記事 メールセキュリティ 「メール詐欺」年間被害額は190億円、今すぐ対処すべき社内の要注意人物「3タイプ」 「メール詐欺」年間被害額は190億円、今すぐ対処すべき社内の要注意人物「3タイプ」 2021/10/08 標的型サイバー攻撃の最大の攻撃経路となっている「メール」。かつては無差別、大量にばらまくスパムメールが主流であり、受信者が簡単に見抜くことができたが、現在は関係者になりすますなど、巧妙化・悪質化している。このような詐欺メールから会社を守るには、受信者に任せるのではなく、組織的な防衛が必要だ。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 組織の情報セキュリティ脅威第1位、今最も注意すべき「ランサムウェア」の実態とは 組織の情報セキュリティ脅威第1位、今最も注意すべき「ランサムウェア」の実態とは 2021/10/08 ランサムウェアの被害が急増している。対策が十分に採られていないリモート環境が標的にされていることや、誰でも容易に攻撃者となり得るようなランサムウェアのパッケージが登場していることなどが背景にある。警察庁の発表では、2021年上半期(1~6月)の被害相談は61件に上り、2020年下半期の3倍近くに上る。対策はもはや、企業活動を続けていく上での社会的責任ともいえる。今すぐにでも行うべき対策とは。
記事 その他 グローバルステーブルコインとは何か? G20でも指摘される「リスク」と「期待」 グローバルステーブルコインとは何か? G20でも指摘される「リスク」と「期待」 2021/10/08 社会経済全体のデジタル化が進む中、ブロックチェーン技術の活用を含め、金融のデジタル化が加速している。そうした中、金融庁は2021年9月15日に「第2回デジタル・分散型金融への対応のあり方等に関する研究会」を開催し、「グローバルステーブルコイン(GSC)」について議論した。低コスト・迅速なボーダレス送金や新興国の金融包摂が期待される一方、金融システムの安定性に対するリスクも指摘されている。今回は、グローバルステーブルコインについて解説する。
記事 リーダーシップ 新生パイオニアの最高顧客責任者が語るDX、変革が進む「人材の確保・抜擢」手法とは 新生パイオニアの最高顧客責任者が語るDX、変革が進む「人材の確保・抜擢」手法とは 2021/10/08 多くの企業が、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進を阻む要因の1つに挙げる「DX人材の確保・抜擢」の問題。スタートアップやベンチャー企業に人材が集まると言われる中、老舗企業ではどのようにDX人材を確保しているのだろうか。2019年から構造改革を進めているパイオニアで、ビジネスモデルの変化を踏まえたIT/DX人材活用を進めている石戸 亮氏が、同社での取り組み内容を語った。
動画 その他 上司への提案が何倍も通りやすくなる方法、駄目出しや反対意見はこうかわせ 上司への提案が何倍も通りやすくなる方法、駄目出しや反対意見はこうかわせ 2021/10/08 数々の著作を持つZアカデミア学長 伊藤羊一氏が、50万部のベストセラー『1分で話せ』のほか、『1分で話せ2』『0秒で動け』『1行書くだけ日記』などの著作(『1分で話せ』シリーズ)の内容をもとに、ビジネスパーソンに大切な伝え方、動き方、振り返り方のノウハウを説きます。今回は、上司に提案をした際に反対・駄目出しをされた際にどうすれば説得できるのか、その“ワザ”を聞きました。
記事 最新ニュース 〔新規公開〕PHCホールディングス、14日に東証1部上場=医療機器の製造・販売 〔新規公開〕PHCホールディングス、14日に東証1部上場=医療機器の製造・販売 2021/10/07 出典:時事通信社