記事 ERP・基幹システム 【事例】国際化、標準化を背景にフルスクラッチからERPパッケージに全面移行。新システム導入の決め手とは 【事例】国際化、標準化を背景にフルスクラッチからERPパッケージに全面移行。新システム導入の決め手とは 2010/03/08 マウスやキーボートをはじめとするOAサプライ製品メーカーとして著名なエレコム。2006年11月にはJASDAQに上場し、順調にビジネスを拡大してきた同社は、2007年にはPCアクセサリの販売を手がける独ednet AGを買収するなど、積極的な海外展開でも知られている。同社がオラクルのERPパッケージ JD Edwards EnterpriseOneの導入を決断した背景には、「ジャパン・クール」をキーワードに積極的な海外展開を図り、グローバル企業を目指す同社の戦略があった。
記事 ERP・基幹システム 日商エレクトロニクス、Web-ERP「GRANDIT」導入で基幹業務システム刷新 日商エレクトロニクス、Web-ERP「GRANDIT」導入で基幹業務システム刷新 2010/02/04 日商エレクトロニクスは、販売、物流、会計業務を支える基幹業務システムを刷新したと発表した。
記事 ERP・基幹システム 【特集】製造業におけるIT投資と活用のツボ 【特集】製造業におけるIT投資と活用のツボ 2010/01/28 国内市場が成熟化し、その成長が頭打ちを迎える中、BRICsなどの新興国をはじめ、海外市場の重要性は年々増している。とはいえ、各国の状況に合わせてシステムを構築していたのでは、コストもかかるし、激変する競争環境に対応できない。日本でも導入が明らかになったIFRS(国際会計基準)対応を含めて、どのように国際化の波を乗り切るべきだろうか。本特集では、製造業における導入事例やITツールの紹介を通して、製造業のIT投資と活用のツボを探っていく。
記事 ERP・基幹システム 【事例】経営から製造現場までを直結するERPシステムがCSと社員の意欲向上を可能にした 【事例】経営から製造現場までを直結するERPシステムがCSと社員の意欲向上を可能にした 2009/10/30 世界的な不況が続く中、いかに業務効率を上げ付加価値の高いビジネスを実現するかが、日本の製造業には最重要課題だ。創業77年の歴史を持つ鋼管専業メーカーの大和鋼管工業では2008年、中堅の製造業にフォーカスしたERPパッケージ、オラクルのJD Edwards EnterpriseOneを導入。生産から営業・経理までが緊密に連携したサプライチェーンを構築し、リアルタイム対応&ロスタイム削減を可能にする情報基盤を確立した。
記事 ERP・基幹システム 【解説】中堅製造業の成長戦略を支えるコンパクト&省コストな本格派ERPパッケージ 【解説】中堅製造業の成長戦略を支えるコンパクト&省コストな本格派ERPパッケージ 2009/10/30 世界的な不況が続く一方、グローバル化による新興国との競合や市場へのリアルタイムの対応など、日本の製造業に突きつけられた課題は多い。そうした中で最近、中堅製造業が将来に向けた生き残り&成長基盤として、ERPソリューションを導入する事例が急速に増えている。そこで今回は、中堅企業に特化したERPとして長い歴史と実績を持つ日本オラクルJD Edwards EnterpriseOneをベースにしたアクセンチュア/ソピア社のテンプレートソリューション「製造業向けJDE ソリューション」にフォーカスして、その特徴&メリットを探ってみた。
記事 ERP・基幹システム 東芝ソリューション、ERPソリューションのラインアップ拡充 東芝ソリューション、ERPソリューションのラインアップ拡充 2009/09/08 東芝ソリューションは8日、製造業向けのERPソリューションのラインアップを拡充すると発表した。
記事 ERP・基幹システム SAPジャパンとエル・ティー・エス、SAP製品の定着化アセスメントサービスを共同開発 SAPジャパンとエル・ティー・エス、SAP製品の定着化アセスメントサービスを共同開発 2009/09/07 SAPジャパンとエル・ティー・エスは、「定着化アセスメントサービス」を提供開始した。
記事 ERP・基幹システム ジェクシードコンサルティング・日本HP・日本オラクルの3社、ERP導入パッケージを月額98万円で提供 ジェクシードコンサルティング・日本HP・日本オラクルの3社、ERP導入パッケージを月額98万円で提供 2009/09/03 ジェクシードコンサルティング、日本HP、日本オラクルの3社は、ERP導入パッケージ「GC Smart オールインワンパッケージ for Accounting」を提供開始した。
記事 市場調査・リサーチ 2008年のERP市場、シェアトップはSAP 2008年のERP市場、シェアトップはSAP 2009/09/02 IDC Japanは、2008年の国内アプリケーション市場規模を前年比8.0%増の1,763億2,600万円と発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 NTTデータ、アジア太平洋地域のSAPサポート体制を拡大 NTTデータ、アジア太平洋地域のSAPサポート体制を拡大 2009/08/31 NTTデータは、豪Extend Technologies Group Holding Pty Ltdと資本提携すると発表した。
記事 ERP・基幹システム NEC、SaaS型ERP「EXPLANNER for SaaS」を9月販売開始へ NEC、SaaS型ERP「EXPLANNER for SaaS」を9月販売開始へ 2009/08/19 NECは、「EXPLANNERシリーズ」をベースにしたサービス型ERPソリューション「EXPLANNER for SaaS」を発表した。
記事 ERP・基幹システム ピー・シー・エー、中小企業向け統合型ERPパッケージ「PCA Dream21 Suite」を発表 ピー・シー・エー、中小企業向け統合型ERPパッケージ「PCA Dream21 Suite」を発表 2009/08/18 ピー・シー・エーは、中小企業向けに価格競争力を高めた基幹業務ERP製品「PCA Dream21 Suite」を発表した。
記事 ERP・基幹システム OBC、上場企業向けに製品と内部統制支援サービスを合わせたソリューションを提供 OBC、上場企業向けに製品と内部統制支援サービスを合わせたソリューションを提供 2009/08/17 オービックビジネスコンサルタントは17日、株式公開を予定している企業向けのERP「奉行IPO Pack」を発売すると発表した。
記事 ERP・基幹システム 富士通、新地方公会計制度に対応した自治体財務諸表作成システムの販売を開始 富士通、新地方公会計制度に対応した自治体財務諸表作成システムの販売を開始 2009/08/13 富士通は、自治体における財政の健全化と自治体運営を支援する自治体財務諸表作成システムの販売を開始した。
記事 財務会計・管理会計 【特集】今から間に合う工事進行基準対策とは~見えてきた、対応の実態と課題~ 【特集】今から間に合う工事進行基準対策とは~見えてきた、対応の実態と課題~ 2009/06/03 2009年4月、いよいよ工事進行基準の適用が開始された。システム開発を請け負うSIer、ソフトウェア開発を受託する開発企業等は、その規模の大小にかかわらず、工事進行基準を適用しなければならなくなった。すでにほとんどの企業が対応を完了している、と書きたいところだが、さまざまな調査データは、まったく逆の現実を示している。本特集では、「工事契約に関する会計基準」の対象企業120社へのアンケート『工事進行基準の対応状況に関する実態調査』のデータを元に各社の対応の現状を明らかにするとともに、自らが対策を迫られ、汎用的な対策ツールを開発するに至ったソフトウェア開発企業の事例や、アップルやアマゾン、ナイキなど世界的な有名企業が導入するプロジェクト管理ツールの紹介をし、未対応企業がいま何をすべきかを提言する。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 中堅・中小企業の財務管理アプリケーション、勘定奉行が圧倒的1位で2位以下は混戦 中堅・中小企業の財務管理アプリケーション、勘定奉行が圧倒的1位で2位以下は混戦 2008/09/17 ノークリサーチは17日、2008年の国内中堅・中小企業の財務管理アプリケーション導入状況に関する実態調査を実施し、その分析結果を発表した。
記事 見える化・意思決定 業績評価会計の手法を解説:【連載】経営力を高める管理会計とは(第3回) 業績評価会計の手法を解説:【連載】経営力を高める管理会計とは(第3回) 2007/12/07 この連載においては4回に渡り「経営力を高める管理会計とは」というテーマで論じていく。第3回は個々の管理会計の手法のなかでも特に業績評価会計について、その代表的なものを説明していく。エス・エス・ジェイ取締役執行役員総合企画室長で公認会計士の長谷川孝至氏が解説する。
記事 ERP・基幹システム 【国分事例】創業1712年の食品卸売の老舗企業、情報システムのダウンサイジングへの取り組み 【国分事例】創業1712年の食品卸売の老舗企業、情報システムのダウンサイジングへの取り組み 2007/09/19 1712(正徳2)年創業の国分は、国内有数の食品卸売の老舗業者として知られる企業である。その国分が情報システムのダウンサイジングに取り掛かったのは、2000年のこと。最後までメインフレームで稼働していた基幹系システムもUNIXサーバーに乗せ替えることが決まり、2004年から移行作業が始まった。
記事 財務会計・管理会計 中小企業の戦略的会計システム構築 第6回:戦略的会計システムへの工程表 中小企業の戦略的会計システム構築 第6回:戦略的会計システムへの工程表 2007/08/08 中小企業の成長に避けて通れないのが会計システムの構築である。日常的に必須とされる業務を経営戦略に生かすことができれば、その企業は一段と飛躍できる。会社の仕組みが見えてくる会計システムについて、インストラクション 代表取締役社長 神田祐治氏が解説する。
記事 財務会計・管理会計 【セミナーレポート】多角的な視点から経営力強化の道を示す意欲的な試みのセミナー 【セミナーレポート】多角的な視点から経営力強化の道を示す意欲的な試みのセミナー 2007/08/07 いかに経営力を強化して生き残っていくのか?この問いは今やすべての企業にとって最大の課題となっている。とりわけ最近は、劇的な変化を遂げるグローバル経済への対応や、日本版SOX法施行に伴う内部統制対応といった課題が次々に押し寄せ、経営リソースの限られた中堅中小企業には厳しさを増す一方だ。そこで今回のセミナーでは、経済学、ERPソリューション、監査実務といった角度の異なる視点からセッションを展開。会計基盤強化を通じた経営力強化の方法を探った。
記事 ERP・基幹システム 【インタビュー】企業の経営力を引き出すERPソリューション 「EXPLANNER/Ai」 【インタビュー】企業の経営力を引き出すERPソリューション 「EXPLANNER/Ai」 2007/07/13 ERPの導入が、大企業から中堅中小企業へと急速に拡がっている。背景には、ソフトウェア/ハードウェアの価格崩壊や、国内ERP製品の充実といった追い風がある。しかしそれ以上に大きな原動力は、やはり企業自身がデータ活用の必要性を、真剣に感じている点にあるだろう。激しい市場競争とコスト抑制のはざまで、カネ、モノ、そしてヒトの情報を最大限に活用して行くために、ERPはもはや企業の経営戦略の情報的基盤となっている。そうしたニーズを受け、NECソフトは基幹業務パッケージ「EXPLANNER/Ai」を提供している。
記事 財務会計・管理会計 中小企業の戦略的会計システム構築 第5回:戦略的会計システムの構築 中小企業の戦略的会計システム構築 第5回:戦略的会計システムの構築 2007/07/12 中小企業の成長に避けて通れないのが会計システムの構築である。日常的に必須とされる業務を経営戦略に生かすことができれば、その企業は一段と飛躍できる。会社の仕組みが見えてくる会計システムについて、インストラクション 代表取締役社長 神田祐治氏が解説する。
記事 市場調査・リサーチ 【ERP市場調査】ユーザー企業、数年内にSOA実装型ERPで内部統制を実現する意識が芽生える 【ERP市場調査】ユーザー企業、数年内にSOA実装型ERPで内部統制を実現する意識が芽生える 2007/07/10 IDC Japanは、2006年の国内ERP市場規模実績と2011年までの市場規模予測を発表した。
記事 ERP・基幹システム 経営戦略を支える管理会計システムの実現には 豊富なノウハウを持ったSIer を選ぶことが大切 経営戦略を支える管理会計システムの実現には 豊富なノウハウを持ったSIer を選ぶことが大切 2007/07/06 会計データを経営の指標として活用しようという動きが、大手企業の経営層を中心に急速に広まりつつある。ビジネスが複雑化・高度化し、なおかつ激しく変化していく中で、つねに的確な判断を下していくには、膨大な会計情報をリアルタイムで処理・分析し、有効な判断指標として提供してくれるITシステムの存在が欠かせない。そこで今回、豊富な企業会計システムの提案・構築経験を持つ、NECソフト 神奈川支社 会計ソリューションSIグループ グループマネージャーの森川兼利氏に、現在のわが国における企業会計の現状や動向、今後の会計データ活用におけるポイントなどを伺ってみた。
記事 財務会計・管理会計 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第4回:販売管理システムと会計システム 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第4回:販売管理システムと会計システム 2007/06/06 中小企業の成長に避けて通れないのが会計システムの構築である。日常的に必須とされる業務を経営戦略に生かすことができれば、その企業は一段と飛躍できる。会社の仕組みが見えてくる会計システムについて、インストラクション 代表取締役社長 神田祐治氏が解説する。
記事 財務会計・管理会計 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第3回:部分最適と全体最適を使い分ける 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第3回:部分最適と全体最適を使い分ける 2007/05/09 中小企業の成長に避けて通れないのが会計システムの構築である。日常的に必須とされる業務を経営戦略に生かすことができれば、その企業は一段と飛躍できる。会社の仕組みが見えてくる会計システムについて、インストラクション 代表取締役社長 神田祐治氏が解説する。
記事 ERP・基幹システム 【CIOインタビュー】 日立ハイテクノロジーズ グローバル戦略を支える骨太IT革新 【CIOインタビュー】 日立ハイテクノロジーズ グローバル戦略を支える骨太IT革新 2007/03/30 日立ハイテクノロジーズではグローバルIT戦略の一環として全社的なIT基盤の統一を図ってきた。それを成功に導いたのは、小さく始めて大きく育てるアプローチだったという。日立ハイテクノロジーズの情報システム推進部 ERP推進グループ 部長代理である卜部良基氏へのインタビューをお届けする。
記事 財務会計・管理会計 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第2回:大企業と中小企業の目的の違い 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第2回:大企業と中小企業の目的の違い 2007/03/29 中小企業の成長に避けて通れないのが会計システムの構築である。日常的に必須とされる業務を経営戦略に生かすことができれば、その企業は一段と飛躍できる。会社の仕組みが見えてくる会計システムについて、インストラクション 代表取締役社長 神田祐治氏が解説する。
記事 財務会計・管理会計 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第1回:会計の基本知識と日次決算の意義 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第1回:会計の基本知識と日次決算の意義 2007/02/28 中小企業の成長に避けて通れないのが会計システムの構築である。日常的に必須とされる業務を経営戦略に生かすことができれば、その企業は一段と飛躍できる。会社の仕組みが見えてくる会計制度について、インストラクション 代表取締役社長 神田祐治氏が解説する。
記事 ERP・基幹システム ERP導入で企業を強くする[第3回/全3回] ERP導入で企業を強くする[第3回/全3回] 2007/02/14 変化に対応できる企業体質をつくることが重要な経営課題であり、すぐに次なる一手を打つことができる「スピード経営」が求められている。スピード経営に欠かせないERPシステムについて、コスモコンサルティング 代表の畠山忠彦氏が紹介する。(当記事は、弊社発行「情報化の処方箋」第10巻に掲載したものです。)