記事 中堅中小企業・ベンチャー IT業界の舞台裏、IBMの販売店会「愛徳会」に見るメーカーと販売店共存のSMB戦略 IT業界の舞台裏、IBMの販売店会「愛徳会」に見るメーカーと販売店共存のSMB戦略 2011/06/07 意外と公に語られることが少ないのが、IT業界におけるメーカーと販売店の関係だ。ITソリューションの多くはいわゆる代理店ビジネスなのだが、通常の物販と異なり、ITの販売店は独自の付加価値を付けてユーザー企業に提供している。こうした販売店とメーカーを結びつける役割を担っているのが販売店会だ。今回は日本アイ・ビー・エムの販売店会である愛徳会を取り上げ、その実態とSMB市場への取り組みを分析してみたい。
記事 データセンター・ホスティングサービス オフショアITサービス市場予測:2012年以降は高成長、震災の影響で新たなビジネスチャンスも オフショアITサービス市場予測:2012年以降は高成長、震災の影響で新たなビジネスチャンスも 2011/06/06 2010年のユーザー企業向けオフショアITサービス市場は、前年比6.9%増の332億円だった。2011年は震災の影響で成長が大幅に鈍化するものの、リスク分散やBCPを目的としてデータセンターの海外移設を考える企業も出てきており、ほぼ横ばいとなる見込みで、2015年には451億円、2010年から2015年の年平均成長率(CAGR)は6.3%になるという。
記事 製造業界 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第9回>コマツ 山根宏輔氏 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第9回>コマツ 山根宏輔氏 2011/06/03 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第9回は、コマツ(小松製作所) 執行役員 情報戦略本部長の山根宏輔氏に話をうかがった。
記事 その他ハードウェア タブレット端末を管理する3つの方法:ガートナー ロブ・マクミラン氏 タブレット端末を管理する3つの方法:ガートナー ロブ・マクミラン氏 2011/05/24 近年、企業内でもスマートフォンやiPad、Androidタブレット端末と新しいデバイスが積極的に使われ始めている。これにより基幹システムやグループウェアなどを構築した後、それをどれで閲覧・参照、あるいは入力するのか、その場面に応じた最適なデバイスを選択する幅が広がった。一方で、企業は今後これらの新デバイスを、どのように管理していけばいいのか。ガートナーリサーチのリサーチ ディレクター、ロブ・マクミラン氏が提言する。
記事 IT戦略・IT投資・DX MTI 社長 安永豊氏:日本郵船のクラウド戦略、今IT部門が果たすべき役割とは MTI 社長 安永豊氏:日本郵船のクラウド戦略、今IT部門が果たすべき役割とは 2011/05/23 「所有」から「利用」へ、ITのあり方に変革を迫るクラウドコンピューティング。その活用メリットは、単なるコスト削減だけに留まらない。その一方で、変化を受け入れるための企業努力も必要となる。クラウド時代において、企業のIT部門の果たすべき役割はどうあるべきなのだろうか。過去に日本郵船のCIOを務め、現在は日本郵船グループの人材育成と技術開発を担うMTIで代表取締役社長をつとめる安永豊氏の提言を紹介する。
記事 IT戦略・IT投資・DX ITの導入でなぜ経営トップによる改革が必要なのか:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(30) ITの導入でなぜ経営トップによる改革が必要なのか:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(30) 2011/05/20 IT革新は「市場の取引費用」と「組織化の費用」の両方に変化をもたらす。それは単なるコスト削減効果ではなく、新領域の拡大というイノベーション効果を生むが、同時に、これまで最適であった市場と企業の境界に揺らぎを引き起こす。アウトソーシングかインソーシングかを選択する「コースの法則」で読み解くと、IT導入でトップ・マネジメントによる改革がなぜ迫られるのか、企業分割や合併(M&A)など高度な経営判断の本質が見えてくる。
記事 セキュリティ総論 ガートナー ジョン・ペスカトーレ氏:将来の脅威を予測する3つの手法と今後のセキュリティ対策のポイント ガートナー ジョン・ペスカトーレ氏:将来の脅威を予測する3つの手法と今後のセキュリティ対策のポイント 2011/05/09 近年、ITに関する脅威が急激に増えてきている。それに対応するため、企業は可能な限り速く、防御体制を変えていかなければならない。ガートナーのジョン・ペスカトーレ氏は、全方位的なITセキュリティ対策ではなく、標的を持った攻撃をいかに特定し、防御していくかという視点が求められると指摘する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 変わるBCP、危機管理の最新動向:連載一覧 変わるBCP、危機管理の最新動向:連載一覧 2011/04/30 日本社会全体に大きな教訓を残した東日本大震災。震災による直接的な被害も甚大だったが、その後原発事故とそれによる風評被害、サプライチェーン危機などの連鎖的な脅威が立て続けに起こり、「複合災害」による損害によって、「使えないBCP」が露見する事態となっている。本連載では、東日本大震災後に大きくクローズアップされた事業継続計画(BCP)のあり方、BCPの見直し、さらにはBCP拡張の展望について、さまざまな角度で取り上げ、問題点を探る。
記事 IT戦略・IT投資・DX 黒田電気、新基幹システムを導入 3年で26億円を投資 黒田電気、新基幹システムを導入 3年で26億円を投資 2011/04/28 電子部品・機械商社の黒田電気は28日、グローバル事業の展開およびグループ経営の強化を目的に、新たな基幹システムを導入することを決定した。黒田電気では、この新システム構築のために今後3年間で、総額約26億円を投資する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第8回>JT(日本たばこ産業) 引地久之氏 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第8回>JT(日本たばこ産業) 引地久之氏 2011/04/28 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第8回は、日本たばこ産業(以下、JT) IT部長の引地久之氏に話をうかがった。
記事 IT戦略・IT投資・DX アウトソーシングがインソーシングか、ITが変える選択の基準(その2):篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(29) アウトソーシングがインソーシングか、ITが変える選択の基準(その2):篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(29) 2011/04/21 アウトソーシングすれば市場を利用するための取引費用が必要となる。ノーベル経済学賞を受賞したロナルド・コースは内部化(=インソーシング)によって、この費用を節約する点に「企業の本質」があると考えた。それでは、すべての取引を内部化してアウトソーシングをなくしてしまうのが良いのかといえば、実はそれもまた問題が多い。今回は、企業という内部組織が市場の価格メカニズムを駆逐してしまわないのはなぜか、インソーシングのデメリットについて考えてみよう。単純階層組織から多数事業部組織へと企業を発展させるポイントが見えてくるはずだ。
記事 IT戦略・IT投資・DX 2011年の国内IT市場の成長率、震災によりマイナス4.5%に大幅下方修正 2011年の国内IT市場の成長率、震災によりマイナス4.5%に大幅下方修正 2011/04/18 2011年の国内IT市場は12兆165億円、前年比成長率マイナス4.5%で、震災前の予測(2011年2月発表)の12兆6,172億円、プラス0.6%から大幅に下方修正された。2011年は、ハードウェア市場、パッケージソフトウェア市場、ITサービス市場のいずれもが前年比マイナス成長となるという。
記事 その他ハードウェア 東日本大震災による国内IT生産への影響、「最悪のシナリオは回避」 東日本大震災による国内IT生産への影響、「最悪のシナリオは回避」 2011/04/15 東日本大震災は日本の製造業にも大きな爪痕を残し、いまだ復旧は道半ばの状況だ。本来、製品メーカーは部品を「必ず2社(以上から)購買をするのが基本(IDC Japan 中村氏)」だが、今回の震災でふたを開けてみると「被災地の部品依存が想像以上に高かった」ことが明らかになったという。スマートフォンや多機能タブレットなど、需要増が見込まれるIT機器も滞りなく供給されるのか?IDC Japanが今回の東日本大震災による国内IT関連事業所への影響における復旧見通しと2011年の生産へのインパクトを発表した。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング PDCA サイクルで BI 活用を劇的に促進! Excel で始め SQL Server で深める企業データ分析 【前編】 PDCA サイクルで BI 活用を劇的に促進! Excel で始め SQL Server で深める企業データ分析 【前編】 2011/04/11 情報を整理して可視化し、企業の迅速な意志決定の一助となるデータ分析を行うこと、いわゆる BI (ビジネス インテリジェンス) は、その重要性をさらに増していると言って良いでしょう。しかし、BI をうまく活用できない、どうやって始めればよいかわからないといった方も多いのではないでしょうか。そうした方に好評を博しているのが、株式会社アイエイエフコンサルティング 平井 明夫氏の「PDCA サイクルに沿った企業データ分析入門 ~Excel と SQL Server を利用して徹底解説~」セミナーです。業務でおなじみの PDCA サイクルの考えを利用しながら、Excel 2010 で今すぐ始められ、さらに深めたくなった場合の SQL Server 208 R2 活用法まで幅広く解説するセミナーです。今回は、開催するたび満席になる人気セミナーの中身を、部分的にピックアップして前後編でお届けします。
記事 クラウド クラウドサービス市場調査:国内市場は2015年に4.3倍、PaaSはさらに成長 クラウドサービス市場調査:国内市場は2015年に4.3倍、PaaSはさらに成長 2011/04/04 2010年の国内クラウドサービス市場規模は、前年比成長率45.3%増の454億円となった。2015年の同市場規模は、2010年比4.3倍の1,947億円になるという。IDC Japanが4日発表した。
記事 Wi-Fi・Bluetooth スモールスタートも可能! ゲートウェイを使わないノーツのスマートフォン対応 スモールスタートも可能! ゲートウェイを使わないノーツのスマートフォン対応 2011/04/04 ノーツの資産を持っている企業は、まだ多い。特に問題がない限りノーツを使い続けるというのもひとつの方法だが、それでは対応が難しい局面もある。そうした課題のひとつが、近年急速に普及しているスマートフォンの活用だ。今回は京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下、KCCS)を訪ね、スマートフォン活用という観点からノーツを利用する際の新しい視点について、話をうかがった。
記事 ストレージ ビッグデータとは何か:掲載記事一覧 ビッグデータとは何か:掲載記事一覧 2011/04/01 「ビッグデータ」というキーワードが世間を賑わせている。その一方で、ビッグデータは、いわゆるバズワード(流行り言葉)に過ぎないとみる向きもある。果たしてビッグデータは企業にとって無視できないトレンドなのだろうか。
記事 データベース ノーツのヘビーユーザー企業にも適した移行とは? 統制を維持しつつ、現場の業務ノウハウを潰さないノーツ移行術 ノーツのヘビーユーザー企業にも適した移行とは? 統制を維持しつつ、現場の業務ノウハウを潰さないノーツ移行術 2011/03/23 ロータス ノーツ(以下、ノーツ)から他システムへの移行は、長く検討されてきた課題だ。ノーツには簡易DBの機能があり、単なるグループウェアとしてだけではなく、ワークフローシステムや業務システムの一部としても利用されてきた。こうした多機能さはノーツの魅力でもあったが、今では他システムへの移行のハードルを上げる要因となっている。では、ノーツヘビーユーザー企業の移行には何を使い、どのように取り組めばよいのだろうか。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第7回>協和発酵キリン 中山嘉之氏 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第7回>協和発酵キリン 中山嘉之氏 2011/03/17 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第7回は、協和発酵キリン 情報システム部長の中山嘉之氏に話をうかがった。
記事 IT戦略・IT投資・DX アウトソーシングがインソーシングか、ITが変える選択の基準(その1):篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(28) アウトソーシングがインソーシングか、ITが変える選択の基準(その1):篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(28) 2011/03/14 IT導入の影響が及ぶ範囲は企業内の分業に留まらない。それは市場を通じた企業間の分業にも及んでおり、「企業と市場の境界」に鋭い変革を突きつける。前者はインソーシング、後者はアウトソーシングということもできる。今回はその深い意味について、ノーベル経済学賞を受賞したロナルド・コースが1937年に発表した「企業の本質」という古典的論文に遡って考察していこう。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ホンダがFacebook・Twitterに公式アカウント開設、Ustreamで新車発表会の中継も ホンダがFacebook・Twitterに公式アカウント開設、Ustreamで新車発表会の中継も 2011/03/11 ホンダは、FacebookおよびTwitterに公式アカウントを開設し、Facebookをハブにコミュニケーションと速報性を重視した情報発信を行っていくことを発表した。
記事 環境対応・省エネ・GX サイバーフィジカルシステムとは何か:東京大学 教授 喜連川 優氏に聞く サイバーフィジカルシステムとは何か:東京大学 教授 喜連川 優氏に聞く 2011/03/10 IoT(Internet of Things)、スマートシティ、Smarter Planet、あるいはクラウドコンピューティングなど、次世代IT社会を示すキーワードはいくつもあるが、サイバーフィジカルシステム(CPS)は、より実世界との関わりを意識し、サイバー空間のコンピューティング能力を組み合わせて、社会的な課題を解決しようとする試みのことだ。文部科学省の「情報爆発」プロジェクトや経済産業省の「情報大航海」プロジェクトで中心的な役割を果たし、2009年には日本人で初めてCodd賞を受賞した東京大学 生産技術研究所(東大生研) 喜連川 優教授にお話を伺った。
記事 サーバ 国内サーバ市場調査:シェア1位は富士通、台数増も金額減 国内サーバ市場調査:シェア1位は富士通、台数増も金額減 2011/03/07 2010年通年の国内サーバ市場規模は、前年から6.7%縮小し、4,487億円だった。また、出荷台数は、前年から6.4%増加し、55万台だった。IDC Japanが発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「クラウドへの移行は不可能または10年後」と考える日本のCIOは世界の2倍 「クラウドへの移行は不可能または10年後」と考える日本のCIOは世界の2倍 2011/03/03 全世界で2014人以上(うち日本は76人)のCIOが抱える次年度の課題が明らかになった。ビジネス面の優先度は新商品や新サービス開発、成長加速などの要素が上位を占め、コスト削減は相対的に順位を落とした。またテクノロジ面の優先度はクラウド、モバイルなどが注目を集めた。
記事 財務会計・管理会計 「国民ID制度」に民間の活力を生かした「IDエコシステム」導入の効果は10.5兆円 「国民ID制度」に民間の活力を生かした「IDエコシステム」導入の効果は10.5兆円 2011/02/21 野村総合研究所は21日、「国民ID制度」において、行政機関が整備する基盤とあわせて、民間事業者が自ら整備・提供するサービス基盤を活用した場合に期待される新しいID制度の効果を試算し、発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 効果のない仕事をITで効率化してはいけない:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(27) 効果のない仕事をITで効率化してはいけない:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(27) 2011/02/18 ITを使えば、どんな作業も「効率化」することができるが、そこに落とし穴もある。社内を見わたすと、かつて重要であったとしても、現在は意味を失っている業務もあるはずだ。ITの導入に際しては、企業の価値創造にとって何が必要か、本質を問う姿勢で業務の洗い直しをしなければ、「効果のない仕事を効率化する」ことでムダを増大させてしまう。既存の枠内で速さを競う「効率化」ではなく、革新が続くITを活用して新しい仕組みを「効果的に」創出していくことが重要だ。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第6回>東芝 峯村正樹氏、東芝インフォメーションシステムズ 六串正昭氏 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第6回>東芝 峯村正樹氏、東芝インフォメーションシステムズ 六串正昭氏 2011/02/17 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第6回は、東芝の本社システム部門であるISセンターのセンター長 峯村正樹氏と、システム子会社である東芝インフォメーションシステムズの代表取締役社長 六串正昭氏に話をうかがった。
記事 Wi-Fi・Bluetooth IDC Japanが国内IT市場予測を上方修正 PCとスマートフォン需要が牽引 IDC Japanが国内IT市場予測を上方修正 PCとスマートフォン需要が牽引 2011/02/10 IDC Japanは10日、2010年第3四半期(7月~9月)の実績、および最新の景気動向などに基づく国内製品別IT市場予測を発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 日本企業、攻めのIT投資が増加 大企業の新規投資が拡大 日本企業、攻めのIT投資が増加 大企業の新規投資が拡大 2011/02/03 ガートナー ジャパンによれば、2010年度の国内企業のIT投資額は2009年度とほぼ同じだったが、2011年度は全体で1.0%程度の微増傾向を見せることが明らかになった。既存システムの維持費は減る一方で、新規投資に関しては比較的強い増加傾向があるという。
記事 その他ハードウェア ビジネス向けモバイルノートPCの「本当に気になるポイント」を徹底比較! ビジネス向けモバイルノートPCの「本当に気になるポイント」を徹底比較! 2011/01/31 小型軽量のボディで携帯しやすく、長時間バッテリーで駆動できるモバイルノートPCがあれば、場所やワークスタイルを問わず、いつでもどこでもビジネスができる。外出業務、出張業務が多い職種には欠かせないジャンルのパソコンだろう。各メーカーからはビジネス向けに特化したモバイルノートPCがリリースされているが、導入の際にはどのようなことに注目して選ぶべきだろうか。ここでは単なる性能や価格だけでなく、さまざまな角度から比較検証していく。(製品比較の機種選定・比較は、ソフトバンク ビジネス+IT編集部が実施しています)