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  • 2017/09/27

実はどんな企業にも「お宝の山」と言えるデータが眠っている

「守りの業務」から脱却して「新たな価値を生み出す」バックアップとは

「データ活用」が企業の競争力の源泉になっている昨今、にわかに脚光を浴びているのが「バックアップデータの活用」だ。しかし、企業におけるバックアップは、部門や業務ごとにシステムが構築され、データのサイロ化が進んでいる現状がある。また、IT環境はさらに複雑化し、オンプレ、クラウド、物理サーバに加え、仮想マシンも増殖している。そこで、「データ活用」の観点から、仮想マシンやアプリケーションの管理者にとって使いやすく、データ保護を簡素化するようなバックアップ運用の最新動向を探る。

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データ活用の対象として、バックアップデータにも注目すべきだ
(© elnariz – Fotolia)


バックアップにも「新たな価値」が求められる

 企業にとって「バックアップ」の重要性は認識しているものの、それ自体は価値を生まないことから、「守りの業務」と認識されることも少なくない。そのため、バックアップに求められる要素も「運用を簡単にしたい」「確実にバックアップ/復旧したい」という点が重視されてきた。

 一方で、現在は「データ」の価値が大きく見直されている。ビッグデータやアナリティクス、DevOpsなど、「データ」から新たなビジネス価値を生み出す取り組みが注目されており、「バックアップデータの活用」がにわかに脚光を浴びてきているのだ。

 アプリケーション開発部門や、新規事業を開発するビジネスユーザーは、仮想マシン(VM)をすぐに立ち上げ、そこにデータを乗せ、アプリケーション開発や新規事業のプロトタイプを作っていくプロセスを、高速で繰り返したいと考えている。あるいは、IT部門に頼ることなく、簡単に昨日のデータに巻き戻すことができれば、自分たちのアプリケーションやサービスの開発・検証がよりスピーディに、クイックにできると考えている。

 すなわち、データ消失に対する「保険」であり、新たな価値を生まない作業から、「バックアップ」をよりビジネスに積極活用していく必要性が高まっているのだ。

 しかし、これまでのバックアップは、データの復旧や長期保存の機能が重視され、「活用」の視点ではあまり考慮されてこなかった。また、バックアップ製品やソフトウェアは導入や設定に専門的なスキルを要し、時間がかかる課題もあった。

 ビジネススピードの変化やさまざまな役割の人が数多く関わる状況にも、素早く対応できるバックアップの仕組みや機能が求められているのだ。
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