記事 クラウド 複雑化するクラウド、運用とセキュリティで疲弊するエンジニア…救う方法はあるのか? 複雑化するクラウド、運用とセキュリティで疲弊するエンジニア…救う方法はあるのか? 2022/07/14 企業の生き残りをかけてDX(デジタルトランスフォーメーション)が求められる中、クラウド化の流れはより急速になっている。オンプレミスと組み合わせるハイブリッドクラウドや、複数のクラウドを活用するマルチクラウド環境も珍しくない。こうした複雑なクラウド環境において、企業は「安全性」をも求められており、その両立の困難さは日々増すばかりだ。限りあるリソースの中で、セキュリティ対策を効率的に実現する方法はあるのだろうか。
動画 ワークスタイル・在宅勤務 テレワークができる。働く場所を選択できる。AIが搭載された次世代音声基盤DIALPADのご紹介 テレワークができる。働く場所を選択できる。AIが搭載された次世代音声基盤DIALPADのご紹介 2022/07/13 Dialpadは国内1,600社を超えるお客様に採用いただいております。 初期費用なし、工事不要で最短5日で導入できる電話サービスです。2022年2月よりNTT東西発番の番号ポータビリティーに対応し、音声基盤のフルクラウド化を推進して参ります。03等の地域番号の新規発番は勿論、既存番号の継続利用、050番号利用など、お客様のご希望内容に沿ってご提案可能です。 本セッションでは、実際のUIやUXのデモンストレーションを交えてご説明します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年5月19日「生産性を高めるリモートワークの実践 2022 春」より
動画 RPA・ローコード・ノーコード 学習済みモデルでDX ~帳票定義が不要の次世代AI OCR~ 学習済みモデルでDX ~帳票定義が不要の次世代AI OCR~ 2022/07/13 働き方改革や業務自動化の一環として多くの企業が紙文書・書類のデジタル化の為AI OCRの採用を検討・導入しています。ところが実際の導入においては書類の帳票定義が必要になるなど、事前作業が導入を難しくしている側面があります。OCRによる働き方改革や業務自動化を実現する上で注意すべきポイントと、帳票定義が不要である次世代AI OCRについてご紹介いたします。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年5月12日「AI・業務自動化・RPA 2022 春」より
動画 業務効率化 置いてきぼりのDX化を寄り添いCXで変える。コンタクトセンターが変わる。 置いてきぼりのDX化を寄り添いCXで変える。コンタクトセンターが変わる。 2022/07/13 コロナ禍以降、多くの企業がDX化にチャレンジし、コンタクトセンター領域にも多くの影響がありました。しかし、いま問題になっているのは間違ったDX化により多くのユーザーを置いてきぼりにしてしまい、寄り添ったCX化が実現できていないことです。「顧客課題が手に取るようにわかる」ことで、真の価値提供を可能にする新しい手法をご紹介いたします。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年6月16日「コンタクトセンターマネジメント2022 夏」より
ホワイトペーパー 業務効率化 売上アップにも寄与する請求業務の改善、「隠れたコスト」を削減する最適解とは? 売上アップにも寄与する請求業務の改善、「隠れたコスト」を削減する最適解とは? 2022/07/08 企業が毎月実施する請求業務。自社の収益に関係する大切な業務の1つだが、その運用コストを意識している企業は多くはない。また、請求業務は単に請求書を発行するだけではなく、与信管理や入金確認、未入金時の対応などさまざまな業務を伴うため、取引先が多いほど、業務負担やコストも増大する。本資料では、これらの課題を解決する「請求代行サービスの利用」による3つのメリットを解説する。
ホワイトペーパー BPO・シェアードサービス 失敗しない「決済代行サービス」選定、絶対に押さえるべき5つの比較ポイント 失敗しない「決済代行サービス」選定、絶対に押さえるべき5つの比較ポイント 2022/07/08 取引先への与信審査や請求書発行、代金回収などの決済・請求業務は、すべての企業にとってミスの許されない重要な業務だ。しかし、取引先が多くなればなるほど、業務負担やコストも増大してしまう。そこで大手企業からスタートアップ企業まで利用が拡大しているのが「決済代行サービス」だ。本資料では、自社に最適な決済代行サービスを見極めるための、“本当に”押さえるべき5つの比較ポイントを解説する。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 社内・クラウドの重要データ保護、暗号化やトークナイゼーションなどでどう守るか 社内・クラウドの重要データ保護、暗号化やトークナイゼーションなどでどう守るか 2022/07/08 企業が扱う重要データが増加するに伴い、サイバー攻撃は激化の一途を辿っている。また、個人情報保護法の改正やEU一般データ保護規則(GDPR)など、企業内部の情報ガバナンスやコンプライアンス対応も必須だ。重要データの保護には暗号化やトークナイゼーションといった手法が効果的だが、クラウド活用が普及し、社内外のさまざまな場所に企業の重要データが散在している環境で個別に管理するのは効率が悪い。本書は、総合的に情報漏えいを防ぐ、データ保護手法を解説する。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 データセキュリティに必要な機能とは? 情報漏えい対策ソリューション構築 データセキュリティに必要な機能とは? 情報漏えい対策ソリューション構築 2022/07/08 ビジネスにデータ活用が不可欠となり、企業は大量のデータを蓄積するようになった。これらを標的としたサイバー脅威や不正アクセスなどから保護するため、データセキュリティの重要性が増している。以下の資料では、データセキュリティに必要な暗号化・トークナイゼーション、鍵管理などについての解説や、それらを総合的に管理できる情報漏えい対策ソリューションを紹介する。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 基幹システムの重要情報はどう守るべき? エンタープライズ暗号化ソリューション 基幹システムの重要情報はどう守るべき? エンタープライズ暗号化ソリューション 2022/07/08 猛威を振るうサイバー攻撃や情報漏えいなどに対する有効な対策の1つが基幹システムの暗号化である。エンドポイントの暗号化とは異なり、基幹システム内の重要情報を暗号化・鍵管理し、サーバへの不正アクセスやマルウェア感染による漏えいなどから保護するソリューションである。以下の資料では、その機能や特徴など1枚絵で紹介する。
ホワイトペーパー ペーパーレス化 フェリシモ事例:工数は1/3にコストも削減、約3カ月で紙帳票を電子化した方法 フェリシモ事例:工数は1/3にコストも削減、約3カ月で紙帳票を電子化した方法 2022/07/08 オリジナル商品を中心としたファッションなどの通信販売事業を柱とするフェリシモ。仕入れ先メーカーは約600社あり、受領書など帳票のやり取りは郵送で行っていた。しかし、郵送の業務には1.5日程度を要し、残業や休日出勤も必要とするぐらい煩雑であった。また、コロナ禍でリモートワークに移行した際は、受領書の発行や回収が難しくなっていた。そこで同社は紙帳票の電子化に着手。約3カ月という短期間で本格運用を開始し、郵送作業の工数を3分の1にまで減らして、月間10万円のコストを削減したという。本書は、その詳細な経緯を紹介する。
ホワイトペーパー 営業戦略 ベネッセのコンタクトセンター改革、顧客満足度「94%」を達成した方法とは? ベネッセのコンタクトセンター改革、顧客満足度「94%」を達成した方法とは? 2022/07/08 教育事業を主に手掛けるベネッセコーポレーション。通信教育サービス「進研ゼミ」では通信教育教材にタブレット端末を利用しており、タブレットの設定や不具合についての顧客からの問い合わせにはコンタクトセンターで対応していた。だが、タブレット教材を利用する顧客は年々増え、それに比例して問い合わせ数も増加。また、音声通話のみで端末の状況を確認・把握するのが難しいといった課題もあった。そこで同社はコンタクトセンターの変革に着手する。本書は、同社が顧客満足度を94%にまで高めた改革方法を紹介する。
ホワイトペーパー 営業戦略 三井ダイレクト損保事例:車検証の回収率35%向上、反応率を高めた「SMS」活用術 三井ダイレクト損保事例:車検証の回収率35%向上、反応率を高めた「SMS」活用術 2022/07/08 三井ダイレクト損害保険では個人向けの通販型自動車保険を取り扱っている。対面メインでコミュニケーションを行う代理店型の損保会社とは異なり、非対面で気軽かつスピーディーに連絡が取れるということを強みとしてきた。だが、顧客との接点はできるだけ数多く用意しておきたいとの考えや、電話やメール以外にもチャットやLINEなどコミュニケーション手段が多様化していることもあり、同社は新たな顧客接点を模索していた。そこで着目したのがSMS送信サービスだ。本書は、同社がいかにして顧客の反応率を高め、車検証の回収率も45%から80%に向上したかを解説する。
ホワイトペーパー 営業戦略 富士フイルムサービスクリエイティブ事例:電話での問い合わせをどうやって減らした? 富士フイルムサービスクリエイティブ事例:電話での問い合わせをどうやって減らした? 2022/07/08 法人向け複合機器のメンテナンスやサポート業務を行う富士フイルムサービスクリエイティブ。同社のコンタクトセンターでは、オフィス向け複合機に関する問い合わせを受け付けており、その件数は毎月約20万件にも上るという。しかし、問い合わせのチャネルは電話が100%占めており、混雑時には顧客を待たせてしまう状況が発生していた。また、CSアンケートを取る際、電話だとネガティブな意見を吸い上げにくく、顧客の時間を拘束してしまうとの課題も抱えていた。本書は、同社がこれらの課題を解決した具体的な取り組みについて解説する。
動画 業務効率化 デジタルの上にも3年ーバックオフィスからコアオフィスへ デジタルの上にも3年ーバックオフィスからコアオフィスへ 2022/07/07 「恐れるな楽しめ!」をモットーに「新しい働き方」を支える基盤作りと仲間作りを通してLESS WOLRDとWANNA WORLDの実現に向けて奮闘する日本郵船の汗と涙の物語をお届けます。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年5月24日「バックオフィスDX カンファレンス 2022 春」より
動画 コンプライアンス総論 企業法務領域におけるデジタルシフト リーガルテックを活用し、経営を加速させる 企業法務領域におけるデジタルシフト リーガルテックを活用し、経営を加速させる 2022/07/07 法務の重要性は年々増しており、企業の成長には欠かせない存在になっています。 一方で、法務関連のコストカットや離職対策も重要な課題となっています。 本講演では、企業の成長を加速させる法務部体制に向けた戦略像と、テクノロジーを活用することで、上記課題を解決する方法についてお話をします。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年5月24日「バックオフィスDX カンファレンス 2022 春」より
ホワイトペーパー AI・生成AI 武蔵精密工業事例:「不良品検出率100%」の裏側にある“AIによる自動化” 武蔵精密工業事例:「不良品検出率100%」の裏側にある“AIによる自動化” 2022/07/07 自動車部品メーカーの武蔵精密工業は、その品質の高さには定評があり、数多くの自動車メーカーに部品を供給している。その一方で、同社は製造現場において、労働力不足、属人化、働き方改革といった課題を抱えていた。そこでこれら解決すべく、社内にAIプロジェクトを立ち上げ、製造プロセスの見直しを開始。AIを活用することで、製造工程の一部の自動化に成功し、また、熟練した検査員でなければ行えなかった検査も、AI検査機により不良品検出率100%を達成したという。本書は、同社のAI活用の取り組みについて解説する。
ホワイトペーパー AI・生成AI イシダ事例:食品の異物混入を防ぐX線検査装置、「AI搭載」で採取数を4割向上 イシダ事例:食品の異物混入を防ぐX線検査装置、「AI搭載」で採取数を4割向上 2022/07/07 精密機器メーカーのイシダは業務用計量機などの製造販売を手がけており、食品生産ラインでは高いシェアを誇っている。同社の主力製品の1つに、食品に混入した異物を、X線を用いて検出する「X線検査装置」がある。しかし、従来のX線検査装置に搭載されていた画像処理技術では、密度の低い鶏の骨を検出しきれないという課題を抱えていた。そこで同社は、AIによるディープラーニングを用いて異物の混入を検出する技術の開発に着手。「AI搭載X線検査装置」を開発し、残骨検査・骨採取数を大幅に向上したという。本書は、その開発経緯を紹介する。
ホワイトペーパー AI・生成AI フジクラ事例:熟練工を上回る「判定精度99%超」、高精度AI検査システムの開発秘話 フジクラ事例:熟練工を上回る「判定精度99%超」、高精度AI検査システムの開発秘話 2022/07/07 非鉄金属メーカーのフジクラでは、さまざまな分野で光ファイバーやフレキシブルプリント基板などを扱っている。同社は2015年からディープラーニングの研究を開始し、2017年にはAIの事業化を目的とする組織を設立。ファイバーレーザーの主要部品であるレーザーダイオード用ウエハ外観検査システムのAI化に取り組んだ。元々は技術者が顕微鏡による目視で行っていた検査を、AIにより精度と速度を向上させようとしたものだが、微細な判定を行うにはディープラーニングの学習に多大な時間を要するという課題が生じた。本書は、同社がいかにして検査システム開発に成功したか経緯を紹介する。
ホワイトペーパー 金融業界 AIによる銀行のコスト削減は約50兆円! 一方でAIプロジェクトの約半数が失敗する謎 AIによる銀行のコスト削減は約50兆円! 一方でAIプロジェクトの約半数が失敗する謎 2022/07/07 金融業界はAIを積極的に導入・活用し、成果を上げている業界の1つだ。その結果、Business Insiderによると、AIによって2023年までに銀行のコスト削減効果は4470億ドル(約50兆円)にも及ぶ可能性があるという。しかしその一方で、AIプロジェクトの約半数は「本番運用に至らない」という課題も指摘されている。それはなぜなのか? 本資料は、その原因と対策を解説する。この問題を解決すれば、金融業界におけるAI活用のさらなる進展が期待できるだろう。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス AIで爆発的に増えたデータ、既存データセンターが直面する「限界」 AIで爆発的に増えたデータ、既存データセンターが直面する「限界」 2022/07/07 いまや「データ」がなければビジネスは成立しない。特にAI、ディープラーニングの進化により、企業が処理するデータ量は圧倒的に増えている。ところが多くのデータセンターは、ハードディスクドライブアレイに接続された物理サーバと1Gまたは10Gスイッチで構成されたアーキテクチャのままだ。これでは、AI、データ分析などのアプリケーションの能力を100%引き出すことは難しい。本資料では、現在のデータセンターが抱えているこうした課題と、AI時代に対応するために必要なデータセンターの変革について解説する。
ホワイトペーパー AI・生成AI 約50%は失敗に終わるAIプロジェクト、「実装が難しい」を克服するには? 約50%は失敗に終わるAIプロジェクト、「実装が難しい」を克服するには? 2022/07/07 いまやAIは、ビジネスのあらゆる側面に導入されつつある。ただし、AI活用には課題も多い。ある調査では、パイロットから本番稼働にいたるAIプロジェクトは53%にすぎないという。また、AIソリューションと既存ITインフラの統合に苦労している企業、AI活用におけるセキュリティやプライバシーに不安を抱える企業も少なくない。本資料は、こうしたAI活用の障壁を打破し、既存のITインフラを活かしてAIソリューションを安心して活用する方法を解説する。
ホワイトペーパー AI・生成AI ウォルマート、アメックス、BMWはAIをどう活用した? 5業界15社のAI活用事例集 ウォルマート、アメックス、BMWはAIをどう活用した? 5業界15社のAI活用事例集 2022/07/07 AI技術は、さまざまな業界で導入・活用が進んでいる。たとえば医療業界では正確で迅速な診断、小売業界ではパーソナライズされた顧客体験の提供にAIは不可欠だ。本資料では、医療、小売、通信、金融、製造業の5つの業界計15社のAI活用事例を紹介している。毎週、5億件の商品と店舗の組み合わせに対して需要を予測するウォルマート、不正取引防止を強化したアメリカン・エキスプレス、インテリジェントな画像解析で自動車全体の検査を自動化したBMWなど、各業界の先進的なAI活用事例を確認できる。
ホワイトペーパー AI・生成AI 「体感でかなり速くなった」NTTレゾナントがAIチャットボット開発を高速化した方法 「体感でかなり速くなった」NTTレゾナントがAIチャットボット開発を高速化した方法 2022/07/07 インターネットポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントでは、自社が持つ膨大なデータを使ってAIの研究開発に取り組んでいる。同社のAI技術の中でも中核となるのが対話AIチャットボットだ。その特徴はディープラーニング技術を用いて言葉の意図を理解し、自然な回答を生成していることにある。このチャットボットのさらなる進化を図るが、ディープラーニングの学習には時間を要し、また、大量のデータを一度に学習させるためには、多量のメモリが必要となる。本書は、同社がこれらの課題を克服し、AI開発速度を高速化した経緯を紹介する。
ホワイトペーパー 中堅中小企業・ベンチャー 5つの課題別で見極める!福利厚生サービスの「選び方ガイド」 5つの課題別で見極める!福利厚生サービスの「選び方ガイド」 2022/07/07 従業員満足度向上、健康経営、育児・介護支援、採用加速などの視点から企業の「福利厚生」が注目されている。昨今では中小規模の企業でも、大企業並みに充実した福利厚生サービスを導入することが可能となってきたが、一口に福利厚生サービスといっても種類はさまざまで、その中から自社に最適なサービスを選定するのは難しい。そこで本書は、企業が抱える5つの課題別で、どのような福利厚生サービスが最適なのかをそれぞれ解説する。
ホワイトペーパー 中堅中小企業・ベンチャー 中小企業でも実現!「大企業並み」の福利厚生サービスを実現する6つのステップ 中小企業でも実現!「大企業並み」の福利厚生サービスを実現する6つのステップ 2022/07/07 中小規模企業の事業者の中には福利厚生について、「自社の規模ではコストがかかりすぎて、大手企業と同じような内容を実施するのは難しい」などの考えから、改善を後回しにしていることも少なくない。だが、昨今では人事・経営戦略における福利厚生の重要性が増していることもあり、企業規模にかかわらず福利厚生を実施・充実させることが喫緊の課題となっている。本書は、企業が福利厚生を充実させるべき理由やメリット、中小企業でも大手企業並みの福利厚生を実現するための6つのステップなどについて解説する。
記事 経営戦略 日本郵船のDXの核心とは? 「バックオフィス」を「コアオフィス」へ変貌させる方法 日本郵船のDXの核心とは? 「バックオフィス」を「コアオフィス」へ変貌させる方法 2022/07/07 在宅勤務やリモートワーク、働き方改革やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進など、近年、ビジネスの環境や仕組みが大きく変わっている。それはバックオフィス部門も例外ではない。しかし、単純にシステムを導入すれば良いという話ではない。効率化を進め、新たな価値を創造することが大切だ。そのためには、人の心、組織、制度を変えていくことも必要になる。DX推進に取り組んでいる、日本郵船 執行役員 鈴木 英樹氏に成功の要因を聞いた。
記事 コンプライアンス総論 法務改革のプロが語る、法務DXの成否を分ける「業務の3階層」と「ポイント2点」 法務改革のプロが語る、法務DXの成否を分ける「業務の3階層」と「ポイント2点」 2022/07/07 企業成長において法務の重要性が年々増している。業務の範囲が広がり、ビジネスにより踏み込んだ役割が求められている。しかし、デジタル投資などは後回しにされがちで、業務過多が常態化し、過去の事例・対応策といったノウハウをいかに蓄積するかが課題となっている。こうした課題に対して、法律とテクノロジーを組み合わせたリーガルテックをいかに活用すべきなのか。船井総合研究所 価値向上本部 アカウントパートナー室 シニアコンサルタントの鈴木圭介氏に、法務のデジタルシフトをかなえる方法と、戦略の描き方について語ってもらった。
ホワイトペーパー CAD・CAM・CAE パナソニック事例:複数併用していた3D CADを一本化、「右腕のような存在」 パナソニック事例:複数併用していた3D CADを一本化、「右腕のような存在」 2022/07/06 家電メーカー、パナソニックの社内カンパニーであるライフソリューションズ(LS)は、照明器具の開発・製造を手掛けており、年間で数千にもおよぶ新製品を発売している。その設計製造において欠かせないのが3D CADだ。だが、同社は複数の3D CADや2D CAD製品を併用しており、設計者には複数のCADの使い方を覚えることが負担となり、製品ごとにデータフォーマットが異なるので、データ共有の課題を抱えていた。そこで同社は3D CADの一本化を決定。本書では、同社の3D CAD選定の経緯や、実際の活用状況について、開発現場の担当者から話を聞いた。
ホワイトペーパー CAD・CAM・CAE 日本車輌事例:高度化する鉄道の車両設計、2Dから「3D設計」にどうやって進化した? 日本車輌事例:高度化する鉄道の車両設計、2Dから「3D設計」にどうやって進化した? 2022/07/06 鉄道車両の製造販売を手がける日本車輌製造は、歴代の新幹線車両や、特急電車、通勤電車など数多くの車両の設計・製造に携わっている。設計には2D CADを主に使用していたが、古い図面を上書きしてしまうトラブルや、設計図面が扱いづらく、分かりづらいとの問題が生じていた。鉄道車両設計の要件は年々高度化しており、従来の2D設計と紙中心のアナログな情報管理に限界を感じたため、同社は「3D CAD」を鉄道車両の設計に適用しようと検討を開始。現在では、鉄道車両設計の新規プロジェクトは3D設計中心になりつつあるという。本書は、その詳細な経緯を紹介する。