記事 IT戦略・IT投資・DX 富士通、新ビジョン「Fujitsu Technology and Service Vision」を策定 富士通、新ビジョン「Fujitsu Technology and Service Vision」を策定 2016/04/15 富士通は15日、「Fujitsu Technology and Service Vision」の2016年版を発行した。この中で、デジタル技術をビジネスの現場や中核的なプロセスの中に取り入れることによって、企業の競争力の強化や、ビジネスの成長を導いていく、独自のアプローチを提言した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR モバイル空間統計とは何か?エリアマーケティング・訪日外国人推計に使える人口分析 モバイル空間統計とは何か?エリアマーケティング・訪日外国人推計に使える人口分析 2016/04/15 これまでマップ分析といえば、自社データに国勢調査結果などを重ね合わせるの一般的だった。しかし、そこに直近の人口動向などは反映できない。そもそもそのようなデータは取得困難だった。NTTドコモグループが提供する「モバイル空間統計」という新しい人口統計情報が、これを可能にするという。ビジネスマップ活用セミナーにおいて、ドコモ・インサイトマーケティング エリアマーケティング部 浅野 礼子氏が解説した。
記事 セキュリティ総論 国内企業のセキュリティ対策調査、内部脅威対策に遅れ サイバー保険検討企業が増加 国内企業のセキュリティ対策調査、内部脅威対策に遅れ サイバー保険検討企業が増加 2016/04/14 IDC Japanが発表した「2016年 国内企業の情報セキュリティ対策実態調査」の結果によると、2016年度の情報セキュリティ投資は2015年度に続き増加傾向にあることがわかった。また、外部脅威対策に比べ内部脅威対策の導入が遅れていることが判明。また、サイバー保険への加入率は現時点で約1割だが加入を予定している企業は3~4割にのぼることがわかった。
記事 個人情報保護・マイナンバー 電子政府先進国のエストニア首相が語る 「日本のマイナンバーは潜在能力を秘めている」 電子政府先進国のエストニア首相が語る 「日本のマイナンバーは潜在能力を秘めている」 2016/04/14 エストニアは、人口は約130万人で東京都の約10分の1、国土面積は約4.5万平方キロメートルで、九州と同程度の小国だ。同国はすべての行政サービスを電子化し、いつでも、どこでもインターネットを通じて国民が利用できる仕組みを構築した。マイナンバーの運用を開始した日本にとって、エストニアから学ぶべきことは多い。15歳以上の国民全員に付与される「Digital IDカード」や外国人向け電子居住サービス「e-Residency」など、エストニアの電子政府化の取り組みをターヴィ・ロイヴァス首相が紹介した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 地理情報システム(GIS)活用法を解説、マップ分析で戦略的な出店計画立案をするには 地理情報システム(GIS)活用法を解説、マップ分析で戦略的な出店計画立案をするには 2016/04/14 ビッグデータ時代の浸透につれて、地理情報システム(GIS)活用の気運も高まっている。自社の所有している顧客情報、購買履歴を地図上にどんな新事実が発見できるのか。位置情報と自社情報の活用方法やマップ分析の最新動向について、ESRIジャパンがデモンストレーションを交えて解説した。
記事 IT戦略・IT投資・DX いつまで5年に一度のシステムリプレースに大騒ぎするのか? IBMが提案する“魔法の箱”とは? いつまで5年に一度のシステムリプレースに大騒ぎするのか? IBMが提案する“魔法の箱”とは? 2016/04/13 情報システムには、時代が移るにつれて変えていくべき部分と、変わらない部分がある。それをきちんと理解しないまま拡張・刷新していると、新テクノロジーをいち早く導入して「攻め」に転じることもできなければ、高い運用負荷に支配され続け、コストを下げることもできない負のスパイラルに陥ってしまう。しかし、こうした課題を解決できる「魔法の箱」があるという。日本アイ・ビー・エム IBMシステムズ ハードウェア事業本部 ハイエンド・システム事業部 Power Systems 部長 久野 朗氏に話を聞いた。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 三井物産、グローバル共通の情報通信基盤刷新 2016年9月までに世界約130拠点接続へ 三井物産、グローバル共通の情報通信基盤刷新 2016年9月までに世界約130拠点接続へ 2016/04/12 NTTコミュニケーションズは12日、三井物産の次期グローバル情報通信基盤の提供を開始すると発表した。
記事 IT運用管理全般 テンプHD植田氏やITR金谷氏らが討論、運用管理で求められる「IT部門の使命」とは テンプHD植田氏やITR金谷氏らが討論、運用管理で求められる「IT部門の使命」とは 2016/04/11 企業の売上高に占めるIT投資額は徐々に増えている一方、保守や運用といった「守りのIT」にかかる費用のROIは厳しく問われている。テンプホールディングス グループIT本部 グループITインフラ部 部長の植田一哉氏は「新しいテクノロジーを採用しても、運用コストをかけずに維持することが求められている」と指摘する。「モジュール化」「自動化」などのキーワードをもとに、運用管理の課題や、あるべき姿の最新動向について、植田氏とアイ・ティ・アール(以下、ITR) 取締役 プリンシパル・アナリストの金谷敏尊氏、日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM) グローバル・テクノロジー・サービス事業本部 システムズサービス担当部長の島野貞純氏が語り合った。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ IDC調査、クライアント仮想化導入企業の投資対効果は400%超で「成果が見えやすい」 IDC調査、クライアント仮想化導入企業の投資対効果は400%超で「成果が見えやすい」 2016/04/11 IDC Japanは11日、2015年に実施したユーザー調査および取材をもとにクライアント仮想化市場のクライアント仮想化ROI(投資対効果)の算出と分析を行い、その結果を発表した。2012年以降の過去5年間におけるクライアント仮想化のROIは400%を超えており、ワークスタイル変革に取り組んでいるクライアント仮想化導入企業のROIは453.2%、投資回収期間は9.7カ月と、高い投資対効果があると明らかにした。
記事 オープンソースソフトウェア OpenStack Mitakaが正式リリース、UXやスケーラビリティにフォーカス OpenStack Mitakaが正式リリース、UXやスケーラビリティにフォーカス 2016/04/08 非営利団体のThe OpenStack Foundationは、オープンソースによるクラウドインフラ基盤OpenStackの13番目のバージョンとなる「OpenStack Mitaka」を正式にリリースしたと発表した。2336名の開発者と293組織の支援を受けて開発が行われた。
記事 CRM・SFA・コールセンター コンタクトセンターを「エンゲージメント・センター」へ移行する7つの手順-ガートナー コンタクトセンターを「エンゲージメント・センター」へ移行する7つの手順-ガートナー 2016/04/08 「大半のコンタクトセンターは、20年前とそれほど大きく変わってはいない」──そう警鐘を鳴らすのは、ガートナー リサーチ部門でバイスプレジデント兼最上級アナリストをつとめるマイケル・マオズ氏だ。「オペレータは暗闇の中で顧客に対応しており、顧客の価値がどのようなものなのか分からないし、顧客が幸せかどうかも分からない。企業はこの課題を解決する必要がある」と続ける。そこで同氏が提示したのが、コンタクトセンターから「顧客エンゲージメント・センター」に移行するための7つのステップだ。
記事 セキュリティ総論 対策が困難なDDoS攻撃、どうすれば…? 意外なところから切り札が登場! 対策が困難なDDoS攻撃、どうすれば…? 意外なところから切り札が登場! 2016/04/07 DDoS攻撃は、サイバー攻撃の主な手法として古くから知られている。2015年4月に改訂された金融庁の金融検査マニュアルでも、サイバー攻撃として「DDoS攻撃」が明記され、対策を打つ必要性を謳っている。DDoS攻撃が一般的かつ重大な攻撃であることが、政府機関においても認められた格好だ。ただし、DDoS攻撃を完全に防ぐ方法は、実はまだ確立されていない。それはなぜなのか。また、現時点で企業がとりうる最善の対策は何なのか。DDoS対策ソリューションに本格参入したライムライト・ネットワークスに話を聞いた。
記事 クラウド フォルクスワーゲンがOpenStackを大規模採用、「自動車業界はサービス業に変貌」 フォルクスワーゲンがOpenStackを大規模採用、「自動車業界はサービス業に変貌」 2016/04/07 OpenStack専業のミランティスは、欧州最大の自動車メーカーであるフォルクスワーゲン グループが、次世代のプライベートクラウドのグローバル標準として「Mirantis OpenStack」を採用したと発表した。
記事 システム開発ツール・開発言語 損保ジャパン日本興亜システムズ、CAのDevOpsツールを採用 アジャイル開発を強化 損保ジャパン日本興亜システムズ、CAのDevOpsツールを採用 アジャイル開発を強化 2016/04/06 損保ジャパン日本興亜システムズは、アプリケーション開発プロジェクトにアプリケーションテストを効率化するCA Service Virtualizationと継続的デリバリーを実現するCA Release Automationを採用した。
記事 セキュリティ総論 サイバーセキュリティ「新対策」、押さえるべき4つのポイントとは デロイト トーマツ兼松孝行氏が解説 サイバーセキュリティ「新対策」、押さえるべき4つのポイントとは デロイト トーマツ兼松孝行氏が解説 2016/04/06 攻撃の手法がますます巧妙化し、多様化するサイバーセキュリティの世界。昨今、標的型攻撃などによって、企業の大切な機密情報が盗まれる事件が後を絶たない。このような事件を踏まえ、企業のセキュリティ対策は一体どう変わり、どのように進めていけばよいのか。デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所の兼松孝行氏は「従来とは異なる深化した対策の検討と工夫が必要になってきた」と述べ、4つの新しい対策の検討ポイントについて詳しく解説した。
記事 医療業界 オーソライズド・ジェネリック(AG)は、ジェネリック医薬品業界の「救世主」となるか オーソライズド・ジェネリック(AG)は、ジェネリック医薬品業界の「救世主」となるか 2016/04/05 4月1日の診療報酬改定で、ジェネリック医薬品は医療機関や薬局でその使用をさらに奨励されながら、薬価は再び切り下げられた。厚生労働省はメーカーに対し「仏」と「鬼」の二つの顔を使い分けて「コモディティ化」を進めている。だが、売上が増えても儲からない「利益なき繁忙」を強いられ、苦しみそうなジェネリック医薬品メーカーも手をこまねいているわけではない。日医工、沢井製薬、東和薬品などのジェネリック大手は、海外進出、海外調達、「AG(オーソライズド・ジェネリック)」、垂直統合などあの手この手で、健保行政にしたたかに対抗している。
記事 セキュリティ総論 必要なのはCSIRT型?それとも諜報機関型?セキュリティガバナンスで検討すべき5つの論点 必要なのはCSIRT型?それとも諜報機関型?セキュリティガバナンスで検討すべき5つの論点 2016/04/04 巧妙化するサイバー攻撃から企業や組織を守るためには、全社一丸となってPDCAサイクルを回す必要がある。「いまやセキュリティ対策は、個別部門だけに任すのではなく、企業グループ全体でとらえるべき時代になった」と語るのは、デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所 主任研究員の高橋宏之氏だ。高橋氏は、セキュリティガバナンスを整備するうえで押さえたい5つの重要論点について、同社が取り組んだ成功事例をベースに解説した。
記事 IT戦略・IT投資・DX ビール大手4社の決算を比較 法改正・市場縮小に立ち向かうアサヒのIT戦略とは ビール大手4社の決算を比較 法改正・市場縮小に立ち向かうアサヒのIT戦略とは 2016/04/01 花見シーズン、宴会で欠かせない飲み物といえばビールである。直近で発表された国内大手ビール4社の決算をみると、サントリーホールディングス(以下、サントリー)、キリンホールディングス(以下、キリン)、アサヒグループホールディングス(以下、アサヒ)の3社は売上高・営業利益をともに伸ばし、サッポロホールディングス(以下、サッポロ)は売上高は伸びたものの営業利益が減益となった。ビール離れや酒税法改正などによって先行きが不安定なビール業界において、各社は様々な取り組み、とりわけIT戦略に力を入れている。中長期的視野をもって進められているアサヒのIT戦略とはどのようなものであり、またどのような効果をもたらしつつあるのだろうか。
記事 ストレージ SDSで5年間無停止、40%のTCO削減を実現、仏ルノーも実践する大規模ストレージ管理術 SDSで5年間無停止、40%のTCO削減を実現、仏ルノーも実践する大規模ストレージ管理術 2016/03/30 一口にSDS(Software-Defined Storage)といっても特性は多種多様であり、自社の課題を最も効果的に解決する製品を適材適所で選定する必要がある。そうした中、きわめて高度な信頼性と拡張性というキャパシティ重視、スループット指向のソリューションを提供しているのがScality RINGだ。大手自動車メーカーの仏ルノーなどの事例からその活用法を学んでみよう。
記事 ストレージ ハードウェアアプライアンス型ストレージの課題を解決するSDSの4つのメリット ハードウェアアプライアンス型ストレージの課題を解決するSDSの4つのメリット 2016/03/30 これまでのハードウェアアプライアンス型ストレージの課題を解決するソリューションとしてSDS(Software-Defined Storage)が注目されているが、初めて導入を検討している企業にとっては不安も大きい。そこで伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)がリリースしたのが、「Custom Order Storage」である。CTCの豊富な知見に基づいた徹底検証、ワークショップ、アセスメントサービスを通じて、安心・確実なSDS導入を実現するという。
記事 ストレージ Software Defined Storage(SDS)導入の基本 求められる要件、使い方とは Software Defined Storage(SDS)導入の基本 求められる要件、使い方とは 2016/03/30 現在、多様なSoftware Defined Storage(SDS)製品が続々と登場している。エンタープライズ領域での製品選定にあたっては、SDSのメリットはもちろん、その裏側にあるデメリットについても十分に理解しておく必要がある。SDS製品に求められる要件とは何か。ここでは、SDSの基本と具体的な使い方、注意点などについて解説する。
記事 ストレージ SDSで実現するオールフラッシュストレージ「IONアクセラレータ」とは SDSで実現するオールフラッシュストレージ「IONアクセラレータ」とは 2016/03/30 ストレージの性能問題を克服するために、高価なストレージアプライアンスを導入し、ディスク本数を増やしてストライピングさせるといった方法がとられているが、これには巨額の予算を投下しなければならず、根本的な課題解決には至っていない。そこで注目されるのがNANDフラッシュの高性能を活かし、CPU/メモリとストレージのIO性能ギャップを埋めるSoftware Defined Storage(SDS)ソリューションである。
記事 クラウド グーグルのクラウドは、いかにしてアマゾンやマイクロソフトを逆転しようとしているのか グーグルのクラウドは、いかにしてアマゾンやマイクロソフトを逆転しようとしているのか 2016/03/25 グーグルは3月23日から24日の2日間にわたって、クラウド関連のイベント「GCP Next 2016」を米サンフランシスコで開催した。同社は、2015年単年で約100億ドルを投じており、クラウド事業のトップをつとめるVMware共同創業者のダイアナ・グリーン氏が中心になって、エンタープライズ向けクラウドビジネスで攻勢を強めている。
記事 IT戦略・IT投資・DX デジタルビジネスで勝つには「デジタルビジネスモーメント」に注目せよ-米ガートナー デジタルビジネスで勝つには「デジタルビジネスモーメント」に注目せよ-米ガートナー 2016/03/25 IoTなどのキーワードでも語られるように、企業にとって「デジタルビジネス」の重要性が増している。デジタルビジネスとは、デジタルと物理世界を結びつけることで、新たなビジネスを創造する取り組みのことを指す。米ガートナーのリサーチ部門でマネージング バイス プレジデントをつとめるジーン・アルバレス氏は、企業がデジタルビジネス化を進めるにあたって「デジタルビジネスモーメント」に注目するが重要だと指摘する。「顧客が何か問題を抱えた瞬間、つまりそこが新たなビジネスチャンスを生むことができる瞬間だ」という。
記事 医療業界 臨床検査機器のシスメックス、大躍進の裏に「ICT」と「自動化」あり 臨床検査機器のシスメックス、大躍進の裏に「ICT」と「自動化」あり 2016/03/22 医薬品や医療機器の大手メーカーの陰に隠れて見かけは地味だが、日本が世界でもトップの技術力を有し、グローバルな成長性もあるのが「臨床検査機器/試薬/診断薬」の業界である。その国内トップ企業のシスメックスの業績は、直近5年間で売上高が2.0倍、営業利益、最終利益が2.8倍という高成長ぶり。臨床検査機器の測定の正確性、精密性、信頼性を確保する上で、ハードウェアとともにソフトウェアも重要で、同社ではそれをキーテクノロジーの一つに位置づけている。さらに、収益性の高いビジネスモデルを構築する上でも、ICTは非常に大きな役割を果たしている。キーワードは、IT業界と同じく「自動化」だ。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 日本のCIO500社調査、AIの導入は2.8%、IoTは4.1%、ウェアラブルは1.5%--NRI調査 日本のCIO500社調査、AIの導入は2.8%、IoTは4.1%、ウェアラブルは1.5%--NRI調査 2016/03/16 野村総合研究所(NRI)は16日、国内企業におけるIT活用の実態を把握するためのアンケート調査を大手企業501社のCIO(最高情報責任者)、またはそれに準じる役職者を対象に実施し、その結果を発表した。
記事 医療業界 医療のビッグデータ活用最前線 アメリカ国立衛生研究所、セネガル通信会社の事例 医療のビッグデータ活用最前線 アメリカ国立衛生研究所、セネガル通信会社の事例 2016/03/08 医療現場はビッグデータの宝庫です。電子カルテをはじめとして、心電図・血液検査・画像診断など無数のデータが蓄積されています。大量の情報から意味のある知見を見出すビッグデータ技術が医療業界でも活用される期待が高まってきました。ビッグデータは、医療の質を向上させ、人体の秘密を解明し、難病の治癒へつなげることができるのでしょうか。アメリカ国立衛生研究所の「ヒトコネクトーム計画」や、セネガルのオレンジ・テレコムによるエボラ出血熱のリスク推定の事例を紹介します。
記事 データセンター・ホスティングサービス コロケーションとラックハウジングはどう違う?データセンター選びの3つのポイント コロケーションとラックハウジングはどう違う?データセンター選びの3つのポイント 2016/03/07 プライベートクラウド構築やBCP対策を検討している企業にとって、データセンター選びは避けて通れないテーマだ。ところが、いざ選択の段階になると、データセンターのことを意外と知らないことに気づく。当然だが、高スペックを求めすぎると、高コストになり、最低限必要な要件を満たさなければ、移転の意義が失われてしまう。運用が始まってから後悔しないためにも、これだけは外せないデータセンター選びのポイントを押さえておこう。