記事 電子メール・チャット ヤフー、LINE対抗のチャット風メールアプリ「Yahoo!コミュニケーションメール」 ヤフー、LINE対抗のチャット風メールアプリ「Yahoo!コミュニケーションメール」 2013/08/21 ヤフーは20日、Android向けメールアプリ「Yahoo!コミュニケーションメール」の提供を開始すると発表した。最大の特徴は、LINEなども採用しているチャット風のユーザーインターフェイスを備えていることと、電話帳に登録したユーザーからの受信のみを受け付けるために迷惑メールが来ないこと。対応OSはAndroid 2.2以上、iOS版は今後提供する。
記事 ビデオ会議・Web会議 三井住友銀行、マイクロソフトのLyncを国内4万ユーザーに導入 メール集中を分散化 三井住友銀行、マイクロソフトのLyncを国内4万ユーザーに導入 メール集中を分散化 2013/07/30 三井住友銀行は、組織間・拠点間のコミュニケーションの効率化と活性化を目的に、ビデオ会議・インスタントメッセージング(IM)ツールである「Microsoft Lync」を国内4万ユーザーに導入したと発表した。在席表示(プレゼンス)とIMにより、メールに集中しがちなコミュニケーションの分散化を図る。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 味の素、パブリッククラウドでExchangeメールのディザスタリカバリーシステム構築 味の素、パブリッククラウドでExchangeメールのディザスタリカバリーシステム構築 2013/07/16 味の素は、関東における災害発生時に必要最低限の業務を継続できるよう、メールのディザスタリカバリーシステムを構築し、このたび、システムの運用を開始した。本システムは、味の素の海外のグループ会社も含めた1万4000名を対象としている。
記事 IT戦略・IT投資・DX ミサワホーム宮本眞一氏:クラウドへの全面移行を決断、いかに経営や現場を説得したか ミサワホーム宮本眞一氏:クラウドへの全面移行を決断、いかに経営や現場を説得したか 2013/07/03 過去10年間にわたってシステム投資を抑制していたミサワホームだが、業績回復基調に乗り、ついに反転攻勢の狼煙を上げた。2012年にユーザー部門とシステム部門の混成チームによる「システム整備プロジェクト」を発足。これまでグループ各社でサイロ化していたシステムをクラウドに全面移行して一元化していくという基本方針のもと、2014年上半期には社内データセンターを廃止するという不退転の決意で臨んでいる。
記事 中堅中小企業・ベンチャー グーグル、Google Appsを導入した中堅・中小企業の30事例を公開 グーグル、Google Appsを導入した中堅・中小企業の30事例を公開 2013/03/08 グーグルは6日は、30社の中堅・中小企業の Google Apps 導入事例を発表した。
記事 Office、文書管理・検索 ANAグループ、全社員4万9000IDで「Google Apps for Business」を採用 ANAグループ、全社員4万9000IDで「Google Apps for Business」を採用 2013/03/06 全日本空輸(以下、ANA)およびANAグループは、全社員向けに約49,000IDについて、ソフトバンクテレコムが法人向けクラウドコンピューティングサービス「ホワイトクラウド」の中で提供している「Google Apps for Business」(以下、Google Apps)を採用した。4月より本格的な運用を開始する。
記事 電子メール・チャット ミラポイント、メールアプライアンスの新版「Mirapoint Message Server 8シリーズ」発売 ミラポイント、メールアプライアンスの新版「Mirapoint Message Server 8シリーズ」発売 2013/01/09 ミラポイントジャパンは9日、メールアプライアンス製品の新シリーズ「Mirapoint Message Server 8シリーズ」と「Mirapoint RazorGate 8シリーズ」を発売すると発表した。新シリーズでは、過去最大規模でハードウェアを刷新しており、従来シリーズと比べて、同等のハードウェア価格でメモリが最大5倍以上に、ストレージ容量は最大で約4倍に増強された。
記事 グループウェア・コラボレーション NEC、「StarOffice XシリーズV4」を発売 SaaS型は業界最安の390円 NEC、「StarOffice XシリーズV4」を発売 SaaS型は業界最安の390円 2012/12/13 NECは13日、コラボレーティブウェア「StarOffice Xシリーズ V4(スターオフィス エックス)」、およびSaaS型の「OfficeForce(オフィスフォース)」のサービスメニューを刷新し、本日から発売・出荷すると発表した。
記事 電子メール・チャット SaaS型メール配信サービス市場シェア:スマホ・ECで需要増、前年比7割増の企業も SaaS型メール配信サービス市場シェア:スマホ・ECで需要増、前年比7割増の企業も 2012/12/12 2011年度のSaaS型メール配信サービス市場は47億4,700万円で、前年度より11.9%増の二桁増となった。スマートフォンの普及でEC事業を手がける企業が増え、リスクを抑えてECビジネスを進めたい企業の需要を取り込んだ。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ライフネット生命 岩瀬大輔氏×AMEX 安岡久美子氏:選ばれるブランドになるIT活用術 ライフネット生命 岩瀬大輔氏×AMEX 安岡久美子氏:選ばれるブランドになるIT活用術 2012/11/21 インターネットやソーシャルメディアなど、メディアの多様化で企業と顧客との接点が増加する中、ますます重要性を帯びてきたのがカスタマーエクスペリエンス(顧客体験)だ。デジタルマーケティングを中心として、エクスペリエンスはどのように創造していくべきか。「Oracle Customer Experience Summit」で行われたアメリカン・エキスプレス・インターナショナル(以下、AMEX) 個人事業部門 マーケティング 副社長の安岡久美子氏とライフネット生命保険 代表取締役副社長の岩瀬大輔氏が登壇し、現在の取り組みやIT活用について語った。
記事 メールセキュリティ 間違いメールを送信後に無効にできる?送信前と後で実現する情報漏えい対策 間違いメールを送信後に無効にできる?送信前と後で実現する情報漏えい対策 2012/10/31 さまざまな情報漏えい対策製品・ソリューションが登場し、多くの企業がそれを導入しているにもかかわらず、情報漏えいの事件、事故が後を絶たない。中でもメールの誤送信は一向に減らず、今でもときどき間違いメールを受け取ることもあるだろう。個人情報や機密情報の類であれば、大問題に発展するにもかかわらず、なぜメールの誤送信はなくならないのだろうか。この問題に対し、デジタルアーツの渡邊大隆氏は「間違いメールを送信したあとでも取り消す方法がある」という。どのような仕組みで実現するというのだろうか?
記事 Office、文書管理・検索 「The new Office」が完成、米マイクロソフトが急ピッチで開発 「The new Office」が完成、米マイクロソフトが急ピッチで開発 2012/10/13 米マイクロソフトは11日、次期Officeスイート製品「the new Office(開発コード名:Office 15)」の製品版(RTM)をリリースしたと発表した。11月から企業向けに提供されるという。米メディアによれば、想定よりも1か月早いRTMで、今月末のWindows 8、あるいはWindows RTの発表に向けて、急ピッチで開発が進められたとみられる。
記事 電子メール・チャット ミラポイントジャパン、スマートフォン対応Webメール提供へ ミラポイントジャパン、スマートフォン対応Webメール提供へ 2012/10/12 ミラポイントジャパンは、メールサーバアプライアンス「Mirapoint Message Server」に搭載するWebメール「Mirapoint WebMail」をスマートフォンに対応させ、10月31日より販売開始すると発表した。
記事 グループウェア・コラボレーション 旭化成、UNIXベースの情報基盤をマイクロソフトに全面刷新 旭化成、UNIXベースの情報基盤をマイクロソフトに全面刷新 2012/10/11 旭化成は、これまでUNIXベースで構築していた社内のコミュニケーション基盤を刷新し、Microsoft Exchange Server 2010やMicrosoft SharePoint Server 2010、Microsoft Lync Server 2010などのマイクロソフト製品・サービスに全面的に移行すると発表した。
記事 情報漏えい対策 【特集】ヒューマンエラーを防ぐメール誤送信の情報漏えい対策術 【特集】ヒューマンエラーを防ぐメール誤送信の情報漏えい対策術 2012/10/05 正規の手続きで契約を結んでいた場合でも、ヒューマンエラーによる情報漏えいは発生してしまう。いま、メール誤送信や情報漏えいの問題は、属人的な対応では防ぎきれない状況になりつつある。いかにして企業の機密情報や個人情報を守るのか。本特集では情報漏えい対策術を紹介する。
記事 情報共有 トヨタ自動車、グローバルでマイクロソフトの情報基盤を全面採用 世界最大の20万人 トヨタ自動車、グローバルでマイクロソフトの情報基盤を全面採用 世界最大の20万人 2012/10/03 トヨタ自動車は2日、国内外それぞれ10万人、合計20万人のグローバルのコミュニケーション基盤を刷新すると発表した。製品を提供したマイクロソフトのユーザー事例としては世界最大規模になるという。トヨタ自動車 情報システム領域 ITマネジメント部 部長 北沢宏明氏は「コミュニケーション基盤のデファクトスタンダードだったこと」がマイクロソフト製品導入の決め手だったと明かした。
記事 クラウド クラウドサービスの利用実態調査:利用者数は748万人、もっとも利用されているのはウイルス駆除サービス クラウドサービスの利用実態調査:利用者数は748万人、もっとも利用されているのはウイルス駆除サービス 2012/09/21 電通総研の調査によれば、クラウドサービス利用者数は748万人、現在の市場規模は1,122億円となった。もっとも利用されているのは、ウイルス駆除サービスで、利用額は240.0億円だった。
記事 電子メール・チャット サーバかアーカイブか、徹底的に負担を減らすメールマイグレーションの極意 サーバかアーカイブか、徹底的に負担を減らすメールマイグレーションの極意 2012/09/14 長きに渡り企業の情報基盤を支えてきたIBM Lotus Notes/Domino(以下、Notes)。優れた製品だが、昨今のように企業のワークスタイル自体も変化してきている中で、新しいシステムに切り替える動きが進展している。特に企業のコミュニケーション基盤という観点から、これまでNotesを延命させてきた企業も、もはや対策を先延ばしできないところまで来ているという共通認識にあるようだ。にもかかわらず、なぜNotes利用企業はメール移行が行えないのだろうか。
記事 中堅中小企業・ベンチャー メール・グループウェア市場、クラウド分野でシェア首位はサイボウズ 中堅中小企業向け メール・グループウェア市場、クラウド分野でシェア首位はサイボウズ 中堅中小企業向け 2012/09/13 ノークリサーチによると、年商500億円未満の中堅・中小企業に対して、メールやグループウェアといった「コラボレーション」およびSFAやCRMといった「顧客管理」の分野において、導入/利用をしているまたは導入/利用を予定しているクラウドサービスを尋ねた結果、「コラボレーションや顧客管理の分野ではクラウドを活用しない」という回答が66.2%に達した。
記事 モダナイゼーション・マイグレーション メールシステムのスマホ対応、クラウド対応を円滑に進める方法とは? メールシステムのスマホ対応、クラウド対応を円滑に進める方法とは? 2012/08/30 ビジネスに不可欠なツールであり、動いているのが当たり前なコミュニケーションインフラである「メール」。いま、このメールシステムをリプレースするタイミングで、頭を悩ませる企業が増えているという。ハードウェアの老朽化は一定のタイミングで訪れるが、昨今ではクラウドやスマホ対応など、数多くの選択肢が登場してきたため、単純にハードウェアを入れ替えるだけですまなくなってきたからだ。メールシステムの移行を成功に導くにはどうしたらよいのだろうか。
記事 電子メール・チャット 【特集】メールシステムを移行してコミュニケーション環境を改善する 【特集】メールシステムを移行してコミュニケーション環境を改善する 2012/08/30 メールは言うまでもなく、企業にとってなくてはならないコミュニケーションツールだろう。その一方でこれまで、デスクトップPCに人を縛り付けるツールになっていた面もあった。しかし、昨今ではスマートフォンの普及やクラウドの実用化に伴って、メールシステムに求められる要件も変化しつつある。本特集ではメールシステムを移行することで、コミュニケーション環境を改善する方法について紹介する。
記事 グループウェア・コラボレーション 【特集】ビジネスを革新するNotesマイグレーション 【特集】ビジネスを革新するNotesマイグレーション 2012/08/23 コミュニケーションツールとして長年企業を支えてきたNotesがその役割を終えつつある。スマートフォンやタブレット端末といった新しいデバイスが登場し、コミュニケーション手段をユーザーが選んで使うことが一般化する中、Notesではコミュニケーションの多様化に対応できないからだ。本特集では、単にNotesのデータを移行して終わりではなく、移行によってビジネスを革新する方法について紹介する。
記事 電子メール・チャット 【特集】企業の成長を促す戦略的メールシステム 【特集】企業の成長を促す戦略的メールシステム 2012/08/14 企業のコミュニケーション基盤として、メールは今やもっとも重要なインフラになってきた。この基盤が旧来のままでは、企業の成長にも足かせとなりつつある。本特集では、企業の成長を促す戦略的メールシステム構築の方法について紹介する。
記事 電子メール・チャット 米マイクロソフト、新Webメール「Outlook.com」を開始 フェイスブック連携も 米マイクロソフト、新Webメール「Outlook.com」を開始 フェイスブック連携も 2012/08/01 米マイクロソフトは31日、コンシュマー向けのWebメールサービス「Outlook.com」の一般プレビュー版を公開した。GmailやYahooメールなどのほか、FacebookなどのSNSとの連携が図れる。既に日本語でも利用できる。
記事 クラウド セキュリティ、アクセスコントロール、社内IDとの連携、クラウド導入の課題を解決するには セキュリティ、アクセスコントロール、社内IDとの連携、クラウド導入の課題を解決するには 2012/07/30 クラウドに魅力を感じながらもいまだに導入に踏み切れない企業も少なくない。たとえば、クラウド型のメールサービスを利用する場合、自社のセキュリティポリシーとクラウドサービスが合致しなかったり、自社内のIT環境とは異なるため、ID管理などの面で新たな管理負荷が生じてしまうことが、大きなハードルとなっていることが多いようだ。今やコスト削減効果以上に、運用負荷の軽減や可用性の向上、マルチデバイス対応といったことが期待されるクラウドサービスを最大限活用するにはどうしたら良いのだろうか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ピーチ・ジョン、メルマガ配信システムを刷新 顧客の購買状況で限定アイテムなどを提供 ピーチ・ジョン、メルマガ配信システムを刷新 顧客の購買状況で限定アイテムなどを提供 2012/07/26 女性向けの下着・ファッション・コスメを手がけるピーチ・ジョンは、同社の顧客向けメルマガ「PJメルマガ」の配信システムに、IBMのキャンペーン管理システム「IBM Unica Campaign」を導入した。これまで会員全員に均一の情報を提供していたメルマガを、会員ステイタス情報や誕生日に応じたお知らせなどを配信できる仕組みへと刷新させた。
記事 ID・アクセス管理・認証 社内IDとクラウドIDを連携する「Online Service Gate Sync」、ソフトバンク・テクノロジーが提供 社内IDとクラウドIDを連携する「Online Service Gate Sync」、ソフトバンク・テクノロジーが提供 2012/07/18 ソフトバンク・テククノロジーは18日、マイクロソフトのクラウドサービス「Office 365」のアカウント情報と、社内外のActive Directory(以下、AD)のアカウント情報を連携するサービス「Online Service Gate Sync」を提供すると発表した。複数のADサーバをクラウド上のアカウント情報と連携する機能や、ID登録・削除といった運用を軽減する機能などを提供する。価格は1ユーザー月額50円から。
記事 電子メール・チャット SNS時代にメールマーケティングは終焉するか?「購入の最後のひと押し」が得意なメールを最大限に活用する SNS時代にメールマーケティングは終焉するか?「購入の最後のひと押し」が得意なメールを最大限に活用する 2012/07/04 FacebookのCEO マーク・ザッカーバーグは、かつてメールによるコミュニケーションの終焉を予言した。SNSやスマートフォン全盛のこの時代に、メールは新しいコミュニケーション環境に適応できず、滅び去ってしまう恐竜となるのだろうか? 企業のメッセージングソリューションを提供しているユミルリンクの代表取締役社長 清水 亘 氏にお話しを伺った。
記事 電子メール・チャット 丸紅、世界120拠点のメールシステムをExchange Onlineでクラウド化 丸紅、世界120拠点のメールシステムをExchange Onlineでクラウド化 2012/06/21 日本マイクロソフトは21日、大手商社、丸紅の世界67か国、120拠点をカバーするメールシステムを、Microsoft Office 365のExchange Onlineに統合し、2012年7月から日本での展開を開始すると発表した。
記事 電子メール・チャット レスキューナウとICC、地方自治体向け「緊急速報メール一括配信サービス」で協業 レスキューナウとICC、地方自治体向け「緊急速報メール一括配信サービス」で協業 2012/05/16 レスキューナウは、ICCが地方自治体向けに提供開始する「緊急速報メール一括配信サービス」で協業することを発表した。