記事 最新ニュース 6月末の個人金融資産2007兆円=1.3%増、ボーナスで現預金伸び―日銀 6月末の個人金融資産2007兆円=1.3%増、ボーナスで現預金伸び―日銀 2022/09/20 出典:時事通信社
記事 業種・規模別 ガソリン車の代替は大間違い、EVは「社会を変える」乗り物と言えるワケ ガソリン車の代替は大間違い、EVは「社会を変える」乗り物と言えるワケ 2022/09/20 電気自動車(EV)は、ガソリンエンジン車と変わらず長い歴史を持つことをご存じだろうか。EVのほうが古いとの説も有力だ。実は、20世紀初頭にはEVのほうが高性能で、時速100kmを先に実現したのもEVであった。それでもなかなか時代の中心になれなかったのは、バッテリー技術の停滞による。日本でリチウムイオンバッテリーが実用化され、時代は大きく変わった現在。EV時代がまさに幕を開けようとしている今、EVが持つ可能性について改めて考えてみたい。
動画 製造業界 ファンをつくる。ファンとつくる。 ~94歳の菓子製造業が挑むファン作り~ ファンをつくる。ファンとつくる。 ~94歳の菓子製造業が挑むファン作り~ 2022/09/20 昭和生まれのロングセラーを多く抱える「菓子づくり」に長けた94歳の中堅菓子メーカーが、伸び悩む売上を挽回すべく推し進めているエンドユーザーへの「ファンづくり」の取り組みを、実際の事例をもとにご紹介します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年7月26日「インダストリーフォーラム2022夏(Day1製造・エネルギー・物流)」より
ホワイトペーパー 製造業界 【事例】外国籍社員にもベテラン技術者のノウハウを、金属加工業テック長沢の取り組み 【事例】外国籍社員にもベテラン技術者のノウハウを、金属加工業テック長沢の取り組み 2022/09/20 テック長沢は、新潟県の金属加工業の老舗企業だ。ここ20年で従業員は約30名から約170名に拡大し、事業は順調に成長しているが、ベテラン技術者の引退で数々の技術が失われることに危機感をいだいていた。そこで、WordとExcelで資料を作成したが、手間がかかるうえ、近年増加している外国籍の社員には正確に伝わらなかった。そこで同社は、作業内容を動画で撮影する取り組みを開始。しかし、動画制作・編集が大変でこれもうまくいかなかった。ところが、あるツールを導入することで研修動画の制作が圧倒的に効率化し、半年で100本の動画を制作できるまでになったという。動画を活用して技術伝承に成功した同社の取り組みを解説する。
ホワイトペーパー 製造業界 勘やコツなど“技術の見える化”を動画で実現、製造業の技術伝承を圧倒的に効率化 勘やコツなど“技術の見える化”を動画で実現、製造業の技術伝承を圧倒的に効率化 2022/09/20 人手不足はあらゆる業界で深刻化している。特に製造業においては、ベテラン技術者の技術を若手に引き継ぐ「技術伝承」が課題となっている。ある調査によれば、9割以上の企業が技術伝承が重要だと認識している一方で、半数以上が「技術伝承がうまくいっていない」と回答している。その理由の1つが、伝承すべき技術の見える化が困難であることだ。技術そのものが可視化されないと、伝承することもできないのである。そこで本資料では、「動画」を用いて熟練技術者の勘やコツ、暗黙知を見える化し、技術伝承を容易にする方法を解説する。動画を活用して手順書作成の工数を紙の1/3にした企業事例も掲載されているので、ぜひ参考にしたい。
ホワイトペーパー 製造業界 紙やOJTでの“人材育成”はもう限界、製造現場で「動画」活用の驚くべき効果 紙やOJTでの“人材育成”はもう限界、製造現場で「動画」活用の驚くべき効果 2022/09/20 労働力不足が深刻化する中、製造業においては優秀な人材を育成・確保することが重要な課題となっている。そこで欠かせないのが現場教育だ。これまで多くの企業は、紙マニュアルやOJTを活用して現場教育を行ってきたが、もはやそれだけでは不十分だ。紙マニュアルは、制作に手間がかかるうえに現場で進んでいる多国籍化に対応するのが難しい。OJTはベテラン技術者と新人をアサインするのが大変で、ベテラン技術者が本来の業務に集中できない。こうした課題を解決する方法として、本資料では「動画」の活用を提案する。スマホで撮影するだけで多言語対応の動画マニュアルを作成できるので、多国籍化の進んだ現場でもすぐに活用できるだろう。
記事 製造業界 春日井製菓が語る「思考の転換」、愛される商品に激変させる“ファン獲得の秘訣”とは 春日井製菓が語る「思考の転換」、愛される商品に激変させる“ファン獲得の秘訣”とは 2022/09/20 「つぶグミ」や「キシリクリスタル」などの菓子製品で知られる春日井製菓。同社ではおいしさと安心感のある商品づくりに確かな自信を持つ一方で、消費者から十分な関心を得られていないことが課題となっていた。数ある魅力的な競合菓子の中で、いかに世間から自社商品に関心を持ってもらえるか。また店舗の売り場でその存在に気付いてもらえるか。こうした課題を解決するために、ファン獲得に向けた数多くのプロジェクトを手掛けている。そのユニークな取り組みやファンづくりの秘訣について、プロジェクトを主導している同社 おかしな実験室 室長の原 智彦氏が解説する。
記事 業務効率化 「大胆DX」で会社再生、大田区の町工場ダイヤ精機が起こした改革のポイント 「大胆DX」で会社再生、大田区の町工場ダイヤ精機が起こした改革のポイント 2022/09/20 とある調査によると、DXに取り組んでいる中小企業(従業員数300人未満)はわずか3割に満たないという。持続的な成長のためにDXが欠かせない昨今、大田区にある1964年創業の町工場、ダイヤ製機は凄腕社長のもと、DXを含む大胆な「社内改革」によって業務向上を実現した。書籍化、テレビドラマ化もされたこの事例をもとに、経営者の心構えや中小企業のDXの秘訣を探る。
記事 その他 タイタン 太田光代社長が語る、爆笑問題をブレイクに導いた「ビジネス戦略」 タイタン 太田光代社長が語る、爆笑問題をブレイクに導いた「ビジネス戦略」 2022/09/20 タイタン 太田光代社長が語る、爆笑問題をブレイクに導いた「ビジネス戦略」 お笑いコンビ「爆笑問題」が所属する芸能プロダクション タイタン。「社長になるとはまったく考えていなかった」と語る、タイタン 代表取締役であり爆笑問題の太田光氏の妻でもある太田光代氏は、爆笑問題をトップタレントに導き、事務所を大きく成長させた経営手腕の持ち主だ。そんな光代氏の経営者としての資質をひもときながら、マネジメント論、人材育成論など経営の本質に迫る。
記事 デジタルバンク/ネオバンク/BaaS 【単独】セブン銀行社長に聞く銀行ATM進化論、なぜ「現金を引出したら楽しくなる」のか 【単独】セブン銀行社長に聞く銀行ATM進化論、なぜ「現金を引出したら楽しくなる」のか 2022/09/20 セブン銀行がATMの設置を開始したのは2001年のこと。銀行の支店に設置されている既存のATMとはまったく違う発想のもとで、フル・リモートオペレーションに最適化したシステムを開発し、24時間365日、多様な人々へのサービスを展開するATMを展開した。後編ではセブン銀行代表取締役社長である松橋正明氏に、ATMで取り組んできた革新的な取り組みと今後のATM戦略について話を聞いた。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 「Sカーブ」「キャズム」は実証できる? モバイル普及度の分析で見えた現実 篠﨑教授のインフォメーション・エコノミー(第150回) 「Sカーブ」「キャズム」は実証できる? モバイル普及度の分析で見えた現実 篠﨑教授のインフォメーション・エコノミー(第150回) 2022/09/20 マーケティングの世界では、新製品や新サービスが一気に普及するか否か、「構造変化点」への関心が大きい。イノベーション普及との関連で注目されるのは、アーリー・アダプターとアーリー・マジョリティの間に横たわるキャズムだ。では、本当に新製品や新サービスがキャズムを越えると普及は一気に「加速」するのだろうか? 今回はモバイル通信のグローバルな加入データを用いた構造変化点分析の研究成果をもとにキャズム理論の妥当性を検証してみよう。