記事 IT戦略・IT投資・DX クラウド需要が急拡大、ITインフラへの支出を減らすクラウド事業者の秘策とは クラウド需要が急拡大、ITインフラへの支出を減らすクラウド事業者の秘策とは 2015/07/15 ゲーム、ソーシャル、ニュース、ファイナンス──今やあらゆるものがサービスとして提供され、クラウドの需要は急拡大している。しかし、ユーザーの求めるサービスを高品質かつ継続的に提供し続けるためには、それを支えるインフラを確実に調達しなければならない。調達を誤り、サービスに悪影響が出たら、ユーザーは瞬く間に他のクラウドサービスへ流れてしまうだろう。では、調達能力を高め、強化するにはどうしたらいいのだろうか。
記事 ロボティクス 「人間らしくしすぎない」Pepper開発者が打ち明ける、ロボット作りを成功させた逆転発想 「人間らしくしすぎない」Pepper開発者が打ち明ける、ロボット作りを成功させた逆転発想 2015/06/22 感情認識ヒト型ロボット「Pepper」。2月に発売された開発者向け初回生産分は、申し込み開始から1分間で完売するほどの人気ぶりだった。そして6月20日、いよいよ一般販売が始まった。ロボットというだけならばすでにさほど珍しくもなくなった時代に、Pepperは熱い注目を浴び続けている。Pepperは他のロボットとどう違うのか? どんな発想によって成功させたのか? このプロジェクトで開発を率いる、Pepperの父親とも言うべき人物、ソフトバンク ロボティクスの 林 要 氏に話をうかがった。
記事 IT戦略・IT投資・DX 東大 江崎教授x兼松エレCIO対談:仮想化普及でやっと見えてきた真のITインフラの条件 東大 江崎教授x兼松エレCIO対談:仮想化普及でやっと見えてきた真のITインフラの条件 2015/05/20 サーバ仮想化からデスクトップ仮想化、さらにはストレージの仮想化、ネットワークの仮想化と、企業システムにおける仮想化のトレンドはいまだ継続中だ。それは、仮想化に多くのメリットがあるからに他ならないが、仮想化の進展とともに、さまざまな課題も明らかになってきた。東京大学 大学院 情報理工学系研究科の江崎浩教授と数多くの仮想化システム構築に携わるとともに、兼松グループをはじめ、自社の情報システム部門も手がける兼松エレクトロニクス執行役員の黒澤俊実氏が、仮想化のメリットと課題、それを支えるITインフラについて語り合った。
ホワイトペーパー ストレージ 【性能測定】Windows Storage Server搭載のオールフラッシュストレージ、その実力は? 【性能測定】Windows Storage Server搭載のオールフラッシュストレージ、その実力は? 2015/05/08 ヴァイオリン・メモリーのエンタープライズクラスのオールフラッシュアレイとWindows Storage Server 2012 R2の使いやすさと柔軟性を組み合わせたオールフラッシュストレージ製品「Windows Flash Array(WFA)」。今回、WFA製品を取り扱うSCSKが中心となり、開発元である日本マイクロソフトとヴァイオリン・メモリー、そしてインターネットイニシアティブ(IIJ)の協力で実施検証を行った。検証にあたっては、日本マイクロソフトが大手町テクノロジーセンターを提供し、SCSKが用意した検証用ハードウェアを使って、IIJが検証を担当するスキームがとられた。 検証のテーマは2つあった。(続きは資料にて)
記事 CRM・SFA・コールセンター お客さま相談センターの品質はなぜ上がらない? 結果を出す顧客体験変革のポイント お客さま相談センターの品質はなぜ上がらない? 結果を出す顧客体験変革のポイント 2015/04/03 製品・サービスのサポートはもちろん、クレーム対応、注文の受付、テレセールスなど、顧客への電話対応を行う「コールセンター/コンタクトセンター」(以下、コールセンター)の業務は多岐にわたる。特に最近は、顧客接点の多様化、ソーシャルメディアの影響力増大などにより、顧客とダイレクトに接するコールセンター業務の改善に注目が集まっている。一方で、利用者からは「問題が解決しない」「何度も同じことを聞かれる」といった課題も聞こえてくる。ここでは、現在のコールセンターが抱える課題とその解決策を紹介する。
ホワイトペーパー グループウェア・コラボレーション ランニングコストを大幅圧縮可能? 過去の資産を活かしてNotesメールを移行するには ランニングコストを大幅圧縮可能? 過去の資産を活かしてNotesメールを移行するには 2015/03/30 Notes移行にあたって、利用頻度の高いメール機能はスムーズかつ利用しやすい形で移行したい。本資料では、Notesメールに関するデータの移行サービスを紹介。ランニングコストを圧縮した費用対効果例とともに、過去の資産として残しているNotesのメールを、高い再現性を保って移行する方法を解説する。
ホワイトペーパー 電子メール・チャット 電子メールアーカイブに必要な機能とは何か? ポイントは継続性・安定性・柔軟性 電子メールアーカイブに必要な機能とは何か? ポイントは継続性・安定性・柔軟性 2015/03/30 メールデータは日々増え続けていく。電子メールアーカイブにおいては、単に保存することだけ考えているのでは不十分だ。長期のメール保管に耐えられること、メールサーバへのレスポンスに影響を与えないこと、必要なメールを即座に検索できることといったポイントを押さえてアーカイブシステムを構築すべきである。本資料では、電子メールアーカイブに必要な機能を解説し、それを実現するソリューションを紹介する。
ホワイトペーパー 製造業界 【事例:日本ペイント】Notes導入で生じたメールの課題を解消し、業務を改善する方法 【事例:日本ペイント】Notes導入で生じたメールの課題を解消し、業務を改善する方法 2015/03/30 創業130年以上を誇る塗料メーカーの日本ペイント。同社はグループ経営強化の一環でグループウェアをNotesに一本化したが、従来運用していたメールアーカイブソフトを利用できない、という課題を残してしまった。日本ペイントはこの課題をいかにして解決したのか。本資料では、Notesとの連携を可能にしたほか、高い拡張性や高速検索によって業務改善を実現したアーカイブシステム構築事例を紹介する。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス VMware vCloud Airサービスカタログ VMware vCloud Airサービスカタログ 2015/03/23 「VMware vCloud Air」はプライベートクラウドとパブリッククラウド双方の管理を共通化し、クラウド間でのアプリケーションの移行や連携を自由に行える機能を提供するハイブリッドクラウドサービスだ。サーバリソースのほか、仮想ネットワークやセキュリティコンポーネントを備え、単一の管理ツールを利用することで、仮想マシンの自由な移行やクラウドをまたがったアプリケーションの連携を可能にする。本資料では、「VMware vCloud Air」のサービスメニュー、閉域ネットワークへの接続、利用イメージなどについて解説する。
記事 ストレージ 4社9名が語るオールフラッシュアレイ検証、超高速ストレージの可能性は? 4社9名が語るオールフラッシュアレイ検証、超高速ストレージの可能性は? 2015/03/23 サーバ仮想化が進むと、1台の物理サーバで多数の仮想マシンが稼働する。その結果、ストレージのI/Oが急増し、ストレージのボトルネック化が顕著になる。この問題を解決する切り札として注目されているのがフラッシュ・ストレージだ。中でも、マイクロソフトとヴァイオリン・メモリーが共同開発した「Windows Flash Array」は、超高速なWindows Storage Serverベースのオールフラッシュアレイとして注目されている。では、「Windows Flash Array」の真の実力はどの程度なのか。インターネットイニシアティブ(IIJ)、SCSK、ヴァイオリン・メモリー、日本マイクロソフト4社の協力により、実機による検証が行われたので、その結果を受けての各社の座談会をレポートしよう。
記事 CRM・SFA・コールセンター オムニチャネル時代の競争に勝つため、いま真に求められているCRM活動とは? オムニチャネル時代の競争に勝つため、いま真に求められているCRM活動とは? 2015/02/16 日本の低成長時代に勝ち残るため、企業にとって事業収益の最大化が経営の大きなテーマとなっている。電話やメールに加えてWeb、SNS、チャット、実店舗などチャネルが多様化する今、どうすれば顧客のロイヤリティを高めて、良好な関係を保ち続けることができるのか。「コンタクトセンターCRMが顧客価値を最大化する」と題して、セールスフォース・ドットコム 飯塚 純也氏が語った。
ホワイトペーパー クラウド ハイブリッドクラウドサービス VMware vCloud Air 解説資料 ハイブリッドクラウドサービス VMware vCloud Air 解説資料 2015/02/12 VMwareが作り、VMwareが運用し、VMwareのソフトウェアが動作するハイブリッドクラウドサービス、それが「VMware vCloud Air」だ。本資料では、VMware vCloud Airのサービス詳細や価格、データ接続方式、第三者機関によるストレージパフォーマンスなどについて、その詳細を解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX Linuxはもちろん、OpenStackでもダウンタイムゼロへ。独SUSEが譲らない高可用性の水準とは? Linuxはもちろん、OpenStackでもダウンタイムゼロへ。独SUSEが譲らない高可用性の水準とは? 2015/01/19 ドイツ発のLinuxベンダーとして長い実績を誇るSUSE。同社が年に一度開くテクニカルイベントが、2014年12月、東京・虎ノ門ヒルズで開催された。今回のテーマは、「HA(高可用性)の再定義」。リリースされたばかりのSUSE Linux Enterprise Server 12に加え、OpenStackディストリビューションであるSUSE Cloudにおける同社ならでの最新のHA機能を紹介。ミッションクリティカル用途に向けて、Linux、OpenStackでいかにダウンタイムをゼロに近づけるかという、同社取り組みの最前線が明かされた。
記事 ITコスト削減 工数が3~4割減!? 攻めの情シス部門へ変貌した背景にあるPC運用管理の方法とは? 工数が3~4割減!? 攻めの情シス部門へ変貌した背景にあるPC運用管理の方法とは? 2015/01/09 大貫エレクトロニクスの情報システム部門は、「スマートクライアント標準PCサービス」を導入することで、具体的にどのように変わっていったのだろうか? 後編では、PCの調達、デリバリー・展開、故障対応、リプレイスという側面から、いかに情報システム部門の管理者工数が激減し、これまで手をつけたくても踏み込めなかった情報戦略の策定や戦略実行の支援など、コア業務に集中できるようになったのか、実際の業務シーン別にみていこう。
記事 ストレージ 東大 江崎教授xストレージドクター小松氏:大容量データ時代のストレージ活用のあり方 東大 江崎教授xストレージドクター小松氏:大容量データ時代のストレージ活用のあり方 2014/12/25 さまざまなセンサーやデバイスから生み出されるM2Mデータ、行政や公共機関から公開されるオープンデータなど、かつてない大容量のデータをいかに効果的に活用していくかが、企業競争力の源泉となりつつある。そのプラットフォームとなるストレージに対して、今後どのような観点から投資や導入を行っていくべきか――。東京大学 大学院 情報理工学系研究科の江崎浩教授と、ストレージドクターの異名を取るJBCCの小松健氏が語り合った。
記事 ITコスト削減 PC運用管理の救世主! NEC流業務改善の極意は「シンプル化」と「レベル感」 PC運用管理の救世主! NEC流業務改善の極意は「シンプル化」と「レベル感」 2014/12/17 企業の情報システム部門には、全社的な事業戦略の検討や、ビジネス変革をドライブすることが求められている。とはいえ、既存システムの運用管理に日々を追われ、他業務に手が回らないのが現状──という企業は多いだろう。その原因の1つは、PC運用管理の複雑化にある。近年、管理すべきPCの数や機種が多様化し、いざ運用業務の改善を始めようにも、一体どこから手を付けてよいのか分からない。こうした課題を解決するため、日本電気(以下、NEC)が自社の経験を踏まえて導き出した答えとは? 先ごろ開催されたNECのセミナーで明かされた、PC運用管理改善の極意を紹介する。
ホワイトペーパー ITコスト削減 【事例】コスト低減分を投資に振り向け、本来業務に専念できる環境を実現 セキュリティレベルも向上 【事例】コスト低減分を投資に振り向け、本来業務に専念できる環境を実現 セキュリティレベルも向上 2014/12/11 浦安ブライトンホテル東京ベイをはじめ5つのホテルを運営しているブライトンコーポレーション。競争激しいホテル業界では、顧客サービスレベルの向上に集中しなければ生きていけない。また顧客サービスレベルの向上には今やITシステムの活用は不可欠だ。そのITシステムを企画するためにはシステム部隊の役割が大きいが、思わぬところが足かせになっていた。なんとそれはPCなのだ。なぜPCなのか?そしてブライトンコーポレーションが選んだ解決策とは?その導入効果とは?
ホワイトペーパー 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【事例:サンリオ】Windows AzureとSystem Center 2012 R2によるハイブリッドDR環境 【事例:サンリオ】Windows AzureとSystem Center 2012 R2によるハイブリッドDR環境 2014/12/02 Windows Server 2003のサポート終了は、これまで分散していたシステム資産を統合管理するきっかけになる。本資料では、オンプレミス環境とクラウド環境を一貫して管理できる統合管理基盤を紹介。運用の自動化と監視体制および基盤の一元化の両方を達成し、移行先のIT運用のコストを大幅に削減するためのポイントを解説する。
ホワイトペーパー ファイアウォール・IDS・IPS Windows Server 2003環境が残る場合に考えたい、セキュリティリスク低減策 Windows Server 2003環境が残る場合に考えたい、セキュリティリスク低減策 2014/12/02 業務アプリケーションの改修が間に合わない、あるいは次期システムへの移行予定が先にある場合には、Windows Server 2003環境を残さざるを得ない状況が発生する。では、可能な限りセキュリティリスクを低減させるためにはどのような対策を取るべきか。本資料では、これまで叫ばれてきたセキュリティ対策を整理するとともに、2014年の今、必要とされている最新の対策を紹介する。
ホワイトペーパー サーバ仮想化・コンテナ サポート終了を契機に検討!仮想環境への移行でHW老朽化を解消する サポート終了を契機に検討!仮想環境への移行でHW老朽化を解消する 2014/12/02 サポート期間終了後のOSを使い続けることは、セキュリティやコストなど、あらゆる面でリスクをともなう。その場合はハードウェアの老朽化リスクへの対策も含め、移行先に仮想環境を検討してもよいだろう。本資料では、マイグレーション先として仮想環境を検討する際のポイントを整理し、課題と解決策を提案する。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX Windows Server 2003からの移行、今からでも間に合う7つのプラン Windows Server 2003からの移行、今からでも間に合う7つのプラン 2014/12/02 2015年7月に終了するWindows Server 2003の延長サポート。各種セキュリティアップデートの提供が停止するとセキュリティリスク上昇、サポートコスト増大が懸念されるが、今から移行検討から予算取り、本格稼働までのスケジュールを確保するのは容易ではない。そこで本資料では、準備できる構築期間に応じた7つの移行サービスメニューを紹介。自社のリソースに合わせた移行プランの選択肢を提示する。
記事 スマートフォン・携帯電話 IBMの取り組みと事例から学ぶ! 既存ITの延長線上ではないモバイル活用術 IBMの取り組みと事例から学ぶ! 既存ITの延長線上ではないモバイル活用術 2014/11/28 モバイル活用を進める企業は多いが、その多くが既存のITの延長線上であり、ビジネスを変革するドライバーになっていない。日本アイ・ビー・エム(以下、IBM)は、モバイルITを真に活用するための手法として「MobileFirst」を提唱している。それはいったいどのような成果をもたらすのか、そしてどのように取り組めばいいのか? 過日IBMで開催された、自社の取り組みを含む事例と実際のソリューションを交えた実践的なセミナーの様子から、その本質をのぞいてみよう。
ホワイトペーパー ストレージ 今後5年で価格が1/5になるフラッシュ、ストレージに使うとどうなる? 今後5年で価格が1/5になるフラッシュ、ストレージに使うとどうなる? 2014/11/19 仮想化基盤、高速データベース、オンラインサービスなどの普及を背景に、従来の技術では対応できないストレージインフラ基盤が求められている。安定した高速なストレージインフラ基盤を実現するオールフラッシュスケールアウトストレージアレイとはどのようなものか。本資料では、フラッシュストレージ動向を解説すると共に、オールフラッシュスケールアウトストレージアレイ「EMC XtremIO」について、およびその検証結果について紹介する。
ホワイトペーパー ストレージ フラッシュに最適化された「EMC XtremIO」は何がすごいのか? 6つのメリットを紹介 フラッシュに最適化された「EMC XtremIO」は何がすごいのか? 6つのメリットを紹介 2014/11/19 本資料では、インライン重複排除で高速性・低遅延を実現するオールフラッシュスケールアウトストレージアレイ「EMC XtremIO」の詳細について紹介する。
記事 ストレージ オールフラッシュにするとストレージはここまで変わる! ベンチマークで100万IOPSの実力を検証 オールフラッシュにするとストレージはここまで変わる! ベンチマークで100万IOPSの実力を検証 2014/11/19 仮想化基盤や高速データベース、高度化するオンラインサービスなど、現在あらゆる分野において、安定・高速なストレージインフラの要求が高まっている。そこで注目を増しているのが、記録媒体を全てフラッシュで構成したオールフラッシュアレイだ。フラッシュのコストが年々急速に下がっていることもあり、検討する企業が増えている。では、オールフラッシュにするとストレージはどう革新できるのだろうか? ベンチマークによる検証も含めて紹介しよう。