変更、修正点を整理 Windows 10のリリースサイクル「半期チャネル(SAC)」がまた変更、修正点を整理 2019/05/17 Windows 10の最新バージョン、Windows 10 May 2019 Update(バージョン1903)が5月末にいよいよリリースされる予定です。このバージョンから「半期チャネル(対象指定)」が廃止されます。Windows 10のサービスモデルや方針は幾度となく変更されてきましたが、新しい「半期チャネル」がスタートする前に変更点を再確認しておきましょう。
記事 人材管理・育成・HRM メルカリやビズリーチも注力 、「経営戦略としての広報」が必要なワケ メルカリやビズリーチも注力 、「経営戦略としての広報」が必要なワケ 2019/05/17 近年、それまでは東証一部上場をはじめとする大企業のものだった広報機能を、新規事業やスタートアップのような小さな組織が活用し始めています。ただし、その活動内容に四苦八苦している企業も少なくないようです。本稿では、広報活動を始めたいと考える新規事業の責任者やスタートアップ向けに、「経営戦略としての広報」が必要な理由とその実践方法などを解説します。
記事 サーバ サーバ仮想化だけじゃない!「HCI」がクラウドや業務システムを変える理由 サーバ仮想化だけじゃない!「HCI」がクラウドや業務システムを変える理由 2019/05/14 以前に本連載でも触れたように、HCI(ハイパーコンバージドインフラ)は中堅・中小企業においてもサーバ仮想化を実現するシンプルな手段として注目を集めている。しかし、昨今では「伸縮性を持ったクラウドを活用したい」「業務アプリケーションやミドルウェアの管理負担を軽減したい」と考えるユーザ企業にとってもHCIが重要な選択肢となりつつある。なぜ、HCIがクラウドや業務アプリケーション/ミドルウェアと関連してくるのだろうか?最新の調査データを踏まえながら、その理由を明らかにしていこう。
記事 流通・小売業界 西友CIO鼎談:DXはゴールにあらず!異業種「戦国時代」を生き残るためのDX再定義 西友CIO鼎談:DXはゴールにあらず!異業種「戦国時代」を生き残るためのDX再定義 2019/05/13 アマゾンを始めとするEコマース巨人たちの侵攻や異業種からの新規参入、少子高齢化による人手不足や人件費高騰など、小売・流通業界は厳しい環境にさらされている。デジタル技術を活用したビジネス革新、デジタル・トランスフォーメーション(DX)への取り組みは“待ったなし”だと、西友のIT戦略を牽引する白石 卓也氏は語る。日本アイ・ビー・エム(IBM)の渡辺 公成氏、住山 豊氏を交え、あらゆる業界の企業が取り組むべきテーマであるDXについて、これからどのように推進すべきかを徹底討論した。
記事 オープンソースソフトウェア AWSはなぜ「Elasticsearch」の独自ディストリビューションを公開したのか AWSはなぜ「Elasticsearch」の独自ディストリビューションを公開したのか 2019/05/08 AWSは、オープンソースの高速な検索エンジンとして活用されている「Elasticsearch」の独自ディストリビューション「Open Distro for Elasticsearch」を公開しました。
記事 IT戦略・IT投資・DX オンプレが「お荷物」で良いのか? クラウドに頼らないコンテナ活用&運用省力化術 オンプレが「お荷物」で良いのか? クラウドに頼らないコンテナ活用&運用省力化術 2019/04/27 ビジネスで求められるスピードや柔軟性、品質の概念は大きく変わりつつあり、この変化に対応するにはITが欠かせない。しかし、IT部門は複雑化するITシステムの「おもり」に追われている。だからすべてをクラウドにシフトする──というのは難しいうえ、クラウドにはデメリットもある。そこで、DevOpsやアジャイルなアプリケーション開発、コンテナ活用を加速する「戦えるオンプレミス基盤」の作り方を探るため、日本ヒューレット・パッカード(HPE)とレッドハットの2社に話を聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX メモリとストレージのいいとこ取り! 「ストレージクラスメモリ」ついに実用化 メモリとストレージのいいとこ取り! 「ストレージクラスメモリ」ついに実用化 2019/04/26 ストレージの世界では、不揮発性メモリによって構成されたフラッシュストレージの登場によって技術的にも市場的にも大きな変革が起こりました。かつて主流だったハードディスクドライブを基盤とした技術や製品は、すでに時代遅れなものになりつつあります。それと同じような大きな変化が、今度はメモリの分野で起きようとしています。不揮発性メモリを大容量メインメモリに用いる、いわゆる「ストレージクラスメモリ」の実現です。
記事 ストレージ VDI環境で威力を発揮する次世代HCI、選定ポイントは? VDI環境で威力を発揮する次世代HCI、選定ポイントは? 2019/04/25 企業で仮想デスクトップ(以下、VDI)を展開する際に、効率的な手法の1つとして、「Hyper-Converged Infrastructure」(以下、HCI)を選択肢に挙げる企業が増えている。ただし一口にHCIといっても、いろいろな種類がある。従来型のHCIではなく、VDIに最適なHCIもある。その1つの指針として、バックアップ環境の構築の容易さが挙げられるだろう。では、具体的にどのような点に注意し、どんな製品を選ぶべきなのだろうか?
記事 IT戦略・IT投資・DX Windows 7やWS 2008 R2サポート終了、セキュリティ確保しながら移行する方法とは? Windows 7やWS 2008 R2サポート終了、セキュリティ確保しながら移行する方法とは? 2019/04/25 2020年、Windows 7、Windows Server 2008および2008 R2のサポートが終了する。また、2020年10月にはOffice 2010のサポート終了予定だ。サポート終了後は、脆弱性が発見されても修正パッチが提供されないためリスクも高まる。そこで、伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)流通・エンタープライズ事業グループ 流通・EPビジネス企画室 プロダクトビジネス推進部 エキスパートエンジニア 田内康晴 氏が語ったWindows 10移行をスムーズに実現するアプローチを紹介しよう。
記事 システム開発総論 なぜDevOpsは失敗するか、「組織の壁」を越えるための “ブループリント”とは なぜDevOpsは失敗するか、「組織の壁」を越えるための “ブループリント”とは 2019/04/18 デジタル変革(DX)に取り組む企業にとって、アプリやサービスのリリーススピードを高めることは大きなテーマだ。そこで開発プロセスにDevOpsを取り入れる企業が増えているが、密結合したシステムの課題や、レガシーシステムと新たな領域のシステムで組織文化に違いがあるなど、導入には課題も指摘される。ではDevOpsによる自動化は、どこから、どのようにはじめたらよいか。マイクロフォーカスでは、そのためのリファレンスモデルとなる「ブループリント(青写真)」を持っている。今回、Chief TechnologistであるJohn Garratt(ジョン・ガレット)氏にそのブループリントについて聞いた。
記事 ロボティクス 5G×自動運転で何ができる?V2Xの具体的ユースケースで占う未来 5G×自動運転で何ができる?V2Xの具体的ユースケースで占う未来 2019/04/16 総務省が5G(第5世代移動体通信システム)用にNTTドコモ、KDDIと沖縄セルラー電話、ソフトバンク、楽天モバイルに電波帯域を割り当て、2020年内に商用通信サービスを開始する見通しとなった。さらに一般向けには2023年頃の導入が見込まれている。5Gが導入されることにより、自動運転はどう変化するのか、さらに新しいユースケースの可能性は考えられるのか。
記事 金融業界 みずほが挑むフィンテック、Blue LabのCTOが語る「技術的側面」からの最新動向 みずほが挑むフィンテック、Blue LabのCTOが語る「技術的側面」からの最新動向 2019/04/15 金融が日々進化している。もともと金融業ではない企業が金融関連ビジネスに参入し、フィンテック企業が台頭している。金融業のライバルはもはや従来の競合だけでなく、あらゆる規模・分野の企業に及ぶ。そうした中、みずほフィナンシャルグループはどんな取り組みをしているのか。同社 デジタルイノベーション部シニアデジタルストラテジストでBlue Lab最高技術責任者(CTO)を務める大久保光伸氏が、激変する金融業界のビジネスと同グループのフィンテックへの取り組みとそれらを支える技術を語った。
記事 AI・生成AI 不動産のホームズが実践、ダミーを使ってAIに「良質な教師データ」を与える方法 不動産のホームズが実践、ダミーを使ってAIに「良質な教師データ」を与える方法 2019/04/15 不動産情報サイト「LIFULL HOME'S」などを運営するLIFULLは、先端技術を駆使してより便利なサービスを提供しようと挑戦を続けている。その結果として、スマートフォンのカメラに集合住宅を映すと、その空き室や売り物件を簡単に探せる「かざして検索」や、機械学習で予測した不動産価格を地図に重ねて表示する「プライスマップ」などのサービスが生まれている。これらの最新サービスに深く関係している機械学習への取り組みについて聞いた。
記事 OS・サーバOS 【Windows 7サポート終了迫る】3年の猶予が買える「ESU」とは? OfficeやAzureは? 【Windows 7サポート終了迫る】3年の猶予が買える「ESU」とは? OfficeやAzureは? 2019/04/12 第11回でも触れましたが、Windows Server 2008/2008 R2およびWindows 7の製品サポートが終了(End Of Support、以下EOS)する2020年1月14日まで、残すところあとわずかとなりました。Windows 7に関して、マイクロソフトによる新たな施策の詳細情報が出てきたのでフォローアップします。
記事 ロボティクス チーフ「ロボット」オフィサー(CRO)が企業に不可欠になってきた事情 チーフ「ロボット」オフィサー(CRO)が企業に不可欠になってきた事情 2019/04/10 ロボティクス、AIなどが業務に導入されるにしたがって、CRO(Chief Robotics Officer)というポジションを設置する企業が増えてきた。CROは業務のオートメーション化全般に責任を持つ一方、オートメーションに必要な資金管理も担当する。つまり、どの業務にどのようなロボットやAIを導入し、それをどう使いこなすのかもCROの裁量に関わる。米国ではCROサミットという会議も開かれており、CROのさまざまな課題や今後が熱心に議論されている。
記事 デジタルマーケティング総論 デザインシンキングとは何か? システム開発に適用するための5つの段階--ガートナー デザインシンキングとは何か? システム開発に適用するための5つの段階--ガートナー 2019/04/10 デザインシンキング(デザイン思考)では、プロダクトの開発の際に「人を中心に」据える。これにより、ユーザーや顧客に対して、実践的で魅力的な提案となるアイデアを生み出すことが可能になる。従来の開発手法とデザインシンキングによるシステム開発手法の違いについて、ガートナー ディスティングイッシュト バイス プレジデント アナリストのジーン・ファイファー氏が解説した。
記事 クラウド デルが「実はシャドーITはデジタル化をけん引している」と主張する根拠 デルが「実はシャドーITはデジタル化をけん引している」と主張する根拠 2019/04/09 「シャドーIT(事業部門がIT部門に断りなしにIT予算を自ら獲得しIT化に取り組むこと)がデジタル化を推進する」。米デルテクノロジーズの日本法人がこのほど実施した日本の中堅・中小企業(SMB)におけるIT投資動向調査から、こんなIT活用の実態が見えてきたという。背景には、1000人以下のSMBにIT人材確保の難しさがある一方、利用部門のITスキルの高い人材がデジタル活用へと動き始めたことがある。セキュリティなどのリスクが高まる危険性があるシャドーITが、デジタルを推進するのは皮肉にも思える。そのシャドーITの予算がクラウドや仮想化、デジタル化をけん引し、年率40%で増加している。デルの調査から、IT化に取り組むSMBの姿が見えてきた。
記事 システム開発総論 高速リリースを阻む“品質”の罠、DevOps実現に「シフトレフト」が不可欠な理由 高速リリースを阻む“品質”の罠、DevOps実現に「シフトレフト」が不可欠な理由 2019/04/03 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増え、新たなビジネスやサービスをスピーディに市場に投入していくために、ソフトウェア開発にも新たなアプローチが求められる。近年、DevOpsを実現する重要な要素として、開発の後工程で行っていた品質評価を、開発工程全体に組み込む「Shift Left(シフトレフト)」が注目され始めた。なぜ、シフトレフトが必要なのか。マイクロフォーカスで製品マネジメントディレクターを務めるRenato Quedas(レナト・ケーダス)氏に聞いた。
記事 クラウド Backlogとは何か? 使い方や料金・特徴を比較、解説する Backlogとは何か? 使い方や料金・特徴を比較、解説する 2019/04/03 ITがビジネスの原動力となりデジタル化の流れが加速している。働き方改革の下、多様なワークスタイルを可能にするためには、コラボレーションツールの活用は欠かせない。このような流れの中で、コラボレーションを主軸に据えたプロジェクト管理ツールとして、ヌーラボが提供するBacklog(バックログ)が大きな注目を集めている。本記事では、コラボレーションITをめぐる動向を踏まえながら、Backlogの特徴や導入が進む背景について解説する。
記事 データセンター・ホスティングサービス ただ“つなぐだけ”ではダメ、マルチクラウド時代のデータセンター活用法 ただ“つなぐだけ”ではダメ、マルチクラウド時代のデータセンター活用法 2019/03/29 これまでデータセンターで運用されていたシステムは、次々とクラウドに移行され、新しいシステムはクラウド上で開発される。こうした「クラウドシフト」「クラウドファースト」の動きが加速している。では、この動きがさらに進んだとき、データセンターの役割はどう変わるのか。また、企業はデータセンターとどう向き合うべきなのか。ハイブリッド/マルチクラウド時代のデータセンターの活用方法を考える。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 清水エスパルスが“デジタル変革”でJリーグを制覇する日──左伴社長に聞く 清水エスパルスが“デジタル変革”でJリーグを制覇する日──左伴社長に聞く 2019/03/27 デジタルのパワーを当たり前のように浴びた消費者は、一方でリアルな「体験」により価値を見出し始めた。ライブやスポーツ観戦といった興行ビジネスは今、“リアル”と“デジタル”の融合を目指し大きな変革期を迎えている。こうした時代にサッカーJリーグが抱える課題とは? スポーツとデジタルの未来について、清水エスパルスの代表取締役社長を務める左伴 繁雄氏と、CIO役を担うIBM SPORTS事業担当 岡田 明氏に話を聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「攻めのIT経営銘柄」はどう選ばれている? 選定委員が解説するIT戦略と株価の関係 「攻めのIT経営銘柄」はどう選ばれている? 選定委員が解説するIT戦略と株価の関係 2019/03/25 経済産業省・東京証券取引所が毎年発表する「攻めのIT経営銘柄」の選定委員の一人でもあるガートナーのマネージング バイス プレジデント・山野井 聡 氏が、IT戦略を社内外へ発信する際のポイントを解説。目指すべきIT戦略のあり方と、それを活用するIR活動の本質的な意義を問う。
記事 AI・生成AI 【マンガ】Notesで「AI」「チャットボット」なんて無理だと思っていたのに…… 【マンガ】Notesで「AI」「チャットボット」なんて無理だと思っていたのに…… 2019/03/20 人工知能(AI)、チャットボット、ブロックチェーン、IoT……トレンドとなっている最新技術への挑戦は、会社の未来を作るためにも求められる。ただ、そこで気になるのがアプリケーション基盤に古いシステムを使っている場合だ。たとえばリリースからすでに30年が経つ「IBM Notes/Domino」(以下、ノーツ)はその代表例だろう。「ノーツで最新技術なんてできるの?」という疑問に、“あの男”が再び答える――。
記事 クラウド アビーム 岩澤俊典 社長に聞く、外資に負けない「日本流デジタルシフト」戦略とは アビーム 岩澤俊典 社長に聞く、外資に負けない「日本流デジタルシフト」戦略とは 2019/03/18 「自動車における『CASE』のような大変革があらゆる産業に迫ってくる」。従業員約5500人を擁するアビームコンサルティングの岩澤俊典社長はこう確信し、日本企業のデジタル・シフトを支援する。デジタル化の波に乗り遅れている日本企業は少なくないとの見方に対し、岩澤氏は「危機感が強い経営者が多く、トップ自ら現場にデジタル化を指示している」と反論する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 たった4名のIT部門でも社内で“頼られる存在”になる方法 たった4名のIT部門でも社内で“頼られる存在”になる方法 2019/03/14 独自の製品作りとユニークなキャンペーンでファンを増やし続けているヤッホーブルーイング。そんな同社の急成長を支えるIT施策について、IT部門の責任者を務める木村壮氏はどんなことに注力しているのか。「顧客目線のIT部門」をいかに作るか、について聞いた前編に続き、後編では「小人数で多くのプロジェクトを進めるコツ」「IT部門のトップに求められる資質」「IT部門が事業部門がうまく連携するには」などを聞いた。
記事 Office、文書管理・検索 Officeの更新プログラムでクラッシュが頻発、もしも突然Officeが使えなくなったら…? Officeの更新プログラムでクラッシュが頻発、もしも突然Officeが使えなくなったら…? 2019/03/14 最近、Windows版のMicrosoft Officeアプリケーションが、更新プログラムのインストール後に正常に動作しなくなったという事例が目立つようになりました。Microsoft Officeは、生産性アプリケーションに分類されますが、突然、利用できなくなると、仕事の生産性は大きく低下します。
記事 市場調査・リサーチ 中堅・中小企業がRPA導入前に知るべきコト、重要なのは「どんな業務に適用するか」 中堅・中小企業がRPA導入前に知るべきコト、重要なのは「どんな業務に適用するか」 2019/03/12 昨今、「RPA(Robotic Process Automation)(ロボティック・プロセス・オートメーション)」に注目が集まっている。RPAはオフィス業務における非効率な手作業を自動化する技術だが、「言葉は聞いたことがあるが、詳しいところはよく分からない」といった読者の方も多いかもしれない。そこで、最新の調査データを確認しながら、RPA活用の留意点を考えていくことにしよう。
記事 人材管理・育成・HRM ヤッホーブルーイング 木村壮氏に聞く、「超絶顧客目線」のIT部門を作るには ヤッホーブルーイング 木村壮氏に聞く、「超絶顧客目線」のIT部門を作るには 2019/03/11 「よなよなエール」などの独自製造のクラフトビールで、大手酒造メーカーの寡占状態だったビール業界に風穴を開けたヤッホーブルーイング。長野県軽井沢町に本社を構える同社は、小規模な地方企業ながら、独自の製品作りとユニークなプロモーションでファンを増やし続けている。そんな同社の急成長を支えるIT施策について、IT部門の責任者を務める木村壮氏に話を聞いた。