記事 IT運用管理全般 IIJも導入、現場が喜ぶ「リモートでのIT運用」を実現する方法 IIJも導入、現場が喜ぶ「リモートでのIT運用」を実現する方法 2021/03/15 コロナ禍の影響によって、多くの企業でリモートワークへの移行が進んだ。情シス部門も例外ではないが、システムの運用・保守業務は、サーバやネットワーク機器が置かれているデータセンターで遂行されることが多い。入退室が厳重に管理された場所での業務が基本であるため、IT運用の現場ではテレワークへの移行が大きな課題となっている。IT運用業務をテレワーク化するのに必要な施策やツールはどのようなものか、紹介しよう。
ホワイトペーパー システム開発総論 いまさら聞けない「コンテナ」基礎知識、5つのメリットを解説 いまさら聞けない「コンテナ」基礎知識、5つのメリットを解説 2021/03/15 コンテナという概念により、アプリケーション開発プロセスに革命がもたらされ、柔軟性と効率は飛躍的に高まった。調査企業のIDCによると、2021年までに新しいマイクロサービスの95%以上が、コンテナにデプロイされるという。今後、企業が競争力を維持するには、コンテナベースの開発アプローチを採用することが欠かせないと言える。そこで本書は、コンテナを使用する5つのメリットや、Kubernetesなど、コンテナの基礎知識から、活用方法について説明する。
記事 IT戦略・IT投資・DX そのコンテナ活用が失敗するのは「プロセス」を改善していないからだ そのコンテナ活用が失敗するのは「プロセス」を改善していないからだ 2021/03/15 現在の企業の競争力を左右しているのは、市場や顧客の変化に迅速に対応し、製品やサービスを開発・提供し続けることができるかどうかだ。新しいテクノロジーである「コンテナ」に注目が集まっているのも、こうした背景がある。ただし、コンテナを単に導入しただけでは、成果を得ることは難しい。コンテナ活用を成功に導くには、「人」や「技術」だけではない、ある重要な取り組みが必要なのだ。成功企業の取り組みから見えてくる、そのポイントを解説する。
記事 業務効率化 生産性ツールで生産性は本当に上がるのか?「生産性中毒」を避けるたった1つのポイント 生産性ツールで生産性は本当に上がるのか?「生産性中毒」を避けるたった1つのポイント 2021/03/14 書店でよく目にする「仕事/生産性ハック」という言葉。生産性向上を目指すビジネスパーソンたちによって日々さまざまな手法が開発されているようだ。一方、生産性ハック情報の発信源である欧米では今、生産性ツールへの過度の依存が生産性を低下させるのではないかという問題が提起され、生産性ツールに向き合う姿勢を再考しようという動きが起こっている。生産性を最大限に高めるには何が必要なのか。そのヒントを探ってみたい。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 奥田浩美×尾原和啓が予想、5年後の働き方はずばり「ジャズ」だ 奥田浩美×尾原和啓が予想、5年後の働き方はずばり「ジャズ」だ 2021/03/12 未知のウイルスの感染が発覚して1年が経ち、企業の働き方は激変した。テレワークを全社で取り入れる企業も増え、社員は在宅勤務に慣れ始め、「通勤」という概念も変わりつつある。はたして、現在の働き方は定常化するのだろうか。「これからの5年間の働き方はどう変化していくのか」をテーマに、ウィズグループ代表取締役の奥田 浩美氏と、執筆業&IT批評家の尾原 和啓氏が対談し見解を示した。進行役は、東洋経済新報社 東洋経済オンライン編集部長 武政 秀明氏が務めた。
記事 プレスリリース HPE、HPE SimpliVityでエッジでのリーダーシップを加速 HPE、HPE SimpliVityでエッジでのリーダーシップを加速 2021/03/11 出典:日本ヒューレット・パッカード
記事 その他 ディエム(Diem)や中央銀行デジタル通貨は「マネーの世界を根底から変える」 ディエム(Diem)や中央銀行デジタル通貨は「マネーの世界を根底から変える」 2021/03/11 国際的な送金の仕組みは古くて効率が悪く、コストが高い。これが、労働力の国際的流動化を阻む大きな原因となっている。電子マネーは、銀行預金に立脚する仕組みなので、国際送金には使えない。ビットコインなどの仮想通貨は、国境を簡単に越えることができる。しかし、価格変動が激しいので、送金用に広く使われるようにはなっていない。フェイスブックが計画する「ディエム(Diem)」や、中央銀行が発行するデジタル通貨は、原理的には世界通貨となりうる。2021年には、このいずれもが現実に発行される可能性がある。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「クラウドは万能じゃない」、DMM.comが語る脱オンプレが難しい理由 「クラウドは万能じゃない」、DMM.comが語る脱オンプレが難しい理由 2021/03/11 DMM.comは、オンラインゲームや動画配信など、総合エンターテインメントのWebサイトだ。同サイトを運営するDMM.comは、ほかにもサッカークラブの経営をはじめ、消防車両の開発など、さまざまな事業を手がける。今年で23年目を迎える同社は、サービスを通じて急増したトラフィックをどう処理しているのか。2018年の合併の裏側も含めて、同社 執行役員 兼 VPoE 大久保 寛 氏が語った。
記事 リーダーシップ ダイソンはなぜ革新的? ジェームズ・ダイソンを動かす圧倒的エネルギーの“正体” ダイソンはなぜ革新的? ジェームズ・ダイソンを動かす圧倒的エネルギーの“正体” 2021/03/10 1 サイクロン掃除機や羽根なし扇風機など、独自のスタイリッシュなデザイン家電で支持を集めているイギリスのダイソン社。いずれも技術的に「熟している」と言われていた市場で、同社はデザイン性と技術を武器に高価格で参入し、現在の地位を確立しています。同社の始まりは、創業者のジェームズ・ダイソン氏が数年に亘って抱えていた「不満」でした。「アイデアを持つことはほんの始まりに過ぎない」と語り、あのサイクロン掃除機を生み出すまでに5127回もの試作を繰り返した同氏の歩みから、イノベーションを起こすための「失敗の活かし方」を学びたいと思います。
記事 プレスリリース 楽天モバイル、ストラスクライド大学と自律ネットワークに関する共同研究に向けて連携 楽天モバイル、ストラスクライド大学と自律ネットワークに関する共同研究に向けて連携 2021/03/09 出典:楽天モバイル
記事 プレスリリース アンリツ、スパイレント社と協業し世界初の5G動画品質評価ソリューションを実現 アンリツ、スパイレント社と協業し世界初の5G動画品質評価ソリューションを実現 2021/03/09 出典:アンリツ
記事 プレスリリース 三井化学、KOALA Techと有機半導体レーザーデバイス向け有機色素の共同研究開発を開始 三井化学、KOALA Techと有機半導体レーザーデバイス向け有機色素の共同研究開発を開始 2021/03/09 出典:三井化学
記事 経営戦略 最大手リクルートキャリアは、なぜ「ビズリーチ」に勝てないのか 最大手リクルートキャリアは、なぜ「ビズリーチ」に勝てないのか 2021/03/09 (株)eR 代表取締役 岩本晋志 記事の構成や順番、文章の書き方や図解による解説など、非常に有益な情報を前のめりで読ませていただきました。すうっと内容も理解できました。ありがとうございました。
記事 プレスリリース キヤノンITS、パブリッククラウドに接続可能なクラウド接続サービスを提供開始 キヤノンITS、パブリッククラウドに接続可能なクラウド接続サービスを提供開始 2021/03/08 出典:キヤノンITソリューションズ
ホワイトペーパー 業務効率化 【マンガ解説】クラウド化で人事・労務の業務時間を1/3に大幅短縮 【マンガ解説】クラウド化で人事・労務の業務時間を1/3に大幅短縮 2021/03/08 ある企業の人事総務課では、会社の成長にともない業務量が増加していた。さまざまな書類の作成や配送、Excelへの入力など、人手を要する煩雑な業務により、部署全体が残業続きの状態で、従業員の新田弘美は、個人情報の記載された書類を紛失しかねないくらい業務に追われていた。そんなある日、新田は友人からクラウド人事労務ソフトにより、業務効率を劇的に改善したことを聞く。以下の資料は、多くの企業でよく見かける、人事・労務における煩雑な業務をいかにして効率化していくか、マンガ形式にて紹介する。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 複雑化するサプライチェーン、事業コストを平均10%削減する「デジタルツイン」活用法 複雑化するサプライチェーン、事業コストを平均10%削減する「デジタルツイン」活用法 2021/03/05 新型コロナウイルスの影響により、生産能力低下や需要の激変など、ビジネスの不確実性がより高まる時代になった。この時代を生き残るには、サプライチェーン戦略の変革が従来以上に重要となる。製造業ではバランスよく生産対応・在庫保管を行い、必要な製品を顧客にスピーディに届けられる体制が理想的だ。だが言うまでもなく、在庫や生産能力はコストとトレードオフの関係であり、その最適解を求めるのは容易ではない。それに応えるのが、AI/最適化テクノロジーを活用した「デジタルツイン」によるサプライチェーンの高度化だ。
記事 経営戦略 フードトラック(移動販売車)は本当に救世主? 外食大手も参入、専門家はどう見たか フードトラック(移動販売車)は本当に救世主? 外食大手も参入、専門家はどう見たか 2021/03/04 コロナ禍に見舞われた2020年、売上減に苦しんだ外食産業でもデリバリー(宅配)の市場規模は前年比1.4倍に拡大していた。今、デリバリーの次の成長業態と目されるのが、フードトラック(移動販売車)である。東京都での許可件数は6年間で1.4倍伸び、大手外食企業も参入している。エヌピーディー・ジャパンのフードサービスシニアアナリストの東 さやか氏は、「大手外食チェーンにとっては固定費を削減できるが売上の確保が課題」と指摘する。フードトラックは、コロナ禍に苦しむ外食業の救世主になれるだろうか。
記事 ITコスト削減 「エンドポイントDX」でテレワークにも万全対応、ムダだらけのIT投資を見直そう 「エンドポイントDX」でテレワークにも万全対応、ムダだらけのIT投資を見直そう 2021/03/03 コロナ禍によってテレワークへ移行する中、IT資産管理やセキュリティ対策のために新たな製品を検討する企業は多い。だが、セキュリティへの対応や、Windows 10の更新対応、今回のテレワーク対応まで、定期的に起こるITトレンドに追随してツギハギを重ねた結果、複数のエンドポイント向けIT製品が乱立する事態に陥っていないだろうか? そこで注目したいのが、IT投資のムダと情報システム担当者の業務負担を解消する、エンドポイントの統合管理だ。
記事 5G・6G MECとは?スライシングとは?5Gネットワークで重要な4つのテクノロジーをわかりやすく解説する MECとは?スライシングとは?5Gネットワークで重要な4つのテクノロジーをわかりやすく解説する 2021/03/03 2020年に始まった5G(第5世代移動体通信システム)は企業が今後DXを加速する上で欠かせない重要なテクノロジーと言える。ガートナー ジャパン リサーチ&アドバイザリ部門ITインフラストラクチャ&セキュリティでバイス プレジデント,アナリストを務める池田武史氏は、5Gをデジタル戦略に生かす上で踏まえておくべき考え方と、5Gテクノロジーの特徴、自社での評価・検証を効果的に進めるための注意点について語った。